Word 線を引く。 Wordで罫線を引く／消す方法は簡単！罫線を使ってwordのデザインを見やすくアレンジ

ワードの下線の引き方/消し方と様々な編集方法｜Office Hack

まず、Wordで作成した表を選択します。うまくいかない場合は、段落を正しく選択しているか確認してください。ワードでは多様な罫線のスタイルが用意されており、簡単に罫線を引くことができます。

図形のリストが表示されるので、線グループの［直線］を選択します。また、「設定対象」には「文書全体」や「このセクション－1ページ目のみ」などの選択肢があります。

2-3. 移動できる罫線は一本の線で、行が分かれていても縦に一本同じ線だった場合は、行ごとに分割して線を移動することはできません。

ワードの罫線の種類を変えるにはワードで基本的な罫線は引けても、線の種類を二重線や点線にしたい場合は？という時には「線種とページ罫線と網掛けの設定」を使います。

「表示」タブの「ルーラー」をチェックします。

Word（ワード）で水平線を引く４つの方法｜横線の引き方

スポンサーリンク「オートシェイプがない」と思われている方、Word2007から呼び名が「図形」に変わっています。表の罫線の編集表の罫線も「線種とページ罫線と網掛けの設定」から、線種や太さ、色を変更することができます。

文字単位で下線を引く場合は「下線付きフォント」（Uボタン）を使ってください。

罫線を追加したり、消したりすると、以下のような表のデザインを作ることが可能です。

オートフォーマット機能を使用する１番簡単な方法です。

囲み線を使うと、文字だけを囲む枠線が引かれるこちらも行全体ではなく文字列の範囲のみ、囲み枠線が引かれます。

カーソルの位置に画像は挿入されます。すると、それぞれの線になります。ページの罫線を削除したい場合は、「線種とページ罫線と網掛けの設定」の[ページ罫線]タブの種類で「罫線なし」を選択してください。

といった場合は修正をすることができます。

とても簡単で便利ですよね。

白黒だけで表現したい場合など、こちらの「網掛け」を使うのも一つの手法です。

半角の「～～～」が波線に変換されます。

消しゴムを持った状態で消したい罫線の上でクリックすると、罫線を消すことができます。

ページ罫線を取り消したい場合は、「ページ罫線」タブを開いている状態で「罫線なし」をクリックしてください。

表を選択し、レイアウトから「罫線を削除」をクリックします。

[罫線]の横の矢印をクリックして開いてみましょう。

すべて直接入力です。

今回一つの作業について調べましたがこんなに色々な方法があり、知ってしまえば使わない手はないと思いましたよ。色つきの線や図柄で文書全体を囲むことで華やかさやインパクトを加えることができます。注意するポイントは、記号が全角でも半角でも引ける線と、半角のときだけ引ける線があることです。

通常、ダイアログボックスを表示したい場合は、リボンのグループ名の右側にある［ダイアログボックス起動ツール］ボタンをクリックして表示させますが. この手順でズレが修正されないときは、Altキーを押しながらズレている縦罫線を手動で揃えてください。

［OK］を押せば線が引かれます。

もちろんこれ以外にも線の引き方はありますが、ちょっと引きたいという方は参考にしてみてください。

ページ全体に罫線を引くには？それぞれの手順に関しては前の項目を振り返って確認してみて下さい。

その中の「基準」で設定できる罫線の位置には「本文」と「ページの端」があり、どちらを選択するかで文書の印象が変わりますので、より見やすいほうを選んでください。

罫線の線は「線種とページ罫線と網掛けの設定」の「種類」から、点線や波線に変更でき、線の太さや色も「種類」の下にある各プルダウンから変更できます。

［Enter］キーで確定します。

［ページレイアウト］タブのダイアログボックス起動ツールボタンをクリックして、［ページ設定］ダイアログボックスを表示します。

上記の方法でページいっぱいに段落記号を表示した場合、［罫線内側］を設定すると、4段落が2ページ目に移動すると思います。