…〈刺〉は針で縫うこと,〈繡〉は衣に采(いろどり)を施すこと,つまり,糸を針にとおして布地の表と裏から刺し,布の表面または表と裏の両面に,糸で絵画的な図柄や文様などをいろいろな技法で刺しあらわすことで,狭義には色糸刺繡を指し,刺繡の中で最も基本になる技法である。 ここで、レース柄部の各列に対して機械刺繍を実行すると、レース柄部が刺繍糸に引っ張られるためにレース地全体のテンションが変動し、レース地の部位間で位置関係が変化するが、夫々のレース柄部の列の刺繍を終える都度、機械刺繍装置を停止させ、そのテンションを機械的にまたは手動で調整すれば、次列のレース柄部における第一針の位置(待機位置)を正確に設定することができる。 238000009941 weaving Methods 0. 000 description 1• 000 description 1• 000 claims description 10• 000 abstract 1• そして、そのようなエンブロイダリレース地100を、カットラインを画定するスカラー部2a、2bに沿ってカットするだけで、デザイン性に優れ、且つ高品質な細幅のエンブロイダリレース10を量産することができる。
5お手数ですが、ご注文後に当店からお送りする「ご注文内容の確認メール」をご確認ください。
JP2008214837A - エンブロイダリレースおよびエンブロイダリレース地、ならびにそれらの製造方法 - Google Patents JP2008214837A - エンブロイダリレースおよびエンブロイダリレース地、ならびにそれらの製造方法 - Google Patents エンブロイダリレースおよびエンブロイダリレース地、ならびにそれらの製造方法 Info Publication number JP2008214837A JP2008214837A JP2007063519A JP2007063519A JP2008214837A JP 2008214837 A JP2008214837 A JP 2008214837A JP 2007063519 A JP2007063519 A JP 2007063519A JP 2007063519 A JP2007063519 A JP 2007063519A JP 2008214837 A JP2008214837 A JP 2008214837A Authority JP Japan Prior art keywords lace embroidery pattern scalar place Prior art date 2007-02-08 Legal status The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. (3)機械刺繍装置Mの刺繍制御部m1に入力する刺繍パターンとして、所定の刺繍パターンを備えた基本刺繍パターンが、レース地1の幅方向で一定のピッチPで繰り返される刺繍パターンを作成し、刺繍制御部m1に入力する。
ミントグリーン: 蛍光増白剤が入っていない洗剤を使用して下さい。
238000010586 diagram Methods 0. Abstract [1]レース柄(柄糸を備えず単なるメッシュとして構成され、メッシュがレース柄をなすものも含む)を一様にレース地の全面に備えた広幅レース20を製造する。
2007• なお、以下に説明する実施形態では、一例として、基布となるレース地に、カットラインを画定する対をなすスカラー部をレース地の幅方向に有する複数のレース柄部と、レース柄部のうち、対をなすスカラー部の間の領域の少なくとも一部に機械刺繍装置を使用して形成した刺繍部と、異なった対をなすスカラー部を結合する捨てネット部とを備えたエンブロイダリレース地を作製し、このエンブロイダリレース地を前記カットラインに沿って切断することにより、幅方向の両端に対をなすスカラー部を有する細幅レースと、対をなすスカラー部の間の領域の少なくとも一部に機械刺繍装置を使用して形成した刺繍部と、対をなすスカラー部の縁部に残存する捨てネット切断片部とを備えたエンブロイダリレースを製造する場合について説明する。
13000 description 1 Images• 引っかけに、ご注意下さい。
[3]機械刺繍装置Mの刺繍制御部m1に入力する刺繍パターンとして、パターンの幅方向の両端にスカラー形状を形成可能なスカラー刺繍パターンSPを備えた基本刺繍パターンが、広幅レース地の幅方向で一定のピッチPで繰り替えされる刺繍パターンを作成し、この作成した刺繍パターンに基づいて、機械刺繍装置Mの刺繍針m2を作動させ、広幅レース20の全面を対象として刺繍を施す(図8(b)〜(d))。
238000007796 conventional method Methods 0. この編組織においては、レース地1を構成する夫々の経糸は緯糸によってのみ結合されている。
本構成のエンブロイダリレース地の製造方法によれば、幅方向の少なくとも一方の端部にスカラー部を備えた複数列のレース柄部(この部位が本願にいう細幅レースとなる)を備え、異なったレース柄部の間に捨てネット部を備えたレース地に対して、機械刺繍装置を使用して夫々のレース柄部に刺繍パターンを形成している。
Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed. 241000237509 Patinopecten sp. 000 description 2• 請求項6に記載のエンブロイダリレース地の製造方法によって得られたエンブロイダリレース地からエンブロイダリレースを製造する方法であって、 前記エンブロイダリレース地に編み込まれた前記溶解糸を溶解することにより、前記レース柄部と前記捨てネット部とを分離する工程を包含するエンブロイダリレースの製造方法。 [4]上記の工程を経て複数の基本刺繍パターンで刺繍された広幅レース20を、刺繍のスカラー形状部位30によって画定されるカットラインCLに沿って切断する。 そのバリエーションには白糸刺繡,黒糸刺繡,シャドー刺繡,などや,糸の代りにリボン,コード,ビーズ,スパングルなどを使う刺繡,布の代りにすきまのあるレース状のものに刺すネット刺繡,チュール刺繡などがある。
5摩擦により、素材表面が白っぽくなったり、毛羽立ちが発生したりします。
000 description 4• 2007-03-13 JP JP2007063519A active Pending• 000 description 1• 引っかけに、ご注意下さい。
000 description 5• その結果、各レース柄部に歪のない美しい刺繍を一定の状態で形成することが可能となる。
238000009940 knitting Methods 0. その結果、効率良くエンブロイダリレース10を量産することができる。
000 title claims abstract description 26• 幅方向の少なくとも一方の端部にスカラー部を備えたレース柄部を前記幅方向に所定の間隔で複数備え、異なったレース柄部の間に捨てネット部を備えたレース地からエンブロイダリレース地を製造する方法であって、 (a)前記レース地を機械刺繍装置にセットする工程と、 (b)第一列のレース柄部に対して、前記機械刺繍装置の刺繍針の動作開始位置より、刺繍パターンを形成する工程と、 (c)前記機械刺繍装置にセットした前記レース地を移動させて、次列のレース柄部に対する待機位置に刺繍針を相対移動させる工程と、 (d)前記機械刺繍装置を停止させる工程と、 (e)前記次列のレース柄部と前記刺繍針の待機位置との相対関係が、前記第一列のレース柄部と前記刺繍針の前記動作開始位置との相対関係と一致するように、前記レース地のテンション調整を行う工程と、 (f)前記テンション調整を行った後の前記次列のレース柄部に前記刺繍パターンを形成する工程と、 (g)前記工程(c)から前記工程(f)を、最終列のレース柄部に前記刺繍パターンを形成するまで反復する工程と、 を包含するエンブロイダリレース地の製造方法。 238000000034 method Methods 0. スチームアイロン仕上げの際は、必ずあて布を使用し、蒸気量は少なめにして下さい。
このテンション調整は、例えば、スクリーンm3の角部を原点とした基準座標を設定し、レース地1の位置をスケール等で計測しながら作業者が手作業で実行することができる。
そして、このような調整を順次繰り返すことにより、レース地のレース柄部の各列において刺繍針を所定の開始位置(待機位置)に正確に配置することができる。
238000005304 joining Methods 0. 000 claims description 55• 239000004744 fabric Substances 0. 以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
000 description 2• 239000004753 textile Substances 0. ここで、レース柄部Aの各列に対して機械刺繍を実行すると、レース柄部Aが刺繍糸に引っ張られるためにレース地1全体のテンションが変動し、レース地1の部位間で位置関係が変化するが、夫々のレース柄部A 1〜A nの列の刺繍を終える都度、機械刺繍装置Mを停止させ、そのテンションを、例えば、機械的にまたは手動で調整すれば、次列のレース柄部における第一針の位置を正確に設定することができる。 本発明に係るエンブロイダリレース地の製造方法の特徴構成は、幅方向の少なくとも一方の端部にスカラー部を備えたレース柄部を前記幅方向に所定の間隔で複数備え、異なったレース柄部の間に捨てネット部を備えたレース地からエンブロイダリレース地を製造する方法であって、(a)前記レース地を機械刺繍装置にセットする工程と、(b)第一列のレース柄部に対して、前記機械刺繍装置の刺繍針の動作開始位置より、刺繍パターンを形成する工程と、(c)前記機械刺繍装置にセットした前記レース地を移動させて、次列のレース柄部に対する待機位置に刺繍針を相対移動させる工程と、(d)前記機械刺繍装置を停止させる工程と、(e)前記次列のレース柄部と前記刺繍針の待機位置との相対関係が、前記第一列のレース柄部と前記刺繍針の前記動作開始位置との相対関係と一致するように、前記レース地のテンション調整を行う工程と、(f)前記テンション調整を行った後の前記次列のレース柄部に前記刺繍パターンを形成する工程と、(g)前記工程(c)から前記工程(f)を、最終列のレース柄部に前記刺繍パターンを形成するまで反復する工程とを包含することにある。 お急ぎの商品がございましたら分けてご購入いただきますようお願い致します。
11(1)幅方向の両端にスカラー部2a、2bを備えたレース柄部A 1、A 2、・・・、A nを幅方向にピッチPの間隔で複数備え、異なったレース柄部の間(例えば、A 1とA 2との間)に捨てネット部4を備えたレース地1を製造する。
また気になる方はご連絡くださいませ。
ここで、レース柄部の各列に対して機械刺繍を実行すると、レース柄部が刺繍糸に引っ張られるためにレース地全体のテンションが変動し、レース地の部位間で位置関係が変化するが、夫々のレース柄部の列の刺繍を終える都度、機械刺繍装置を停止させ、そのテンションを機械的にまたは手動で調整すれば、次列のレース柄部における第一針の位置(待機位置)を正確に設定することができる。
土台のレースと刺繍の色を微配色にすることで、ワントーン見えながらもレースの立体感が出るような工夫を凝らしました。
Vラインのカッティングにこだわった、インナーキャミソールがセットになっています。
14ホワイト: 蛍光増白剤が入っていない洗剤を使用して下さい。 ネットを使用してください。
機械刺繍装置を使用すれば、エンブロイダリレース地を量産可能である。
(5)第一列のレース柄部A 1の刺繍を終えた後、単一ピッチ分だけ移動した第二列のレース柄部A 2に対する待機位置WPに刺繍針m2を相対移動させて、機械刺繍装置Mを停止する。
スチームアイロン仕上げの際は、必ずあて布を使用し、蒸気量は少なめにして下さい。