年金を担保にしてお金を借りる。 厚生年金は前借りできる?年金担保融資を利用できる人、金額

年金受給者がお金を借りる方法【3選】年金を担保に借りたい人必見

年金を担保にしてお金を借りる

年金受給者がお金を借りるのは難しいといいます。 それは、「年金が安定収入とみなされるかどうか」「カードローンの年齢制限」この2点から考えることができます。 カードローンやキャッシングで借り入れする場合、申し込み条件では毎月の継続した一定の収入、「安定収入」が必要になります。 しかし年金の場合、働いて収入を得ているわけではないため、それを「安定収入」とみなして融資が可能になるかどうかは金融機関の判断によって異なるのです。 そのため、年金だけで借りれるカードローン会社とそうでないところがあります。 また、カードローンでは年齢制限があり、銀行カードローンの場合には60歳未満としているところもあります。 高齢の場合、若い時と比べて病気や怪我の可能性も高くなります。 そうなった場合、その後の返済が難しくなる可能性があるため、年齢が高くなるほど金融機関側もお金を貸すことに消極的になってしまうのです。 こうした理由から年金受給者は一般的にお金を借りるのが難しいと言われるのですが、年金受給者の場合、「 年金担保融資制度」などの公的融資制度も利用することができます。 年金担保融資制度• カードローン• 生活福祉資金貸付制度 なかでも年金受給者がまず検討されたいのが「 年金担保融資制度」です。 いくら申し込みが可能なカードローンがあったとしても、65歳以上になってくると民間のカードローンからお金を借りるのは難しくなっていきます。 なにより年金生活において高金利の借入は、利息の負担も大きく大変です。 その点、年金を担保に非常に 低金利でお金を借りることができる年金担保融資制度は年金受給者に適しています。 ただし、即日融資や急ぎの融資を希望する場合にはカードローンを検討したほうがいいケースもあります。 それぞれ資金使途や利用できる条件にも違いがありますので、詳しくみていきましょう。 年金を担保にしてお金を借りる年金担保融資制度 年金担保融資制度とは「 年金担保としての融資を唯一法律で認められた制度」です。 「 年金前借り制度」とも言い、というところで行われている事業で、保健・医療、介護・福祉、住宅改修、冠婚葬祭、生活必需物品の購入などの支出のために一時的に小口の資金が必要な場合に利用できます。 年金を担保として借りる制度は、公的な制度ですから金利も大変低く設定してあります。 しかし• 融資までに概ね4週間程度かかる(今借りたい!時には間に合わない)• 借入の目的は限定されている• 原則追加借入不可 といったように、お金を借りる方法としてとても便利な方法というわけではありません。 ですが、低金利で借りることを第一にしたい方は、年金担保融資制度の対象条件などを確認していきましょう。 年金担保融資はいくらまで貸してくれるのか? 融資限度額は「10万円〜200万円」の範囲内で、受給している年金の0. 8倍以内、1回あたりの返済額の15倍以内となります。 融資限度額 借り入れ申込者本人が必要な限度額(次の3つの条件を満たす額の範囲) ・限度額は10万円〜200万円の範囲内 (使途が生活必需品の購入の場合は10万円〜80万円の範囲内) ・受給している年金の0. 8倍(年額。 年金から源泉徴収されている所得税額に相当する額を除く)以内 ・1回あたりの返済額の15倍以内 返済方法 独立行政法人福祉医療機構が、年金支給機関から直接引き落とし。 融資利率 年金担保貸付:2. 老齢年金、老齢基礎年金、障害年金、遺族年金いずれもOKです。 嘘情報に惑わされないように! 独立行政法人福祉医療機構、年金担保貸付事業についてデマ情報が出回っています。 「連帯保証人必須である」という内容。 連帯保証人が必ず必要であるため、それが用意できない方は連帯保証人不要のローンを推奨するという内容の嘘偽りのサイトが実に多く存在しています。 独立行政法人福祉医療機構の年金担保融資は確かに「連帯保証人は原則必要」です。 しかし、個人の連帯保証人が立てられない方でも信用保証機関 公財 年金融資福祉サービス協会 が保証人を引き受ける信用保証制度を利用することができます。 確かな情報は確かな情報源にしかありません。 誤情報には気を付けましょう! 年金担保融資の審査基準 次の証書を持っていること(現在年金の支払いを受けていること)• 平成26年12月1日以降に借入申込後、任意繰上返済し、融資決定時の完済予定日に到達していない場合• 生活保護を受けている方• 生活保護終了後5年経過していない方• 融資金の使途が投機性の高い場合や公序良俗に反する場合、借入者本人の利益に明らかに反する場合• 年金の支給が全額停止されている方• 同一の年金で借入残高がある方• 現況届、定期報告書が未提出の方• 特別支給の老齢厚生年金を受給していた方で65歳時の年金決定手続き期間中の方• 反社会勢力に該当または関係がある方• その他、独立行政法人福祉医療機構の定めによる場合 年金担保融資の申し込みから融資までの流れ 1. 相談 独立行政法人福祉医療機構年金貸付課または取り扱い金融機関に相談 2. 申請 取り扱い金融機関で申し込み手続き 3. 審査 審査開始(4~5週間程度) 4. 貸付決定 取り扱い金融機関から本人宛に電話連絡 5. 融資実行 融資実行日に指定預金口座へ振り込み 6. 返済 年金支給期間から支払われる年金を独立行政法人福祉医療機構が受領 取り扱い窓口はメガバンクや地方銀行、信用金庫です。 「 独立行政法人福祉医療機構代理店」であることが表示されていますが、電話で問い合わせると間違いないでしょう。 なお、 ゆうちょ銀行、農協および労働金庫は取り扱い窓口になっていません。 ひと月に2回から3回、公的年金を担保とする融資の「金融機関申し込み締め切り日」と「融資日」が決められています。 自由度の高いものではないためスケジュールの確認をしましょう! 年金担保貸付の注意点! 資金使途を明確にする 資金使途を明確にするために見積書等の提示が必要です。 カードローンのように自由に利用ができるものではありません。 また、資金使途には生活資金や旅行費用は認められていません。 追加借り入れはできない 年金担保貸付の残高があるうちには追加借り入れはできません。 完済後に再度申し込みを行うことはできます。 返済ができなくなったとき 年金を担保としているため、返済ができなくなれば年金が返済額に充当されます。 手元からお金を捻出しなくてもよいという反面、受け取れるはずの年金が受け取れなくなる可能性もよく考えて利用をしましょう。 借主が死亡した場合 借入後、返済期間中に借主が死亡した場合には連帯保証人が返済を引き継ぐことになります。 信用保証制度を利用した場合には信用保証機関が返済に対応することになります。 その分保証料は必要となりますが、万一のときに連帯保証人に責任を負わせることがありません。 年金担保詐欺がいまだに横行しています。 年金を担保とした融資は、唯一、独立行政法人福祉医療機構だけに法的に認められている制度です。 だまされることのないように注意しましょう。 年金担保融資事業の廃止が決定 平成22年12月、閣議決定によって年金担保融資事業は廃止されることとなりました。 令和4年3月末で申込受付終了が決定 平成22年に廃止が決定され、段階的に制度が見直され事業規模が縮減されてきています。 この度、厚生労働省が令和4年3月末の予定で新規の申し込みの受付を終了する方針を示しました。 終了の時期までは、申し込みが可能です。 また、令和4年3月末以降に返済期間が継続している方は、そのまま同じ返済パターンで返済していけます。 令和4年3月末が来たから繰り上げて返済しないといけないということはありません。 代替措置は特になし 年金担保貸付制度がなくなったあと、お金を借りたいときにはどうすればよいのでしょうか? 現時点では特に代替措置が提案されていません。 ただし、審査要件を満たす方が「」を利用できます。 また、家計での支援が必要な場合は、自立相談支援機関に相談可能です。 高齢者世帯、低所得者世帯に生活福祉資金貸付制度 社会福祉法人の全国社会福祉協議会が行っているのが「 生活福祉資金貸付制度」です。 低所得者、障害者、高齢者の生活を経済的に支えながら社会参加の促進を図ることが目的の貸付制度。 実施主体は都道府県社会福祉協議会となっており市区町村にある社会福祉協議会が窓口です。 低所得者個人、障害者個人、高齢者個人が対象となるのではなく、低所得者、障害者、高齢者を含む世帯単位が対象となります。 貸付対象者 低所得者世帯 資金の貸付けにあわせて必要な支援を受けることにより独立自活できると認められる世帯であって、 必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯 市町村民税非課税程度 障害者世帯 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者の属する世帯 障害者総合支援法によるサービスを利用しているなど条件と同程度と認められるものを含む 高齢者世帯 65歳以上の高齢者の属する世帯 日常生活上療養または介護を要する高齢者等 資金種類 総合支援資金 生活支援金・住宅入居費・一時生活再建費 福祉資金 福祉費・緊急小口資金 教育支援資金 教育支援費・就学支度費 不動産担保型生活資金 不動産担保型生活資金・要保護世帯向け不動産担保型生活資金 連帯保証人と貸付利子 連帯保証人 原則必要 金利 無利子(連帯保証人を立てない場合は年1. 連帯保証人を立てることが条件となっており、それができない場合には年率がかかりますが、それでも1. 5%です。 また返済期間が長く用意されているため生活に負担がないように計画することができます。 大きな魅力の反面、大きなデメリットもありますので、詳しい内容は「」ご確認ください。 例えばアルバイトでも構いません。 または家賃などの不動産収入も認められています。 年金受給者に対応しているカードローンかどうか、必ず確認をしましょう。 それを怠ると「年金受給者に対応していないカードローン」に繰り返し申し込みをすることになりかねません。 通らない審査に繰り返し申し込みをする、これは「申し込みブラック」の状況になり得るものです。 チェックしたいのは2つ。 「年金受給者に対応しているか」と「年齢制限の上限」です。 現在公式ホームページで年金受給者OKとしているのは三菱UFJ銀行など数行のみです。 メガバンクで唯一年金収入でもOKなバンクイック メガバンクとして知られる三菱UFJ銀行のカードローンがバンクイックです。 申し込み方法は3つあります。 WEB申込• テレビ窓口(三菱UFJ銀行本支店内に設置)• 電話 WEB申込はパソコンやスマートフォンからでき、面倒な手続きではありません。 申し込み画面に必要事項を入力したら後は審査結果の連絡を待つのみ。 それでも不安があれば電話で申し込みが安心でしょう。 テレビ窓口で申し込みをすれば審査回答後(お申し込みから最短翌営業日)にカードの受け取りができます。 カードがあればすぐにATMからの借り入れができます。 利用できるのは、以下の方です。 年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人のお客さまで、保証会社(アコム㈱)の保証を受けられるお客さま。 原則安定した収入があるお客さま。 収入が年金のみですが申し込みできますか? A. お申し込みいただけます。 原則安定した収入がある方であれば、お申し込みいただけます。 ネット申し込み可能ならオリックス銀行カードローン オリックス銀行カードローンでも、収入が年金のみの方も申込可能です。 ただし、オリックス銀行カードローンはネット銀行のため、申し込みはネット申込のみになります。 利用できるのは、以下の条件全てを満たす方です。 申し込み時の年齢が満20歳以上69歳未満の方• 原則、毎月安定した収入のある方• 日本国内に在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)• オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方 オリックス銀行カードローン公式サイト、よくあるご質問では年金収入について次のように明記してあります。 【カードローン】収入が年金のみですが、申し込みできますか? A. 収入が年金のみの方もお申し込みいただけます。 auユーザーならじぶん銀行 カードローン じぶん銀行カードローンはauユーザーなら誰でも年0. 申込方法はパソコン、スマートフォン、ケータイからの申込になります。 利用できるのは以下の条件を満たす方です。 ご契約時の年齢が満20歳以上70歳未満のお客さま• 安定継続した収入のあるお客さま(自営、パート、アルバイトを含みます)• 年金収入については公式サイトで次のように明記してあります。 【じぶんローン】現在の収入は年金だけですが、申込みはできますか? A. お申し込みいただけます。 ただし、当行所定の審査結果によってご要望に沿いかねる場合があります。 即日融資も可能なJ. score みずほ銀行とソフトバンクが合同で設立したJ. scoreは日本初、AIによる画期的な融資システムが特徴です。 AIスコア・レンディングではAIスコアによって金利や利用限度額が決まります。 AIスコアは一般的なカードローンとは違い、例えば趣味や仕事、ライフスタイルなどの質問に答えていくことで算出され、その算出されたAIスコアをもとにJ. scoreでは貸付を行います。 現在、銀行カードローンでは即日融資ができませんが、J. scoreは銀行カードローンではなく貸金業者に該当します。 そのため、即日融資も可能です。 利用できるのは以下のすべての条件を満たす個人の方です。 ご契約時の年齢が満20歳以上、満70歳以下の国内に居住するお客さま• 安定かつ継続した収入の見込める方 (学生・留学生で、アルバイトなど安定収入がある方もお申込みいただけます。 年金収入については公式サイトに次のように記載があります。 年金受給者もOKなカードローンは限られますが、以上のように申し込みを受け付けているところもいくつかあります。 ただし、ネット申込のみのところも多いです。 ネット申込の手続き自体はそれほど面倒なものではありませんが、不安な方は電話やテレビ窓口での申し込みも可能な三菱UFJ銀行のバンクイックを検討されるといいかもしれません。 即日融資を検討している場合には、銀行カードローンではできないため、J. score等を検討してみましょう。 障害年金は「通常の年金」として扱われるの? 年金にはいくつかの種類があり、その中のひとつに障害年金があります。 障害年金は原則として65歳までに請求することとなっています。 つまり「65歳以上が受給できる年金」ではなく、「障害がある」ことに対して支給される年金です。 カードローンや融資、貸付では年金を収入として認めているところは少数派です。 しかし、年金受給だけでも申し込みが可能としている融資であれば利用ができます。 車ローンや住宅ローンは年金受給だけで審査は通る? 大きな融資であればそれだけ安定した収入が必要になります。 年金はほかの収入とは大きく異なり「生きている限りは確実にある収入」です。 これが大きな融資を受けるときの審査には有利になります。 リストラの可能性もない、収入減の可能性もない。 しかし唯一あるのが「高齢による死亡の可能性」です。 「 年金のみでは収入が低い」「 住宅ローンを組める年数が短い」この2つの理由から融資額は低くなることは仕方のないこと。 傾向としては頭金を多く用意して残りをローンでやりくりするという方が多いようです。

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年金を担保にお金を借りる【年金担保融資】利用方法や金利を解説|お金の借り方学校|まねぶー先生と学ぶ、今すぐ使える借入方法まとめ

年金を担保にしてお金を借りる

住宅ローン残高の支払いや子供たちの出産祝い、孫の誕生日プレゼントなど、年金受給者は出費がかさむ場面が多くあります。 そのため、年金受給者のなかには、年金や退職金だけでは出費に対応できず、お金に困っている人がいるのではないでしょうか。 年金や退職金だけでは出費に対応できない人は、独立行政法人福祉医療機構が行っている「年金担保貸付制度」の利用を検討しましょう。 年金担保貸付制度を利用すれば、収入源が年金だけの人でも、必要な資金を工面できる可能性があるからです。 年金担保貸付制度は審査に数週間がかかりますが、銀行融資よりも金利が低く設定されています。 さらに、資金使途は医療や教育などに幅広く対応しており、借入金の返済は口座引き落としで行えます。 ただし、年金担保貸付制度は即日融資に対応していません。 また、年金担保貸付制度から借り入れした人は、金利による利息を支払う必要があります。 そのため、年金担保貸付制度の利用を検討している人は、必ず返済計画を立ててから利用を検討しましょう。 なお、厚生労働省より「独立行政法人福祉医療機構による年金担保貸付制度は、2022年3月末の予定で申込受付を終了する」という旨が示されました。 代わりの措置として、社会福祉協議会が実施する「生活福祉資金貸付制度」があります。 家計に関する支援が必要な人向けの制度であり、一定の審査要件があります。 生活福祉資金貸付制度について知りたい人は、お住いの地域の自立相談支援期間にご相談ください。 年金担保貸付制度とは 年金担保貸付制度とは、年金受給者が利用できる公的融資のことです。 国民年金や厚生年金保険などの年金を担保として融資を受けられる「年金担保ローン」です。 年金担保ローンは、独立行政法人福祉医療機構が行っている「年金担保貸付制度」と「労災年金担保貸付制度」、日本政策金融公庫が行っている「恩給・共済年金担保融資」の3つがあります。 しかし、労災年金担保貸付制度や恩給・共済年金担保融資は、対象者が労災年金の受給者や元公務員などに限られているため、今回は年金担保貸付制度について解説します。 年金担保貸付制度の利用条件 年金担保貸付制度の利用条件(申込資格)は下記のとおりです。 【年金担保貸付制度の利用条件】• 厚生年金保険年金証書、国民年金・厚生年金保険年金証書、船員保険年金証書、労働者災害補償保険年金証書のいずれかをお持ちの人• 老齢年金、障害年金、遺族年金の受給を受けている人• 生活保護を受給していない人 「国民年金や厚生年金などの年金を受給している」「自分が受給している年金の証書を保有している」「生活保護を受けていない」ことが、年金担保貸付制度の利用条件となります。 利用条件に1つでも該当しない項目がある人は、年金担保貸付制度を利用できません。 そのため、年金担保貸付制度を利用したい人は、自分が利用条件に適っているかを確認しましょう。 利用するには連帯保証人をたてる必要がある 年金担保貸付制度は、連帯保証人なしで利用することはできません。 実際、独立行政法人福祉医療機構の公式サイトでは、「連帯保証人(審査基準あり)が必要となります。 」と明記されています。 【連帯保証人について】 ご融資の条件 連帯保証人(審査基準あり)が必要となります。 なお、連帯保証人をたてる以外に信用保証機関による、信用保証制度(保証料が必要)を利用する方法も有ります(公益財団法人年金融資福祉サービス協会が保証します。 引用元:独立行政法人福祉医療機構公式サイト なお、独立行政法人福祉医療機構に電話調査したところ、「年金担保貸付制度では、4つの条件に該当する人のみ連帯保証人としてたてられる」との回答を得られました。 【連帯保証人の条件】• 3親等以内の親族• 申込者と同じ都道府県に住んでいる人• 70歳未満の人• 年収が750万円以上ある人 「申込者と同じ都道府県に住んでいる人」「年収が750万円以上ある人」といったことから、年金担保貸付制度の連帯保証人にたてられる条件は厳しい傾向にあります。 そのため、「頼れる親族が近くにいない」「条件に該当する人が身内にいない」といった人は、信用保証機構の信用保証制度を利用しましょう。 信用保証制度を利用すれば、連帯保証人なしで年金担保貸付制度に申し込めるからです。 ただし、信用保証制度を利用する人は、信用保証機構に保証料を支払う必要があります。 年金担保貸付制度からの借入額が増えるほど、信用保証機構に支払う保証料も増えます。 信用保証制度を利用したい人は、信用保証機構ので支払うことになる保証料を事前に確認しましょう。 年金担保貸付制度のメリット 年金担保貸付制度(年金担保ローン)のメリットを紹介します。 【年金担保貸付制度の長所】• 低金利で借入可能• 借入金を冠婚葬祭や住宅改修にも使える• 銀行や消費者金融の借入金を低金利で借り換え・おまとめできる• 年金からの天引きで借入金を自動的に返済できる 低金利で借入可能 年金担保貸付制度のメリットは、住宅ローンなみの低金利(年2. 年金担保貸付制度は、銀行や消費者金融のカードローンよりも低い金利が設定されています。 たとえば、銀行カードローンの金利は年3. 0%〜15. 0%程度、消費者金融系カードローンの金利は年4. 0%〜18. 0%程度です。 さらに、銀行や消費者金融のカードローンは、初回契約者に対して上限金利を適用するため、一桁台の金利で契約できる可能性はありません。 一方、年金担保貸付制度の金利は年2. そのため、独立行政法人福祉医療機構の年金担保貸付制度は、他のカードローン商品よりも低金利であるといえます。 借入金を冠婚葬祭や住宅改修にも使える 年金担保貸付制度のメリットは、冠婚葬祭や住宅改修など、資金使途が比較的自由である点です。 年金担保貸付制度からの借入金は、カードローンでは禁止されていることが多い事業性資金にも借入金を使用できます。 【年金担保貸付制度の資金使途】• 保健・医療• 介護・福祉• 住宅改修等• 冠婚葬祭• 事業維持• 債務等の一括整理• 生活必需物品の購入 年金担保貸付制度の資金使途は、医療や教育などにも幅広く対応しています。 ただし、独立行政法人福祉医療機構の公式サイトにも明記されているように、年金担保貸付制度からの借入金を生活費や旅行資金に使用することはできません。 【年金担保貸付制度の資金使途の制限】 Q:資金使途に制限はありますか? A:資金使途は、「保健・医療」、「介護・福祉」、「住宅改修等」、「教育」、「冠婚葬祭」、「事業維持」、「債務等の一括整理」、「生活必需物品の購入」などとなります。 また、お申込みいただく際に具体的な使いみちや必要な金額が確認できる資料(見積書等)をご提示いただきます。 引用元:独立行政法人福祉医療機構 公式サイト また、年金担保貸付制度に申し込む場合、見積書や請求書といった資金使途を証明するための書類を担当者から求められます。 そのため、年金担保貸付制度の申込時に、医療や教育に借入金を使用すると偽って生活や旅行の資金を工面することはできません。 年金担保貸付制度を利用したい人は、自分の借入金を使用する目的が資金使途に適っているかを確認してから申し込みましょう。 銀行や消費者金融の借入金を低金利で借り換え・おまとめできる 年金担保貸付制度では「債務等の一括整理」が資金使途として認められているため、銀行や消費者金融からの借入金を低金利で借り換え・おまとめできます。 たとえば、大手消費者金融のプロミスから借り入れしている人は、借入金額によって年6. しかし、年金担保貸付制度の金利は年2. 8%であることから、プロミスよりも年3. 0%ほど低金利で借入金を借り換えられます。 年金からの天引きで借入金を自動的に返済できる 借入金の返済に手間がかからない点は、年金担保貸付制度のメリットです。 年金担保貸付制度では、毎月の借入金の返済が年金から天引きされる形で行われます。 【借入金の返済の流れ】• 独立行政法人福祉医療機構が利用者の年金を受け取る• 独立行政法人福祉医療機構が利用者の年金から毎月の返済額を天引きする• 年金から毎月の返済額を引いた額を利用者の指定口座に振り込む 毎月の借入金の返済は、年金担保貸付制度の担当者が利用者の年金から返済額を天引きする形で行われます。 そのため、年金担保貸付制度を利用すれば、ATMで借入金を返済したり、銀行口座に入金したりする手間を省けます。 年金担保貸付制度は審査に時間がかかる 年金担保貸付制度のデメリットは、審査に時間がかかる点です。 独立行政法人福祉医療機構の公式サイトには、年金担保貸付制度の審査に4~5週間ほど期間を要する旨が明記されています。 【審査でかかる期間】 お申し込みからご融資までの期間は、4~5週間程度になります。 融資のスケジュールは、取扱金融機関にてご確認ください。 引用元:独立行政法人福祉医療機構 公式サイト そのため、申し込みや契約の手続きをスムーズに済ませても、年金担保貸付制度で即日融資を受けられません。 即日融資を希望している人は、年金担保貸付制度ではなく、質屋の利用や家族から借り入れを検討しましょう。 年金以外で安定した収入を得ていればカードローンに申し込める 年金以外で安定した収入を得ている人であれば、大手消費者金融や都市銀行のカードローンに申し込めます。 安定した収入とは、労働による収入を月1回以上得ている状態が2か月連続していることを指します。 そのため、仕事やアルバイトで毎月収入を得ている人であれば、カードローンを利用できる可能性があります。 例えば、 中小消費者金融のフタバでは、高齢者向けのシルバーローンを展開しています。 そのため、たとえ高齢者で合ってもパートやアルバイトなどで安定した収入を得て入れば、シルバーローンを利用することができます。 収入源が年金だけの人はカードローンを利用してはいけない 地方銀行カードローンは、収入源が年金だけの人も融資対象としています。 しかし、収入源が年金だけの人は、カードローンを利用してはいけません。 地方銀行カードローンでは、年金担保貸付制度よりも金利が高く設定されているため、借入金の返済が困難になる危険性が高いからです。 たとえば、北海道銀行カードローン「ラビット」は、金利を年1. 9%~14. 95%に設定しています。 年金担保貸付制度と比較した場合、金利が最大で5倍ほど高いことから、毎月の返済日に支払う利息額も5倍ほどに膨らみます。 毎月の利息額が増えて返済負担が重くなるほど借入額の返済が苦しくなり、最悪の場合には自己破産することになりかねません。 自己破産をした人は、抱えている借入金を帳消しできる代わりに、購入した住居やローンの支払いが残っている車などの財産を手放す必要があります。 つまり、家族と住んでいる自宅や、家族と外出するために必要な車などをすべて失うことになるのです。 そのため、収入源が年金だけの人は、地方銀行カードローンを利用せずに、身内や友人など頼れる人にお金を借りる相談をしましょう。 身内や友人にお金を借りる相談をする際は、を参考にしてください。 FP監修者コメント 人生100年時代、リタイアしてからも資金が必要になることも。 子供や孫への支出や自身の健康・医療関係の支出など年金だけの生活では不足することも想定されます。 即日融資に対応していませんが、計画的に利用すれば低利で返済も受給する年金から天引き扱いとなるため大変便利です。

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国民年金・厚生年金を担保にお金を借りる(年金担保貸付事業の融資制度)

年金を担保にしてお金を借りる

・年金担保貸付制度(独立行政法人 福祉医療機構) ・生活福祉資金貸付制度(都道府県社会福祉協議会) ・恩給・共済年金担保融資(日本政策金融公庫) いずれも融資まで時間がかかる傾向にありますが、とても低金利で良心的な融資内容となっているため、年金の他に収入がなくお金を借りたいと思っている高齢の方、老人の方にお勧めです。 年金担保貸付制度でお金を借りる 独立行政法人「福祉医療機構」では、年金を担保とした融資「年金担保貸付制度」を行っています。 毎月受け取る年金をもとに必要額を融資してくれる制度なので、退職し仕事をしていない高齢の方、老人の方でも利用することができます。 ただし借りたお金の他に利息の支払いも上乗せされてきますし、毎月受け取る予定の年金が返済に回されてしまうので、今後の生活がより苦しくなることも予想されます。 生活を支えるだけの資金が他にあるかどうか、確実な返済が可能かどうか、などを考慮した上で、慎重に検討することが大切です。 (対象となる年金は老齢年金、老齢基礎年金、障害年金、遺族年金になります) ・保健・医療(入院費、診療費、手術費、検査費など) ・介護・福祉(介護施設の利用費、介護福祉用具の購入費、設備費など) ・住宅改修(改修工事費、増改築工事費、住宅土地購入費、引っ越し費用など) ・教育(入学金、授業料、受験費用、教材費、資格取得費など) ・冠婚葬祭(冠婚葬祭の移動費、墓地や墓石の購入費、納骨堂の設置や改修費など) ・事業維持(事業の運転資金、店舗の補修・改装費、設備や備品の購入、維持費など) ・債務等の一括整理(他社からの借換、滞納家賃、滞納光熱費、滞納税金など) ・生活必需品の購入(自動車購入費、家電購入費、家具購入費など) このように、年金担保貸付制度は幅広く活用できる貸付制度ではありますが、生活資金や旅行のための資金、投機性資金などに利用することはできません。 また資金使途別にその必要性を確認するため、資金使途の必要額を証明できる見積書や請求書などの資料提出が必要になります。 「独立行政法人 福祉医療機構」に年金証書を預け、「年金証書預かり証」を受け取ることになります。 連帯保証人を立てられない場合は、信用保証制度の利用も可能です。 (公益財団法人年金融資福祉サービス協会が保証。 もし年金受け取り口座と、年金担保貸付制度の申し込みをする金融機関が異なる場合は、受け取り口座を変更する必要があります。 これらの金融機関で年金を受け取っている方は、受け取り口座を変更することになります。 ・連帯保証人の実印、発行から3カ月以内の印鑑登録証明書 ・連帯保証人の本人確認書類 ・借入申込者との続柄を示す書類 ・収入証明書類(所得税源泉徴収票、確定申告書など) 年金担保貸付制度の借入方法 融資金は、決められた融資実行日に指定した口座へ振込まれます。 (借入申し込み時に口座を指定) 返済が完了するまで、追加でお金を借りることはできません。 融資実行日は申し込みを受け付けた期間によって変わってきます。 年金担保貸付スケジュールで確認できます。 年金支給機関から受け取る予定の年金が、直接「独立行政法人 福祉医療機構」に支払われることにより、貸付制度の定額返済とみなされるからです。 もし定額返済をしても年金が余った場合は「返済剰余金」として年金担保貸付制度の申込者の口座へ振込まれます。 <返済条件> 返済開始日 融資実行月の翌々月以降の、偶数月に支払われる年金から開始 定額返済額の下限 10,000円 定額返済額の上限 1回あたりの年金支給額の3分の1以下 任意繰り上げ返済 毎月20日(休日の場合は翌営業日)に可能 申し込み者が亡くなった場合 連帯保証人が肩代わり 各種保険料を年金引き落としにしている場合 市区役所、町村役場で自分で保険料等の支払いを行う 偶数月に年金支給がない場合 次回偶数月に当月分の定額返済分のみ支払い(返済終了時期が延長になります) 年金担保貸付の斡旋業者に注意 年金担保貸付の斡旋業者から勧誘の電話がかかってくることがあるそうですが、年金担保貸付は「独立行政法人 福祉医療機構」でしか行っていません。 民間の貸金業者が年金を担保とした貸付を行うのは、貸金業法で禁止されているからです。 「独立行政法人 福祉医療機構」では年金担保貸付の勧誘も一切行っていないので、もし貸金業者から年金担保貸付の勧誘の電話があった場合は、全て「悪質業者」と考えていいでしょう。 年金担保貸付制度は、「独立行政法人福祉医療機構代理店」と表示されている銀行、信用金庫、信用組合でのみ行えるので、相談や申し込みは「独立法人福祉医療機構代理店」か「独立行政法人 福祉医療機構年金貸付課」へ自分から連絡をするようにしましょう。 年金受給者が「生活福祉資金貸付制度」でお金を借りる 都道府県社会福祉協議会では、収入が少ない家庭や高齢者・老人がいる世帯向けの融資制度(生活福祉資金貸付制度)を用意しています。 年金担保貸付制度よりも低金利で、担保を必要としないため、年金受給者にとってはより利用しやすい融資となるでしょう。 5万円以内、高専の場合は月6万円以内、短大の場合は月6万円以内、大学の場合は月6. 後ほど銀行のリバースモーゲージについても紹介するので、比較して検討してみるといいでしょう。 ・不動産担保型生活資金 対象者 市町村税非課税世帯で、65歳以上の単身か夫婦で住んでいる方。 対象物件 土地評価額が1,500万円以上の戸建て 限度額 土地の評価額の70%以内、月30万円以内 金利 年3%か、長期プライムレートのいずれか低い方 資金使途 生活資金 貸付期間 契約者死亡時まで、もしくは貸付限度額に達するまで 借入方法 3カ月ごとに交付 返済方法 貸付期間終了後、3カ月以内に一括返済 連帯保証人 推定相続人の中から1人選出 不動産担保型生活資金のしおり 対象者 借入申し込み者と配偶者が65歳以上の世帯(同居人がいても可) 対象物件 土地と建物の評価額が500万円以上(マンションも可。 建物のみは不可) 限度額 土地と建物の評価額の70%以内、生活扶助額の1. 5倍以内 金利 年3%か、長期プライムレートのいずれか低い方 資金使途 生活資金 貸付期間 契約者死亡時まで、もしくは貸付限度額に達するまで 借入方法 原則1カ月ごとに交付 返済方法 貸付期間終了後、3カ月以内に一括返済 連帯保証人 不要 要保護世帯向け不動産担保型生活資金の案内 生活福祉資金貸付制度の問い合わせ先 生活福祉資金貸付制度の詳しい内容については、住んでいる地域の市区町村社会福祉協議会に問い合わせるといいでしょう。 日本政策金融公庫にどの様な融資内容になるのか、電話で確認したところ、「年金は2カ月ごとに支給されますね?その年金だけでは足りないという場合に、いわゆる前借と言う形でお貸しするものになります」とのことでした。 次の年金支給月まで待てないという場合に、このような融資制度を活用してみるのもいいかもしれませんね。 6年分以内。 66% 資金使途 住宅資金、事業資金、生活資金等に活用可能 必要書類 本人確認書類の他、支給状態証明書、恩給証書などが必要 返済方法 年金の支給額のうち、返済分は直接日本政策金融公庫に支払われます。 差額分は申し込み者の指定口座へ振込まれます。 公式サイト 店舗案内、問い合わせ先 年金受給者の方は消費者金融からお金を借りられる? 消費者金融のカードローンは、申し込みできる年齢を「20歳~69歳まで」としているところが多くなります。 69歳までであれば、年金受給者でも利用できそうですね。 しかし、大手消費者金融(アコム、アイフル、プロミス、SMBCモビット)に電話をかけたところ、いずれも「年金収入のある方でも、お仕事をされていることが申し込みの条件となります」とのことでした。 年金収入の他に、安定した定期的な収入が見込めないと難しいようです。 ただし、正社員である必要はなく、パートやアルバイトなどで、収入が少なかったとしても、安定性があり収入に見合った借入額であれば融資は可能となるそうなので、何かお仕事を見つけてから申し込んでみるといいかもしれませんね。 年金受給者の方は銀行からお金を借りられる? 銀行では、必要に応じてATMから気軽に借りられる一般的なカードローン(年金受給者も可)はもちろんのこと、年金受取口座に指定することで利用出来るシニア専用のローンや、持ち家を担保にしたリバースモーゲージなどの高齢者向けローンも用意しています。 ・銀行カードローン ・シニア専用ローン ・リバースモーゲージ 年金受給者の方が銀行カードローンでお金を借りる 銀行カードローンでも年金収入だけで利用することができるのか、いくつかの銀行へ電話で確認してみました。 すると、ソニー銀行やジャパンネット銀行は年金収入以外にお仕事をしていないと申し込みは受け付けられないとのことでしたが、「年金も収入のうちに入るので、可能です」と言ってくれる銀行も複数ありました。 年金しか収入がない方は、消費者金融よりも銀行の方が借りれる可能性が高いかもしれませんね。 ただし、金利は消費者金融よりは低めではあるものの、上限が14%前後程度となりますし、無利息期間はありません。 後から利息の支払いに苦しむことのないよう、返済計画をしっかり立ててからの利用をお勧めします。 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」でお金を借りる 三菱UFJ銀行に電話で確認したところ、「バンクイックは、年金の収入だけでも申し込むことができます」とのことでした。 年金収入の他に仕事をしていなくても大丈夫だそうです。 バンクイックは口座開設が不要ですし、どのATM(三菱UFJ銀行、コンビニ、その他の提携ATM)を利用してもATM手数料は無料なので安心です。 申込可能年齢 満20歳以上65歳未満 金利 年1. 8%~年14. 6% 限度額 10万円~500万円(年金受給者の場合も、上限に決まりなし) 年金支給額を証明する書類 不要 みずほ銀行カードローンでお金を借りる みずほ銀行に電話で確認したところ、「年金も収入とみなされますので、もちろん年金収入のみでカードローンに申し込むことができます」とのことでした。 ただし、収入が年金のみとなるため、過剰な借り入れにならないよう配慮しているそうです。 年金受給者だからと言って、限度額に特別な上限などは決めていないそうですが、高額融資を希望しても減額されるか審査に通過できなくなってしまうでしょう。 (30万円程度の借入希望額でも、審査次第では減額されることもあるそうです) 収入に見合った借入希望額にすることが大切です。 みずほ銀行カードローンは口座開設が必要となりますが、自動融資サービスが利用できますし、キャッシュカード兼用型のカードも用意されているのでカードを増やしたくない方にもお勧めです。 (カードローン専用型のカードも選択可能) 申込可能年齢 満20歳以上満66歳未満 金利 年2. 0%~年14. 0% 限度額 10万円~800万円 年金支給額を証明する書類 不要(借入限度額が高額になる場合は収入証明書の提出が必要) りそな銀行カードローンでお金を借りる りそな銀行に電話で確認したところ、「年金収入のみでも、お申し込みいただけます」とのことでした。 ただし、満60歳以上の場合は収入に関わらず限度額が200万円までと言う決まりがあるそうです。 (年金収入のみの方も、他にお仕事をされている方も同様) りそなカードローンは、他行に比べ上限金利が低く設定されていますし、住宅ローンや給与振り込みを利用しているとさらに年0. 5%金利が引き下げられます。 高額融資は難しいですが、少額を低金利で利用したい方にはお勧めです。 申込可能年齢 満20歳以上66歳未満 金利 年3. 5%~年13. 5% 限度額 10万円~800万円 年金支給額を証明する書類 借入額50万円までは不要 イオン銀行カードローンでお金を借りる イオン銀行に電話で確認したところ、「年金収入のみで申し込むことはできますが、年齢制限があるので大丈夫ですか?」とのことでした。 上限の年齢は65歳となっているので、年金を受け取ってから長期間の利用は難しいですね。 短期間の少額融資を希望している方にお勧めです。 イオン銀行カードローンは口座開設をしなくても利用でき、キャッシュカード機能の付いたカードかローン専用カードかを選択することができます。 また、イオン銀行・ローソン銀行・イーネットのATMは24時間365日手数料無料で利用できるので安心です。 申込可能年齢 満20歳以上満65歳未満 金利 年3. 8%~13. 8% 限度額 10万円~800万円(年金収入のみの方は50万円まで) 年金支給額を証明する書類 審査状況により決定(審査結果連絡時に確認) オリックス銀行カードローンでお金を借りる オリックス銀行に「年金収入のみでの申し込みはできますか?」と電話で確認したところ、「ご自宅に固定電話はありますか?」と質問されました。 年金収入の方は、自宅に固定電話があることが条件となるそうです。 ただし、固定電話があったとしても審査の結果希望に添えないこともあるそうです。 申込金額については、年金受給者だからと言って特別制限があるわけではないそうですが、返済や今後の生活も考え、収入に見合った金額の借り入れを心がけることが大切です。 オリックス銀行は店舗を持ちませんが、WEB上で全ての手続きが可能となりますし、カードローンは全国のコンビニやスーパー、金融機関のATMを利用でき、いつでも手数料無料となるので借入も返済も安心です。 申込可能年齢 満20歳以上69歳未満 年金受給者の条件 自宅に固定電話があること 金利 年1. 7%~年17. 8% 限度額 800万円 年金支給額を証明する書類 必要となる場合はその都度連絡• など 年金受給者がシニア専用ローンでお金を借りる 年金を受給している方の為の専用ローンを用意している銀行もあります。 金利も低めになっているため、次のような銀行の営業地域内にお住まいの高齢者の方・老人の方は検討してみるといいでしょう。 また、この他にも70歳を超えてもお金を借りられるカードローンやフリーローンなどを用意している地方銀行もあるので、まずはお近くの銀行に問い合わせてみるといいでしょう。 但馬銀行「セカンドライフ応援ローン」でお金を借りる 兵庫県の地方銀行「但馬銀行」では、60歳以上の方を対象とした「セカンドライフ応援カードローン」と、「セカンドライフ応援フリーローン」を用意しています。 年金の受け取り口座を但馬銀行にする必要がありますが、カードローンだと必要に応じてATMから自由に入出金を繰り返すことができますし、フリーローンだとより低金利で必要額を一気に借りることができるので、目的が定まっているときに便利ですね。 <セカンドライフ応援カードローンの基本情報> 申込可能年齢 満60歳以上満74歳以下 金利(変動金利) 年9. 8%(保証料込) 利用限度額 10万円以上100万円以内 年金受給が確認できる書類 年金振込通知書、年金送金通知書、年金額改定通知書、年金受取口座の預金通帳、いずれかの写しが必要。 融資期間 1年ごとに再審査の上、自動更新 公式サイト <セカンドライフ応援フリーローンの基本情報> 申込可能年齢 満60歳以上満75歳以下(完済時の年齢満80歳以下) 金利(変動金利) 年7. 年金受給が確認できる書類 年金振込通知書、年金送金通知書、年金額改定通知書、年金受取口座の預金通帳、いずれかの写しが必要。 融資期間 6カ月以上10年以内 公式サイト 荘内銀行 シニアローン「年金プラン」でお金を借りる 荘内銀行でも、シニア向けのローン(シニアローン「年金プラン」)が用意されています。 団体信用生命保険への加入が可能な方で、さらに荘内銀行を公的年金の受取口座とする必要がありますが、年金の他に収入がなくても申し込めるローンになります。 申し込みの際は来店する必要があるので、近くに荘内銀行の店舗がある方にお勧めです。 申込可能年齢 満60歳以上満75歳以下(完済時満80歳以下の方) 金利(固定金利) 年4. 5%・年6. 5%(審査により決定) 利用限度額 10万円以上200万円以内 融資期間 6か月以上7年以内 年金受給が確認できる書類 年金振込通知書、年金送金通知書、年金額改定通知書などの提出が必要。 公式サイト 福島銀行「シニアサポート」でお金を借りる 福島銀行でも、75歳までの方を対象としたシニア向けローンを用意しています。 年金の他に収入がない方でも申し込み可能なので安心ですね。 年金の受取口座を福島銀行にする必要がありますが、今現在別の口座で受け取っている方でも、申し込みと同時に受け取り口座を福島銀行へ変更すると利用可能だそうです。 契約時には来店が必要となるため、近くに福島銀行の店舗があると利用しやすいですね。 申込可能年齢 満60歳以上満75歳以下(完済時満80歳以下の方) 金利(変動金利) 年4. 5%・年6. 5%(審査により決定) 利用限度額 10万円以上200万円以内 年金受給が確認できる書類 年金振込通知書、年金振込通知書、年金送金通知書、年金額改定通知書などの提出が必要。 融資期間 6か月以上7年以内 公式サイト 年金受給者がリバースモーゲージでお金を借りる いくつかの銀行では、「リバースモーゲージ」という高齢者向けの持ち家担保ローンを用意しています。 詳しい商品内容は銀行ごとに異なってきますが、一般的なリバースモーゲージの仕組みは以下の通りです。 ・持ち家を担保として、持ち家の評価額の範囲内で融資。 (戸建てもマンションも可) ・資金使途は原則自由。 (事業性、投機性は不可) ・カードローンのように、限度額内で何度でも自由に借入可能。 ・生きている間は元金返済はない。 亡くなった後、担保としていた持ち家を売却して一括返済。 このように、生きている間に持ち家を有効活用するタイプのローンとなります。 住み慣れた家に住み続けたまま返済負担の軽い融資を受けることができるため、年金受給者の間で注目が集まっています。 ただし、以下のようなデメリット部分もあるので、その点も含めて慎重に検討することが大切です。 ・不動産の相続ができないため、法定相続人の了承を得る必要がある。 (相続人とトラブルになる危険性もあり) ・月々利息の支払いが必要となるタイプは、金利が上昇していった場合、借入期間が長くなると利息支払いが負担となる。 ・建物の劣化により評価額が下がり担保割れとなった場合、一括支払いとなる場合もある。 みずほ銀行のリバースモーゲージ「みずほプライムエイジ」 満55歳以上で持ち家のある方を対象とした、持ち家担保ローンです。 契約後、月々の支払いは一切不要(利息は貸越元金に組み入れ)ですし、亡くなった後は自宅の売却をせずに、預貯金や保険金等で一括返済も可能となっています。 インターネットからの相談も受け付けているので、気になる方は一度相談してみるといいでしょう。 融資対象者 ・満55歳以上(上限なし)の方で年金収入などの安定した収入がある方。 ・東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に自宅を持っている方。 ・自宅で夫婦2人暮らしもしくは1人暮らしの方。 ・保証会社の保証が受けられる方。 貸越極度額 1,000万円以上2億円以内で、自宅の評価額の範囲内(フリー口は4,000万円まで) 利用可能額 貸越極度額の50%以内 金利(フリー口) 短期プライムレート+年2. 0% 金利(目的口) 短期プライムレート+年1. 返済期限 契約者が亡くなった時、担保物件を売却する時 借入方法 来店し払い戻し請求書を提出 返済方法 原則担保物件の売却代金で一括返済。 月々の返済は不要。 公式サイト 東京スター銀行のリバースモーゲージ「充実人生」 東京スター銀行では、老後の資金作りのためのリバースモーゲージ「充実人生」と言う商品を用意しています。 どこからも借りることができなくても、マイホームがあれば「充実人生」で必要な資金を確保できますね。 契約者が亡くなった後、配偶者が融資を受け継ぐこともできますし、相続人の自己資産での返済も可能となっています。 担保物件は必ずしも売却しなくてはならないものではないため、法定相続人とのトラブルも回避できるかもしれません。 ただし月々利息の支払いが発生するため、契約期間が長引いたり金利が上昇していくことも想定しておくことが大切です。 融資対象者 ・契約者は満55歳以上、配偶者は50歳以上の方。 ・年収120万円以上の方(年金収入など) ・一戸建てかマンションに単身か夫婦で住んでいる方。 ・首都圏、関西圏、主要都市に自宅がある方。 貸越極度額 500万円~1億円 金利 基準金利+0. 返済方法 利息は毎月支払い。 元金は亡くなってから6か月後に一括返済 公式サイト 三井住友銀行「SMBCリバースモーゲージ」「住み替え新時代」 三井住友銀行では、持ち家を担保にするリバースモーゲージと、住み替えた家を担保にする、60歳からの住宅ローン「住み替え新時代」と言う商品も用意しています。 どちらも自宅を担保として、亡くなった後、担保物件の売却により一括返済するタイプのローンとなりますが、担保とする家が異なってきますね。 住み慣れた家を担保にしたい場合はリバースモーゲージ、60歳を超えて、老後に過ごす新たな家を探している場合は「住み替え新時代」がお勧めです。 <SMBCリバースモーゲージの基本情報> 融資対象者 ・満60歳以上の方で、安定した収入がある方。 ・自宅に、単身か夫婦で住んでいる方。 貸越極度額 1,000万円以上2億円以内で、自宅の評価額内 金利 短期プライムレートに連動する長期貸出金利を基準とする利率にて決定 資金使途 原則自由(事業性資金、金融商品の購入資金を除く) 返済期限 借入人全員が亡くなった時、担保物件売却時 借入方法 契約書を提出し、利用可能額の範囲内で随時借入 返済方法 月々の返済は不要。 契約者が亡くなった後、担保物件売却代金で一括返済。 公式サイト <60歳からの住宅ローン「住み替え新時代」> 融資対象者 ・満60歳以上の方で、安定した収入がある方。 (公的年金等) ・自宅に、単身か60歳以上の家族のみと同居している方。 (同居人は連帯債務者となります) ・担保となる物件が、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県にある方。 ・住宅金融支援機構の住宅融資保険の付保の承認が得られる方。 金利 短期プライムレートに連動する長期貸出金利を基準とする利率にて決定 資金使途 居住する住宅・宅地の購入、新築資金 居住する住宅のリフォーム資金 返済期限 借入人全員が亡くなった時、担保物件売却時 借入方法 必要額を一括借入 返済方法 月々の返済は利息のみ。 契約者が亡くなった後、担保物件売却代金で一括返済。 公式サイト 住宅金融支援機構の「まちづくり融資」でお金を借りる 独立行政法人 住宅金融支援機構でも、リバースモーゲージと似た商品「まちづくり融資(高齢者向け返済特例)」というものを用意しています。 満60歳以上の方が住む家を購入する際に利用出来るローンで、月々の支払いは利息のみ、亡くなった後物件売却により一括返済と言う仕組みになっています。 銀行で提供しているリバースモーゲージよりも低金利になるので安心です。 融資対象者 ・満60歳以上の方で、自分が住む家を購入する方。 ・自宅に、単身か夫婦で住んでいる方。 金利(2019年10月適用 毎月見直し) 0. 76%(保証ありコース) 2. 52%(保証なしコース) 資金使途 借入人全員が亡くなった時、担保物件売却時 返済方法 申し込み者全員が亡くなった後、担保物件売却代金などの方法で一括返済。 (利息は毎月返済) 公式サイト 生活困窮者自立支援制度 厚生労働省では、平成27年4月から生活困窮者のための支援制度を開始しました。 年金受給者に限らず、生活に困っている方を支援してくれる制度です。 お金が必要な場合、1番最初に「融資を受ける」という考えが浮かぶかもしれませんが、借りたお金は必ず利息をつけて返さなければならないため、最終的に支払う金額は増えていきます。 本当にお金に困っていて、年金のみなど収入が少ない場合は、支援制度を活用して融資以外の家計を立て直す方法を検討してみることも大切です。 <対象者> 生活保護となる可能性のある方で、自立の見込みがある方 <支援事業の内容> ・自立相談支援事業(そのような支援が必要か相談) ・住居確保給付金の支給(一定期間、家賃相当額を支援) ・就労準備支援事業(6か月~1年間、プログラムにそって就労支援) ・家計相談支援事業(家計管理のアドバイス、必要に応じて貸付のあっせん) ・就労訓練事業(作業機会を提供しながら、一般就労に向けた支援「中間的就労」) ・生活困窮世帯の子どもの学習支援(子どもと保護者に必要な支援) 年金をもらいながら働きたい方や、家計管理について相談したい方、どの融資を受けたらいいか迷っている方などは、生活保護を受ける前に一度相談してみるといいでしょう。

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