先ほども少し書かせていただきましたが、スタンスの広さについてはプロによっても広いスタンスで構える人とそうでない人がいますので、ご自分に合う形を探してみてもいいのかなと思います。
14なので普段から練習しておくことは大切ですが、できるだけロブショットに頼らないで済むに越したことはありません。 ロブショットはダウンブローではなくだるま落とし ロブショットはバンカーショットに似たところがあります。
ボールは体の中心か、ボール一個程度左で大丈夫です。
上井はスイングスピードによって、ボールの高さをコントロール。
【打ち方1】ハンドレイトに構え、フェースを思いきり開く 球の位置とフェースの開きでロブショットの体勢になりました。
フェースを開いた分だけ左を向いて構える。 このままスイングをすると右方向に飛んで行ってしまいます。 ロブショットに構えたがイメージが出ない時 それでは一つひとつ見ていきましょう。
確率的にムリのある強引な攻め方をすると、仮に成功したらバンザイですが、そんなリスクを冒すのは正しいコースマネージメントとはいえません。 ロブショットは難度の高いショットなので成功率は高くありません。
素振りでヘッドの動きをしっかりイメージしてから打つことが大切だという。
距離の短いショットだから どうしても バックスイングが 小さくなり 腕に力が入りがちだが バックスイングは 大きめにし 腕の力を抜いて ゆっくり 確り クラブを振るようにすることだ。
実戦ラウンドで成功するようになるためにはかなりの練習量が必要ですので、練習場のマットはもちろん、本芝のアプローチ練習場のあるゴルフコースなどでしっかり練習をしましょう。
ロブショットはライを選ぶ 一般アマチュアにとってロブショットが決まれば気分も最高、自慢できるショットではあるのですが、プロであってもどんな場面でも使えるわけではありません。 ボールを上げようとすると、クラブヘッドを下から上方向に動かしやすいが、下からすくうような打ち方にならないように注意したい。
4ですから過度に自分の体ででボールを上げようという意識が強いと、 ・インパクト時に右足に重心が残ってしまい更にアッパースイングになりやすくダフリやトップが出やすくなる。
ムリに打ちに行くとトップしてしまい、 グリーンを大オーバーする危険があります。
バンスの跳ねに注意!トップする 以上になります。
仮に目の前がバンカーでその奥にグリーンがある状況としましょう。
まずは クラブフェースを開いて セットアップする訳だが、フェースの上に 水を入れた コップが置けると感じるくらいまで 確り フェースを開く。
10ロブショットの注意点 1にも2にもゴルフボールと芝の状態を見ましょう。
グリーンに落ちてからランを抑える必要がある状況 「バンカーを越えて距離が無いところにピンがきってある」「グリーンの入口からピンに向かっての下りが強い」「ボールが沈んだラフからでスピンがかからない」などといった状況でボールをピンに寄せるためには、ウェッジを使いボールをふわりと高く打ち上げ、キャリーしてからのラン(転がり)を抑える必要がある。
右足体重で打つ ロブショットは普通のアプローチと違い、ハンドレイトにして、右足体重で構え、手打ちのイメージでそのまま打ちます。
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逆にバンカーもグリーンも越えて奥の林まで飛んで行ってしまうということもあります。 ロブショットは一定の条件が揃った時に役立つのです。
12目の前がバンカーなら当然捕まるし、飛び越えてグリーンの奥に行くかも知れない。
ダフってしまうとクラブが跳ねてリーディングエッジ、歯の部分で球にインパクトしてしまうから。
ただ、例えば、ラフでボールが浮いている場合もクラブをボールの下にスライドさせるスペースはあるわけですが、ラフの場合は芝の抵抗が強いことに加えて、芝もそれなりに伸びている場合はボールの下にスペースがあり過ぎるようなケースもあると思います。
高い放物線を描いて上から落ちてくるので、障害物を越え、ゴルフボールをピタッと止めることができます。
闇雲にどこでも打とうという発想ではすでに失敗しています。 構え方や グリップの仕方によっては フェースが ロブショットが上手く打てる状態にまで 開いていないのに 開いているように見えることもあるので 要注意。
14このように、ロブショットの怖いところは打ってみないとどちらが出るかわからないところなのです。
具体的には、通常のボールを打ってゆくショットよりも膝をほんの少し深く曲げるようにします。
ロブショットっていったい何? ロブショットの打ち方を説明する前に、ロブショットとは何か? を説明しましょう。
フィニッシュまで右足に体重が残っている感じでかまいません。
ロブショットは、距離感を合わせるのも非常に難しいショットです。
スタンスはオープン フェースを開いたら、次は左足を引いてオープンに構えます。
そしてこのフェースが上を向いている状態を保ちつつスイングしていきます。
トレーディングエッジ(ソールのバックフェース側の角)を削って、フェースを開いた時にリーディングエッジが浮かない構造になっているウェッジは、クラブヘッドがボールの下のスペースに入りやすくなるため、ロブショットに適しているといえる。