総合周産期センター 1997年、京都府唯一の総合周産期センターとして、MFICU 母体集中治療室 6床、NICU (新生児の集中治療室)9床を有しています。 助産外来 正常な妊娠経過であれば、医師と協働型である助産外来を行っています。 大学では、出生前診断を含む胎児超音波や様々な母体合併症の分娩管理、「妊娠と薬外来」責任者として8年間周産期診療を行っていました。
入院期間の短縮、分かりやすい治療・看護を目指し、積極的にクリニカルパスを導入しています。
軽症の場合は鎮痛剤のみでコントロールできる場合もあります。
子宮腔内に発生する粘膜下筋腫は子宮鏡手術で行います。
あいさつを欠かさない診療を心がけています。
育児・沐浴クラス 日 時 第4土曜日 10:00~12:00 場 所 管理棟(当日の案内看板を見て、お越しください) 対 象 妊娠22週0日~出産までの方とその家族 参加費 無料(駐車場の割引はありません) 内 容• 婦人科腫瘍: 2007年、当院は地域がん診療連携拠点病院の指定を受けています。 看護部・薬剤部をはじめとした部門と協力し、患者さんと家族をあらゆる面でサポートします。
9予防接種について• 役職 部長 氏名 大久保 智治 卒業年 平成3年 専門領域 婦人科内視鏡手術、周産期医療、婦人科悪性腫瘍 認定医・専門等資格名 医学博士 京都府立医科大学大学院臨床教授・客員講師 日本産科婦人科学会産婦人科専門医 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医 日本内視鏡外科学会技術認定医 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児) 日本性感染症学会認定医 女性ヘルスケア専門医 がん治療認定医 母体保護法指定医師 日本女性医学学会評議員 日本生殖内分泌学会評議員 日本産科婦人科内視鏡学会社員 臨床研修指導医 日本産科婦人科学会指導医 女性ヘルスケア暫定指導医 日本周産期・新生児学会指導医 京都産婦人科医会理事 京都母性衛生学会理事 京都府周産期医療協議会委員 コメント 平成3年、京都府立医科大学卒。 京都府では、まだ一部の施設しか行っていいない新型出生前診断を提供しております。
役職 副部長 氏名 安尾 忠浩 卒業年 平成12年 専門領域 周産期、胎児超音波 認定医・専門等資格名 医学博士 日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医 日本周産期・新生児医学会周産期専門医・指導医(母体・胎児) 母体保護法指定医師 新生児蘇生法「専門」コース修了認定 京都府立医科大学大学院客員講師 臨床研修指導医 医療系大学間共用試験実施評価機構認定評価者 院内事故調査委員会外部専門委員 緩和ケア研修修了 日本性感染症学会認定医 コメント 平成12年に京都府立医科大学卒業。
正常妊娠を含む当院での分娩を希望するすべての方を受け入れします。
ご了承ください。
料 金 妊婦健康診査受診券が利用できます 担当者 A6病棟 助産師 内 容 ・尿検査、血圧・体重測定・36週以降は内診があります ・胎児心拍数モニタリング ・保健指導(下記参照 予約方法 妊婦健診時、医師にお伝えください。
14また、若年者の癌に対する妊孕能温存例には適応を考慮した上で手術やホルモン療法を行い、周産期班や生殖内分泌班と連携し妊娠出産を目指します。 助産師外来中に医師の診察が必要と判断した場合は、医師が診察できる体制になっています。
スマイルママ・ホッと事業(京都市の場合)• 何らかの疾患が見つかった場合、出産後の速やかな治療が可能になります。
地域周産期母子医療センター 地域周産期母子医療センターとして近隣の病院や医院より緊急を要する妊産婦の受け入れを積極的に行っています。
京都第一赤十字病院産科の特徴• 身体が硬い、運動が苦手な方でも大歓迎です。
最先端かつ最善の治療を目指して 最新の技術や機械を導入、画像診断医、病理医、放射線治療医と密に連携することで手術療法、化学療法、放射線療法(腔内照射、組織内照射)による集学的治療を行い、治癒を目指します。
双胎妊娠で先進児が頭位の場合、原則、経腟分娩を行っており、医学的適応がない限り(希望による)帝王切開は行いません。 予約方法 「妊婦健診~産後健診を受けられる方へ」の最後のページにある申し込み用紙に必要事項を記入して、医師にお渡しください。
子宮腺筋症は強い月経痛や過多月経が特徴的です。
経腟分娩への取り組み 基本的に経腟(自然)分娩を推奨しています。
子宮内膜症が進行した凍結骨盤、深部子宮内膜症、腸管子宮内膜症、膀胱子宮内膜症に対しても腹腔鏡下手術を行っています。
診療方針• 助産師外来 日 時 毎週水曜日 16:00~ 毎週金曜日 14:00~、15:00~、16:00~ 場 所 産婦人科外来 受診時期 1回目:32週~36週の時期 2回目:37~39週の時期 健診は医師と交互で行います。 60分間ゆったりとした時間のなかで、 ・出産前後の体の変化 ・お産に向けての心と体や物品の準備 ・安産のポイント ・おっぱいのお手入れ ・産後の生活 ・赤ちゃんの様子や成長 など、ゆっくりお話できます。
面会時間は、どなたでも 全日14:00~20:00です。
京都府総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院としての役割を果たし、さらに前進していきたいと考えております。
積極的に腹腔鏡手術や自己血貯血などを導入し、治療後のQOLに配慮しています。
自費診療10,500円(税込)。 1997年11月10日に総合周産期母子医療センターを開設して以来、京都府周産期医療の中心としての役割を果たしています。 母児同室に料金はかかりません。
18安心できる環境整備 緩和ケア病棟や緩和ケアセンターと共同し切れ目のない早期からの緩和ケアの推進にも努めています。
子宮内避妊用具 IUD に黄体ホルモンを付加した子宮内システム IUS により子宮の中に持続的に放出する治療法が症状軽減に有効な場合もあります。
そのため、産後2週目の早い時期で、ママのこころと体の不調を見つけ、適切な対応につなげていくための、助産師による、ママための健診を行っています。
*産婦人科内で毎日症例カンファレンスを行うと同時に、さらに新生児科・放射線診断科・放射線治療科・病理診断科とも定期的なカンファレンスを実施し、意見を集約したうえで、各症例に対する診療方針を決定するようにしています。
お部屋について• 新生児科を含め他部門との連携により22週以降の早産や様々な合併症妊娠にも対応しています。 京都府唯一の総合周産期センター• (京都市以外の方は利用可能か、事前に当院会計でご確認ください) 内 容 ・問診、診察 ・体重・血圧測定 ・尿検査 ・保健指導 ・こころの健康チェック 持ち物 ・母子健康手帳 ・産婦健康診査受診票(必要事項を記入して持参してください) ・ 予約時間に診察が始められるように、前もって尿検査、体重・血圧測定は済ませておいてください。
・赤ちゃんとの面会は、新生児室での窓越し面会となります。 当院健診の全ての妊婦を対象に、妊娠20週前後で胎児スクリーニングを行っています。
心臓に異常があれば小児循環器科医師によるより詳しい心臓の評価、大きな形態異常があればMRIやCTなどを駆使し精査します。
入院時の電話でお部屋の希望を確認させていただきます。
マタニティヨガを楽しみたい方 定 員 10名程度(当院で妊婦健診を受診している方) 参加費 無料(駐車場の割引はありません) 内 容• 経腟分娩への取り組み• 総室4床 個室2床です。
若年者や挙児希望のある方は子宮温存手術を、挙児希望のない方は子宮全摘術を行います。
退院してからのお家での育児の様子をお話しに受診してください。
それ以外の方が面会に来られた時は、 ・赤ちゃんは新生児室でお預かりしますので、エレベーターホールや食堂で面会してください。
京都府立医科大学附属病院、市立福知山市民病院、社会保険京都病院、Beckman Research Institute of the City of Hope, CA, U. 地域の医療機関と連携を密にとりながら、ハイリスク妊娠に対して高度な医療を、さらには正常妊娠に対しても安全かつ満足できうる医療を提供しています。