switch文で変数の中身が奇数か偶数か判断するプログラムを作ってみよう。 if文との違い 条件によって処理を分けるというのは以前if文で学びました。 条件が3つ以上ある場合はswitch文が見やすい。
8switch文はそのような動作が発生しないため比較的高速に動作します。
処理を抜ける必要がある場合は、必ずbreakを入れることを忘れないでください。
ではswitch文との違いは何でしょうか。
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条件が多い時にはswitch文の方が高速に動作する 4について、一般的に条件が多くなるほどswitch文が高速に動作します。 つまり、break文がないと処理を実行し続けます。
17if文は条件が2つの場合に使いやすい• 3行あるbreak文を全て消してコメントして実行してみましょう。
理由としては、if文は条件に一致しない場合次の条件を逐次確認する必要があるからです。
最後に記述してあるdefaultは一致するケースがない場合に実行されます。
noが1の時は大吉以外に、中吉、凶も表示されます。
おみくじのプログラムをif文で書いてみます。 注意して欲しいのはbreak文です。 今回のおみくじプログラムの場合はnoに1,2,3以外が入っている場合に実行されます。
15ざっとまとめて下記に記載します。 noが2の時は中吉と凶が表示されます。
noの値を変更することで、実行する処理を分けることができます。
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