すとぷり “どんなことがあっても前進し続ける”覚悟と決意を見せた無観客生配信ライブをレポート
そこに湿っぽさは微塵も感じられない。 それが、この日、3月21日のZepp DiverCityでの無観客ライブ、ということになる。 すとぷり】莉犬／ジェル／さとみ／るぅと／ころん／ななもり。
そこに湿っぽさは微塵も感じられない。 それが、この日、3月21日のZepp DiverCityでの無観客ライブ、ということになる。 すとぷり】莉犬／ジェル／さとみ／るぅと／ころん／ななもり。
すとぷりはとても良いグループです。 この日、6人の前方に用意された巨大モニターには、リアルタイムで彼らの映像とリスナーさんからのコメントが映し出されていた。
最大同時視聴者数は24万人超を記録し、Twitterでは130万以上の投稿で日本と世界のトレンド1位にも輝きました。
すとぷりが8月27日（木）、YouTube公式チャンネル「すとぷりちゃんねる」にて＜すとろべりーめもりー in すとぷりちゃんねるっ！【Vol. なくなったら、また作ればいい。
ライブハウスに電話をかけて、6人で1からライブをやっていた俺たちが、今こうやって何十万人という人に見ていただけて、何百人というスタッフさんにお手伝いただけて、こんなに幸せなことはありません。
それだけに、今夏の東京ドーム公演が中止となってしまった事実は彼らにとって相当ショックであったに違いないはずだが、このたびは「すとぷり生配信無観客ライブ すとろべりーめもりー in すとぷりちゃんねるっ! 】＞と題した無観客ライブを生配信した。 でもみんなの好きだよ、楽しみにしてるよ、応援してるよっていう心は見えます。 最後のるぅとと莉犬のスペシャルタイムは、愛してるゲームで「愛してる」「好き」と互いに囁き合う。
ここからまた走り出していきます。
ストロベリープラネット• 世の中的にも暗くなってしまっているこの状況を何とかして変えたい、こんな時だからこそ自分たちができること、みんながお家で楽しめることを頑張って届けていこうとすとぷりみんなで話して、今年の夏、動画投稿に歌の投稿、生放送に、そしてこの集大成の無観客ライブ生配信をしました。
それなのに、皆は『大丈夫だよ。
そんな時に、無観客ライブをやろうって皆で話し合って、数週間で色んな準備を進めてきて。
が作詞に参加している新曲で、8月16日にYouTubeにて公開が始まったばかり。
（中略）こんな時だからこそ、頑張ってみんなに届けよう、自分たちに出来ることって何だろう、って皆でたくさん話をしてこの夏は動画投稿、歌の投稿、生放送といろいろやってきました。 ここからは、信号機組と大人組に分かれ、パフォーマンスするターン。
そのまま突入したのは、ダンスチューン「GO GO CRAZY」。
、オレンジ担当のジェル、赤担当の莉犬、青担当のころん。
ただ本当にそのためにだけに、君たちのために全力で活動していきたいと思います。
《Look up！ きっと良くなる 目指すもの（夢が）あれば（どんな）ずっと進んでいけるからさ ひとつひとつ確かめて近づこうよ》 画面には、時間と共に表情を変えていく海のアニメーションが映る。
19これからもっともっと積み重ねて、みんなと一緒にもっともっと楽しいを届けていきたい！ そのために6人で決断したことです。 しかし、その流れは確実に、インターネットの次なる潮流を照らしていると思います。
「みなさーん、こんにちは！ 無観客ライブ、スタートしました。
今、こうしてすとぷりを見て、ころんを見て楽しかったって思ってくれたら僕はその時点で友達だなって思ってて。
スクリーンいっぱいに「唐突だが 皆に問いたい」「王子とはどういうイメージだろうか」という文字が映ると、画面越しのコメントにも少しの間が生まれ緊張が走る。
リスナーを喜ばせたいといった夢を明確にしているがゆえに、挑戦し続けるすとぷりの姿は作家陣含め、多くの人へリアルに映る。
今後の活動に関する重大な発表があると事前に告知されていた同ライブでは、動画配信を軸に活動してきたすとぷりが、わずか3年9か月で東京ドームという大舞台でワンマンを行うという予想を遙かに超えた発表があった。 ヤバくない？ Zepp DiverCityを借りてやっているのですが、お客さんが目の前にいません。
そう、すとぷりの描く輝かしい新章はもう既に始まっているのだ。
6回分の公演を一度におこなったこととなる。
（中略）そして、今回のライブを僕はこの夏のゴールとして考えてたところがありましたが、今は違う気持ちです。
がそれぞれのMCを振り返りイチャイチャしすぎて「ひやひやした」と本音をこぼし、本日のバンドメンバーを紹介。
13「好きでいてくれていいよ」「ヒカリユメ」。 しかし、無観客ライブともなれば、上限がなくなるので、会場のキャパ以上の参加が可能となる。
これからも、すとぷりはどんなことがあっても、みんなに笑顔を届けるために。
＜もっと好きでいいですか＞という投げかけに「いいですよ」とのコメントが流れる。
実質、一度の『ライブ』で10回分のドームツアーをおこなったのと同じ人数を集めたこととなる。
彼らにとってのリスナーは、いつでも6人の心の中に存在することを証明しているかのような光景だ。 要は、画面越しであってもすとぷりメンバーを近くに感じられて、とんでもなく楽しい時間を過ごせた、ということだ。 最後のペアとなる、るぅと＆莉犬は、お互いに好きの大きさを勝負する「愛してるゲーム」からチャーミングに、「行け！僕らのスクールフロント！」、「溶解ウォッチ」、「すとろべりーごーらんどっ」を披露。
大好きになればいいんじゃない• しかし、本質は常に、『ニッチ』から生まれていきます。
チケットは一般販売を待たずに完売していただけに、やるせない思いはそう簡単には拭えなかった。
ピンク担当のさとみ、黄色担当のるぅと、紫担当のななもり。
初の実写MVで話題を呼んだ「僕らだけのシャングリラ」のイントロが流れると、なんと紗幕が振り落とされた！ バックのMVと一緒にぴったり揃ったダンスを披露、時折、肩に手を置いたりMVとは違った動きも見せ、アダルトな新たな一面、その幅広さを目の当たりにし、序盤から息を呑んだ。
動画配信をはじめた当初は、彼らだって想像していなかったに違いない。 でも、目の前には応援してくれる子がいて、挑戦したことに悔いは無いけど、もっともっと頑張れたんじゃ無いかなって思いました。
昨年9月22日、23日に行われた埼玉・メットライフドームのすとぷり史上最大規模のワンマンライブ【すとろべりーめもりーvol. ネットで活動している俺たちが、お父さんお母さんや友達や恋人に『すとぷりのこと好きなんだ』って言えるようなグループになること。
今日来てくれた人たち、本当にありがとうございました！」（ころん） 「本当だったらナゴヤドームっていうおっきい会場でお客さんがいるライブをしていたはずでした。
3月21日、YouTubeでの動画総再生数が14. ） ラストのMCでは、ひとり一人が真っすぐな想いを伝え、さらに東京ドームでのワンマンライブを開催することも発表された。
がメンバーにふると、莉犬が「ふーん、ふーん」と濁したり、るぅとが手で丸を作りその動きだけで曲を表現することにトライ。 個人ニュースも同じ『トリクルダウン型の分配』モデルです。
でも、俺たちは挑戦し続けます。
それぞれの個性に満ち溢れたカラーが、カラフルなMV、ステージ周辺のライトから迸る。
けれど、そこには「ただいま」の声援がいつも以上に届いていた。
着いて行くよ』『中止になっても応援するよ』ってコメントやDMやツイートで温かい言葉をたくさんくれて。
