宮城の日本酒「ＤＡＴＥ ＳＥＶＥＮ」最終章 ７年目、集大成の味わい
泉ケ岳（泉区）にかかる天の川をデザインし、金色の「７」を中央に配した。 各蔵の海外展開の拡大にも役立てたいという。
20泉ケ岳にかかる天の川をデザインした今年の「ＤＡＴＥ ＳＥＶＥＮ」 宮城県内七つの蔵元が共同で造る日本酒「ＤＡＴＥ ＳＥＶＥＮ（ダテセブン）」の今年の酒の出来を確かめる「公開利き酒会」が１１日、仙台市泉区の仙台伊沢家勝山酒蔵であった。 最終７年目の今年は、同社がリーダー蔵を務めた。
住所 宮城県仙台市青葉区中央3-7-5 仙台パルコ2 6F 行き方 JR仙台駅西口から徒歩２分／地下鉄東西線仙台駅南1出口から徒歩１分 電話番号 050-6868-5065（音声案内） 割引情報• 利き酒会に参加した蔵元らは「透明感がある中に米が感じられる」「消費者の元に届く２カ月後にはさらにうま味が上がり、最高の状態になっているのではないか」「７年間の集大成が詰まった味わいだ」などと感想を述べ合った。
勝山酒蔵の伊沢平蔵社長（６１）は「発酵のさせ方、種こうじの配合などに新しい工夫を取り入れ、かなりいい仕上がりになった。
原料米は山田錦を使用。
サービスデー 毎月1日 １２月１日以外 ・14日1200円•。 次世代の酒の味わいを感じてほしい」と話した。
夫婦50割引 2400円• ボトルは神秘的な紫色のグラデーション。 ふくよかなうま味と透明感で米のおいしさを表現した純米大吟醸で、海外にも輸出する。
公開利き酒会で今年の味や香りを確認する蔵元ら＝仙台市泉区の仙台伊沢家勝山酒蔵. 発売と開栓解禁日は７月７日。
1ch スクリーン6 364座席 スクリーン7 197座席 デジタル5. レディースデー 毎週水曜日1200円• 仙台市青葉区の藤崎、仙台三越、宮城県内外の地酒販売店で販売する。
七つの蔵がアイデアと技術を持ち寄り、工程を分担して実験的な酒を造る取り組みで、２０１５年のスタートから今回が一区切りとなる。
レイトショー 20:00以降1300円• ７２０ミリリットル入り２９７０円。
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