新しい絵かきうた のりもの編(1981年) - 2013年5月5日にCDとして再発• 水森は数曲の歌唱とジャケットのイラストを担当)• 速さこそ力、速さこそ強さ、誰も俺のこの速さについてこれない! それにしても今頃どこで何をしてるんだろうなァ~ ああーみのりさーん 「 大は小を兼ねるのか速さは質量に勝てないのか、いやいやそんなことはない速さを 一点に集中させて突破すればどんな分厚い塊であろうと砕け散るゥゥッハッハッハッ、ハー!」 「ドラマチーック!エスセティーック!ファンタスティーック、ラーンディーングー!」 「大は~」から「ハー!」までの時間は息継ぎなしで約8秒。 - 「ちゃん」がつく最高齢の芸能人として取り上げられた• 2003年発売のアルバム『Readymade Digs Disney』収録)• ドンペペの歌 1971年、NHKみんなのうた• 『亜土ちゃんのあーそぼっ』(ポップアップハートえほん 4) ポプラ社、2005年• の巻」(1968年、読売テレビ)• 『Ado museum』、2003年• しかし、人間は本来、争う生き物なのです」 平穏を維持しようとすれば、ひずみが生じる」 「貴女はそのひずみを見てしまった、ただそれだけです」 俺だって、たまには真面目なことの一つも言う。
12カップルが唇を寄せている絵は、本当はキスをしている訳ではなくいつも微妙にずれている。
『』主題歌)• 移動速度のみならず、ロー・ミドル・ハイとテンションの切り替わりまで速い。
『イラスト青春アドバイス』、1986年• 「カズマ…お前は限界を超えちまったんだなァ… だったら進め、徹底的になァ」 「劉鳳…少しくらい時間が出来たら戻ってやれよ…みもりさんの、ところへ…」 ちょっとばかし世界を縮めすぎたかなー、まさか自分の人生そのものまで縮めることになるとはなァ、 だけど俺は1ナノsecたりとも後悔しちゃいねえ、いわばこれは速さに愛された男の宿命なのだから… い、いや、あえて言うならば一つだけあるか、や、やはりあの時、本当に襲っておけばよかった… あああ、みのりさーん… 終 [ ]. (1981年。
幼い頃に絵やバレエ、ピアノを習う。
いついかなる時でも、俺はダンディズムを忘れない。 『と水森亜土の料理の絵本 [1] (卵とわたし)』、1978年、のち• そんな俺の女性に対するアプローチのモットーは、もちろん「迅速即決」。 Come On Baby(2011年) - 松尾明&テイク・テン・オーケストラのジャズアルバムにヴォーカルとして参加 コンピレーション [ ]• 2010年東京・弥生美術館でイラスト原画などを展示する「水森亜土展」を開催。
スランプ アラレちゃん』エンディングテーマ)• (2017年、) 映画 [ ]• 2003年、亜土ちゃんグッズ専門店をオープン。
何故ならこの俺より速く走るということは、この俺の存在価値をも否定するということだからだー 第5話:桐生水守 「こんにちはーみのりさーん」 「みもりです!」 (水守) 「貴男とはよくお会いしますけど、これは偶然ですか?それとも必然?」 「ん~~~、俺はこう思ってるんです。
けどな、腹が減ったらどうする?飯は?服は?寝床は?全て力で奪うのか? そうやって、お前が手に入れたもんのおこぼれに群がる馬鹿を従えて、お山の大将気取るのか」 「それとも全部ひとりじめしようとしてテメエを見せつけるか?」 「消えてなくなるぞ、何もかも」 かつての弟分カズヤの記憶の中に、勝手に登場させられただけじゃなく、 お説教までたれなきゃならないとはなー、人気者はつらい、つらすぎる…! あれ?そう言えば名前、カズヤで良かったっけ? 第18話:ストレイト・クーガー 「 他人に運命を左右されるとは意志を譲ったということだ、 意志なきものは文化なし、文化なくして俺はなし、俺なくして俺じゃないのは当たり前、だから!!」 「俺はやるのだ!みのりさ~~~~ん…でよかったかな、名前~」 「他人に~」から「だから!!」までの時間は息継ぎなしで約5秒。
我々か?それとも…人間か!」 (ジグマール隊長) 「 愚問ですなァ隊長。
人間には理性で行動できない日があると聞いたが… ああ~それは神秘だ~」. 内田静枝編『水森亜土グッズコレクション』河出書房新社、2020年、 関連項目 [ ]• 気にくわないことがあるとしたら唯一つ、この俺より速く走ろうとしていることだけが許せない! 「この俺を、止めさせたなァ!!」 かつて赤木軍馬は言った、「なんぴとたりともオラの前は走らせねえ~」 その発言に対し、俺は心の底から同意する。 『サウンドトラック「塊フォルテッシモ魂」』収録) 出演作品 [ ] テレビドラマ [ ]• 『』主題歌)• にから発売された用ゲームソフトのヒット作『』のサウンドトラックに参加。 楽しいドライブになりそうですー」 「…車…ですか?」 「やめておきますか?」 「い、いえ!行かせて…いただきます…」. 経歴 [ ] (現:)出身。
18日劇ミュージックホールで歌手デビュー。
英会話雑誌でイラストも描き始める。
しかも同時に「世界の盆栽」読破! どうせやるなら二つ同時の方が明らかに速い、即急即時即座即答!それが速さの基本原則だー 「人生、色々あるわなあ… これもまた文化…」 カズマに足四の字をかけつつ、劉鳳への恋心に悩むシェリスを見守るも、また乙なものよ。
その後、「劇団未来劇場」では、看板女優として、役者の他に文字通り看板(ポスターやチラシ)のイラストを担当。
猫のキャラクターやカップルがキスしているイラストを得意とする。 「みのりさん~」から「~~~ん!」までの時間は息継ぎなしで18秒。 MINNY THE MUCHA(2003年)• 俺は誰よりも速さを愛する男、そして速さと省略は常にイコール! いちいち一つずつ細かく確認しているような時間は、この俺にはなーい。
だがやられる時も即時速効、俺はいついかなる時でも速さを全てに優先させるのだー 「やれることがあるのなら行動なさい!貴女は選んだはずだ、違いますか!」 「……分かりました、ご無事で!」 (水守) 「まかせてください、 みもりさん」 「みもりです!」 「合ってるでしょー?ハハハハ」 たぶん最初で最後の正解… いや、確か前にも1回、あったっけな。 速さこそ突破力、速さこそ貫通力、誰も俺のこの速さについてこれない! だけどそれを証明するが為、派手に壁に激突したおかげで、自慢の車がバラバラになっちまったー、 ひょっとして俺、頭わるいー? 「ストレイト・クーガー…!」 (カズマ) 「久しぶりだな~ロストグラウンド中を徘徊してしまったぞ、カズヤ」 「カズマだ!」 出会った瞬間、即戦闘。
また、女性の生涯を通してのホームドクターとして地域医療に貢献できることを願っています。
「いかんいかん、世界を縮めすぎてしまったァ~」 「こんにちは~みのりさん~」 「…み、みもりです…」 (水守) ドジを踏んでしまったみのりさんをさっそうと助けるナイトな俺! なのにみのりさんはちっとも俺に振りむいてくれない… 何故だ!速さか!まだ速さが足りないのか! いや、むしろ知能が足りないのか…!(ならお手上げだ) 「さあ、時間がありません、お早めに」 「貴男は、罪に、問われないのですか?」 (水守) 「誰も俺の速さを知覚などできません、安心してください」 「でも…!」 「お元気で。
1965年から、の「」で、透明なアクリルボードに歌いながら両手で同時にイラストを描くパフォーマンスでブレイクし話題になる。
初期段階における生成の影響ですかァ?」 (無常) 「色々、行き急いじまったからなあ。 『甘い恋のジャム』ブルース・インターアクションズ、2002年• 1975年発売のLP『ひらけ! よく卓を交えたのはアナウンサーのや漫画家のであり、福地の著書の中には水森の麻雀の打ち筋を描写した一節もある。
7シングル [ ]• どっちにしろ、ちゃんと名前を呼ぶ時が最後ってのが、俺様流の別れの流儀、 世界を縮める男流のダンディズムって奴だ。
真っ赤なバラとジントニック(2004年。
ごはんがとおる(『』より。
編『水森亜土』(らんぷの本)河出書房新社、2010年10月(新装版 2015年2月)、• え?乱暴な運転しないかって?しませんよーこれでも僕は紳士ですよー?あ、シートベルトは ちゃんとしめてね、そう、そこの4点式の奴、しめましたね?それでは早速、 イィーヤッホー! 「 俺はこう思うんですよ。
『』オープニングテーマ)• みのりさーん! 「キィヤァァァァァァァァァァ!!」 (水守) 「ハッハッハッハッハッ、冗談ですよゥ~」 「あっアうっ…あいっ」 「そう!貴女は体裁を取り繕ってない方が、魅力的ですよ…!」 したら思ったより強く拒否されたので、すかさず精神的な側面に攻めの鉾先を変えることにした。 『ADO MIZUMORI FOREVER 水森亜土イラストレーション作品集』、2011年• 危うくおしおき食らうところだったが、自慢の速さですかさず逃げたぜ。 初対面だったとは言え、みのりさんがあまりにも固いんで、いきなりテンションあげたら すかさず口から泡吹いてたけど、なんかヤバかったかなー? 「 この世の理はすなわち速さだと思いませんか、物事を速くなしとげればそのぶん時間が 有効に使えます、遅いことなら誰でも出来る、20年かければバカでも傑作小説が書ける! 有能なのは月刊漫画家より週刊漫画家、週刊よりも日刊です、つまり速さこそ有能なのが、 文化の基本法則!そして俺の持論でさ-------ァ!」 「ああ…2分20秒…! また2秒、世界を縮めた…ァ!」 「この世…」から「ーァ!」までの時間は息継ぎなしで16秒。
『ひとりぼっちのバラ』作・絵. (1979年、日本テレビ) - バー「乙姫」のママ テレビ番組 [ ]• 後は頼んだぞ」 「いきなり現れて、勝手なこと、抜かすな!」 (カズマ) 「最後の頼みぐらい、聞けよ…」 「じゃあな、カズヤ!」 「最後まで名前、間違えやがって… じゃあな、兄貴…」 そう、俺は誰よりも速く走れる男、当然その復活も世界一速い! …と、言いたいところだが、やっぱ色々無茶しすぎちまったかなァ、 第26話:夢 「すっげー、アルター使いってあんなことも出来るんだー」 (子供達) 「おーい、そこの坊主どもー」 「あそこで戦ってるのなー、一人は俺の元同僚で、一人は俺の弟分だ。 みもりさーん、俺のこと忘れないでくれよなー 「行かせねえよ」 「それ以上、虚勢をはるのはおやめなさい。
女優業や・の歌手、、ジャズシンガーなどとして活動を続ける。
第21話「月給よ上れ! 5分のどんべえよりも3分のカップヌードル、金銭のやりとりがある吉野屋よりも食券制の松屋、 新幹線より飛行機、デスメタルよりメロスピ、遅漏より早漏! 速さだ、もっと速さをー! 第19話:常夏3姉妹 「自分に都合のい女性をねつ造し、悦に入っているだけの傲慢な男に、誰も振り向いたりはしないのさ」 「人形しか愛でることの出来ない男か、倒す価値すらない…!」 いくら世の中にクズ多しと言え、この来夏月ほどのクズは、そうお目にかかれるもんでもねえ。
水森はこの物まねに対して理解を示し、関根と共演したこともあった。
俺は何よりも速さを優先する。 第22話:マーティン・ジグマール 「貴女が自分の道を選んだように、俺も俺の道を選んだだけです」 アルター能力も無いと言うのに、劉鳳に付いていきたいだなんて… ああー、なんてけなげなんだー、みのりさーん。
このひと、ひょっとしてカニの化身か何かかなァ? 「ここが…そうなのですか?」 (水守) 「ん~~フゥ?」 「誰もいないようですけど…?」 「ん~~~~フフフゥ~~」 「…! あなた!まさか!」 「…そうだとしたら、どう、しますかァ~?」 「わたしは…ホーリーの…!」 「ホーリーの?」 「ホーリーの… 何でしょうねェ、みィのォりィさァァァァァァァァァん!」. 女渡世人(1971年、東映)• 名前なんかどうでもいい、速さの向こう側を知る男に余計な言葉はいらないのだー 「これが向こう側を見たお前の力か」 「だが、まだ足りない!足ァりないぞォ!」 「 お前に足りないものは、それは~ 情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! そしてェなによりもォ------- 速さが足りない!!」 速さをひたすら追い求める男こと俺の、おそらく最も速いセリフがこれだ! 情熱~勤勉さまでのスピードはほぼ1秒、誰もこの速さを超えることなど出来ない! 「衝撃の、ファーストブリットォー!」 最初の頃、カズヤが良く使ってたけど、これ、実は俺が本家なんだぜ? 知ってたー? 「お前、俺との別れ際に言ったろ~?他人の敷いたレールには乗らない、逆い続けるって」 「だったらちゃんとやり通せって、カズヤ!」 「…カズマだ…!」 (カズマ) 「それに、今さら説教たれんな!俺の前から勝手にいなくなった奴が…!」 「ああ~何言ってるんだ~?元は他人同士がつるんでいただけだろう、 俺が選んだ俺の道だ、それを最速で突っ走って、何が悪いーーーッ!」 「…このやろう、説教するか蹴るか謝るか、どれかにしろってんだ!」 説教もボコるも髪型直すも全部同時! その方が効率がいいからだ、無駄じゃないからだ。
速さこそ世界、速さこそ全て、誰も俺のこの速さについてこれない…! そんな俺の素晴らしき勇姿を前にみのりさんは相変わらず口から泡を吹き続けている。
ディスコグラフィー [ ] この節のが望まれています。
『石井好子と水森亜土の料理の絵本 [3] (サラダとわたし)』女子栄養大学出版部、1979年、のち角川文庫• へそまがりんちょ(1991年12月5日。
ミミちゃんとパンダ・コパンダ/ねんねんパンダ(1972年。
ムーニーちゃん(1982年頃) 著書 [ ]• 人間は自由~だと」 「 無理な命令や願いには拒否権を発動することができる嫌なことは嫌だと言い切る悩んで いる時間は無駄以外の何ものでもない (聞き取れない) 即決即納即効即急即時即座即答! それが残りの時間を有意義につか…あれ? 」 「敵に塩を贈りすぎたか~ …俺は馬鹿だ!」. ああ、何故に「速さ」はこんなにも理解されにくいのか… 「フヒャヒャヒャヒャヒャー!ブゥラァボォォォォォ!」 「あ、の、スピードを…!」 (水守) 「 みのりさん、俺はこう思ってるんです、旅は素晴らしいものだと。
B面は)• すきすきソング(1969年3月1日、岡田恭子の「ひみつのアッコちゃん」B面。