米農家が楽だという意見がありましたので追記ですが 米農家も利益を上げる為には苗作りからしなければいけませんので 苗作りからするのならサラリーマンとの併用は無理です。 最初に、教える能力がある人は少ないと言いましたが、あれは間違いです。
9(とはいえ、脳は成長します。 そんな考えが180度変わったキッカケが2017年に参加した でした。
【労働基準法(労基法)】 労働者の保護を目的に労働条件の最低基準を定めた法律であり、労務管理上最も重要とされる。
この業界では、閉鎖的であるため、価値が高い状態保っているとも考えています。
休日も同様に定めがありません。
農業を始めるというのは新しく事業を興すことに等しい行為で、サラリーマンのように誰かに雇われて働くのとは根本から立ち位置が異なります。 ちなみに、中国では日本サクランボは 1kg60万で買われている実績があるくらいです。
国の農業所得統計をみても、農業の本当の年収はわからない。
農家は小さいけど事業体。
人を喜ばせることに専業農家も兼業農家も関係ない。
という状況。
そこには残業がどうとか、給料が少ないとか、そんな愚痴は存在しません。
農家には大きく分けて専業農家(農業所得だけで食べている)と兼業農家(農業所得以外の収入もある)がおります。
激ウマサクランボ は農家が好きな人(信用を得た人)にしかあげないのです。
自営業であり個人事業。 本当に、一個できなかったり、やり方を誤解してしまえば、ランクは普通になるくらいにはシビアです。 これはどうしようもないです。
17) 私は農家マーケーターを目指していたので、サクランボを広告しようと思っていましたが、実は、口コミで広まって、良いものは良い人に買われて、常に品切れになります。 このままだと収穫する野菜がなくなってしまう めげずに草取り、肥料やり、種蒔き&散水を粛々と続けないといけません。
)ため、 専門技術を教えてもらうことはウルトラハードルが高いです。
大多数が売るのは消費者ではく、農協です。
労働時間の定めはありません。
誰でも実現できるものです。 TPPなどで自由貿易になった場合、それなりの対策を農家もするとは思いますが、マネージメント能力があれば、かなりの年収をゲットできるチャンスもあるかもしれません。
(賢い農家は日中暑いときには休んでいるようですが・・・) 地面が凍るような寒い季節でも防寒して仕事をします。
日本は超高齢国家です。
さらに。
給与面でも農家はブラックな面を持っています。
具体的に言うなら 触るとそこから腐る。 収穫の向きがシビア。
多くの農家の収入メインは 「見た目・収穫量」です。
ただし、条件があります。
専業農家・兼業農家の年収 主副業別農業経営体の経営収支から算出した結果下記が専業と兼業の年収となりました。
ユダヤの商法では安売りとは死の温床とも言います。 でも適用除外されているからこそ過剰に働いても法律にはふれない。
やらない理由は無限に語れますから。
リスクを負って超苦労した情報ですから。
この面積でも結構な時間がかかります。
真夏の労働が苛酷なのであれば、暑さが厳しい時間帯は休憩して早朝の夕方に作業を詰め込むとか。
「前向き」ではなく「超前向き」であることに意味があるのかなと思っています。
ツルハシ売りがいない職業は青信号です。
これから新規就農しようと考えている方にとって、農業界の労働現場の苛酷さは気になるところだと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
いや~、全く更新に裂く時間が無くて気にはなってたんですが今日に至ってしまいました。