特に、大き目のあずま袋の場合、中身が重くなりがち。
そして、これを応用すると平行四辺形も描けます。
袋ですが、包む感覚で使用するので、風呂敷に近い感じです。
1mであづま袋の表袋と裏袋、2枚がとれる大きさで制作しました。
6.先端に持ち手を通します。
アイロンをあてて折り目はきっちりと。
3.縫ったら図のようにめくって折り返しておきます。
5cmのところで折り返し、中表にして上辺を縫う 縫った部分をめくり上げ、同じように左端から48. そして、広げます。
アイロンをかけるといいのですが、めんどくさい方は爪などで強めに折れば大丈夫だと思います。 あづま袋の生地計算 あづま袋のオーソドックスな形は、完成時に縦横の長さが同じとなります。
11反物サイズの幅で作ると、片手で持ち運ぶのにちょうどよい収納力。 裏側は紫にして、和服の時に持っても合う組み合わせが気に入っています。
丈夫で大きな布を利用すれば、スーパーでの買い物袋にも。
裏生地なしで作るので、材料はこれだけ!手軽に作れますよ〜 【作り方手順】 あずま袋を作る工程は大きく分けて5つあります。
生地選び 生地を二重にして作るので、お好きな生地の組み合わせで作ることができます。
表に返して形を整えるとあづま袋のできあがり。 コットンリネン• 現在HappyFabricでは12種類の生地を取り扱っています。 印付け A布とB布ともに同じように印をつけます。
162か所とも、縫い始めは1cm開けて縫います。 みなさんは「あづま袋」ご存知ですか? 他にも、みゆき袋や三角袋とも呼ばれていたりする持つと三角形の形になる袋です。
その他の縫い代は、本体もポケットも全て1cmなので、印付けは不要です。
持ち手のこと 今回使用したのはセリアで売っていた合皮と丸い金具がついた持ち手です。
何年も使うものなのでぬいしろは丈夫になるよう袋ぬいまたは折りふせ縫いで仕上げておきましょう。
縫い終わったら、最後は元にひっくり返す 2か所縫ったあとは、こんな状態のはず。
・持ち手 1つ サイズのこと 布のサイズは、縦(短い辺)の3倍が横(長い辺)のサイズになります。
まずはあずま袋の形をおさらい。
(1:3) 縫い代分を足すのを忘れずに。
縫い終わったら、ペラっとめくる 縫い終わったら、このようにペラっとめくっておきましょう。
縫う前に、まずは裁断と印付けをしていきます。 縫い代の始末• 表に返して、返し口の縫い代1cmを内側に折って、アイロンをかけます。
【手順5】 手順4で縫い合わせた布の、上側を持ち上げて折ります。
あとはくるっとひっくり返すだけ! 2か所縫うだけ!ビックリするくらい簡単にあずま袋が完成 ひっくり返すとこの状態。
好みのサイズや大きさでささっと作れる「あずま袋」。
<用意するもの>• マチはお好みなので、必要ない場合は5のポケット作りに進んでください。 幼稚園や保育園によっては、体操着入れやパジャマ入れ、そしてお弁当入れなどに指定される園があるんですよね・・ 正式には、 「あづま袋、あずま袋、東袋、吾妻袋」などと言う名称なのですが、プリントなどにもこれらの名称が書かれていることは、ほとんどありません。
19さらに左側も三等分の印の位置で折りたたみ、下を待ち針で留めます。 余り布で小さいサイズも作ると、お弁当箱入れやお買い物ごっこにと何かと便利です。
ちょうど画像のように、b'の辺が見える状態にします。
これであづま袋の完成です! このサイズだと、お弁当袋としても使いやすい大きさですね。
繰り返しますが、縫い代込みで1:3にされる間違いが多いです。
また、ずれそうならば仮縫いをしてもよいでしょう。
マチ部分は裁断せずに底の方に倒して使っています。
その他の三つ折りのところをミシンで縫います。
かといって化繊だと滑り過ぎて結び目がすぐほどけてしまうので、薄めの綿か麻がいいです。
後ろからみるとこんな感じです。 完成までの目安時間:60分 使用している道具や、ミシンについてはをご覧ください。
さらにもう一か所縫う この状態になったら、次は下の点線部分を縫います。
補強になるかな〜と思ってます。
反対側も同じように処理します。
必要な布の幅は 、長さは です。