夢島での紅白戦では2連続で失策をしてしまい、周防の評価を気にして意気消沈していたが、「監督のためではなく、自分のために野球をやる、もっと野球を楽しめ」と鼓舞する吾郎に感化される。 采配ぶりも堂に入っており、宇沙美球太による戦力分析でも「ベンチワークは要注意」と評される。
12阿久津が走塁単練で適性も陸上 余りやすい敏捷pt対応 のため、練習において足を引っ張る• 一見コミカルな面が目立つが、その実力は紛れもなく本物で、吾郎の球を初見で簡単に打ち返すほど。
これらのおかげで肩の荷が下り、その日見た悪夢の内容を母・薫に話す、親友・光に散々馬鹿にされたが、それでも「今の仲間で辻堂に勝てると信じてる」と寿也に思いを伝える、野球部員になることに消極的な千代に「自信が無いのはみんな一緒だよ」の言葉に部員になる決心をさせ、キャプテンとしてだけでなく、人間的にも大きく成長した。
背番号 7。
背番号 15。
特待生として海堂高校に入学。
前原、田辺と同じ小学校に通っている。
現役引退して日本に帰って来てからは吾郎の頼みで大吾のコーチを務め、後に睦子の打撃指導も行っている。
特待生との歓迎試合では2番打者を務めた。
更に球太以外の選手達の野球能力を全く信用していなかったために、球太を除く選手達から不満を抱かれ人望が薄いことにも気付かなかった。
吾郎の学年下で構成された二軍チームもドライな性格な選手が多いものの、聖秀との練習試合で足を負傷し、倒れた吾郎に対しては驚きを隠せずにいた。
内心ではマニュアル野球より投手としてのプライドを重視しており、歓迎試合ではファウルで粘る寿也に対し、マニュアルを無視して勝負球のナックルを多投。
弟とはひと回り近く歳が離れており、彼に野球を教えた人物でもある。
友ノ浦中戦の最終回では、吾郎のアドバイスを受けセーフティーバントを決め、後続につないだ。
のちに一軍レギュラーに定着。
に本塁打を打たれた吾郎を批判する日本のファンに対し、「兄ちゃんは打たれたくて打たれたわけじゃない」と吾郎をかばい、アニメでは野球を続ける事を吾郎に告げた。
復帰してしばらくは、傲慢な態度を取り吾郎を怒らせてしまうこともあったが、吾郎の不屈の闘志と他の部員のサポートに触発されて、チームの一員であることを自覚。
やる気効果持ちとの複数タッグではより経験点を稼ぐことができる。 三船リトル戦では6回裏2死と勝利目前の局面で「ブラックトライアングル」の盲点(三塁線攻め)を見破られた末、同点にされる。
10スケボー適性で序盤構築が楽になる• また、小森が負傷した際は3番を務め、江角のカーブをジャストミートし、相手ナインを驚かせるなど、活躍している描写が多い。 バットコントロールに優れ、ストライク球を確実にファウルして相手を疲弊させた挙句、を選ばせて出塁する技術を持つ(「地獄のバックファイアーピッチャー殺し」と呼ばれている)。
センター分けのロングヘアが特徴。
アニメでは一軍との壮行試合の終盤、大場に乗じて茂野に対して嫌味も混ぜ、他の特待生組同様、守備に入らず試合放棄した。
その後、を春夏連覇。
小学生の時に沢村達にいじめられていたところを吾郎に助けられ、彼に誘われて三船リトルに入団。
前回の阿久津をマンボにすることで、前イベは巴の金特イベを切る場合、回復7回となり1回多くなりました。
その後は練習に励み、5番打者として大会に出場。
右投右打。
と鼻が特徴。
肩も強く中学時代は相手選手が驚いたことがあり、インサイドワークの面では宇沙美球太から高評価を受けていた。 多彩な変化球とクセ球が持ち味。
由美 声 - 久嶋志帆 綾音の親友。
原作ではその後一軍に昇格。
虹特を最大3種取得可能、査定最大値がかなり高い ,,• 三船東戦の終盤で寿也が登板した際には捕手も務めた。
3回戦の友ノ浦中戦では一時勝ち越しとなる本塁打を放った。
夢島で吾郎と同じ班で同部屋のメンバー。 プライドが高く、思慮深い性格。
気弱で優しい性格。
聖秀戦で敵チームとして再会した際も吾郎には好意的だった。
右投 右打。