「か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用」とする都基準の重症者数は前日と同じ39人だった。 このうち重症の方は87人で、全員が入院されています。 東京都の確定感染者数グラフは「有限の在庫数」が品切れになっていく挙動を示していると、普通に数理を理解する人なら誰でも直ちに判断するでしょう。
3大変手厳しいご指摘ですが、間違ってないと思います。 このたび、複数の保健所から、都に未報告の症例がある旨の連絡があった。
救える人が完璧に救えている状況とは、言い換えれば治療方法が既に確立している、ということを意味します。
その行動を、7月の都知事選を見据えてのパフォーマンスだ、と看破する向きもあるが、彼女がその危険性を訴えた「感染大爆発」が現実化し、都内の病床数が逼迫する恐れがあったのであれば、道理がなかったとは言い切れないだろう。
では何の在庫数か? みっともないフタコブラクダの「正体見たり、枯れ尾花」というデータもまた、幸か不幸か役所の仕事ですから、しっかりデータが公開されています。
いずれも都が厚労省に報告したもので、小池知事の発表を覆す事実上の訂正だった。 これらの背景として、各保健所では、患者数の急増により、業務が増大するとともに、発生した患者への対応を第一優先で行っていたことなどから、報告データの未入力が生じたものと考えられる。
そのデータがないので、ここではやむを得ませんが、重症患者数について見てみましょう。 これについては、早坂義弘都議会議員の事務所で作成したグラフを、議員本人がFacebookに投稿してくれていました。
ちなみに、重症者にかぎれば東京都の病床使用率は21・7%。
要因について、担当者は「感染…. ただ、目立たないところにあること、マスコミが総じてリテラシーゼロというよりマイナスの惚けた状態にあるので、誰も指摘しない。
関連情報 問い合わせ先 (患者発生に関すること) 福祉保健局感染症対策部防疫・情報管理課 電話 03-5320-4482 (新型コロナウイルスに関する一般相談) 福祉保健局感染症対策部 新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口 電話 0570-550571 受付時間 午前9時00分から午後10時00分まで(土曜日、日曜日、祝日を含む). 結局、4月の入院患者数のピークはいつで、何人だったのか、今もって不明である。
経営の中身を知らないペーパー社長が、いくら金切り声を上げても、車は急に止まれませんし、検査だって、新型コロナウイルス感染者数だって瞬間大量増産には限界があります。 NHKは「自宅療養者を含む」と注記しつつ、。 気になるのは、重症患者数の変化です。
18こうした数字をすべてホームページで公表したうえで、医療崩壊を防ぐための警戒水域を、病床使用率が重症50%、軽症中等症60%と設定し、比較できるようにしている。 ところが、その後はずっと2000床のまま発表を続け()、延長後の5月11日になって3300床を確保したことを。
翌日、将来を悲観した都内在住の聖火ランナーが全身やけどで亡くなるという。
仮にそうだったとしても、最も切迫していたとされる東京都の医療提供体制について著しく不正確な情報が政府に伝わっていたことは、非常に深刻な問題ではないか。
ゴールデンアワーのニュースから深夜の報道番組まで、労せずして電波ジャックが行われたように見えるのは、私一人の目の錯覚でしょうか? これだけですと私なんかがよくやってしまう感想文で終わってしまいますが、伊藤さんはまず、東京都が発表してきた感染者数をグラフ化して提示しています。
2 修正内容 〇 未報告であった症例については、確定した日(検査により陽性であることを医師が確認した日)に報告があったものとして、追加する。 3 患者数の修正• 投稿は公開設定になっていますので、Facebookに登録されている方はどなたでもご覧になれます。 さらに、この後で具体的な解説を展開しています。
なお、未報告となっていた患者への対応については、適切に行われていたと報告を受けている。
工場から追加納品が来なければ、店頭は品薄になって当然ですから、感染者確認数は直線状に下がって行くデータ・・・というか「馬脚」が見えている。
宣言が延長された後の5月10日、厚労省は東京都など各自治体の報告を取りまとめ、 4月27日時点での都の入院患者が2668人ではなく1832人だったと。
「そのうち宿泊療養198人」と。
例えば、4月27日、小池百合子知事は 2668人と発表。 〇 患者数が増大する中で、患者支援を円滑に行うため、患者情報について確認・整理したところ、各保健所から都に未報告の症例や、同一患者について、重複して報道発表を行っていた症例があることが判明したので、5月11日に、患者公表数の修正を行ったところである。
16むろん感染者数が多い他の道府県は、いずれも自宅療養者と宿泊療養者を入院患者に含めていない。
もし確立しているのなら、それは世界に向けて一刻も早く発表すべきです。
厚労省は5月4日、都から2000床と報告を受けていたが、誤情報だったことになる。
私がかつて学んだ物性物理の世界では、例えば「電子比熱」の立ち上がりが直線か、対数か、といったことが物理現象の本質的メカニズムに照らして最もシビアに問われましたので、嫌でもそういうものは反射的に見えてしまうよう教育されました。
検査の数次第で、見つかる感染者数は増やしたり減らしたりできる、という趣旨の発言をしています。 〇 重複していた症例については、二回目以降の発表分を削除し、欠番扱いとする。
14では、また明日。
現場はフル稼働を命じられたと思われます。
感染したと言っても、症状が出ないまま陰性になってしまう人も居るからです。
6月初め、5月1日時点の確保病床数に関するが修正された。
65歳以上の高齢者は69人だった。 ドイツであれば物理屋のアンゲラ・メルケル首相がひと目見て「こんなのあり得ない」と突き返すレベルですが、残念ながら日本のある種の椅子は、そういう判断力のある人が座っていない様子です。 これは、都知事選挙で労せずして再選を目指す小池百合子都知事の指示か忖度によるものではないかと伊藤さんは言外に触れています。
もし恣意的でないと言うのなら、その根拠となるデータの詳細、つまり報告団体や報告経路も含めて発表してもらいたいと思います。 しかし7月2、3、4日のマスメディアはいったい何だったのか? どうしたわけかお昼の時間帯には「本日も感染者は100人超え」の報道が出る。
今回の事案は、主に2. 医療崩壊を防ぐために国民が無理を強いられているのに、医療の現況を表す数字を示さないとは、さすが都民、国民を愚弄する知事のお膝下である。
そして昨秋以降、都が国基準の重症病床数について不正確な報告を続けていたことにより、2回目の緊急事態宣言下でも重症病床使用率の誤報、という問題が起きた。
東京都が作成した2020年5月19日付回答文書(厚労省サイトより) 小池知事は、緊急事態宣言の期限が差し迫っていた4月下旬から5月上旬にかけて入院患者数、確保病床数ともに実数から大きく乖離した誤情報を発表し続けていた。
4月1日以降の発生状況については、下記リンクをご覧ください。 東京都知事選直前の7月2日から、突然急増する「東京都の感染者数」。 新型コロナウィルスの他の統計数値 さて、一方、新型コロナウィルス罹患に関する他の数値はどうなっているでしょうか。
19市民の皆様には、引き続き「換気の悪い密閉空間」や「多くの人の密集する場所」、「近距離での密接した会話」の3つの条件が重なる場所を避けるための行動をお願いするとともに、週末および平日の夜間につきましては、食料品の買い物などを除き、不要不急の外出は避けるよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。
福島第一原発事故では9ヶ月後に国会のが発足した。
2021年02月15日 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部 新型コロナウイルス感染症患者公表数の修正について(第1638報) 都内各保健所から都に報告される新型コロナウイルス感染症の症例について、これまでの報告に追加すべき症例が報告されましたので、別紙のとおり、お知らせします。
重症患者数の推移と、感染者数推移との比較から言えること このグラフで明らかな通り、重症患者数は、4月中旬から現在までの3か月間、一貫して緩やかに減少しています。
を、を確保したとしていた。 幾度も同じことを繰り返しますが、ウイルスの感染は人と人との接触によって拡大も縮小もする現象で「再生産率」という言葉が示すように変化は「比率」で効いてきます。
都では、前日の9時00分から当日の9時00分までに、HER-SYSで報告を受けたものについて、内容を確認した後、患者数として公表している。
そろそろ、政府や都庁などの対応についての徹底した第三者調査・検証をすべき時がきているのではないだろうか。
後でご本人から要望等が出たら削除するかも知れませんので、今のうちですよw 早坂議員は自他共に認める「ミスター防災」で、日頃から参考になる投稿が多いのですが、こういう情報を発信している都議会議員を、他に見ません。