このティッシュペーパーが水分を吸収してくれて本を乾かしていきます。 乾かしている間、吸水用に挟んだ紙はできるだけこまめに交換して、水濡れ部分が 触っても冷たくない程度の半乾き状態になるまで風を当ててください。
14ティッシュペーパーなんかは ごみになるだけで使えませんし。
だいぶ全体が乾いてきたところで紙を抜き取り、またまた土鍋を乗せてしばらく置いてみました。
特にコート紙の場合は水分が急激に 抜けるとブリスターが起こるかも。
電子レンジで加熱しても同じこと。
かなり面倒な作業ですが、しっかりと1ページごとに入れていってください。 やり方2. 2、凍らせる…あまりズブ濡れな本でないこと、しっかり重石をすることがポイント。
5しかもゴワゴワで広がった気が…。 そこで、ふたたび湿らせてから伸ばすことにしました。
2・3日の段階ではまだ湿っていたのですが、この暑さもありやっと乾いたようです。
まずはドライヤー。
あれは熱で発色しますから 加熱するのはNGです。
それから ・ 低温のアイロンを当てていく ・ 扇風機の風を当てていく ・ 冷凍庫に立てて入れておく ・ ティッシュペーパーを挟んでおく などの方法がおすすめです。 すぐに対処すれば、本を元通りにすることができます。 水に濡らして、そのまま自然乾燥させるとこんな姿に……。
色が移る可能性があるので、必ず白いものを使用してください。
最近はあまりやっていませんが、お風呂で本を読んでいた人が湯船に落としてしまったときにも使えますね。
ご参考までに。
レシートも状況によりますが ちょっと復活は難しいでしょう。
表紙がある場合、その表紙が 紙なのかどうかですね。 完成! 動画をご覧になれば分かりますが、 素晴らしい復活をみせています。 乾かす紙によっては使えない方法も ありますからケースバイケースですね。
14ブリスターというのは水分が内部から 紙表面に抜けようとして爆発すること。
濡れてしまった本はどうしてもゴワゴワしてしまって完全に元通りにはなりませんが、もし一か八かで復活させよう!と思った時、上記の方法を試してみてはいかがでしょうか。
ポイントは、大きな扇風機で、設定を低くして乾かすことです。
紙は、吸水紙があればいいのですが、なければコピー用紙やティッシュなどでOK。
定期的に手に取る雑誌などは、本棚をあえて使わず、読む雑誌をマガジンラックに収納し、見せる収納にするという方法も。 その作業を終えたら、ペーパータオルを取り出して、扇風機でページを乾かします。 ご了承くださいませ とのことですのであらかじめご了承ください。
小さい本を重しにしてしまうと、本の端などが余計に寄れやすくなってしまうので注意してください。
本は、本棚にさえしっかり入れて置けば手入れする必要もないと思いがちですが、実はそれは間違いです。
高校生の息子が帰宅後「お茶の中身をカバンにぶちまけた」と困っていました。
次に、 約10~20ページ毎に ペーパータオルを挟んでいきます。
おおむね平らに整っていますが、外側の波打ちが少し気になりますね。
それはおもしろいなと思っていたもののなかなか試す機会がなかったので、今回トライしてみることにしました。
2、凍らせる もっともキレイになったうえに、フリーザーバックに入れて冷凍庫に入れただけなので、実は一番手軽でした! 波打ちも完璧とまではいかないまでも目立たない程度になりましたし、今回の実験ではMVPですね。
濡れた本を冷凍保存できるフリーザーバッグに入れ、ジップをせずに冷凍庫の中に入れておくだけ。
ディーズさんったら、お風呂に入っているときに本を読んでて、うっかりお湯の中に落としてしまったんですって。 そのため、バリバリした感じが出ます。
表紙から半分程度まで紙ナプキンを入れたら、上から本を押して水分を吸収させて抜き取り、裏表紙側の半分も同様に行いましょう。
4.冬に最適なこたつを使った乾かし方 こたつのような温かく、温度が高すぎない場所は、 水分がゆっくりと蒸発するため濡れた本も綺麗な状態に戻しやすいと言われています。
この日は空気が乾燥していましたが、湿度が高い季節や天気が悪いときは、途中でキッチンペーパーを取り替えたほうが良いかもしれません。
なにより、凍結乾燥すると紙同士が くっついてしまう確率が上がる。
04 どうでしょうか?かなり元に戻っていますね。
今回は普通のティッシュを使用しましたが、少しでも吸水力が高いものを使ったほうが効率的だと思います。
紙同士がくっついてしまっていたら 無理に剥がすと破れるでしょうが 一枚づつめくることが出来るなら 合紙にコピー用紙などを入れておく。
(チュウハイなどの缶でダイヤカット缶というのがありますが、それをつぶした時と、普通のアルミ缶をつぶした時に、ちょっとした違いを感じると思いますが、やったことはありますか?) ぬらした紙は、アイロンで押さえつけながら乾燥させると完璧ではないですが元に戻りますが、本は厳しいですね。 「早速お風呂に落としてやってみます!」と、実験したくてたまらない人もいるようです。
おすすめは自然乾燥 ではそれぞれ対処法を。
広範囲が濡れた本もOK!最強の乾かし方4選 1.国立国会図書館もやっている対処法 貴重な資料や歴史的な書物なども管理している国立国会図書館では、万一の事態に備えて、水に濡れた本を乾燥させる方法を紹介しています。
濡れた本を早く綺麗に乾かす方法はコレ 雨などで濡れたしまった本は、できるだけ早く乾かしていかないと、ヨレヨレに波打ってしまったりして凸凹してしまいますよね。