新海 誠 秒速 5 センチ メートル。 秒速5センチメートルの考察と解説!中二病全開!これぞ新海誠!

新海誠監督「秒速5センチメートル」が余りに恐ろしい話だったので、解説しながら感想を語りたい。

新海 誠 秒速 5 センチ メートル

個人的に新海誠作品で最高傑作認定している「秒速5センチメートル」。 時代背景は1990年代の作品となっています。 秒速マニアを自称する私が感想と考察をこのページで書きました。 秒速5センチメートルについてもっと詳しく知りたい、色んな見解を目にしたい方は最後までご覧ください。 かなり濃密な内容となっています。 自信あり 秒速5センチメートルのあらすじ まずは秒速5センチメートルのあらすじから。 「既に秒速5センチメートル見終わったよ!」という方はあらすじ部分を飛ばして感想部分から読んでください。 第1章 桜花抄 貴樹と明里はともに転勤族という家庭環境。 貴樹は東京の学校に通い始めてから1年後に明里も転入してきた。 家庭環境や性格が近いこともあってか、自然と二人の仲は縮まっていく。 しかし、明里は小学校を卒業するタイミングで栃木へ転校することが決まってしまう。 その後二人は文通を始めるが、貴樹も中学1年の冬というタイミングで鹿児島 種子島 へ引っ越すことが決定してしまった。 焦燥感を覚えた貴樹は、3月に明里に会いに行くことを決める。 1995年3月。 季節外れの大雪により電車は遅延したが無事に2人は会うことが出来た。 雪降る桜の木の下で二人は唇を重ねる。 お互いに手紙を渡すことはできなかった。 第2章 コスモナウト 中学2年より貴樹は種子島の学校に転校する。 別れの時に約束した文通や電話も時間の流れと共に自然消滅。 時は過ぎ1999年。 高校3年生の澄田花苗は貴樹が転校してきた頃 中学2年生 から彼に恋をしていた。 これからの進路や恋にも悩み、趣味のサーフィンでも思うように波に乗れない。 それでも、自分だけでなく貴樹も悩みながら生きていることを知り、気持ちが吹っ切れて告白することを決意する。 ある日二人で帰宅していると、その帰り道で花苗のバイクが故障してしまう。 花苗は告白しようとするが、その瞬間に貴樹が遠い場所を見つめていることを察してしまい気持ちを伝えることが出来なかった。 その晩、花苗はどうしようもできない想いを吐き出すように自分の部屋で泣きじゃくり眠りについた。 第3章 秒速5センチメートル 社会人となった貴樹は東京のIT関連会社でエンジニアとして働いていた。 はっきりとした目標はないものの、高い場所を目指してただ黙々と仕事に励んでいたがついに限界がきて退職を決意する。 東京で3年間付き合った彼女もいたが、「心は1センチしか近づかなかった」というメールとともに別れを告げられた。 貴樹の心がここに無い事を見透かされたかのように。 2008年のある日。 貴樹は小学校時代から馴染みの踏切を歩く。 その時、明里と思わしき女性とすれ違いざまに遭遇する。 踏切を歩き終えた貴樹は後ろを振り向くが、そこには女性の姿はなかった。 それを見た貴樹は、軽く微笑みながら再び歩みを始めた。 秒速5センチメートルの感想考察。 鬱になるのか? あらすじも書いたところで、次は感想と考察です。 基本的に男が鬱になりやすく、明里を叩く奴は恋愛経験に乏しい にしても正月から秒速は鬱になるな… 何を言おうが、3話目が特に… — ぴょん吉. あくまでも個人の意見ですが、秒速5センチメートルで鬱になるのは男性が多いのでは無いでしょうか。 貴樹は男ですから思わず感情移入してしまう人もいたはずです。 貴樹と明里が結ばれずガックリしたというパターンですね。 貴樹はラストシーンで微笑んだ 明里への思いを吹っ切れた ので個人的には鬱になりませんでしたが、事実だけを抜き取ると二人の関係は完全に破綻したわけなので。 また、2ch 5ch で見かける意見に、「明里は裏切り者」、「明里は最低」というものがあります。 まあ、でもそういうやつに限ってリアルの恋愛経験は少ないと思いますね。 恋愛経験0は言いすぎたかもしれません。 笑 まあ冷静に考えたら、そのような意見は独りよがりだと分かるはずですが。 恋愛ってうまくいかない事のほうが多いし、都合よく進行しないんですよね。 二人の環境的にも自然消滅で妥当でしょう。 思春期に遠距離恋愛なんて現実的に成立しずらいです。 そういった意味で、私は秒速5センチメートルは「等身大のラブストーリー」であると評価しています。 コミュニケーションが密接じゃないと恋愛はうまく続かない やはり、種子島と栃木では地理的にも心理的にも遠すぎます。 現実的にコミュニケーションを取る手段が文通だけでは、やはり気持ちは離れていくのは必然でしょう。 お互いどんな風に成長したのか視覚で分からないですし。 もし、貴樹が思い切って直接会いに行くことがあれば結末も変わっていたかも知れませんが・・・。 「今のようにテレビ電話がある時代だったら・・・」なんて思っちゃいますね。 花苗は貴樹への告白を決意したものの、結局思いを伝えられず終わってしまいました。 では、「花苗は貴樹へ告白していれば成功していたのか」という疑問を考察してみます。 結論から言えば、告白は成功していたでしょう。 まず、貴樹と花苗は二人一緒に帰宅するほどには親密な関係です。 普通に考えたら、ちょっと仲が良い程度の異性が一緒に帰るなんてことはないはずですからね。 実際、貴樹のクラスメイトは花苗のことを「遠野 貴樹 の彼女」と言っているシーンも作中で登場しています。 宇宙を眺める草原のシーンでも貴樹が花苗に「嬉しい。 今日は会えなかったから」というセリフもありましたし確実に友達以上、彼女以下の関係であったことは間違いないです。 しかしながら、あの場面で告白が成功しても本当の意味で二人が結ばれることは無かったと思います。 社会人時代に貴樹が3年間付き合っていた女性との関係のようになってしまう可能性が・・・。 やはり、貴樹にとって明里の存在はあの時点ではかなり大きいものであったことが推測されるので。 そのため、花苗が想いが届かなかった少女として物語の幕は下りてしまうわけです。 しかし、秒速5センチメートルの放送後に「漫画版 秒速5センチメートル」の発売が決定されました。 漫画版の秒速5センチメートルでは最終話に「空と海と詩」というタイトルで花苗のエピソードが収録されています。 まあ、花苗の10年後を描いたエピソードになりますね。 高校卒業後、花苗も前に進もうと一生懸命努力していますが貴樹のことがずっと脳裏に浮かんでいる状態です。 漫画内でも「亮」という男性に告白されますが、貴樹への感情を捨てきれられずにいます。 この感情に区切りをつけるため種子島から東京へ貴樹に会いに行き、結局会えなかったものの電話番号を知ったことで最終的に気持ちに区切りを付けました。 ただし、亮からの告白は断る そして最終シーン、種子島へ帰ろうとした花苗ですが貴樹らしい男性と偶然遭遇します。 そこで、物語は終了です。 まあ、「この後の想像は個人にお任せします」な展開でしたね。 私はひねくれものではないので、新しい恋が始まるんじゃないかなと思いました。 貴樹も明里に囚われていた過去から決別できましたし、お互いフラットな関係で恋をスタートできるのではないでしょうか。 個人的に花苗は秒速で一番好きなキャラなので、幸せになってほしいという願望込みです。 笑 結局、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか? 漫画版の話題も交じりましたが、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのかという点を考察します。 私は秒速5センチメートルは「バッドエンド」ではないという考察です。 ラストの踏切で、貴樹の表情が曇ったのならそりゃあバッドエンドでしょう。 しかし、貴樹は明らかに「前」を見て微笑んでいます。 これは過去 明里 との決別を意味し、自分の道を進んでいける事を暗示していると解釈しました。 明里が高校時代に貴樹との出会いを思い出に替えられたように、貴樹も明里との出会いを思い出へと変換できたのではないでしょうか。 もし、秒速5センチメートルが「鬱アニメ・鬱映画」だと思った人はもう一度鑑賞してみると世界が変わって見えるかもしれませんね。 「秒速5センチメートル」に込められた意味、思いについて 「秒速5センチメートル」というタイトルに込められた意味・思いですが、ネットで検索するとかなり諸説があるようです。 純粋な意味としては「桜の花びらが落ちるスピード」ですが。 諸説の中でも有力だと感じたのが、「物事のスピードを強く感じてほしい」という意味・思いですね。 新海監督自身が秒速5センチメートルは「速度 時の流れ をテーマにした作品」とインタビューで語っています。 シンプルだけど時間が流れていることが伝わるタイトルを考えた際、「秒速5センチメートル」というタイトルが脳裏に浮かんだのではないでしょうか。 秒速5センチメートルの主題歌「One more time,One more chance」について 秒速5センチメートルの主題歌ですが、山崎まさよしさんの名曲「One more time,One more chance」です。 実は1996年にリリースした曲であり、「月とキャベツ」という映画で主題歌として使われた歴史があります。 その曲が10年の時を経て再び世間の注目を浴びることになりました。 秒速5センチメートルのストーリーとマッチしている 秒速5センチメートルを見た。 — akashi hatiue1 「One more time,One more chance」の曲調や歌詞は、秒速5センチメートルの世界観・ストーリーとマッチしていると感じました。 一部歌詞 いつでも捜しているよどっかに君の姿を 向かいのホーム路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもし叶うなら 今すぐ君のもとへ 寂しさ紛らわすだけなら誰でもいいはずなのに 貴樹は社会人の現在に至るまで恋愛を経験していますが、ラストの踏切を渡り終えるシーンまでは貴樹の明里への感情は消えていません。 当然ですが、誰かへの感情を抱えたまま恋愛しても成功しませんよね。 貴樹の中学から社会人までの気持ちを表現した歌と解釈しても頷けるような内容です。 秒速5センチメートルの聖地リスト 秒速5センチメートル 舞台探訪(聖地巡礼)コスモナウト(種子島)編 — 藤横巡礼日記 『憧れの地』へたどり着いた感動を抑えながら、島内に散らばる聖地を巡ってきました。 個人的には、お金があれば種子島に行ってみたいです。 コスモナウトで種子島の美しい風景に感動しましたからねー。 秒速5センチメートルの聖地 東京都 ・豪徳寺、代々木公園、代々木八幡宮、参宮橋駅周辺、新宿駅 栃木県 ・小山駅、岩舟駅、岩船山入口 鹿児島県 種子島 ・種子島中央高校、県道75号線、中山海岸、増田宇宙通信所、アイショップ石堂大平店、種子島空港跡地 結局のところ、秒速5センチメートルはかなり評価が分かれる作品。 ここまでダラダラと秒速5センチメートルの感想・考察を書いてきました。 書いていて思ったのが、やはり「評価が分かれる作品だなあ」ということですね。 私個人としては好きな作品ですが、過去に似たようなトラウマを抱えている人にとっては鬱展開に感じるかもしれないので。 実際に、秒速5センチメートルが合わなかったという人の意見を総括すると「鬱になった」という意見がとても多いですから。 あのラストは過去と決別し新しい人生を歩んでいく決意を示していると思いましたが、2人の恋愛が成就できなかったことに不満がある人は何だかんだで多いです。 君の名は。 以前の新海作品自体は、割と人を選ぶタイプの作品が多いので仕方ないですね。 秒速5センチメートル 新海誠作品 を無料で見るならU-NEXT 「秒速5センチメートルをもう一度見たい、新海誠作品をもっと見たい、全部見たけど高画質で楽しみたい!」 そんな人におすすめなのがU-NEXTです。 31日間の無料お試し期間があるので金銭的負担はありません。 新海誠作品自体がコンパクトで上映時間が短いものが多いので、新海誠全作を無料期間だけで十分楽しめるはずです。 何より新海誠作品の美しい作画は高画質で見るからこそ味わい深くなると私は実感しています。 気に入ったならば契約を継続しましょう。 まとめ.

次の

写真でイメージする「秒速5センチメートル」

新海 誠 秒速 5 センチ メートル

2008. 13 2008年合同文化祭 (更新日:2009. 6) 最初の種子島探訪から1年。 友人達と再度種子島へ行こうと計画していた私の元に偶然の幸運が届いた。 コウスモナウトで舞台となった高校の構内見学ができないか問い合わせをしていたのですが、その返事が出発直前に届きました。 6月13日(金)がちょうど、本校の文化祭となっております。 一般開放されておりますので、校内見学が可能です。 ということで、中種子高等学校と種子島中央高等学校の合同文化祭の一般公開に行ってきました。 今回掲載された校内の写真は一般公開された文化祭の日の撮影されたものです。 (関係各所より申し出があればすぐに削除します) (空の記憶P64〜P67のあたりを参照) 中種子高校正門 教員用駐車場 進路指導室 廊下 当日は種子島空港から直行しました。 レンタルで借りたステップワゴン、流す音楽はリンドバークの「君のいちばんに」といった感じで訪れた文化祭。 受付でパンフレットをもらい、一度校門へ戻り校舎を写真に撮る。 途中すれ違った、年配の教職員と思われる方に『駐輪場はあっちですよ』と言われて、少しあせったのは内緒です(笑) 生徒用駐輪場 弓道場 昇降口 水のみ場 今回どうしても見たかった場所のひとつが、駐輪場。 そしてこの水のみ場でした。 1階の水のみ場を探していたのですが、しっくりとくる場所がなくてやっと見つけたのがこの場所でした。 これで空が晴れていればもっと良かったのですが・・・。 途中、体育館でライブを見たりバザーをながめたり、買い食いしたり。 そんな感じで自分の高校時代を思い出したりしながら学校内を巡ってきました。 学校を出たあとは昨年同様に海岸へ行ったり、ステッピンライオンで遅い昼食を食べたりしました。 2009年は皆既月食があります。 機会があればなぁ、とは思いつつ・・・。 2007. 18〜20 種子島には、カブに乗る女子高校生がよく似合う(笑) 種子島へ行ってきました。 公開前、種子島がロケ地として使われていると知ったとき、さすがに離島へ行くのは難しいと思っていました。 が、公開後作品を見てどうしても行きたいという気持ちが押さえらず行ってしまいました。 旅行の計画〜現地到着 種子島といえば「ロケット」「サーフィン」「鉄砲伝来」が一般的なイメージだろうか? ガイドブックも少なく地元の情報は思ったよりも少ない。 離島であり島へ渡る為の方法は限られてくる。 都内から目指すとなれば、さらに選択肢は減る。 飛行機で島内に入るか、鹿児島から船で入るか・・・。 時間を金で買う旅慣れないサラリーマンとしては、飛行機で島内へ入ることを選んだ。 ロケットの発射時期に重ならなければ、観光客で島があふれるというようなj事態はないだろうと判断し、パックツアーで予約を行った。 思うところがあり、レンタカーは手配しなかった。 で、旅行当日。 そして伊丹から種子島へ向かったのですが・・・。 昨年開港した種子島空港に無事到着した。 レンタルバイクのこと この旅行で私が借りたレンタルバイク。 当初、島内の観光はカブに乗ってやれたらと漠然と考えていた。 が、調べてみると、どうにも「レンタルバイク」を取り扱っている店が見つからない。 ガイドブックを調べてみたが記載されているのは西之表市にある一店舗だけ。 以前は空港近くにレンタルバイクを取り扱う店があったという話もあり、とりあえず種子島に入ってから空港のインフォメーションで確かめてみようということで種子島入りをした。 結果から言うと、空港のインフォメーションに確認してかえってきた答えは、ガイドブックに記載のあったその店舗だけしかレンタルバイクを取り扱っていないとのこと。 最終的にその店へ問い合わせをしてみたところ、スクーターのレンタルは取り扱っているが空港への送迎は行っていないとのこと。 取り扱っている台数も2. 3台程度のようだ。 よっぽどのこだわりがないのであれば、普通にレンタカーを借りれば充分かと思います。 『結構なこだわり』を持っていた私は借りましたが(笑) 友人含め3人の旅。 用意できるレンタルバイクは2台ということで、空港でレンタカーを一台借りその車に乗り込んで西之表市の店舗へ。 で、借りたんですが受付とか料金設定とかおおらか過ぎます。 どれくらいおおらかかというと、ここにかけないくらい・・・。 少なくとも、この旅行中にこのレンタルバイクで事故は「絶対に」起せないと心に誓うほどには。 小回りはききますので、ロケ地を探すのにはやはり便利でした。 ちなにみ空港のインフォメーションでもらった種子島の地図ですが、旧空港に黒マジックが線が引かれ、現在の空港はいまだに開港予定の文字が載っていました。 島内放送のこと 劇中で花苗が進路希望の件で呼び出しを受けるシーンがあります。 その直前に島内放送で『当番スタンド』の放送が聞こえてきます。 これは、種子島にはかぎらないかもしれませんが島内のガソリンスタンドは都内などと比べると、さほど商売に熱心ではないようで営業時間が 普通の会社と変わらない店が多いようです。 つまり、平気で土日休みの店が多い。 当番制で休日営業を決めているらしい・・・。 その放送を聞いて休日の当番店舗を把握しておかないと困ることもある、ということのようです。 ちなみに、島内では思いのほか軽自動車の普及率が高いような気がしました。 やはり燃費の問題だろうか? 離島という事情もあるのでしょうが、ガソリン代がかなり高いです。 都内と比べて、レギュラーで1リットルあたり20円ぐらい割高。 私が行ったときには平均してリッター151円ぐらいでした。 中種子遠景 前述の島内放送が流れるシーンで中種子中心街の遠景が写ります。 新海監督達が取材中に宿泊していたホテルの窓からの風景とのことで、この景色はに泊まらないと撮れません。 道路から撮ろうとするとこれが、精一杯。 中種子高校 不法侵入は犯罪です。 ここの写真は全て校外から撮りました。 ので色々と撮れたのですが、今回はこの写真だけ。 7 駐輪場 多分、奥が花苗がよく貴樹を待っていた辺りではないかと・・・。 世界で一番カブが似合う場所はベトナムだと思います。 けれど、世界で一番カブと女子高生の組み合わせが似合う場所、それは種子島だと思いました。 制服姿でカブに乗るその姿はとても異質でありながら、あたりまえの風景として街に溶け込んでいる。 見慣れぬ僕らに、その光景は圧倒的な存在感をもって迫ってくる・・・。 ハンバーガーショップ 事前に色々と調べた際、何冊か見たガイドブックには必ず掲載されていた「」 劇中では登場しませんでしたが、取材中の新海監督が良く通っていたという店。 種子島内で「唯一のハンバーガーショップ」とのこと。 中種子高校からも近い場所で、取材中にサーフィン部の顧問の方と知り合ったのもこの店とおっしゃっていたような・・・。 ハンバーガーは絶品でした。 肉もさることながら、野菜の調理の仕方がとてもうまい。 ただし、きちんと食べたい場合はまず問い合わせすることをオススメします。 ちなみに、初日に訪れた僕達を待っていたのは『本日は予約で貸切です』とのご主人の言葉だった。 予約を入れ翌日再度来店しました。 その際も、僕達の後に入店してきた人たちは「1時間以上待ち」の状態でした。 まぁ、それだけ待っても食べたいと言い切れるメニューでした。 アイショップ石堂店 劇中で花苗と貴樹が学校帰りによく寄っていたコンビニ。 中種子町から新空港へ向かう途中にあります。 ちなみに、アイショップを右折して直進していくと花苗がサーフィンをする中山海岸へ向かうことができます。 当然ここでデーリィ牛乳とヨーグルッペを購入。 やはり「種子島コーヒー牛乳」は既に作っていないようです。 「デーリィコーヒー」のみの表記となっていました。 お店のおばちゃんに新海さんのことをたずねると、覚えていらっしゃいました。 ただ、監督ではなく製作会社のADさんだと思っていたようです。 監督だということを話したところ、とても驚いてました(笑) 許可をいただいて、店内の写真を撮らせていただく。 おおっ、作品通りのレイアウトだ。 デーリィ牛乳ですが、島内に工場もあります。 中山海岸 花苗がサーフィンをしている海岸。 中種子高校から一番近い海岸になると思います。 ちなみに「遊泳禁止」 花苗が着替えてたたずんでいた場所。 花苗がたたずんでいたところとか、車を停めていたところとか。 高台 高台・貴樹がたたずむシーン アイショップから中山海岸へ向かう道すがらにあります。 風車 太陽の里に設置されている風車 旧種子島空港 思った以上に中種子市内に近い場所にあります。 旅行前に中種子町の役場のHPを調べたりもしたのですが、まだ跡地の利用方法については決まっていないようですね。 3話「秒速5センチメートル」で貴樹が旅立った場所。 同じく花苗が見上げた空 Threestyle Surf Shop 「コスモナウト」の中で、花苗の乗るカブには『SSS』のロゴがプリントされたステッカーが張られています。 一番解りやすいのは、カブに乗って帰宅した花苗が飛び出してきたカブを抱きかかえるシーン。 このステッカー、花苗の通うサーフショップのステッカーとのこと。 店名は「Threestyle Surf Shop(スリースタイルサーフショップ)」で実際に、エンドロールに協力として名前も登場している。 以前は中種子に店舗をかまえていたそうですが、旅行直前に調べた際には店舗移転中との情報までしか得られなかった。 増田方面に移転したとの情報だけはあったので、同行していた友人が近辺を探し回って新しい店舗を見つけてくれました。 営業時間がかっこいい(笑) ショップのステッカーですが「SSS」のロゴは以前のステッカーで、現在は新しいロゴのステッカーになっています。 残念・・・。 種子島宇宙センター 種子島宇宙センター ガイド付見学ツアーは必見。 見学代は無料ですが予約が必要。 込んでいなければ当日30分前でも参加は可能。 大型ロケット発射台 ヘルメット着用、携帯禁止、禁煙。 ツアーに参加しなければここまで近くで見ることはできない。 敷地内の入退場時にはセキュリティチャックあり。 宇宙へ飛び立つことを許されなかった不幸な機体、というのが率直な感想。 先に打ち上げられた8号機が、1段目エンジンが破損し推力を失ったため指令爆破。 父島の北西約380kmの海上に落下した 7号機は打ち上げキャンセルとなり、今に至る。 総合司令塔 左から大型ロケット組み立て棟、中型ロケット発射場、右奥が大型ロケット発射場 朝日 広田遺跡近辺 七色観望台から宇宙センターを臨む 写真でイメージしてみよう「コスモナウト」編(笑) 種子島、当初思っていたよりも広い島でした。 自速30キロで通り過ぎていく景色はとても穏やかでした。 劇中で登場した景色を全て見つけることができたわけではないけれど、その世界の一端には触れることができたような気がします。 機会があれば、もう一度訪れてみたい、そう思う場所でした。

次の

映画「秒速5センチメートル」の主題歌がストーリーにマッチして泣ける!!

新海 誠 秒速 5 センチ メートル

個人的に新海誠作品で最高傑作認定している「秒速5センチメートル」。 時代背景は1990年代の作品となっています。 秒速マニアを自称する私が感想と考察をこのページで書きました。 秒速5センチメートルについてもっと詳しく知りたい、色んな見解を目にしたい方は最後までご覧ください。 かなり濃密な内容となっています。 自信あり 秒速5センチメートルのあらすじ まずは秒速5センチメートルのあらすじから。 「既に秒速5センチメートル見終わったよ!」という方はあらすじ部分を飛ばして感想部分から読んでください。 第1章 桜花抄 貴樹と明里はともに転勤族という家庭環境。 貴樹は東京の学校に通い始めてから1年後に明里も転入してきた。 家庭環境や性格が近いこともあってか、自然と二人の仲は縮まっていく。 しかし、明里は小学校を卒業するタイミングで栃木へ転校することが決まってしまう。 その後二人は文通を始めるが、貴樹も中学1年の冬というタイミングで鹿児島 種子島 へ引っ越すことが決定してしまった。 焦燥感を覚えた貴樹は、3月に明里に会いに行くことを決める。 1995年3月。 季節外れの大雪により電車は遅延したが無事に2人は会うことが出来た。 雪降る桜の木の下で二人は唇を重ねる。 お互いに手紙を渡すことはできなかった。 第2章 コスモナウト 中学2年より貴樹は種子島の学校に転校する。 別れの時に約束した文通や電話も時間の流れと共に自然消滅。 時は過ぎ1999年。 高校3年生の澄田花苗は貴樹が転校してきた頃 中学2年生 から彼に恋をしていた。 これからの進路や恋にも悩み、趣味のサーフィンでも思うように波に乗れない。 それでも、自分だけでなく貴樹も悩みながら生きていることを知り、気持ちが吹っ切れて告白することを決意する。 ある日二人で帰宅していると、その帰り道で花苗のバイクが故障してしまう。 花苗は告白しようとするが、その瞬間に貴樹が遠い場所を見つめていることを察してしまい気持ちを伝えることが出来なかった。 その晩、花苗はどうしようもできない想いを吐き出すように自分の部屋で泣きじゃくり眠りについた。 第3章 秒速5センチメートル 社会人となった貴樹は東京のIT関連会社でエンジニアとして働いていた。 はっきりとした目標はないものの、高い場所を目指してただ黙々と仕事に励んでいたがついに限界がきて退職を決意する。 東京で3年間付き合った彼女もいたが、「心は1センチしか近づかなかった」というメールとともに別れを告げられた。 貴樹の心がここに無い事を見透かされたかのように。 2008年のある日。 貴樹は小学校時代から馴染みの踏切を歩く。 その時、明里と思わしき女性とすれ違いざまに遭遇する。 踏切を歩き終えた貴樹は後ろを振り向くが、そこには女性の姿はなかった。 それを見た貴樹は、軽く微笑みながら再び歩みを始めた。 秒速5センチメートルの感想考察。 鬱になるのか? あらすじも書いたところで、次は感想と考察です。 基本的に男が鬱になりやすく、明里を叩く奴は恋愛経験に乏しい にしても正月から秒速は鬱になるな… 何を言おうが、3話目が特に… — ぴょん吉. あくまでも個人の意見ですが、秒速5センチメートルで鬱になるのは男性が多いのでは無いでしょうか。 貴樹は男ですから思わず感情移入してしまう人もいたはずです。 貴樹と明里が結ばれずガックリしたというパターンですね。 貴樹はラストシーンで微笑んだ 明里への思いを吹っ切れた ので個人的には鬱になりませんでしたが、事実だけを抜き取ると二人の関係は完全に破綻したわけなので。 また、2ch 5ch で見かける意見に、「明里は裏切り者」、「明里は最低」というものがあります。 まあ、でもそういうやつに限ってリアルの恋愛経験は少ないと思いますね。 恋愛経験0は言いすぎたかもしれません。 笑 まあ冷静に考えたら、そのような意見は独りよがりだと分かるはずですが。 恋愛ってうまくいかない事のほうが多いし、都合よく進行しないんですよね。 二人の環境的にも自然消滅で妥当でしょう。 思春期に遠距離恋愛なんて現実的に成立しずらいです。 そういった意味で、私は秒速5センチメートルは「等身大のラブストーリー」であると評価しています。 コミュニケーションが密接じゃないと恋愛はうまく続かない やはり、種子島と栃木では地理的にも心理的にも遠すぎます。 現実的にコミュニケーションを取る手段が文通だけでは、やはり気持ちは離れていくのは必然でしょう。 お互いどんな風に成長したのか視覚で分からないですし。 もし、貴樹が思い切って直接会いに行くことがあれば結末も変わっていたかも知れませんが・・・。 「今のようにテレビ電話がある時代だったら・・・」なんて思っちゃいますね。 花苗は貴樹への告白を決意したものの、結局思いを伝えられず終わってしまいました。 では、「花苗は貴樹へ告白していれば成功していたのか」という疑問を考察してみます。 結論から言えば、告白は成功していたでしょう。 まず、貴樹と花苗は二人一緒に帰宅するほどには親密な関係です。 普通に考えたら、ちょっと仲が良い程度の異性が一緒に帰るなんてことはないはずですからね。 実際、貴樹のクラスメイトは花苗のことを「遠野 貴樹 の彼女」と言っているシーンも作中で登場しています。 宇宙を眺める草原のシーンでも貴樹が花苗に「嬉しい。 今日は会えなかったから」というセリフもありましたし確実に友達以上、彼女以下の関係であったことは間違いないです。 しかしながら、あの場面で告白が成功しても本当の意味で二人が結ばれることは無かったと思います。 社会人時代に貴樹が3年間付き合っていた女性との関係のようになってしまう可能性が・・・。 やはり、貴樹にとって明里の存在はあの時点ではかなり大きいものであったことが推測されるので。 そのため、花苗が想いが届かなかった少女として物語の幕は下りてしまうわけです。 しかし、秒速5センチメートルの放送後に「漫画版 秒速5センチメートル」の発売が決定されました。 漫画版の秒速5センチメートルでは最終話に「空と海と詩」というタイトルで花苗のエピソードが収録されています。 まあ、花苗の10年後を描いたエピソードになりますね。 高校卒業後、花苗も前に進もうと一生懸命努力していますが貴樹のことがずっと脳裏に浮かんでいる状態です。 漫画内でも「亮」という男性に告白されますが、貴樹への感情を捨てきれられずにいます。 この感情に区切りをつけるため種子島から東京へ貴樹に会いに行き、結局会えなかったものの電話番号を知ったことで最終的に気持ちに区切りを付けました。 ただし、亮からの告白は断る そして最終シーン、種子島へ帰ろうとした花苗ですが貴樹らしい男性と偶然遭遇します。 そこで、物語は終了です。 まあ、「この後の想像は個人にお任せします」な展開でしたね。 私はひねくれものではないので、新しい恋が始まるんじゃないかなと思いました。 貴樹も明里に囚われていた過去から決別できましたし、お互いフラットな関係で恋をスタートできるのではないでしょうか。 個人的に花苗は秒速で一番好きなキャラなので、幸せになってほしいという願望込みです。 笑 結局、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか? 漫画版の話題も交じりましたが、秒速5センチメートルはハッピーエンドなのかバッドエンドなのかという点を考察します。 私は秒速5センチメートルは「バッドエンド」ではないという考察です。 ラストの踏切で、貴樹の表情が曇ったのならそりゃあバッドエンドでしょう。 しかし、貴樹は明らかに「前」を見て微笑んでいます。 これは過去 明里 との決別を意味し、自分の道を進んでいける事を暗示していると解釈しました。 明里が高校時代に貴樹との出会いを思い出に替えられたように、貴樹も明里との出会いを思い出へと変換できたのではないでしょうか。 もし、秒速5センチメートルが「鬱アニメ・鬱映画」だと思った人はもう一度鑑賞してみると世界が変わって見えるかもしれませんね。 「秒速5センチメートル」に込められた意味、思いについて 「秒速5センチメートル」というタイトルに込められた意味・思いですが、ネットで検索するとかなり諸説があるようです。 純粋な意味としては「桜の花びらが落ちるスピード」ですが。 諸説の中でも有力だと感じたのが、「物事のスピードを強く感じてほしい」という意味・思いですね。 新海監督自身が秒速5センチメートルは「速度 時の流れ をテーマにした作品」とインタビューで語っています。 シンプルだけど時間が流れていることが伝わるタイトルを考えた際、「秒速5センチメートル」というタイトルが脳裏に浮かんだのではないでしょうか。 秒速5センチメートルの主題歌「One more time,One more chance」について 秒速5センチメートルの主題歌ですが、山崎まさよしさんの名曲「One more time,One more chance」です。 実は1996年にリリースした曲であり、「月とキャベツ」という映画で主題歌として使われた歴史があります。 その曲が10年の時を経て再び世間の注目を浴びることになりました。 秒速5センチメートルのストーリーとマッチしている 秒速5センチメートルを見た。 — akashi hatiue1 「One more time,One more chance」の曲調や歌詞は、秒速5センチメートルの世界観・ストーリーとマッチしていると感じました。 一部歌詞 いつでも捜しているよどっかに君の姿を 向かいのホーム路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもし叶うなら 今すぐ君のもとへ 寂しさ紛らわすだけなら誰でもいいはずなのに 貴樹は社会人の現在に至るまで恋愛を経験していますが、ラストの踏切を渡り終えるシーンまでは貴樹の明里への感情は消えていません。 当然ですが、誰かへの感情を抱えたまま恋愛しても成功しませんよね。 貴樹の中学から社会人までの気持ちを表現した歌と解釈しても頷けるような内容です。 秒速5センチメートルの聖地リスト 秒速5センチメートル 舞台探訪(聖地巡礼)コスモナウト(種子島)編 — 藤横巡礼日記 『憧れの地』へたどり着いた感動を抑えながら、島内に散らばる聖地を巡ってきました。 個人的には、お金があれば種子島に行ってみたいです。 コスモナウトで種子島の美しい風景に感動しましたからねー。 秒速5センチメートルの聖地 東京都 ・豪徳寺、代々木公園、代々木八幡宮、参宮橋駅周辺、新宿駅 栃木県 ・小山駅、岩舟駅、岩船山入口 鹿児島県 種子島 ・種子島中央高校、県道75号線、中山海岸、増田宇宙通信所、アイショップ石堂大平店、種子島空港跡地 結局のところ、秒速5センチメートルはかなり評価が分かれる作品。 ここまでダラダラと秒速5センチメートルの感想・考察を書いてきました。 書いていて思ったのが、やはり「評価が分かれる作品だなあ」ということですね。 私個人としては好きな作品ですが、過去に似たようなトラウマを抱えている人にとっては鬱展開に感じるかもしれないので。 実際に、秒速5センチメートルが合わなかったという人の意見を総括すると「鬱になった」という意見がとても多いですから。 あのラストは過去と決別し新しい人生を歩んでいく決意を示していると思いましたが、2人の恋愛が成就できなかったことに不満がある人は何だかんだで多いです。 君の名は。 以前の新海作品自体は、割と人を選ぶタイプの作品が多いので仕方ないですね。 秒速5センチメートル 新海誠作品 を無料で見るならU-NEXT 「秒速5センチメートルをもう一度見たい、新海誠作品をもっと見たい、全部見たけど高画質で楽しみたい!」 そんな人におすすめなのがU-NEXTです。 31日間の無料お試し期間があるので金銭的負担はありません。 新海誠作品自体がコンパクトで上映時間が短いものが多いので、新海誠全作を無料期間だけで十分楽しめるはずです。 何より新海誠作品の美しい作画は高画質で見るからこそ味わい深くなると私は実感しています。 気に入ったならば契約を継続しましょう。 まとめ.

次の