その後の消息は不明。 常にニヒルに振る舞っているがどこかでズッこけたり、毎度葉巻で鼻の頭に火傷をしたりとコミカルな描写が多々あり、本作のコメディとしての一面を図らずも強調した人物である。
思い通りにならないとよくヒステリーを起こし、第33話ではヒステリーのあまりギャグシーンでに変身した。
美術監督 -• 愚痴る事が多く、プロポピエフの作る料理が毎日同じ事に不満を漏らしたりしていた。
惚れっぽい性格とよく言われるが、これは普段は気を張っているためか、女扱いをされるとコロリとまいってしまうためである。
エルチ不在時にジロン出撃の報を聞いたグレタの独断出撃に嫌々ながら付き合わされ、散々引っ張り回される。 背は多少低いが筋肉質。
地上での行動中に突然マスクを剥がされると眼を損傷する描写があるが、素顔での太陽光線下での行動シーンはある。
エルチに惚れている。
なお、「日雇いブレーカー」というセリフはビデオソフト化の際カットされた。
魂ウェブ商店の商品価格は、消費税を含んだ販売価格表示です。 髪の毛は赤、目の色はダークブラウン。 手料理を作れるなど家庭的で、劇中カラスは「久々に母ちゃんのカンガリアンのソテーを食べたい」とリクエストしていた。
17初対面の時に、骨折しているジロンの右腕を気遣って握手を左手に換えたように、他人に対する気遣いをどのような場面でも忘れない。 番組後半はこの合体したザブングルの商品が投入される予定だったが、代わりに前述のギャリアが発売された。
密かにオリジナルウォーカーマシンの設計図を描いていたことから、彼もある種のこだわりをもっていた人物であったと言える。
概要 監督作品。
年齢は15歳、身長は155cm。
豊富な経験を伺わせる中年の男で、若いアコンを良く理解しサポートしていた。
ダンバ カラスの艦の操舵手。
やはりアイアン・ギアー機関員を経てトラッド11などでサポートを行うようになった。
スタン 声 - 佐藤正治 イノセントの2級司政官。
補給部隊を率いてアイアン・ギアーに合流しようとしたが、ティンプ配下のドラン隊の奇襲を受け部隊は壊滅。
交易ポイント イノセントのドーム都市でもシビリアンと接触/交易用に設けられた物。 戦士の歌を」は、本放送当時の関西地方では未放送となった。
総監督 - 富野由悠季• 劇場版では当初からアイアン・ギアーの一員となっていたため、ジロンの腕の治療代を踏み倒されたのは彼ではないことになる。
交戦は後の商売に差し障るのでバザー会場を巻き込まないのが仁義だが、破られる場合もある。
からによる、本作TVシリーズの後日譚となる漫画『BLUE GALE』が連載されたが、未完に終わっている。
ザブングルとウォーカーギャリアの特徴を併せ持ち、頭部と腕部にはザブングル、ボディと脚部にウォーカーギャリアの意匠が見られる。 ルル・ミミ・キキ プロポピエフ一座の3人のダンサー。
1WMと略される。
ゴルゴンを売却してアースサンダー級LS二隻を手に入れ、最終決戦に参加するが、Xポイント手前でICBMの至近弾を受けて艦ごと散ってしまった。
そうした設定は富野が一夜で考案し、その後も完成後のコンテや脚本を次々に書き換えてしまうことが相次ぎ(日常会話調のいわゆる「富野節」にセリフ回しや展開を改変してしまうことも含め)、特に脚本家である鈴木との間に確執が深まっていき(富野批判とも取れる後日談が雑誌インタビューなどに文面で残っている)、本作以降は同じ作品で仕事を共にする機会はなくなっている。
死なないと言われていたイノセントの死を初めて目にしたシビリアンの誰もが衝撃を受けたが、ジロンたちは彼の死によってイノセントもシビリアンと同じ人間であるという意識を持つことになった。