裏ルートではベースとなるはずの本来のシキの自我が反転の影響によりほぼ完全に崩壊したためロアも正常に顕在化出来ていない。 「ミス・ブルー」(もしくは「ブルー」)、「マジック・ガンナー」、「人間ミサイルランチャー」、の二つ名を持つ世界に五人しかいない「 魔法使い」の一人である。 アートディレクター -• 企画・制作 - TYPE-MOON ストーリー [ ] この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
16あんなに可愛かったのに。 見た目が美しいという理由である真祖に死徒にされた。
その契約は、相手と体液を交換することによって為され、契約者が同性の場合は効果が薄い。
『』にも一瞬ではあるが登場する。
シナリオ自体は完成しており、「他のヒロインの話が食われてしまう」ほど完成度が高いと評される。
『月姫』で志貴と関わっている時は気さくかつ偉大な「賢者」的存在として捉えられているが、普段は傍迷惑な暴れん坊の側面も持っており、『』ではそういった側面が描かれている。 その影響で、四季はあまりに早い反転を起こし、秋葉に襲い掛かり志貴を殺した。
17あの時貴女の話を聞かなかったのは兄さん がいたからです。 世界に望まれるも人々に望まれた存在ではないので次第に隠れ住むようになり、その数を減らしていった。
アルズベリ作戦において自分の名前を取り戻せると預言があったために、アルズベリに向かう。
一対一ならば確実に相手と相討ちになれるという特殊能力を持った死徒。
それ故に に対しては非常に嫉妬深く、 全員いなくなればいいと考える危険人物と言ってよいまでに苛烈な面も見せる。
両作ともアルクェイドルートをベースとしたストーリーだが、テレビアニメ版が原作を簡略化しているのに対し、漫画版は原作の複数のルートを統合している。 ただし、あくまで平均的な宝具を持つ平均的なサーヴァントに比べてであり、個体能力より宝具が優れているサーヴァントはアルクェイドより有利となる。
と、細身で儚げな美貌を備えた ほぼ 完璧な美少女。
ラストの本当の笑顔の琥珀には、じ~んときました。
企画当初はサブキャラであったが、『半月版』で予想以上の人気が出たため、急遽一週間で専用ルートが設けられたという経緯がある。
ただし、志貴は表情差分がないため、通常用いられる文字だけの台本が使用された。
0(あるいはそれ以上)だが、直死の魔眼は脳に非常に重い負担をかけるため、普段は「魔眼殺しの眼鏡」をかけて眼の力を抑えている。
この能力を最大に発揮させた状態である略奪呪界「檻髪」に加え、対象に命を分けて再稼動させる「式神行使」の力を持つ。
リーダーとしての資質は素晴らしく、罪は容赦なく罰するが功はしっかり評価するタイプ。
このほか、漫画版では一コマだけ、 メレム・ソロモン、 ワラキアの夜、 キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグなども登場した。 外部リンク [ ]• 『歌月十夜』のデイリーメッセージによると、「ルックスはそのもの」とのこと。
14お兄ちゃんベッタリの妹キャラの概念を覆す秋葉お嬢様。 ある意味、真の月姫ヒロインと申せましょう。
真祖の執行者。
元々は魔術協会の一角である「彷徨海」の学者で、魔術の研究の末に死徒となった魔術師上がりの死徒。
旧データに関しては参照。
ゆえに1匹とて完全に殺すことも難しく、万全な状態のアルクェイドであっても「ネロ・カオス」を完全に滅ぼすことはできなかったとアルクェイド自身に言わせている。
「フォルテ」は俗称であり、本名は不明。
また漫画版では遠野を宗家とする刀崎、軋間、久我峰、有間の家系に対して『空の境界』に登場した「浅神、巫浄、両儀」の姓が「違う分類」でまとめられている。
アルクェイドファン。
自己の精神・体力を強化するために琥珀・翡翠の姉妹を使用人として手にいれ、感応能力で自己を保っていたが、道具としか思っていなかった琥珀に騙されて槙久を憎んだシキに殺害される。 しかし志貴側は記憶が曖昧になっており姉妹側は以前のことをはぐらかしている。 志貴はのちに槙久は「四季が完全に回復したら、四季を『遠野志貴として』呼び戻すつもりだった」と推測している。
楽しめまして?• それならやらなきゃ良いじゃんかと思わなくもないですが、結局、そうでも目的を持たなくては生きていられなかった琥珀の過去や、志貴を奪った琥珀を衝動で殺しかけるほどの秋葉の志貴への想いとか、全てが重かったと。 2004年10月22日 『月姫読本 Plus Period』発売。
死徒でありながら、死徒を狩り続ける異端。
志貴が家を出される原因となった事故に深く関わっており、彼に対して負い目を感じている。
トラフィムとは仲が悪く、アルズベリ計画を人間の手で行わせ、準備の段階では魔術教会・聖堂教会の妨害を排するための資金を出しただけで参加せず。
アルトルージュに従う白い魔犬で、人間に対する絶対殺害権を持つ「ガイアの怪物」。 『』の主人公であり、本来なら『月姫』に登場する予定はなかったが、武内崇の強い要望で登場した。
3混血 [ ] かつて、ヒトならざるものと交わり力を得た人間の末裔。 ちなみに、アルクルートだけだったら、ずっと大嫌いだったと思うロアも、シエルルートで明かされる『生涯でたった一度、白い少女に恋をした』という想いを知って、ややマシに。
背景 - 九鬼護、武内崇• アルクェイドの吸血衝動を抑制するために、アインナッシュの実を求めて 「腑海林」に侵入する。
デザインのモチーフはが大学時代に読んだファッション雑誌の外国人モデル。
嫌いな食べ物はで、摂取すると卒倒してしまう。
真祖や他の死徒に吸血され、その血を体内に入れられた人間のうち、肉体・霊的資質に優れた者が成った場合と、魔術師が研究の果てにその身を吸血種へと変えた場合とがある。 どれぐらいかというと、公式・非公式イラストで少し胸が大きいと判断されると 「この秋葉は偽物だ! 最初はただのオマージュだったが、後に作者同士の対談で公認化している。
20自由奔放な猫のように、明るくしなやかな女性。
『月姫2』があるとしたらメインキャラクターとなる予定。
ただ霊的資質が高かったから、それだけの理由でロアの憑依先として選ばれてしまったパン屋の娘さんが、なんだってこんな目に。
財閥めいた大グループである遠野家の長男だが幼い頃に重傷を負い、それ以後父親に勘当同然に拒絶されて親戚の家「有間」で過ごしていたが、父親の死をきっかけに再び遠野の屋敷に彼が戻るところから物語は始まる。