紘子の幼なじみ矢部健一を岡田浩暉さん、紘子の友人の吉田マキを鈴木蘭々さん、榊の所属する画廊のマネジャーの神崎薫を余貴美子さん、榊の父の伸吉を橋爪功さん、伸吉の元妻の道子を吉行和子さんが演じた。 紘子をホームで呼び止めた時はとっさに叫んだんだと、それを聞いた紘子は「ごめんなさい」と泣いて謝ります。
11最終回での駅のホームで「ひろこー!!!」と叫ぶシーンは名場面ですね。
時を同じくして、取材を受ける晃次。
彼女いるっぽいしとためらう紘子に、友達は普通じゃないんだし居ないだろうと紘子の背中を押す様に言う。
貴島のもとでプロデュースのノウハウを学んだ植田が弟子として師匠に90年代のドラマ制作の裏側について聞くスペシャル企画。
21日に放送された特別版の第4弾は、10話「悲劇」、11話「別離」、12話「僕の声」を放送。 何かを送ろうとしますが途中で止めた紘子。 「お菓子作りにはまってる」と言った言葉は周りを固まらせました。
18もう結構やりつくされちゃったので。
いつかお前が作家打ち合わせするときには、ここの店を使うといいよ」みたいなことまでおっしゃってくださって、今でもすごく感謝しているんですよ。
その頃、晃次は絵の賞を受賞します。
一夜を共にした紘子(常盤貴子)に「一緒に帰らないか」と伝える。
2人が魅せた美しい最終回に、視聴者からは「この最終回、何度見ても泣いてしまうわ…」「やっぱり何度見てもキュンキュンする」「素敵なラストシーンでした」といった投稿や、「トヨエツロス」「トヨエツが素敵すぎて現実に戻れない」といった声が相次いでいる。 運だけど、努力もちょっとしているということですかね。
丸山先生にいろんな方を紹介していただいて取材をしている時に、電車で移動中に手話をしているカップルがいたのでつい見てしまったんです。 ドラマ制作部のプロデューサーとして、数々のヒットドラマを手がける。
恋は豊かな色彩と喜びも、混乱や苦悩や悲しみももたらします。
向かった先は紘子の部屋。
以上、ドラマ「愛してると言ってくれ」2話のあらすじ・ネタバレの紹介でした! キュンとしっぱなしのストーリー、豊川さんは色っぽいし、演出もエモーショナル、駅などのロケの風景や音楽のかけ方などすべてが洗練されていた。
たとえばリンゴ。 それを見て、紘子は泣き出してしまいます。 紘子は信じると何回も誓いながら結局晃次を疑う。
4特別版では豊川、常盤のリモート対談の模様も放送され注目を集めている。
25年前の大ヒット作、「愛していると言ってくれ」が5月31日(日)から4週にわたり関東地区で再放送中(日曜午後2時〜)である。
貴島さん、北川さん、チーフ演出家の生野慈朗さん、豊川さんが、毎晩のようにファクスで、台本のイメージ交換みたいなことをされていた記憶があります。
晃次が居ない客席を見て、紘子は声が震えてしまい、周りから見ても思うように演技が出来ていない。
放送当時、最高視聴率28. その頃、海外で賞を受賞した晃次は受賞パーティーを抜け出し、喫茶店にいました。 視聴者からも、豊川悦司さんの手のひらの印象は非常に強いですよね。
9シェークスピアで知っているのは『真夏の夜の夢』ですかね」と言ったら、ユーミンが「それ頂き」と、あの曲になりました。
それがTBSらしさではないかと思ったんです。
この記事は「愛していると言ってくれ」の最終回ネタバレについて書いています。
植田:ありました。
貴島:営業、編成と経験した者としては、ドラマ部のやり方には面食らいました(笑)。 幼いころ友人にからかわれたことがトラウマで声を出すことが出来なくなっていた晃次は、この時はじめて「だから紘子が愛してると言ってくれと言われた時、言えなかった」と明かす。 『愛していると言ってくれ』全12話の平均視聴率は、21. 1%を記録した「伝説の回」といっても過言ではない。
ストーリーを作る仕事は、ディレクターじゃなくてプロデューサー 植田:貴島さんがドラマプロデューサーをそもそも目指された、その入り口みたいなものは何なのでしょうか。 貴島:だからこそ「純愛」っていいますかね。
紘子は反論すると マキに本気なのか聞かれ、ちゃんと遊んだことないけど、あの人のことばかり考えちゃうと答える。
晃次は手話が 上手だと褒める。
紘子が渋滞に巻き込まれたタクシーの運転手は「一服していい?」とタバコを吸い始めます。
また、聴覚障害者の方に失礼のないように北川さんと一緒に取材を徹底して行いました。 紘子「あなたのことをよく分かってなくて、 無理な約束させちゃった」 「耳が不自由なのにお芝居に呼んだり、街を1人で歩くのも危ないのに」 「記事を読んだ、大変だったんだね、私があなたを守る!」 晃次「ぼくは誰にも守られたりはしない」 晃次が家に帰ると紘子からFAXが届いていた。
9「もう秋だねー」という紘子に、健一は「部屋を片付けていたら出てきた」と、カチンコのキーホルダーを紘子に見せます。 そのなかには失敗もありますし、やり始める前は成功するか分からないし、やっているときも分からないですが、何を足せばいいのか常に考え続けます。
晃次は落ちてたやつだから大丈夫と手話で答える。
ほかに、貴島さんは、バイプレーヤーとして余貴美子さんや段田安則さんや相島一之さんなど舞台系の個性派を起用していますよね。
この間、映画「20世紀少年」シリーズの現場で会ったりはしていたらしいですが、25年前の撮影当時のエピソードを語ってもらうことは、多分初めてだと思うんです。
当時、フジテレビのドラマは絶好調で、フジテレビに対して点で戦っちゃ勝ち目がない。 「愛していると言ってくれ」が放送されたのは1995年。
そのときは即答しませんでした。
その頃、晃次はニース芸術大賞グランプリ受賞の記念イベントを抜け出していた。
カテゴリー• 貴島さんがいなければ、「ケイゾク」はなかったんですよね。