リングライトも購入したが、離れたところに座ってばかりなので、あまり意味はなかったとか 笑 バーという箱を使ってネットで作る〝集いの場〟 『夜間飛行オンライン』の参加者の中にはお店を訪れたことがない人も多く、配信がきっかけとなって飲みに来てくれる人もいるという。 歌舞伎町ならではの「苦肉の策」とも思える。 家賃、人件費、仕入れ、光熱費など諸経費を引くと赤字である。
このまま店の灯を消すのは忍びない。 そんな思いから外波山は連日、情報番組や報道番組の取材にも答えている。
あくまでもお願いだから、やったからと言って、その後に何か言われることもなかったんです。
Zoomを使って視聴者参加型のクイズをしたり、驚くことに〝流し〟だってやって来る。
(左・右上)『夜間飛行』は急な階段を上った2階にある。
そのなかでお客さんを捕まえないといけないから、僕らもしつこく客引きをせざるを得ない」と疲れた様子だった。
しかし、空き巣被害は起きました。 歌う時は女性の姿。
店長のギャランティーク和恵さんに聞きました。
初回は100人以上、そして現在も1回の配信に平均60人のお客さんが全国から訪れるそうです。
店をしめている間に侵入する、空き巣です。
スナックを経営する一方で、歌手としてライブ活動も行う。 特に梅雨の時期なんかは埋まらないので、そういうときは知り合いの芸人さんに安く貸したりしていました。
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日本人の客も減り始めていたのだ。
この日まではお店に立っていても、中島さんがまだこの空間にいるなって感じてたんですけど、それがフッといなくなったような気がして、もう大丈夫だって気持ちになって。
喰:クラスターでも出ない限り、それはないんです。 そして、この店でアルバイトした経験を持つ歌人・俵万智も、現在の苦境を見かねて、 「濃厚な 不要不急の豊かさの 再び灯れ ゴールデン街」 といった短歌を新聞に発表して、ゴールデン街へエールを送っている。 まず入口で消毒して貰ってからお絞りを出してください。
8大手牛丼チェーン店の松屋も、午後8時から翌朝5時までは店内飲食を自粛し、テイクアウトに切り替えるなどしていた。 自分が感染することも怖かったですが、それ以上に、高齢の店主に感染させてしまったりでもしたら大変だと、取材中も家に帰ってもお酒は飲まず、味覚があることを確かめながら、恐る恐る取材がはじまりました。
「今日のおつまみ何だろな」。
金銭面での補償がないなか、もちろん私も同じ思いである。
裏ジャケはこの店で撮影された 先代マスターとは一面識もない。
オーナーさんも多少は家賃をまけてくれたけど限度がありますからね。
だが、2月ころから外国人の姿は目に見えて減っていった。
それがどれほど幸せなことなのか、コロナが気づかせてくれた そんな思いを胸に抱いて、和恵さんは今夜もオンライン酒場を立ち上げる。
そういう意味じゃ新鮮だったな」 しかし店は閉めていても、決して暇な時間を持て余していたわけではない。
だったらあまり自粛しても意味はない」と話し、「俺は(小池)百合子より〇〇を選ぶよ!」と女性店員の名前を叫び笑った。 国内のみならず外国人観光客が増えてきた昨今もそれは変わりませんし、今後も変わらないでしょう。 いいじゃん、おもしろそうじゃんって」 初めての配信は3月31日。
15なぜ新宿ゴールデン街劇場を運営することになったのか、閉館を決断した理由、これからの展望などを、ワハハ本舗主宰の喰 始(たべ・はじめ)氏と新宿ゴールデン街劇場支配人の林大樹(はやし・ひろき)氏に伺った。
お店それぞれのルールも有りますし色も有ります。
『セブンルール』の密着を受けるマチルダさん=カンテレ提供 300もの酒場が軒を連ね、「のんべえの聖地」とも言われる新宿ゴールデン街。
喰 当然ですよ。