街に出ては書物を読み耽り、家にあっては袋や箱に収められた書物に注目し、ひたすら学問に励む。 きび、あわを植え付けて農業に励んだ。 人の道はこの四つの端 はじめ より一時でも離れてはならない。
16鳴鳳在樹 メイホウザイジュ 白駒食場 ハククショクジョウ おおとりはきにあってなき、しろこまはにわにはむ。
身を正しくこれら教えの基づくところ、名声は高まり後の世まで伝えられるであろう。
絃歌酒讌 ゲンカシュエン 接盃舉觴 セツハイキョショウ げんかしゅえんし、はいをまじえしょうをあぐ。
堅く正しく節度を守り、行いを律すれば、高い官位につくことができる。
…とここでさらなるサプライズ!! つえさん、みつかちゃん、誕生日なんだな!幾つになったのか知らんけど みつかちゃんは実は同級生… いやぁ…まさかまさかの怒涛のフライデーナイト…。 篤初誠美 トクショセイビ 慎終宜令 シンシュウギレイ はじめをあつくすればまことにうるはし、おわりをつつしむはよかるべし。
女慕貞絜 ジョボテイケツ 男效才良 ダンコウサイリョウ おんなはていけつをしたい、おとこはさいりょうにならえ。
枇杷は冬になってtも青々とした葉をつけている。
家庭でも夫が唱えれば妻が従い夫婦仲睦まじい。
欣奏累遣 キンソウルイケン 慼謝歡招 セキシャカンショウ よろこびいたりてわずらいさり、うれいさりてよろこびまねく。 閏 うるう 月で余った日数を整える。
軽率になることはとかく畏れ慎むべきである。
右通廣內 ユウツウコウダイ 左達承明 サタツショウメイ みぎはこうだいにつうじ、ひだりはしょうめいにたっす。
思うに我が身体髪膚 しんたいはっぷ。
白い絹地のうちわは丸く、銀製の燭台には灯火が光り輝いている。
千字文を筆で書いてみたい!と思われた方は、ぜひ西麻布書院で書道を習いませんか? 初心者の方は、一番初めは「間架結構法」で筆使いの基本を学びますが、その後はひたすら「千字文」を習い続けることも可能です。 假途滅虢 カトメツカク 踐土會盟 センドカイメイ みちをかりてかくをほろぼし、せんどにかいめいす。
立ち居振る舞いは厳かにし、言葉は落ち着いて穏やかに。
雞田と赤城は北境にある。
圖寫禽獸 トシャキンジュウ 畫綵仙靈 ガサイセンレイ きんじゅうをうつしえがき、せんれいをえがきいろどる。
升階納陛 ショウカイノウヘイ 弁轉疑星 ベンテンギセイ かいをのぼりへいにいる、べんはてんにしてほしとうたがわる。 容止若思 ヨウシジャクシ 言辭安定 ゲンジアンテイ かたちはおもうがごとし、ことばはやすらかにさだめよ。 )し、又は第三者に使用許諾することができるものとします。
寒さが来れば暑さは去る。
雲騰致雨 ウントウチウ 露結為霜 ロケツイソウ くものぼりてあめをいたし、つゆむすびてしもとなる。
蒙恬が初めて筆を創り、蔡倫が紙を発明し、馬鈞 ばきん は巧妙な指南車を考え、任公は釣り具を考案した。
事物に目を奪われ心を煩わす人は成功しない。
果珍李柰 カチンリダイ 菜重芥薑 サイチョウカイキョウ かはりだいをちんとし、さいはかいきょうをおもんず。 よく納める者には賞をもって励まし、怠る者には罰を与える。
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巨闕 きょけつ という名剣と夜光の珠はともに至上最高の宝。
道を歩く際は、うなじを伸ばし、うつむく時も仰ぎ見る時も宮殿にいる時のように謹みと礼を失しないこと。