足は動いており、リバウンドやルーズボールへ食らい付くインテンシティも落ちなかったが、攻めでそれぞれが『自分が、自分が』が強くなりすぎ、一度アタックに行くとパスを選択できない。
5毎日、大好きな音楽からパワーをもらって、モチベーションを上げています! そしてENEOSから富士通へと新天地を求めた。
それでもENEOSは苦しい時間帯にディフェンスで耐えることで窮地を打開する。
個人的には相手ビックマンとマッチアップした時に、ディフェンスリバウンドを1回で取り切ることができず、速攻にも繋げられなかったです」と連勝したにもかかわらず、反省点を口にした。
1998-2000• 『女王』ENEOSは一度波に乗ると強い。
大苦戦を強いられるも、ディフェンスから勝機を見いだす 皇后杯の決勝で、ENEOSサンフラワーズとトヨタ自動車アンテロープスが激突した。 またいつか会場でお会いできる日を楽しみにしています。
4それでも8年目と経験はあるがこれまでベンチが長かった中村優花、そしてルーキーの中田珠未が先発起用の期待に応える奮闘を見せた。 だが、皇后杯のベスト8で渡嘉敷来夢が戦線離脱し、梅沢カディシャ樹奈とのツインタワーが揃って不在、なおかつ渡嘉敷の代役としてエースを担うべき宮澤夕貴が肩の故障で「チーム内での5対5の練習は、ほぼできていない状態」(梅嵜英毅ヘッドコーチ)と万全とは程遠かった。
2001-2004、後にマネージャー• 2006-2015• (男子バスケットボール部・1998年休部)• 優勝 25回• その筆頭が宮崎だ。
特に今シーズン(2020-21)のプレーオフでは、ケガ人が相次ぎ、手薄となっていたインサイド陣の中で奮闘。
2010年にJエナジーが新日本石油(以下新日石)と合併、社名がJX日鉱日石エネルギー に変更となるとともに「JOMO」ブランドが廃止になり、「」ブランドに統合されたため、チーム名は7月1日付で「 JXサンフラワーズ」に変更となった(新日石野球部はこの時JX-ENEOS野球部へ変更)。
中田は皇后杯決勝から試合が2カ月近く空いたことについて聞かれると「コロナの影響で試合がなくなった中で、いかに自分たちが(皇后杯の時の)勢いを落とすことなく、リーグ戦に迎えるかがチームとして大事でした。
第4クォーターの半分もいかないうちに3度のタイムアウトを全部使い切るが、攻め急いだことで崩れたオフェンスのバランスがどうしても立て直せない。
ここまで三好のアタックに苦しみ、攻めで良さを出せずにいた宮崎早織が、ここに来て見事なゲームメークを見せて、チームでチャンスを作り出しては得点を重ねていく。
概要 [ ] チーム所在地は。
そして、どんな時も熱く応援をしてくださったファンの皆さまには会場で声を掛けて頂けるだけでとても嬉しかったですし、最後まで必死にプレーすることができたのも、常に皆様の支えがあったからこそだと思っています。 2014-2017• さらに三好南穂の3ポイントシュート、馬瓜エブリンがタフショットをねじ込むバスケット・カウントとビッグプレーが飛び出したトヨタ自動車が先行する。 1980-• ダンスシーンを思い浮かべながら走っているとあっと言う間に時間が過ぎてしまうくらいです。
司令塔の宮崎早織、25得点のトリプル・ダブル 42-30で迎えた後半、デンソーはディフェンスを修正してイージーシュートの機会をほとんど与えなくなるのだが、ENEOSは攻めあぐねる展開になっても自分たちの軸足をディフェンスに置いているため、思い通りにいかない時間帯にも精神的に崩れない。
しかし、その後はケガに苦しめられ、プレーしている期間よりもリハビリが続く状況。
また大会MVPに選ばれた宮澤夕貴は「9年目ですけど、ENEOSに入ってから一番うれしい優勝でした」と、どの大会よりも苦しみ抜いた上で勝ち切ったことに涙を流して喜んだ。
チームは離れますが、これからはファンとして応援してまいります」 また、JX-ENEOSはポイントガードとして精神的支柱としてチームを牽引してきた吉田亜沙美の退団も発表している。
2001-2012• 最近は『BTS』や『SEVENTEEN』をよく聴いていますね。 日々のメンタルのもち方、試合の勝ち方、それをプレーで表現すること、常勝チームでしか経験できないたくさんのことを肌で感じることができました。
15ファイナルでは疲労の蓄積もあってシュートが入らずに苦しんだが、誰よりもプレータイムが多い中、守備でプレッシャーをかけ続け、ボールへの激しい執着心を出す姿は見る者の心を揺さぶった。
1992-1997• 1972-• 実業団リーグ(後の日本リーグ2部)に参加。
愛称「サンフラワーズ」は、前身の共同石油(以下共石)女子バスケットボール部時代からチームのシンボルとしている(柏市(旧)の花でもある)に因んでおり、歴代のユニフォームにはヒマワリの花がデザインされている。
「私と宮崎が、自分たちでやらなければと行きすぎて周りが止まってしまう。
小さい頃から聴いていたってこともあって、『ボブ・マーリー』などレゲエナンバーも大好きです。 第1回に出場し準優勝。 長年チームを支えてきたベテラン勢に加え、梅嵜前HCのもと、経験を積んだ若手選手の力を融合し、私たちの目標であるWリーグ優勝および皇后杯での史上初の9連覇達成に向け、より一層の努力をしてまいります。
5しかし、合併して(以下Jエナジー)に変更された後、会社はあえて陰りの見えていた男子部を廃部し、将来性の高い女子部一本に絞った。 トヨタ自動車は序盤からゾーンを多用してENEOSの得意とする速い攻めを封じるとともに、宮澤夕貴へのプレッシャーを強めることで攻めあぐねた相手からターンオーバーを誘い、速攻へと持ち込んだ。
ENEOSファンの方々には、会場やSNSでたくさん応援していただいて、それが私の支えにもなっていました。
また、プレゼント・差し入れに関しましては、選手の体調管理・衛生管理上の面から、飲食物等はお控えいただきますようあわせてご協力をお願い致します。
その日の気分で、聴きたい曲も変わります。
2013-2017• 最終スコアは87-80。 優勝 2回 スタッフと選手 [ ] 現行ロースター [ ] ・ ・ ・ 選 手 スタッフ Pos 名前 年齢 身長 体重 国 出身 1. ENEOSというチームで9年間プレーしてきて、最後は準優勝で終わる形にはなりましたが、私自身悔いはありません。 宮澤は2012年に加入し、ENEOS一筋で在籍した9シーズンのうちに大きく成長し、特に3ポイントシュートに磨きを掛けることで常勝チームであるENEOSのエースに成長するとともに、日本代表のエースにもなった。
192003-2015• 石原は現役引退も同時に発表している。 4月 ホーバスヘッドコーチが日本代表ヘッドコーチ就任のため退任。
『BTS』は7人組のヒップホップグループで、ダンスがスゴイ! 3年ぐらい前から見始めたのですが、歌詞がとても意味深いし、聴くたびに、私もがんばろうと思える、そんな曲ばかりなんです。
藤岡「これからは指導者として貢献していきたい」 JX-ENEOSサンフラワーズは今日、藤岡麻菜美の現役引退を発表した。
「第4クォーターの力が本当の力。
安間志織にゲームコントロールを託し、速いパス回しの中で巧みにスクリーンを使ってフリーになる三好はディープスリーも難なく決め、手の付けられない存在になっていた。
2山形市立山形商業高校から2012年に入団した大沼は、持ち味のリバウンドやディフェンスだけでなく、ルーズボールなど数字に表れないプレーでもチームを盛り立てた選手。
1997-2005• 梅沢カディシャ樹奈もケガで欠場中と、ENEOSのインサイドは非常事態。
これに合わせてチーム名を『 共同石油サンフラワーズ』に改称。
1976-• 卓越したハンドリングとパスセンスで吉田亜沙美に続く2番手のポイントガードとして、また吉田との2ガードで活躍し、Wリーグでは新人王を受賞。