人気のパンドミは1日に7~10回も焼き上げられ、焼きたて熱々が店内に並んだすぐそばからどんどん売れていきます。 そのままでももちろん、トーストしてもGood!毎朝の朝食にもおすすめです。
新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
惣菜パンからデニッシュ系まで多種多様。
サンド系も充実。
焼き上げられたパンドミは、棚に並んだそばからどんどん売れていきます。 <豊中発>今回は、東豊中で地元の人たちに愛され続けるパン屋さん、 「KLEINGEBACK」(クラインゲベック)をご紹介します。 その食感と味がやみつきに・・・。
12その名の通り、長さ30cmほどもある超ビッグサイズ! 食パン生地の上に、マヨネーズとナチュラルチーズとチェダーチーズをたっぷりかけ、 香ばしく焼き上げたパンで、チーズがパリッパリで香ばしく、中はふわふわ。
東豊中小学校の並びに位置します。
つやつやに焼きあがったパンドミ。
最初は食べきれるかなと心配したのですが、食べ始めると、これがペロリといけちゃうんです。
店内に入るとビックリ!驚くほどたくさんのパンが迎えてくれます。 食べごたえ満点! 右下写真:左から、いちごペストリー(115円)、果樹園(190円)。
16いったい何種類あるのかと思い、店員さんにお聞きしたところ、なんと80種類ほどもあるそうです。 チーズの香ばしさがやみつきになります。
ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
KLEINGEBACK(クラインゲベック) 住所:豊中市東豊中町5-4-21 営業時間:8:00~19:00 定休日:日曜、祝日 電話番号:06-6848-1070 ACK. 1本(400円)、半分(200円)。
週末などは特に、予約がベターです。
パンドミーが有名で、店頭に並んでいるものはほとんど予約されていました。
左写真:チキンバー(200円)は人気商品のひとつ。
もう1つのおすすめは、こちらも大人気商品のビッグチーズ。
一つの棚だけでもこんなにたくさんの種類があります。
ビッグチーズ(360円)。 (有)クラインゲベックの代表取締役である次井氏(店長)は、10年程パン職人としての経験を積んだ後、1994年に東豊中の地で念願の独立を果たされました。
15デニッシュ系も種類が多く、いちごペストリーは、5月初旬までの限定。
どちらも、とってもシンプルですが、シンプルだからこそ生地の美味しさが際立ちます。
人とすれ違うのが少し難しいくらいにパンの棚が並び、そこにはさまざまな種類のパンがぎっしり。
菓子パン類は80種類程あるそうで、しかも、価格は130円前後とお手ごろなので、本当にどれを買おうか迷ってしまいそうです。
店舗基本情報 店名 クラインゲベック (KLEINGEBACK) ジャンル パン、パン・サンドイッチ(その他) 予約・ お問い合わせ 06-6848-1070 予約可否 予約可 住所 5-4-21 105 交通手段 北大阪急行・桃山台駅から車で5分 桃山台駅から1,226m 営業時間・ 定休日 営業時間 8:00~19:00 定休日 日曜日・祝日 土曜日が祝日の場合は営業 、不定休 SNSにて告知 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 後ろには人気のパンドミ。 スライスは購入時、お店の人に頼むこともできます。
12「からだに優しいおいしいパンを」という、オーナーの思いのこもったパンだからこそ、 長年街のパン屋さんとして、人々に親しまれ愛され続けているのでしょうね。
店内には菓子パンや惣菜パンなどが種類豊富に並んでいます。
選ぶのに迷ってしまいます。
外観、店内共に洒落てはいないけど、老舗の風格が漂っていて、地域に根ざしたパン屋さんという感じ。
特にバターロールが素晴らしく、何もつけず、添えず、パン本来の素材の味だけで十分満足でバターロールってこんなに美味しいんだ・・・と改めて思い知らされました。 このパンドミ、耳はカリっと香ばしく、中はふわっふわで、しっとり、モッチリ! 本当に美味しいんです。 そして、イチ押し商品が、ビッグチーズ(346円)。
15毎日、心をこめて焼き上げられたたくさんのパン。
北欧調のかわいいお店です。
私自身もこのお店を初めて訪れたのは、パン通のお友達に、 「すっごくおいしい食パンのお店があるよ!」と教えてもらったからでした。
この地で近隣の方々に親しまれ続けているのは、次井氏が生粋のパン職人であり、本当に毎日こころを込めてパンを作り上げているからだと思います。
そのたくさんのパンの中でも、ひと際目を引くのは、 ずらりと並んだこちらのお店の大人気商品「パンドミ」。 クラインゲベックのパンドミは、地元の人たちにおいしいと大評判。
パン屋さんはいろいろ巡りましたが、個人的にはここにパンが一番です。
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このKLEINGEBACKは、大阪の有名店Le Sucre-Coeurのシェフが修行されたところでもあります。
緑の看板が目印。