これは同館の設備が比較的新しく充実していたためであり、同じ理由で2005年2月に閉館した横浜日劇が、同様にフレンダムによっていったんは存続されながらも、建物の老朽化を理由にに取り壊されたこととは対照的である。
「オリジナル紙製ブックカバー(文庫サイズ)」を先着順で配布する。
2017年2月12日閲覧。
いずれも無くなり次第配布終了となる。
横浜を愛する方、 地元横浜に住まう方、 ミニシアターを応援する方、 ぜひ、ご支援・応援をお願いできれば助かります!. ・平日においても23:00以降に入庫された場合は翌朝8:00までは料金が発生します。
閑散とした小さな映画館のイメージを覆すような忙しないエネルギーは、この10年で4倍にまで伸ばしてきたという年間入場者数にも如実に反映されている。 小さな映画館の挑戦を、私たちは楽しみにしながら見守っている。 横浜市営地下鉄阪東橋駅徒歩7分• ・旭4(美立橋ー桜木町駅)• とはいえそうすることで、映画自体に貢献していかなければいけないんです。
8そして30周年を迎えるにあたり、新たな挑戦が始まりました! 愛する横浜と、地元の映画館を応援する! 30周年記念映画の製作 30周年に向けて、ジャック&ベティ、地元横浜を愛する企業(横浜シネマ・ジャック&ベティ、加藤組鉄工所、本間興業、タヒチプロモーション)、映画製作・配給会社のガチンコ・フィルムが中心となり「横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画製作委員会」が立ち上がりました。 今回、ジャック&べティさんの応援とガチンコ・フィルムの若手映画監督を応援する姿勢に共感していただいた地元・横浜の企業(加藤組鉄工所、本間興業、タヒチプロモーション)の協力によりこのようなプロジェクトが立ち上がりました。
そう、「ジャック&ベティ」とはなんと、2つのスクリーンの名前である。
舞台あいさつが劇場の代名詞のようになった今では、映画会社や監督自ら「いつ行けばいいですか」と連絡をくれることもしょっちゅうだ。
黄金町エリアの活性化に携わりたいとこの街にやってきた梶原さんらは、映画業界での経験がまったくなかった。
見学ツアーが開催されることも 加えて、横浜ではほかに上映がないような小規模公開の作品をあえて選び、2つのスクリーンを駆使して何本か続けて観られるようなスケジュール編成にしていった。
こちらのシアターでは持ち込みが自由だが、売店にも美味しそうな誘惑の数々が並べられている。
奥田裕介 監督 【奥田裕介監督 コメント】 大好きなジャック&ベティさんの30周年記念映画で監督させていただくこと大変嬉しく思います。
「洋画は日劇、邦画は名画座」のフレーズで親しまれていたという 横浜の伊勢佐木町周辺は、開港後の明治期から芝居小屋が立ち並び、かつて東京の浅草、大阪の千日前と並ぶ繁華街として全国に名を知らしめた街だった。
視覚障害者向けの音声ガイド付き上映は、2008年から毎月続けている。
再開にあたり、新型コロナウイルス感染症への対応を徹底する。 エリア選択画面からはご購入いただけませんのでご注意ください。
30周年記念映画のお話も、お世話になっている監督、出演者の皆様、関係者の皆様に関わっていただけることも、本当にありがたく思います。 それを楽しみに来る方がたくさんいて、途中からは、『』という、音声ガイド付き上映の企画・運営ををしてくださるボランティアチームが発足しました。
他にも監督・俳優による特集上映や、テーマに沿った映画祭、トークショーやライブなどのイベントも積極的に行っており、月一回開催されているサロンでは、上映作品の感想や、気になっている作品についてなど、映画についての意見を交換できる場が設けられている。
飲食物がこぼれて衣服が汚れたり、温かい飲み物による火傷等は、当館では責任を負いかねます。
今では昭和の面影の中に、お洒落なショップやアートが散りばめられた、散策のしがいがある一角となっている。
ドラマの延長線上の作品や原作モノの映画化、あるいは3D上映や大スクリーンの設備で集客するエンターテイメントビジネスの考え方は、地方の小さい劇場では成り立たない。
19でも、お客さんの入れ替えや、チケットを売ったりグッズを売ったりなんかで、一人ひとりとゆっくり話す機会はなかなかない。
」 「ジャック&ベティサロン」の様子 開催日の曜日や開催前の上映作品によっても参加者の層や人数は変わるが、毎回5人〜10人ほどが来てくれるという。
しかし作品のクオリティをあげていくためには、もう少し資金の拡充が必要です。
・年末年始やゴールデンウィークなど長期連休中は平日においても駐車場が有料になる場合があります。
・上映中、水が顔、衣類、飲食物等にかかる場合がございますのでご了承ください。 (文章:齊藤 真菜) 【シネマ・ジャック&ベティ】 住所:横浜市中区若葉町3-51 アクセス: 黄金町駅(京浜急行線)徒歩5分 阪東橋駅(横浜市営地下鉄ブルーライン)徒歩7分 関内駅(JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン)徒歩15分. 思いっきり泣いたり笑ったりして、「明日も頑張ろう」と思わせてくれる、 あの数時間の現実逃避が、大好きだ。
10・入場者プレゼントはご入場時にお渡し致します。
タイトルは『誰かの花』 実力派俳優&横浜に縁のある俳優・女優の参加が決定! カトウシンスケ 1981年8月18日生東京都出身 第31回 高崎映画祭 『ケンとカズ』にて最優秀新進俳優賞受賞 (出演作)『ケンとカズ』小路紘史監督、『風の電話』諏訪敦彦監督、『最初の晩餐』常盤司郎監督、『サムライマラソン』バーナード・ローズ監督 ほか 吉行和子 (出演作)『愛の亡霊』大島渚監督、『家族はつらいよシリーズ』『東京家族』山田洋次監督 ほか 高橋長英 (出演作)『マルサの女』伊丹十三監督、『それでもボクはやってない』周防正行監督、『兄消える』西川信廣監督 ほか そして、 和田光沙、テイ龍進、篠原篤、村上穂乃佳 など実力派俳優が参加、 また 横浜に縁の深い俳優の大石吾朗、渡辺梓、寉岡萌希、 堀春菜 、笠松七海 らの参加も決定しています。
昨年秋には劇場内のシートを入れ替え、車いす席を設置。
登った先ではアットホームな雰囲気の、哀愁を感じるロビーが迎え入れてくれて、ホッと一息をついた。
〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51 TEL.045-243-9800• ・入場者プレゼントの種類はお選びいただけません。 ・79系統(平和台折返場ー日本大通り駅県庁前/関内駅北口) ・113系統(磯子車庫前ー桜木町駅前)• auマンデイ 毎週月曜日は、auスマートパス会員・auスマートパスプレミアム会員 一般・大学生1,200円、高校生以下900円. 早い時間は年配客向けの作品、午後から夜にかけては若い人向けの作品を中心に編成。 旧横浜西口名画座。
5かつて隣接して営業していたとともに「 洋画は日劇、邦画は名画座」のフレーズで地元密着型の映画館として親しまれた。 地元の街の活性化を図る「黄金町プロジェクト」が相互連携の形で運営に関わり、ふたたび興行が続けられた。
参考資料 [ ]• 大きなスクリーンと音響。
いつもTOHOシネマズをご利用いただき、誠にありがとうございます。
レトロな外観は決して見かけ倒しではなく、このミニシアターが歩んできた歴史を確かに物語っている。