22 ID:mnepNzgr0 天龍「次は俺か……」ドキドキ 龍田「あらあら、悪い結果でも落ち込んじゃダメよ?」 天龍「そういうこと言うな! 不安になるだろうが!」 龍田「不安、ね〜」ニヤニヤ 天龍「〜〜〜ッ! もう行く!」 龍田「頑張ってね〜」 執務室 ドンドン 天龍「入るぞ」 提督「なぜお前達は返事を待たずに入ってくるんだ」カキカキ 天龍「へいへい、気を付けるって」 提督「で、何しに来たんだ? さっきから変わり変わりで」カキカキ 天龍「いや、何か手伝うことはないか? 天龍様が手伝ってやるよ!」 提督「無い。 一匹逃がせば蛆のように湧いて出る。 幸い、こそこそ逃げるには十分隙間がありますから」 提督「ああ……なにせ、建物自体がボロボロだからな。
13スタスタ 少将「たんまりと送ってやるさ」モグモグ ---------------- 大佐「. ・投稿スペースまったりです。 ええ、私は大丈夫。
投げちまったらもう刀も使えなくなっちまったじゃねーか。
少し休んだ方が」 加賀「いえ、大丈夫。
18 ID:SYfoAK8V0 提督「男を抱くためならなんだってするし」 提督「特にお前のような上玉は、手を出さない方が難しい」 提督「これがホモ。
少し、息が、しにくいですが、大丈夫です」 赤城「加賀さん……」 赤城(酷い顔ね。
本当に人が悪い。
徹頭徹尾突然で尻切れトンボ。
05 ID:SYfoAK8V0 提督「そんなわけで、だ」 提督「仮に私が裸の艦娘と遭遇しようとも」 提督「微塵も性欲を感じることはない。
どれだけ好かれているか、自覚が薄いんですから) 鳳翔(本当に通信が傍受されているのなら、敵の動きも早いでしょう。
藪から棒に」 提督「まあ、まずは話してみてくれ」 ビスマルク「ええ。 酷い話だ」 少将「仕方あるまい。
別に提督が私にどれだけの好意を持っているのかが知りたい訳ではなくあくまで皆さんが使う前に私が危険が無いか確かめるだけであって決して変な理由があるわけではないですので、では」ダッ 金剛「ちょっとマテ」ガシッ 加賀「な、何ですか? 肩の手を離してください」ギロ 金剛「独り占めはずるいネー! 最初は戦艦のワタシが使うデス!」 加賀「チッ」 翔鶴「お二人共落ち着いて下さい。 ただの食事なら、中華料理店に行くさ」 少将「. 提督、敵艦隊の全滅を確認したよ」 提督『そうか。
見れば見るほど、好青年に見えるなあと思いまして」 三隈「——本当にホモですの?」 提督「失敬な。
なら競争ですわ! より多くの敵を沈めた方が提督に抱き着く権利でどうですの?」 鈴谷「いや、意味わかんないんだけど。
77 ID:ymAQoNL70 とりあえずここまでです。
反映に時間掛かるのか…… 赤城「か、加賀、さん?」 加賀「……」カオマッカ 瑞鶴「あれは最初にまず恥ずしさが来てるパターンだ……」 榛名「正直さっきのテンションは榛名も引きました……ザマァみろですね」 瑞鶴「え?」 龍田「あら〜? 天龍ちゃんこんなに高かったの? 良かったじゃない」 天龍「龍田、いまは、今言うのは……」チラ 加賀「な、何で? 私は提督が好き、だから提督も私が好き。 34 ID:SYfoAK8V0 提督「ああ、最上は可愛いな」 提督「男だと分かってからというもの、愛おしさが無限にこみ上げてくる」 提督「あ、いや、誤解しないで欲しい」 提督「私は艦娘を愛している。
これなら勝てるんじゃない?」 島風「なにそれ? てゆーか余裕じゃん、朝は提督がいなくて泣いてたのに」 天津風「ばっ!? ぐ、だ、だって生きてるんでしょ。
そこで艦娘の目の前で、死刑宣言を行った上で連行する」 元帥「でるね、本音が。
後方支援を含め全艦隊は厳戒態勢、予備隊及び非番予定だった艦娘のみで瓦礫の撤去、提督の捜索にあたります』 『では現時刻をもって長門秘書官を提督代理とし、艦隊の指揮を執ります。
でもそれくらい真剣に鎮守府と提督を想っているということでしょう?」 龍驤「んー……ちょい待ち、来よった! 五時の方向、一直線に鎮守府に向かっとる! 艦種は……あかん、戦艦、空母、重巡に鬼や姫までおる!」 扶桑「私も確認したわ。 一人の艦娘が話しかけてくれた。 安心してくれ」ニコッ 榛名「う~ん」バターン! 提督「そう来ると思った」 提督「まあ、潜水艦のハードワークは私も心苦しく思っていたのだ」 提督「新人も増えたし、哨戒任務のシフトの見直しをしよう」 伊58「えっ! うそっ!?」 伊58「ダメもとで言ってみたのに……」ワナワナ 伊58「やったー! やったよー!!」ウオー! 日暮れまでに終われると良いが」 陸奥「あら、もしかしたら通信傍受なんてなくて、敵さんも全員撤退してるかもしれないわよ?」 長門「それで終わればそれでよし。
5やっぱりそーだよね」 天津風「じゃなかったら朝まで無茶苦茶キレてた大和さんが、長門さんに呼ばれた後いきなり大人しくなったりしないでしょ」 島風「あれ怖すぎだったし……っと。
言葉に甘えさせて貰おう。
侵攻方向は一方向しかないから、島風を中心に高速艦でありったけの機雷を設置してもらってるわ」 長門「分かった……そろそろ時間だな」 陸奥「そうね。
逆に加賀と瑞鶴は調子が悪いみたい」 長門「球磨型は全員姉妹だな。
如月、離脱します」 天龍「おう。 わたくしはまだまだ忙しいのですけど、貴方はどうしますの?」 鈴谷「……言ってくれるじゃん。 あぁ、そうだ。
提督が死んだという噂を流して相手の出方を見る、というのはいかがでしょうか」 提督「それは……良いのか?」 大淀「混乱による誤報であれば、叱責程度で済むかと」 提督「それを受けるのは俺だろう……まあ、いいさ。
頭が、少し、痛いけれど」 瑞鶴「……大丈夫な奴がいたら頭イカれてるわよ。
50 ID:ymAQoNL70 長門「皆で順番に使えば良いんじゃないのか? 順番なんて早いか遅いかの違いじゃないか。
酒も食い物も解禁とする! みんな、よくやってくれた!」 提督「入渠施設のバケツも全て開放するから、帰還次第入渠、その後運動場に来てくれ。
司令官への愛情が薄いんちゃう?」 扶桑「そうかしら? これでもはらわたは煮え滾っているのだけれど……」 扶桑(私が旗艦じゃなくて提督の無事を知らされていなかったら、悲嘆したかもしれないわね) 龍驤「ま、その方がええよ。 どうかしましたか?」 朝潮「せ、僭越ながら、あの、よろしいでしょうか。
」 大佐「少将、激辛の店ばかり選ぶんだ」 運転手「あの人、結構激辛好きですからね. 悪いとは言わないよ。 121• さっき出て行った第五遊撃部隊の顔を見たか?」 陸奥「吹雪ちゃん達のところね。
しかし、ここに留まらねばならんのは口惜しいものだ。
そうだよ、今日は月がとっても綺麗……もう沈んじゃったか」 川内「こちら川内。
もう何年になる?」 提督「うーん。
時間だ、大佐。
敵の、戦艦棲姫を討ち取ったぞ……鬼どもも、皆が倒してくれた』 提督「ご苦労さん、一旦引いて体を休めてくれていいぞ」 長門『心配ない、と言いたいところだが難しいな。
09 ID:ymAQoNL70 昼時、工廠にて…… 妖精「試作品で1つしかないでしが、良ければお使いください」 妖精「では私はこれで」 瑞鶴「どうするの、コレ……」 メガーネ 加賀「とりあえず私が預かっておきます。
そんな人間が提督なんて、一日も持ちません」 少将「理解はしている。
戦えないならさっさと戻れよな」 睦月「天龍さん! あ、あの、如月ちゃんが全弾撃つまではって」 天龍「あ? あー、なら他の駆逐艦に弾渡してさっさと戻れよ。
半分は司令棟へ向かい提督の捜索へ向かってください」 鳳翔「残り半分をさらに分割。
牽制弾で押し戻してはいますが、どうしますか?』 提督「破れかぶれの突撃はありそうか?」 神通『今のところその兆候はありませんが、この状態が続けばおそらく打って出るでしょう。
提督の捜索状況だが芳しくない、全体の修復作業も遅れ気味だ』 長門『それと多少鎮守府の守りが薄くなるが哨戒中の艦隊は警戒網を広げるように。