アトミック ブロンド。 【ネタバレ感想・解説】映画「アトミックブロンド」:ラストシーンの意味を考察してみる

Netflixで続編となる『アトミック・ブロンド2』の製作が決定!

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ところが計画は漏れスパイグラスは命を落としてしまいました。 一方でデルフィーヌに手をかけた理由はさっぱりわかりません。 【考察】スパイ映画との差別化を意識しすぎで意味がわからないと感じるのかも 『アトミック・ブロンド』には魅力的なポイントがいくつもありました。

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ロレーンたちの読み通りバーシヴァルが裏切り者のサッチェルで、リストの持ち主だったのだ。 結局こういった演出やアクションって、邦画ではどうしても作ることができなしい、作ったとしても洋画の二番煎じになってしまうんですよね。

後ろの正面・・・だれ 映画「アトミック・ブロンド」ネタバレと解説

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聞きたくないよ。 主人公ローレン・ブロートンの素性は謎のベールに覆われている。 そこからデルフィーヌの危険を察知し、彼女のもとへ向かいます。

イギリス秘密情報部(MI6)に所属していたローレン・ブロートンは実はロシア KGB のスパイだった・・・と思わせておいて、実はアメリカ中央情報局(CIA)のスパイだったということが発覚したわけです。

アトミック・ブロンド

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2017年7月28日、本作は全米3304館で封切られ、公開初週末に1828万ドルを稼ぎだし、週末興行収入ランキング初登場3位となった。

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猛獣のように雄叫びを上げながらの殺し合い まさに、バイオレンスアクションという言葉がぴったりで、スパイ映画のくせにとにかくアクションが泥臭くて、アドレナリンが大放出しました。

『アトミック・ブロンド』サウンドトラックは、80年代ジャーマン・ポップを中心に展開!

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それは非常に過酷なもので、トレーニング中に歯を食いしばっていたところ、セロンの歯が折れてしまうほどだったのだという。

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シュタージ:ドイツ といった各国のスパイ組織がドンパチやるといった内容になっています。

アトミック・ブロンドのレビュー・感想・評価

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とくに主演のシャーリーズ・セロンは身長が177cmもあるため、とにかくアクションの迫力が桁違いなわけですよ。 単純にカッコいい映画 主人公の長い回想シーンをベースに、胡散臭い登場人物たちとの駆け引き、決してスマートではない決死の攻防バトル、赤青緑を基調としたネオンの光、そして当時を彩る80年代ロックが鳴り響く、 シャーリーズ姐さん暴れまくりのアクション映画でした。 主人公ピーター・クィルが宝物にしている「最強ミックステープ」の中身も80年代の曲で、雰囲気作りに一役も二役も買っていました。

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だから僕のような50代の人にとっては本当に超懐かしい曲ばっかりですよ。

映画『アトミック・ブロンド』の感想・考察・ネタバレ解説!アクションが凄いスパイ作品

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で、結構映画祭みたいなやつでショーン・ペンと久しぶりにあった時に、かわいそうだからってこう、ショーン・ペンを抱いてあげてましたよ(笑)。 脚本家は「300」シリーズで知られる、カート・ジョンスタッド。 あれだけ「痛み」や「疲労感」、「緊迫感」溢れるアクションシーンを実現させることは容易ではなかったと思います。

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つまり、「相手に自分たちの国がリストを得た」という情報を悟られないことこそが、リストを手に入れることそのものよりも大きな武器になると考えたのではないでしょうか? よってCIAの指令通りに行動したと見せかけて、実はそれすらKGBの予定調和なのかもしれません。 ロレーンはラストシーンで赤いコートを着るんです。

アカデミー女優のシャーリーズ・セロンが超絶アクション! 映画『アトミック・ブロンド』予告編

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スピーチからの数分だけで、ある共通点に気づかされます。 本当にいつ起こるかわからなかったんです。

まとめ スパイ映画に分かりやすさを足した今作はバランスのとれた素晴らしい作品です。

映画「アトミックブロンド 」ネタバレあらすじと結末・感想|起承転結でわかりやすく解説!

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次に、バクティンの行動が不可解ですよね。 ネタバレ感想 を紹介していきます。

結果的にアメリカはリストの東側陣営への流出は防げたと考えているでしょう。 つまりあのラストシーンは、彼女がこれからは「女性」として「ローレン・ブロートン」として普通の生活を送っていくということを示唆していたのではないでしょうか? 併せて楽しみたい!! 参考: ラストシーンの解説・考察その2 C 2017 COLDEST CITY, LLC. そして現代らしい描写の極めつけといえば、フランス対外治安総局・DGSEのエージェント、デルフィーヌ・ラサールとの同性愛でしょう。

【解説】結局どういうことなの? 相関系図でわかる『アトミック・ブロンド』の真実!!

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「キングスマン」のガゼル役が最高だったソフィア・ブテラは、味方として登場するが果たしてその正体は?というミステリアスな役どころなのだが、彼女は期待に反してアクションの見せ場が少なくて残念。 身支度を整え出向いた先はイギリスの諜報部MI6のオフィス。

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(KGBはセロンを二重スパイでKGBの味方だと思っていたから) だけど、パーシバルが腕時計を奪う前からセロンはKGBを殺してるのはなぜ? 一回見ただけでは理解出来ないややこしさがありました。