例文1のように、 「強盗に入られて時計が盗まれた上に、お金も盗まれるという損が重なった様子」がイメージできますでしょうか。 英語表記ではThrowing good money after bad. 濡れる前には濡れることを嫌って露をさえ嫌がるが、一度濡れてしまえばどんなに濡れても気にしなくなることから言う。
横領をしていた社員に退職金まで支払うなんて、 泥棒に追い銭じゃないか、返却してもらえとほかの社員から言われた。
そのため劉備と孫権の妹は本当に結婚することになり、二人で荊州に戻ろうとします。
すると主人は「そういえば屋根裏にもお金が隠してあります」と正直に答えたために、そのお金も盗人に持っていかれたというものです。
同意語: 「濡れ手で粟のぶったくり」、「濡れ手で粟の掴み取り」、「濡れ手に粟」 濡れぬ先こそ露をも厭え (ぬれぬさきこそつゆをもいとえ) 過ちを犯さないうちはどんな小さなことも嫌がって慎むが、いったん過失を犯して(あるいは、情を通じて)しまえばもっとひどいことでも平気で犯すようになるということ。
20。 これはある家に盗人が入り、金銭を奪って逃亡しようとしたところ、「もう金目のものはないか?」と家の主人に聞きました。
「追い銭」は支払いを済ませたうでに、さらに払う余分なお金。
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(損失に対してさらに大金をつぎ込む) というものがあります。 女を餌にしておびき寄せて暗殺するという方法が呉ほどの大国がすることか、また君主の妹を餌にするとは周瑜は君臣の義理を欠いている、兵権を預かっていながら自分の才覚で領土を奪うことができないのか、娘(孫権の妹)は若くして政略結婚させられた直後に未亡人となってしまうのではないかというのです。
盗人に追い銭の由来 盗人に追い銭は字の如く、泥棒にものを盗まれた後に金銭を払うと言う表現から生まれた言葉です。
「good」は良いという意味で有名ですが、ここでは 「十分な・相当な・かなりの」を示しています。
そして深追いしてきた呉の兵は待ち伏せていた劉備軍に蹴散らされて大きな被害を出すことになります。
これはそれまで確固たる本拠地を持たなかった劉備が荊州の南部を制圧し、それを呉が奪おうとしたことがきっかけです。 盗人が昼寝をするのも、実は夜の悪事に備えてするものだという意味合いで言う。
17負の遺産をバッド機構に押し付け、真っさらな状態から好き放題で投資できるのがグッド機構。 贅沢の限りを尽くして、僕にお金が無くなったのをみて、彼女が勝手に家を出て行ったのに、慰謝料まで払わされるなんて、まさに 盗人に追い銭だ。
例文2. そのために弁護士料金10万円を支払ってくれ」と言われ、振り込んだが、 盗人に追い銭、これも詐欺だった。
(CAS). そのときに「周瑜は夫人を取られた上に兵士をむざむざと討たれた」と言われたのです。
類語: 「取らずの大関」 抜け駆けの功名 (ぬけがけのこうみょう) 他の仲間を出し抜いて得た手柄。
泥棒に物を盗まれたうえに、さらに銭を与えてやる意から言う。 雨に濡れる前に傘を用意しておくことから言う。
例文2は、 「アンケートに答えただけで商品と宿泊券を手に入れた」というまさに 「苦労せずに利益を得た様子」が伺えますね。
同意語: 「」. 高価なものばかりねだるから、あんな女とは別れたのに、慰謝料まで払わされるなんて 泥棒に追い銭だ。
ここから、すでに損をしているのにさらにそれに加えて損をする、危害を加えてきた相手にわざわざ手を貸してしまうという愚かさを表現するようになりました。
同意語: 「」、「盗人に追い」、「盗人に追いを打つ」 盗人に鍵を預ける (ぬすっとにかぎをあずける) 災いのもとになるものを、それと知らずに助長すること。
それを聞いた孫権は激怒して二人を連れ戻そうとしますが、二人は荊州にたどり着きます。
大手の航空会社が倒産の危機に際した時に、国が税金でこの会社を救済することが決定し、我々国民はニュースでそれを知り、 盗人に追い銭だと憤慨した。
初代社長は三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)元副 ……… ログイン オンラインサービスをご利用いただくには会員認証が必要です。
「粟」とは「イネ科の植物で五穀の1つ」。