2017年2月3日 月刊ナースマネージャー「看護師長のアクション」1月号 「若手スタッフが主体的に学び キャリアを伸ばすための教育・支援」 P. 大人数の受講者たちを一か所に集める必要がない 「急な顧客対応やクレーム、大切な商談などで、出席率が悪いのは当たり前…」 「受講者を一か所に集めるので、場所や時間の調整が難しい…」 そんな悩みをお持ちの人事担当者に支持されている理由の一つが「受講者を一か所に集める必要がない」という点です。
受講者とのコミュニケーションが図れ、社内の人脈・ネットワーク拡大につながる• 申込締切は12月2日(木)を予定しております。
・先生から直接学べる• 1度の受講だけでは不安、何度も復習したいとお考えの方• eラーニングの使い方 eラーニングを使ってどのようなことが行われているのでしょうか?受講者、管理者(学習提供者)から見たそれぞれの使い方をご紹介します。
・すべての学習者の学習履歴を一括管理できる• いつでも、どこでも、何度でも 学校や塾の学習、組織の人材育成等で、特定の場所に集合し講師が直接受講者に講義をおこなう〝リアルな教育〝に対し、「eラーニング」はパソコンやタブレット、スマートフォン等のデバイスを活用しネットワークを介して学習します。
・学習履歴や学習進捗が可視化されわかりやすい• たとえば学習システムにログインした時間や学習時間、朝に勉強している人が多いか、夜に勉強している人が多いか、授業中にタブレットPCで閲覧した教科書やテキストの閲覧履歴は何ページ見たか、どういうふうにページをめくったか…といったことまでも記録されます。
・ライブ授業配信される講義をリアルタイムで受講する アウトプット学習• 従来の一方通行型の学びではなく、メールやチャットでのやりとり、双方向のコミュニケーションが可能なライブ授業配信なども行われ、eラーニングはこれまでの集合教育を大きく変革させました。 ・コース(章・単元などの学習項目や順番の整理)を作成する 受講管理• ・デジタル教科書や電子教科書で学ぶ• ) またデバイスの進化やインターネットの回線速度の向上によりパソコンのほか、「スマートフォン」「タブレット」といったマルチデバイス対応や、コミュニケーションツールの搭載、高画質動画配信をおこなっているeラーニングも多く、 生活のあらゆるシーンでシームレスに、そして理解度の向上も実現した学習環境の提供が進んでいます。 手順2 「互換表示に追加したWebサイト」に「wiseclipper. ・会場に来ることができない学習者にも広く学びを提供できる• jp 動画を視聴して理解度をテストする「動画視聴研修システム」 取り扱い開始 2017年12月22日 動画コンテンツの視聴と確認テストを実施することで集合研修の効率化を図る「」 の販売を開始いたしました。
・学習進捗が見えにくい eラーニング (オンデマンド配信)• eラーニングの目的や使い方、対象者は導入先企業や教育機関によって様々です。 多くのeラーニングシステムは受講者がログインして学習する受講機能、管理者が受講履歴や成績管理を行う管理機能からなります。
) 販売されているeラーニング講座は、学習管理システム(LMS:Learning Management System)に教材(講座)が搭載されており、導入するとすぐに人材育成・学習を始めることができるというメリットがあります。
もちろん会場を借りる必要もありませんので、受講者の交通費や宿泊費だけでなく、会場の費用も削減することができます。
・学習者一人ひとりに最適な教材・コースを提供できる• いかがだったでしょうか。
・苦手箇所を繰り返し視聴するなど自分のペースで学習できる• 大人数の受講者たちを一か所に集める必要がない• ・体験学習や実技がともなう学習には不向きである• 月刊ナースマネージャー「看護師長のアクション」1月号に大阪はびきの医療センター 岡田副看護部長様の記事中に、弊社製品をご紹介頂きました。
6必ずしも講師を必要としない• ・講師費や会場費がかかる• サイトメニュー• 看護技術の教材 オンラインツール、DVD、ビデオ等 はコストがかかりますが、 当製品は導入いただき易い価格です 施設ごとにシリアル番号を必要数発行いたします。
eラーニングはネットワーク環境下であれば、場所や時間を問わずに、いつでも受講することができます。
理解しやすいように音声によるナレーションも付いています。
これらスマートデバイスの潮流はさらに進み、従来はパソコンでの学習を補完する存在だったスマートデバイス、特にスマートフォンが、むしろ主流になりつつあります。
テスト結果はレーダーチャートで表示・分析することができるシステムもあります。
ブラウザのバージョンをご確認ください。
なお、都道府県看護協会申込の場合は、各都道府県看護協会へお問合せください。
そのため使用される動画・映像教材も、従来よりもぐっと短い1~2分程度のものや、場合によっては30秒程の非常に短いコンテンツが多用されているのが特徴です。
マルチデバイス化にも適した動画教材 スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスの普及は、eラーニングの受講環境を大きく変えました。 ・ライブ授業配信のためのシステムが必要となる• ・学習者同志の交流ができる• ・会場に出向かなくても臨場感ある授業が受けられる• ・強制力がないので自主的に学習する意欲が求められる ビデオ・DVD• 教材内容の変更に、すぐ対応できる• ユーザーごとに動画の閲覧履歴を確認できますので、効果的な研修が可能です。 そして技術の発展とともにマルチメディアの特性を活かした英会話や、映像による接遇マナーなど、動画や音声を使った教材・コンテンツも生まれました。
3「CLoCMiP」は助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)である、Clinical Ladder of Competencies for Midwifery Practiceの頭文字から表記しており、公益社団法人日本看護協会の登録商標です。
・学習計画の立案 受講管理(学習進捗や学習結果) といった重要な機能が搭載されています。
定期的に復習することで、理解度をより高めることができます。
なお、当財団立訪問看護ステーション等での実習については、該当地域の新型コロナウイルス感染状況によって対応が異なりますのでご相談ください。
これまでは、受講者の出席情報や学習の進捗状況、成績などをいちいちデータ化する必要がありました。 職場を離れることで、新たな気づき得ることができる• インターネットの普及とともに 国内におけるeラーニングの普及は、今から約20年前、eラーニング元年といわれた2000年前後に遡ります。 教育の領域も例外ではなく、写真や動画を多用した「マルチメディア教材」が作られ、ここにパソコン+CD-ROMで学べるインフラが整ったのです。
7進捗状況やテスト結果などのフィードバックが即座に確認できる• ・Web会議システムを利用したライブ授業の場合、学習履歴などを取得する ことができず、系統立てた教育プログラムの提供がむずかしい• CD-ROM教材などを中心とした学習が「CBT(Computer Based Training)」と呼ばれるのに対し、インターネットなどのWebを利用した学習は「WBT(Web Based Training)」と呼ばれました。
電話受付 11:00~12:00、13:00~17:00(土日祝除く) 新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口を開設 2020年4月21日 日本看護協会は4月20日から、保健医療福祉の最前線で新型コロナウイルス感染症の予防やケアにあたる看護職の皆さんからの相談に、総合的に対応する相談窓口を開設されたようです。
・学習者間の交流が図りにくい• ・体験学習や実技がともなう学習には不向きである• ・教材の修正、アップデートが常時可能• 「スマホファースト」「マイクロラーニング」で動画教材は短時間化へ 上記の流れがさらに加速し、「スマホでも」学習できる環境から「スマホを第一に考えた」学習スタイルも増えています。
自宅のパソコンで学習した続きを通勤通学中にスマホで視聴する、といった各デバイスの特性にあわせた学びが可能となり、活用の範囲はさらに広がっています。