かっこいいですね。 アクションベースへのディスプレイは難しいのですが、劇中のようなうつ伏せ飛行ポーズはなんとか再現できました。
部分塗装したけどほぼパチ組み。
価格は4,320円(税込み)です。
肩はボールジョイント接続なので、適度に前後スイングが可能です。
ビームサーベルは可動域のハンドパーツでしっかりと握れます。 スカートをかぶせてからだと、モモの塗装が出来なくなってしまうので、 モモの塗装もできるようにしつつ、スカートの合わせ目を消します。
9かと言って、普通に組んでメタリックグリーンで塗装して終わり というのも面白くないし、自分的にも納得できないでしょう。 肩アーマーは真ん中割りになっているので合わせ目消しが必須になります。
二の腕から下は、複数パーツの組み合わせで合わせ目はありません。
購入検討されている方の参考になれば幸いです。
グリップがダボ固定ではないので、少しふらつくところもありますね。
腿スラスタ基部 : 肉抜き穴をエポパテで埋めた後、モールドを彫りなおし。
逆にゴチャゴチャしすぎて、うるさくならないようにも気を付けたいので 塩梅が難しそう。
組んでしまえば見えなくなるので、不要といえば不要な工作。
ふくらはぎ側面のオレンジ色バーニアパーツは裏から覗くとモロに色違いで丸見えです。
クリア外装よりミリタリー感強くてこっちのほうがいいかも。 あと胸元のところ。
と言うことで、クレオスの プロコンBOY WA 0. 股間部だけでなく膝も少し回転するので、内股、がに股は多少広めに可動させることができます。
マウントパーツを使用することでジャイアント・バズIIをバックパックにマウントさせることができます。
あと細かいことですが、フレーム部分グレーのランナー色が「青みがかったミドルブルー」成形になっていたのがポイント高いです。
腰部にはメッシュパイプで動力パイプが再現されていて、内部にリード線を入れることで形状が維持されています。
クリアにするからオレンジやブルーグレーのパーツが目立ってたのね。
多少ふらつきはありますが、抜け落ちることはないようです。
加工した箇所は下の画像の通りです。
説明書の設定画にもフタのパーツが有りますが膝フレームと干渉しそうなのでどうしたものか・・。
チェーン・マイン。
首が少し後方についているので動きに歪さがあるかも。
ポケットの中の戦争、通称「ポケ戦(ポケせん)」は富野監督以外が監督した初のガンダムシリーズで、舞台はファーストガンダムと同じ、宇宙世紀0079から一年戦争集結の0080に切り替わる時代が描かれています。