ヤンキーにビビりまくりながらも多くのヤンキーたちを魅了し、喧嘩が弱いながらもヤンキーたちを引き連れるカリスマヤンキーに成長していくストーリーが非常に面白い作品です。 1つの作品も1億部いっていない上、映画化して相当有名なはずのクローズでも1億部いっていないので、ヤンキーを題材にした漫画の売上は厳しいものがありそうです。 自慢のハッタリで見事乗り切り相沢にも認められるようになるが、その後も数多くのヤンキーに睨まれていくことに。
12490円 税込• 778円 税込• 小鳥には花も春道も九里虎もリンダマンも勝てない気がする。 近代ヤンキー漫画の礎とでも言うべき不朽の名作 ヤンキーだらけの地区のこれまたヤンキーだらけの通称「カラスの学校」こと鈴蘭高校での主人公・坊屋春道(ぼうやはるみち)のケンカ奮闘記が基本ストーリー 春道が滅茶苦茶強い、いわゆる「俺TUEEEE漫画」ではあるんですが、リンダマンという一匹狼で最強のライバルの存在や、久能龍信(くのうりゅうしん)や坂東、パルコのように「敵として出会ってから絆を深めて仲間になる」というドラゴンボール的展開が読んでいて爽快なのな!みんななかよし(殴り合い) クローズ自体も滅茶苦茶面白いヤンキー漫画ですが、スピンオフ作品も多く、WORSTという続編もある「広がりの大きい漫画」なので、他の作品を読むときにも登場人物がクロスオーバーしてより一層楽しめますぞ! 西森博之は天才だと思う 高校デビューでヤンキーになることにした三橋と伊藤のコンビが織り成す、 ギャグと友情とバカが盛り込まれすぎてお腹いっぱいになる名作 自己中心的で卑怯者の三橋と、真面目で筋の通った伊藤のコンビという主人公ふたりの魅力値が2000点ぐらいあります(満点不明) 基本的におちゃらけた話が多いんだけど、その分シリアスな展開になったときの熱さときたら・・・(涙) 西森作品はだいたいこの感じなんだけど、実際全部面白いし、 何故か女の子が可愛い。
しかも、並の格闘家ではなく、190cm近い長身と強靭な肉体から繰り出す、 パンチや蹴りは、相当な破壊力を持ち、このリンダマンこそ、不良漫画の登場人物の中で、 最強であるという声が一番多いのではないか?というキャラクターである。
それ以外は何となく好きな順です。
クローズシリーズはゲームもいくつか出ているのでそちらも含めるとヤンキー漫画には収まらない売上を叩き出しています。
本人はすでに高校を卒業しヤンキー漫画の渦中からは外れています。 ヤンキーという人種にスポットを当てた漫画のみのランキングのため、GTOなどヤンキーでありながらメインは教師といった作品は除外しています。
19それでは10位からどうぞ! 第10位 美島ジュン カメレオン 渋谷最強のチーマーチームの頭。
ヒロシとトオルと道で遭遇するが、 「殺すぞ」とひと言、トオルとヒロシは一目散に逃げて行った。
それでもストーリー。
616円 税込• 凶器を無慈悲に使うところがヤンキーとしての最強らしさでもありますが、そのために喧嘩能力が少し霞んで見えるのが致命的。
下ネタがほとんどないため、苦手な人にもおすすめできます。 454円 税込• 27+35 2020年9月現在• 義理人情が非常に強いヤンキーで友人に敵対する人間には容赦しません。 上位2位には届かないまでもしっかりとした売上を上げています。
ギャグ• 東京卍リベンジャーズは漫画好きなら必ず知っているというほどに有名だとは思いますが、ペース的には1億部は厳しいかも… かなり面白いですし、近年の伸びているヤンキー漫画でいうと代表格が東京卍リベンジャーズになるので頑張って欲しいところですね。
貴志と真司は協力して喧嘩したことでお互いを認めあった。
不良と言えば、卑怯な振る舞いを嫌い、正面から戦うのが普通だが、 三橋にはそんな事は通用しないのだ。
過去を悔いて真面目に生きることを考える主人公ですが、生き方は変えられず喧嘩三昧の高校生活を送ることになります。
448円 税込• 不良に臆せず、真剣にクサイ台詞でぶつかる姿勢最高。 それでも3000万部というのは素晴らしく、同じ部数で言えば「サラリーマン金太郎」や「DEATH NOTE」、「フルーツバスケット」が有名所。 ここに名前が挙がらなかったキャラクターで、お気に入りのキャラクターがいると思いますが、 このブログは昭和のオッサンが書いていますので、最近のキャラは知りませんので、 勘弁下さい(笑) 漫画、アニメの記事のまとめページ (スポンサーリンク) 関連記事: 関連記事: カテゴリー• ボクシングもテーマには入っていますがキャラクターの渋さや喧嘩の多さ、なによりヤンキーという人種を描いた作品なのでランクインしました。
顎を砕くアッパー、腕を回転させるスクリューフック、成吉から習ったライトクロス、親父から習ったソバットなど技はめちゃくちゃ強烈。
ただ女子が全くいないというのは賛否が分かれるところ。
平成ひと桁年の作品だけど、十分に令和にも通じるスタイルだと個人的に評価。
ストーリーの面白さに波はあるが、浮き沈みはどんな漫画にもある。
カメレオン内での喧嘩の強さは最強クラスで、 落ちてきた鉄骨にあたっても生き残るタフさを持っている。 主人公の桐木司は、お坊ちゃんでありながら家庭教師に認めれるため不良を目指す。 また、 世代ごとで「私たちの世代といえばコレ!」というものが多いのもヤンキー漫画の特徴です。
9学年的には春道のひとつ下のため、もし同じ世代なら最強はこの九頭神だったかもしれません。 主人公にギャップ萌え!• 不良漫画の中でも根強いファンの多い「ろくでなしBLUES」。
個人的にヤンキーのカリスマ性ならCUFFSや湘南純愛組が上位だと思いますし、面白さなら東京卍リベンジャーズだと思っています。
2000年• ギャングキング(1) 週刊少年マガジンコミックス• 一応ひと言添えておくと、少年ジャンプで連載していた「幕張」の作者でもある。
暴力だけでなくプロレス技も使える男です。
舞台である鈴蘭高校では春道が転入するまでは抗争が激しく、まとめ上げた人間がいないほどではありますが、春道が最強になったことで抗争もほとんどなくなりました。
153位 ろくでなしブルース 森田まさのり リンク 不良って学校内がことの発端だと思う。
こちらは 2017年2月の時点でシリーズ累計が3000万部を突破しました。
幕張が懐かしいという人も、はじめての方も。
『カメレオン』• 未来を変えようと動くも、当然ながら思うようにいかない。
ストーリーが良いので、漫画で読んでも面白いのだけど。 画力的には少し古さを感じるかも知れないが、女子キャラは魅力的に描くし、令和の今連載されても十分通用する。
王道の展開を描ききった泣ける名作• 作中で負けた相手はリンダマンのみです。 春道に敗けるまでは無敗の成績を持ち、春道曰くリンダマンの次に強い男だったとのこと。
プロボクサーになるのが夢で、喧嘩では負けなし。
なるほどのリアリティ。
不良には女という固定概念を持っているからだろうか。
そして家出して不良と仲良くなっていくというストーリー。
シリアス• 秀人に憧れ強くなりたい一心で拓は秀人に懐き、姿やバイクもヤンキーのように変えていった。 BADBOYS 1巻 ヤングキングコミックス• 3102円 税込• そう、刃牙よりも悟空よりもベジータよりも。
その後、辻堂高校に編入した二人であったが 不良として名前の売れている2人が平穏な日々を送れるはずもなく、相変わらず喧嘩ばかりの日々を過ごしていく。
普段はおとなしいのだが、戦闘になればその巨体から繰り出す攻撃は、素人の攻撃レベルをはるかに超え、 格闘家の攻撃力を持っている。
『ろくでなしBLUES』• 6位 元ヤン 山本隆一郎 リンク 一度はヤンキーを卒業したのに、また戻ってきてヤンキーをやるという。
特にヤンキー漫画の中でもバイクシーンの割合が多くなっているので、バイクで走り回るシーンが見たい人に特におすすめですね。 。 5位 喧嘩商売 木多康昭 リンク 本作品はどうやって描いてるのかと思ったほどの衝撃を受けている。
182000年• 不良漫画・ヤンキー漫画で最近面白い漫画や根強い人気を誇る最強に面白い作品を一覧で紹介していきます!また、ヤンキーの恋愛模様が描かれた漫画も併せてご介です。
作中のとある 高校で頭になることを求められるほどのヤンキーを秒殺できるほどの最強の攻撃力も持っています。
ルールに縛られるって不良っぽくないので。
夢を叶えるべく教師になったものの、任されたのは超問題児たちのクラスという展開から始まる。