専門書が多いに対して、岐阜市立中央図書館は一般向け本を増やすことで差別化を図っている。 2015年末には岐阜市民が選んだ「2015年の岐阜市政十大ニュース」第1位に「みんなの森 ぎふメディアコスモスの開館」が選ばれた。 JR岐阜バスターミナル10番乗り場、K35、K49、K50、K55「メディアコスモス前」下車。
6アトリエが家具デザインを担当した。 メディアコスモスの整備に多額の費用を投じるため、岐阜市の2014年度一般会計予算案は過去最高の約1583億円となった。
これからの季節、車が暑くなりがちなので、屋根のある1階・2階に停められるとうれしいですね。
市民活動発表イベント(ステージ発表、作品展示会等) 14 6. よく見ると透かし模様がそれぞれ違っていて、優しい光を放っています。
(複数回答可) 1. どちらも所要時間は10分ほどで、乗車運賃は大人210円、小人110円です。
グローブは単なる飾りではなく、各グローブの下に専用のスペースが設けられています。
グローブを中心に弧を描くように配置された書架 岐阜市立中央図書館の延床面積は旧館の2,000 m 2から9,400 m 2と4. メディアコスモスの名前は、2011年度に行われた施設名称の全国公募で、1,386点の応募作品の中から選ばれたそうです。 みんなの森 ぎふメディアコスモスの名前の由来 名称募集に伴い全国から応募いただいた作品の中から、以下の想いが込められた作品を基にしています。
ぐねぐねした屋根形状は、設計した伊東豊雄氏が多く用いている形状ですが、それに加え今回は地元のヒノキ材(東濃ひのき)を編んで格子状にした屋根材が特徴的です。
Kは「市民会館・裁判所前」下車。
メディアコスモスの開館前に、岐阜市立図書館の館長である吉成館長と座ってみたのですが、 とっても居心地が良い! 吉成館長の読み聞かせなども行っているそうで、お子さん連れにはオススメグローブです。
岐阜女子短期大学や岐阜県立工業高校といった、地元の学生と一緒にひとつひとつ丁寧に仕上げていったんだそうです。 休館日 : 毎月最終火曜日、年末年始• この目標を達成するにあたり、今後の施設運営の参考となるデータを得るため、市政モニターの皆さんからご意見を頂きます。
2019年3月22日閲覧。
建物の欠陥 [ ] 2015年3月には屋根の施工不良が原因の雨漏りがあり、2015年4月から2016年5月には屋根内部の結露による計19回の漏水があった。
席数も多く、好きなところを自由に使えるのが心地いいですね。
夜間の外観 基礎情報 [ ]• 歩行者天国でフリーマーケットなどを開催し、メディアコスモスと柳ヶ瀬商店街の回遊性が高まるかどうか調査した。 皆さん生き生きと交流されていて、絆の拠点が機能しているのを感じます。 格子状の屋根の組み立ては2014年6月末から9月末まで約100日間を要しており、約8,500人工が参加している。
9休憩に使ったり、お子さんが声を上げて遊んだりしてもOK。 エントランス側の総合案内との間にインフォウォールがあり、ぎふメディアコスモスで扱われている市民活動の案内が掲示されています。
木造格子屋根の実物大模型 岐阜市は2013年度末の工事完成、2014年(平成26年)秋の開館を目指していたが、耐火構造などの点が問題視された。
畳が敷かれたコーナーなどもあり、くつろぎながら読書ができるなど、従来の図書館のイメージを覆している。
その他にも。
大人は使用できない専用のエリアが設けられており 、鍵をかけてはいけないヤングアダルトのためのグループ室がある。
12周りには芸術、社会科学、自然科学の本が並んでいます。
図書館の天井を見上げると、波打つような格子模様。
JR岐阜10番のりばへは駅出口すぐの案内板を見ていこう! JR岐阜10番のりば 名鉄岐阜バスターミナルCのりば 名鉄岐阜5番のりば• 1階の開放書架 岐阜市立中央図書館の開館時点の蔵書数は約30万冊であり、最終的には90万冊を想定している。
維持管理費約3億円、イベント事業費約1億円などをふくめて、メディアコスモスの運営には年間最低7億円を必要とする。
建物全体を覆う大屋根は、伊東氏のデザイン力、ヒノキの力、そして職人の技術力から誕生した他にはない建物です。 開館からの3か月間には、など60を超す団体が視察や見学で訪れた。 上部にある開閉式の窓を開けることでグローブ自体が風の流れを生み、2階全体の換気をすることができるのです。
10スタジオやロビーの多くが飲食可エリアですので、軽食やお菓子を買って食べることができます。 音楽コンサートイベントと回答した方にお聞きします。
大きなベンチなので0歳~2歳の子が登ったり、座ったりできます。
最大所蔵可能数90万冊、座席数910席を誇り、施設最大の特徴のひとつといえる木製格子屋根を持つ「市立中央図書館」や、活動・発表の場となるスタジオ等を備え、岐阜市の市民活動を積極的に支援する「市民活動交流センター」、展示や発表会、講演会やセレモニーなど多様な使い方ができる「みんなのホール」、「みんなのギャラリー」のほか、国際交流の場となる「多文化交流プラザ」も開設しています。
そして、目に飛び込んでくるのが岐阜県の豊かな森林資源・東濃ヒノキを活かした格子屋根です。
2016年1月には原研哉が担当したなどのサインが、 JAGDA によるJAGDA賞 環境・空間部門に選ばれた。 フロアを見上げるとメディコスの象徴ともいえるゆるやかな波を描く「木造格子屋根」、そしてそこから吊り下がる電気傘の「グローブ」が目に飛び込んできます。
・県内の各地に住む人が集まりやすく、おしゃれなスターバックスで話し合いができるところが気に入っているから ・以前来館した際は、子供の声があちこちで響き渡って非常に不快だったし、求める図書館像とあまりにもかけ離れていたので二度と利用したくないと思ったが、いざ自身に子供ができると、子連れにとって利用しやすいのは助かると思った。
相談時にが同席するなど、図書館ならではの対応を行っており、主婦や若者が起業相談に訪れるなど利用者層には変化がみられるという。
書架はグローブを中心として渦巻き状に配置されており 、広さや開放感を出すために高さが低くされている。
ただ、興味のあるイベントが行われるようなら参加したいと思う ・今のところ、利用するタイミングがないです ・特に利用する予定がない ・無料なら利用する ・その施設でどのようなことができるのかわからないので利用したいとは思わない。 また夜は違う雰囲気が楽しめるのも良いです。 「土木のチカラ 市中心部で新たに生まれた「明るい森」 : みんなの森 ぎふメディアコスモス 岐阜市 」『日経コンストラクション』第626号、日経BP社、2015年10月26日。
16, p. 黄色のPOP用の紙に、その時募集しているテーマにまつわる本について書くと、 どなたでもこのブースで本を紹介することができます。 ひとつの分館といくつかの図書室があるものの、借りた館でしか図書の返却ができなかった。
2013年6月の岐阜市議会では、メディアコスモス関連の議案が賛成多数によって可決されたが、議員などからは、巨額の予算をかけることに疑問の声が上がっている。
6列の並木が遊歩道を構成しており、内側の4列にはが、金華橋通り側の1列にはやなどのが、施設側にはやなどのが用いられている。
施設概要 敷地面積 14,725. 10月16日までの約3か月間の図書館の入館者数は380,776人であり、1日平均では4,327人だった。
もう一つ本建物の特徴が「グローブ」と呼ばれるポリエステル製生地で出来ている漏斗状の傘です。 木の自然なしなりが生み出したユニークな木屋根 ゆるやかに波打つ不思議な形状。 吉成はこの時まで岩手県のNPO法人「岩手子ども環境研究所」(森と風のがっこう)で理事長を務めており、2003年から7年間はの館長を務めている。
館長も全国公募が行われ、2015年4月にはが就任した。 建物は2015年2月12日に竣工し 、その後内装工事が行われて書籍が運び込まれた。
館内には、見ているだけでもワクワクするデザインがたくさん! 東濃ヒノキを使った木造格子屋根 西側にある『金華橋通り』に沿って整備された、メディアコスモス西側の並木道は「せせらぎの並木 テニテオ」と呼ばれています。
施設の周りには涼しげなカツラの並木道「せせらぎの並木 テニテオ」があります。
児童書エリアでの子どものおしゃべりや、赤ちゃんの泣き声はある程度ならOK。