ここまで見ると、真知子は男性相手でも対等に仕事を進める事ができる、 社会における「強い女性」に見えます。
表の世界で再会を果たした2人。
それがゆーととの約束だった。
真知子は、 社会で「強い女性」という偽りの自分を演じていたのでしょう。
。 裏の世界でフラストレーションがたまっていくのとは裏腹に、表の世界は、店の売り上げ不振回復への施策に自身のアイデアが採用され、大手百貨店とのコラボレーション企画が決まるなど充実していく真知子。 表と裏、愛情と憎悪、真実と嘘、理性と欲望・・・相反する2つが激しく交錯する中、真知子に突然訪れる結末とは…。
9ネタバレ! クリックして本文を読む 映像も音楽も素敵 問題提起もあり 真知子の弱さ、 心の葛藤、、、 ゆーととの出逢いのシーンも素敵だった ただ なぜ、真知子がゆーとに もう一度逢いたいと思うほど ゆーとではなければいけなかったのか? どこにも見つけられず 空っぽになってしまったゆーと、 ゆーとの中にも 何処に生きる意味をみつけたいという 一点の光があるはずで その光に真知子は知らず知らずに 惹かれるのではと思います。
「SNS」から始まる恋も最近多いと思いますので、自分に置き換えて映画「裏アカ」を楽しむのも良いのではないでしょうか。
「リアルとは何のか?」「現実とは何のか?」という問いに対して、 ラストでの真知子のシーンが、1つの答えであると感じました。
作品に込めたメッセージが、長い年月を経て来春、観客の皆さんにどのように届くのか、期待と不安の入り混じった気持ちで初日を待ちたいと思います。
間延びが辛い 音楽も合ってなさすぎて驚き。 真知子は何と関わろうとしていたのか、どこに自分自身を引き留めようとしていたのか。 今の時代誰にでも起こりうることで、裏アカでは何でも言える、本当の自分を出せるというのは分かる気がします。
えーっと、滝内公美は良かったです。
本当の自分などない。
そして、スタッフ全員が、初監督である僕をあらゆる面で支えてくれました。
冷静って言ったらおかしいですけど、使い分けてるなって思いました。
学校で教えたいくらいであるが、既に財津和夫がチューリップ時代に作った「青春の影」の歌詞で歌っている。 同じくTSUTAYAクリエーターズプログラムを受賞した「哀愁しんでれら」は、胸糞の悪さと絶望の描き方は素晴らしかったが、今作はなんとも言えない中途半端な出来。
9真知子は、自身が特定されないような裏アカを作り、危険な投稿を始める事で 「裏の快楽」とも呼べる感覚に目覚めるのですが「本音と建て前」を強要される、息苦しい世の中を考えると、 共感できる部分もあり、これは現代人の「心の闇」とも言えます。 瀧内さんはどんな所にポイントを置いて演技をされているのでしょうか。
作品としては、コンセプトは良いのだけれど、もう少しストーリーや展開に工夫が必要な気がするのと、演出がなんかいまいちのように感じた。
ですが、自宅に帰った真知子は、 1人で無機質な部屋に住んでおり、かなり孤独で無気力な印象を受けます。
シナリオが想像の範疇に収まり、役者の体当たりだけが響く。
仕事を後輩に取られ生きる意味を感じられなくなっていた真知子 滝内公美 は、その後輩の何気ない一言をきっかけに裏アカを作成し、自分を必要として欲しいと思い過激な写真をアップし始める。 「裏アカ」よろしくお願い致します。
16だから何だかありきたりに終わったようにも取れる。
表情の変化が上手かった。
やがて、真知子の企画の完成パーが開かれる。
映画『裏アカ』は2021年4月2日 金 より全国順次公開!. 映画『裏アカ』感想と評価 C 2020映画「裏アカ」製作委員会 SNSの「裏アカウント」をテーマに、現代人の抱える「孤独」や「欲望」を描いた人間ドラマ『裏アカ』。
今回解禁となったディレクターズカット版予告は、監督自らが企画立案した本作に対する熱い想いが投影されたロングバージョン「60秒編」とショートバージョン「30秒編」。 佐伯崇:市川知宏 市川知宏さんは、第21回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞され、それからいろんなドラマ、映画などで活躍するイケメン俳優です。 いい所はそこだけです。
5神尾は撮影中のエピソードについて「ある撮影日に瀧内さんにランチに誘われて、僕の方が先に終わったので控室で待っていたんですが、お腹が空き過ぎて、楽屋のお弁当に手を出したら、おいしくて全部食べてしまい、ランチを断る羽目になり、瀧内さんにすごく怒らましたね・・・笑」と現場でのエピソードを語り、会場からは笑いが起きた。 やりがいのあるプロジェクトに意気込む真知子だったが、仕事の相手先の原島努こそが、あのゆーとだった。
お洋服もオシャレで観ていて楽しい映画だと思いますので、気軽に観に来ていただければ嬉しいなと思っています!. やがて家庭は崩れ、ユージンの父は出て行ってしまう。
そんな時、一人のフォロワーからメッセージをもらう。
」 監督自らが企画立案した本作に対する熱い想いが投影されたロングバージョン。
「リアルで会いたい」「もっと自分を解放して」 そんな言葉に誘われ、フォロワーの1人と会うことになった真知子。
どうぶつけていいか分からないことってそんなに言葉にしない方がいいよね?とか。
やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。
見所も見応えも一切無く、常に眠たかった。