この例では、D105セルで集計方法を指定することにより、「平均値」「最大値」「最小値」「合計」を切り替えられるように工夫してある。 。 なお、カッコ内に記した関数は、同様の計算を行う関数を示している。
2SUM関数ではなく、 SUBTOTAL関数を使うのには大事な意味が込められています。 集計方法をセル参照にした関数SUBTOTAL たとえば、D105セルの値を「1」を変更すると、(抽出されたデータについて)各列の平均値を求めることが可能となる。
sumifとオートフィルタの組み合わせではだめだと思います。
そうすれば、さまざまな角度からデータを分析できるようになる。
1950年生まれ。
各列の合計を求める行 もちろん、このような場合もフィルターによりデータを自由に抽出することが可能である。 それ以外は8~11行目の下記の処理を行う。
9SUBTOTAL関数の集計方法 ここで SUBTOTAL関数の中にある「集計方法」の値について触れておきます。 (要するにSUBTOTALのSUMIF版があればと思っているのですが・・・) 具体的には、次のようなことができればと思っております。
エクセルのオートフィルタで、合計欄を抽出範囲外にしたいのですが。
「10」の場合: 不偏分散を求める VAR• データベースの活用でエクセルを利用しているのですが、オートフィルタを かけた状態でSUMIF関数を使いたいのですが、フィルタで隠れている部分 のデータも計算されてしまいます。
集計する最初の名前付き範囲または参照を指定します。
「個数B」は集計方法として「3」が、「合計B」は「9」が指定されています。
SUM関数との書式の違い 今、C5セルには、C2セル~C4セルの 小計を、C10セルにはC6~C9セルの 小計を、そして、C11セルにはそれらの 合計を求めることにします。 「5」の場合: 最小値を表示 MIN• オートフィル利用時には必ずSUBTOTAL関数を使おう 同じようなことはピボットテーブルでもできますが、集計結果と元データの一覧表を同時に見ながらの作業や、条件別に一覧表を出力・印刷する際などではSUBTOTAL関数のメリットが大きくなります。
SUBTOTAL関数を使って、個数のカウントや平均値、最大値、最小値の計算などにも利用可能です。
sumif関数のようにオートフィルタの条件や表示に合わせて集計条件や参照範囲を設定しなおす必要はありません。
に 匿名 より• 「平均値」「最大値」「最小値」「合計」といった4つ程度の指標を求めるのであれば、以下の図のように各指標を求める関数SUBTOTAL を個別に用意して、いちどに示した方が使い勝手は格段に向上する。
これにSUBTOTAL関数を用いればなんの変哲もない一覧表がぐっと使いやすく、アピール力を持つようになります。 オートフィルタで表示されているデータだけを集計したい 以下の「7月販売実績表」ではSUM関数を用いて全体の販売金額の合計である「168300」をG1に表示しています。 最終的な計算結果を表示するための関数…というよりも、 実際にデータの集まりをフィルターで抽出しながら、計算した値がどのように変化するかを見ながら操作することに適していると思います。
17「9」の場合: 合計値を計算 SUM• SUBTOTAL関数を使えばオートフィルタを実行して、抽出結果のみの合計が表示されることなどをご確認ください。 SUM関数を使った場合は、以下のようにします。
「103」を使っているとき 3 から 103 に変更したとき 、範囲内の非表示は計算から除外されるので「個数B」は 7 という結果が返ります。
上でも挙げた通り、SUBTOTAL関数は、他にも様々な集計パターンを指定することができます。
それを簡単に実現してくれるのがSUBTOTAL関数です。
それでは!. リストで非表示になっている行と表示されている行を集計する場合は、これらの定数を使用します。 省略可能です。
合計だけじゃない!様々な集計ができる SUBTOTAL関数の集計方法においては「9」は合計を意味します。
「この範囲の合計を求めてね」「この範囲のデータの個数を教えてね」というイメージでしょうか。
(さらに試してみると、D6に"OK"などの文字列を入れただけでフィルタの範囲が広がりました) Excelが勝手に範囲を決めてくる親切(というか、おせっかい? 気にしなきゃいけない、使い分けなきゃいけないのは、手動で行の非表示を行ったり、グループ化によってデータを折りたたんだりするリストを使うときです。
SUBTOTAL関数 SUBTOTAL関数とは SUBTOTAL関数とは、リストまたはデータベースの「集計値」を返す関数で; =SUBTOTAL 9, C2:C9 このように入力します。 )設計を解除できればいいのですが・・・ 基本的にExcelは連続したデータ範囲をリスト範囲として認識しますので、SUBTOTAL関数の行(この行は無視される)の後に連続してデータを入力すると、そのデータもリスト範囲と認識してしまいます。 そして、下図でいうところの 「非表示」というのは、手動で設定した行の非表示やグループ化の折りたたみによって非表示になっているデータのことを指します。
19縦方向の範囲を集計する場合は、いずれかの行を非表示にすると集計結果に影響します。 まずは、関数SUBTOTAL の使い方から紹介していこう。
どうぞよろしくお願いいたします。
関西在住の30代サラリーマン。
通常、合計を求めるときは関数SUM 、平均を求めるときは関数AVERAGE を使用するが、フィルターを利用するときは関数SUBTOTAL を使うのが基本となる。
表1 集計関数 {集計方法番号} 集計関数 説明 1 AVERAGE 平均 2 COUNT 数値の個数 3 COUNTA データの個数 4 MAX 最大値 5 MIN 最小値 6 PRODUCT 積 7 STDEV 標本標準偏差 8 STDEVP 母標準偏差 9 SUM 合計 10 VAR 標本分散 11 VARP 母分散 参考: VBE(Visual Basic Editor)を起動してModule1内にリスト1のコードを記述する。 Windows Phoneアプリ開発を経て、現在はWindowsストアアプリを多数公開中。 すると、抽出したデータに応じて集計結果が変化するようになる。
16。 「7」の場合: 不便標準偏差を求める STDEV• SUM関数は、フィルタを使って表示・非表示を切り替えても、表示・非表示に関わらず合計するため、 計算結果は同じになります。
ということで、カンの良い方は、「あー、SUBTOTAL を使えばフィルターの抽出結果だけを計算できるのね」ということで結論がでてしまいますね。
行のデータ、つまり横方向の範囲を集計するための関数ではありません。
ということで、下図のようになります。
「テーブルとして書式設定」を使えば外れるようですが、 書式の設定等の自由度が制限されるためエンドユーザが嫌がっています。 テーブル エクセルで見やすい表の作り方について解説。
10すると; 上の画像のように、B列が「プリンター」の売上額だけが集計され、16,680 という合計値が表示されます。
テーブルでも自由に書式を設定することができます。
編集部が選ぶ関連記事• 「オートフィルター」は、大量の「社員データ」や「顧客データ」や「商品データ」から、任意のデータを抽出する場合に、大いに力を発揮する。
しかしです!金額欄を見てください。