マイケル・ファスベンダーとレベッカ・ファーガソンという有名俳優を配し、J・K・シモンズやトビー・ジョーンズといった俳優も脇役として贅沢に使っているため、ついつい観てしまう。 せっかく評価の高い原作なのに、もったいないですね。 撮影直前にクルーが創ったとしても驚かないクォリティです。
13車から降りた少年は母を降ろそうとしますが、やはり生気を消失したように反応なし。
あと、クリスチーナを殺してまで削除したかったファイルって何なんですかね? ちょっと1回観ただけじゃ分かりませんでした・・・見逃しているかもですが・・・。
日本では劇場未公開。
首がない死体とかグロ映像を呆気なく見せてくれるけど、ストーリーが複雑すぎてよくわかりません。
間違ってもレイモンド・ブリッグズの絵本「スノーマン」と勘違いしないように。
ハリー・ホーレは、9年前ベルゲンで発生したオーセン産業の社長夫人ライラの未解決猟奇殺人事件を追っていました。
ステープを怪しんでいるクリスチーネは、ステープへの単身潜入捜査を行いますが、そこで犯人に殺されてしまいます。
事件発生前にもっと主人公の過去などにクローズアップした方が良かったのか。
一応、いろいろと因縁があったはずなのに。
マティアス:ヨーナス・カールソン(吹替:)• 期待を膨らませるのにじゅうぶんな幕開けだったと思います。 addEventListener "scroll",c ,a. でもその端末の録画データから犯人突き止めちゃっていますよね? せっかく殺してまで手に入れたデータなんですから全部消しましょうよって思っちゃいましたが・・・録画データが共有されているなら策を打ちましょうよ 笑 あと、 回想シーンとそうじゃない部分の違いが分かりづらいのも良くないです。 この記事は基本的にネタバレ全開です。
少年と女と男…なにやら人には言えない関係性があるようで、男は「あなたの子だと奥さんに話す」と女に言われ、車で出ていってしまいます。
犯人の正体はいいんですよ。
被害女性たちの不倫相手でオスロの著名人、アルヴェ・ストープにも疑いの眼が向き、 二転三転する複雑なストーリーが展開する中、登場人物の内面や思惑が少しずつ明らかになって行く内容です。
配給のユニバーサル・ピクチャーズもなんでそんなに焦って公開しようと思ったのでしょうかね。
更には 片腕のキャタリンが姿を消したラフト捜査官の実娘だった事も発覚し、彼女の動きにも不審が募る。 変態の財界の大物を関係あるように見せるのは下手だな。
一方で、結構名の知れた凄腕らしいハリーのもとに、「刑事さんへ」と 雪だるまの絵が描かれた謎めいた手紙が届いてしました。 『スノーマン 雪闇の殺人鬼』の被害者や犯人も杜撰な描写の犠牲になってしまいます。
何故に7作目から映画化されたのかは分かりません 笑 そしてこれだけの豪華キャストを集めておいて、何故にこんなにも駄作になってしまったのか・・・それも分かりません 笑 実はとっても簡単なストーリーなのですが、難しく感じる人や退屈してしまう人が続出している本作。
ハリーのベルゲンでの捜査により、ライラ殺しとラフトー殺しが同一犯によるものであったことが判明します。
世の中にはいろいろな 雪だるまがいます。
原作が悪くないだけにな、ラストはオレも全然納得しなかったし・・・ってか寝てたかも ミステリーの醍醐味である、驚愕の真実が理路整然とした謎解きを経て明らかになって行く快感や感動が一切ないのが大きなマイナス点です。 とはいっても、タイトルから 「夜な夜な雪だるまが動き出して子どもたちをメッタ刺しにして殺しまくる」みたいなホラーを連想したなら、ごめんなさい。 キャラクターに対する意見が1つたりとも無い事が一番退屈で空虚です。
17うん、それは誰も得しないだろうな…。 回想シーンなどはそれと分かる様に、白黒に仕上げたり回想者が誰なのか分かる様にするものですが、『スノーマン 雪闇の殺人鬼』では一切そうした配慮や工夫がありませんでした。
ヴァル・キルマーが演じるラフト捜査官の登場シーン は全てフラッシュバックのはずですが、それが全く分からない様になっているのは数ある杜撰な特徴の1つです。
サイコ・ミステリーに欠かせない要素が全て揃っていて、安心して観ていられました。
マティアスはラケルとオレグを人質にしていました。
つまらなくはないのですが、前半部分だけでこの人が犯人だろうと予想はできるものの、ミスリードと意味不明シーンによって混乱するばかり。
最終的な出来栄えには唖然。 それに犯人の動機もリアリティはさておき、観客が盛り上がるようなものは皆無だったのではとも思います。
最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
私が適当に書いた桃太郎のくだりの方がエンターテイニングでさえあるかも知れない。
キャスト [ ]• 実際の声はこんな感じ。
雪の様に記憶から消え、改めて映画化して頂きたいと強く思いました。 ラケル・ファウケ:(吹替:)• 今回の女性失踪事件とベルゲンでの事件がひとつながりになるものの、依然として犯人は見えてきません。 この記事では本作のあらすじをネタバレで解説しているのはもちろん、個人的な感想も書いています。
11ハリーの人間性も鉄仮面の様な表情に隠れた想いも全く見えて来ないので、元恋人は名前すれ思い出せない程に存在感が無い。
どういったところが雑なのか? 個人的見解を踏まえて解説していますので、是非最後まで読んでみて下さい。
一軒の家にやってきた一台の車。
キャラクターにも愛着がわかないから面白くない 原作では、事件の捜査を任された オスロ警察のハリー・ホールが性犯罪課から新たに配属された女性捜査官キャタリン・ブラットと捜査を進めて行きます。
沈んでいくのでした。 本作の原作がハリー・ホーレ刑事シリーズという小説群だとわかっていれば、なおさら主人公が犯人なわけがないのは丸わかりですし、最初の少年がキーマンだとしてあの子が大人になった年齢にふさわしい登場人物は消去法でわずかしかいませんし。
12ある日自分宛の郵便物の中に犯行予告のような手紙を見つけ、同じ頃女性の失踪事件が発生、現場に残されていた雪だるまから自分宛の手紙と関連があるのではないかと疑っていたところに別の失踪事件が発生、自分が追っていた連続殺人犯との関連を発見したハリーは捜査チームを立ち上げて捜査にあたるが・・・。 こんな感じの序盤なのですが、すでに 伏線がバリバリと張られており、ミステリーらしい読み応えのある情報量。
以上があらすじです。
未完成の映画が流出してしまった可能性さえ疑ったのが正直なところ。
オスロに初雪が降った日、1人の女性が姿を消し、彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが発見された。