自分の靴はここに持ってきます。 ちなみに、この白しめじはチェックアウト時にお土産として持たせてくれた。 現に、3日間かなりの回数の入浴をこなしたのに全く湯負けしなかった。
1事前に調べたネット情報の限りでは、源泉温度が高いためやむを得ず加水した風呂が多い中、「月山」の部屋風呂だけは間違いなく完全な源泉かけ流しであることが確認できた。 今回宿泊したのは、3階にある 部屋風呂つきのグランドルーム「月山」。
露天風呂 檜葉の湯に併設 -夕食時男女交代制-• 肘折温泉はキズに効く温泉という触れ込みだが、2号・3号ともに肌に良く、保温性も高いと思われる。
(09年8月) (三昧) 温泉街のメイン通りに位置する、女性ウケしそうな和モダンのお宿です。
夕食 は、2階に下りた個室でいただく。
都会では味わえないぬくもりを感じていただけます。 入浴時間 目安としては摂氏42度で5~6分、39度で20分程度入浴してください。
蔵元でも在庫売切れの場合が多く、なかなか手に入らないのだ。
そう思えば、どうにか川魚を1品でも出したいという気持ちも分かる。
そして、昨年開通したループ橋、 肘折希望大橋 を抜けると、そこはもう 肘折温泉 である。
順当にエビスから飲み始めるが、うん、やはりビールはウマい!!! グラスは 肘折オリジナル のようで、疎開時に訪れた歌人・斎藤茂吉の「肘折のいでゆ浴みむと秋彼岸のはざま路とほくのぼる楽しさ」という歌が印字されている。 当然ながら御櫃を完食。
温泉成分のせいで、あまり泡が立ちませんでした。
窓の外は一面の雪景色。
それともう一つ。
丸屋創業当時から続けていることに自然環境への配慮があります。 超遅回線を持ち歩く私にとっては実にありがたかった。
客室の畳は天然のわら床で柔らかい足触りが味わえます。
クマコは「クマオくんは血圧が高いのでここで長湯治をした方がよいでしょう。
固形燃料コンロの鍋に仕込まれているのは、山形名物の 芋煮。
1,712,336アクセス• 貸切混浴[幸鶴の湯]• そのまま宿に籠っても良いのだが、やはり 温泉街を散策 することに。
とはいえ、綺麗にサシの入った艶やかな肉は実に美味しそうだ。
何というべきか、手前に並ぶ嶺々のさらに上へと広がる乳白色の大地といった印象。
木材はこだわりの「日本を代表する山形県金山町の金山杉」「落ち着きを与えアロマ・リラクゼーション効果の高い檜葉」「力強い木目が美しく、最良の広葉樹といわれる欅」です。
肘折温泉のパンフレットに写真のあった木造三階建ての丸屋旅館を選んで予約しました。 この日のメインは、 豚しゃぶ。
内湯の他に露天風呂、炭酸泉の飲泉も。
こうした機能的な合理性を私は高く評価したい。
感心したのは御櫃に入った御飯の量で、およそ1人2杯ずつの分量である。
食後のコーヒーまで出て、ゆったりと朝食を楽しむことができた。
廊下の様子。 これは意外な好結果であった。
川沿いにうずくまるひとかたまりの温泉街。
ご宿泊の方には、上の湯の無料入浴券、いでゆ館、カルデラ館の特別割引券をお渡ししております。
貸切浴室は、脱衣所、浴室共に木材がふんだんに使われ、昼間でありながら薄暗く、簾越しの外光が薄っすらと射し込むという、なんともいえぬ雰囲気のある空間となっています。