監督課(旧:第一課) 方面制署の各方面、業務課の所掌事務を行う。
突然、郵便物が来ました 秋田労働基準監督署から先日郵便物が届きました。
全面的にご協力させていただきます。
局総務課の総務・人事係長、局企画室の企画係長、局監督課の監督係長の経験者は、将来を嘱望されている労働基準監督官のエース的存在であり、その後、局監察監督官や労基署長などのポストを務め、最終的には筆頭署長に昇進していく。
また一部の大規模署には2人の次長が置かれ(「複数次長制署」という。 ご安心ください。 労災・安全課(旧:第二課) 方面制署の労災課の所掌事務を行う。
申告というのは、ただの相談とは異なり、具体的な違法行為の事実を伝えて、何らかの対処を要求する手続きのことです。
) 「賃金が最も低い者」の資料を持参するようにとありますが・・・ 秋田労働基準監督署は「賃金が最も低い者」の資料の提出を求めていますが、これはなんですか?? 定期監督とは、経済動向・労働災害発生状況・遵法状況などの分析結果から、1年間あるいは複数年間にわたる監督対象事業場のリストを作成して、計画的に事務所・工場・建設工事現場などを原則として予告なしに突然訪問し(場合によっては労働基準監督署への呼出もある)、労働基準関係法令の遵守状況を確認し、法令違反があった場合は是正勧告を行う。
捜査を含めて業務は基本的に単独で行い、上司からの命令を受けることは少ない。
メールで訴える場合には、厚労省サイトの「労働基準関係情報メール窓口」を利用します。
立ち入り調査では、賃金台帳などの資料や、経営者、労働者へのヒアリングでの調査が行われ、そこで違法性が確認できた場合は「 これを改善しなさい」という是正勧告が行われます。 課制署 課制署は、小~中規模の労基署であり、二つまたは三つの課が置かれている。 課長には、労働基準監督官が就任する。
そのため、会社に対して何らかの働きかけをして欲しいという方は、労基署に直接出向くことをおすすめします。 各方面主任監督官の格付けは対等ではあるものの、第一方面主任監督官は監督・取締部門である各方面の指導と総合調整を行い、署長、次長に次ぐ事実上ナンバー3(複数の次長がいる場合はナンバー4[2])の役職であるが、上司からの命令を受けることは少ないので、方面主任監督官のまとめ役程度でしかない。
もっとも、労働条件相談ほっとラインはあくまで相談窓口ですので、一般的な解決方法を助言してくれるのみで、会社に対して直接指導を行ってはくれません。
訴えるための事前準備をする 既に見たように、労基署に訴えたからといって、すべてのケースにおいて労基署が動いてくれるわけではありません。
(3)自己申告制により始業・終業時刻の確認及び記録を行う場合の措置 36時間外協定とは? 秋田労働基準監督署が求めている変形労働時間制の届け出は、労働基準法に基づくものです。
次長 全ての方面制署と一部の課制署に置かれる。 弊社では、秋田労働基準監督署の調査立会いは、これまでにも数多くの経験を持っております。 労働基準監督署に訴えると、事実上、不利益な扱いを受ける可能性がある•。
労基署内で厚生労働事務官・厚生労働技官と同一業務に就くことはしばしばあるが、検察官と検察事務官のような主従関係にあるわけではない。 労災課(旧:第三課) 方面制署の労災課の所掌事務を行う。
業態によっては、上記法定労働時間が業務にそぐわない場合があります。
業務課 庶務、庁舎管理、賃金構造基本統計調査、会計、労働者災害補償保険の保険金支払を行う。
サービス残業の問題など、気になることがあります。
サービス残業問題と申しましても「そもそも労働時間であるのかどうかの判断」「払われるべき残業時間分の手当が支払われていない」「単価計算に誤りがある」など、実はいろいろなケースがあるのです。
昇進・昇任も厚生労働事務官・厚生労働技官に比べて相当早く、最短では29歳で労基署主任監督官・課長に就任する。
技官独自の職務領域が減少しているので、新人事制度では厚生労働技官の採用を中止して労働基準監督官を安全衛生業務に充てていて、厚生労働技官の採用は廃止されている。
捜査を含めて業務は基本的に単独で行い、上司からの命令を受けることは少ない。
会社が休日を与えてくれない• )と署安全衛生課だけに勤務することが多く、専門性は高いが、つぶしがきかなくなる(安全衛生以外の業務経験がないので、他の業務ができない)という問題もある。
例えば、1ヶ月のうち前半は忙しいが後半はほとんど仕事がないとか、あるいは1年のうち夏は忙しいけど冬は暇だとか。 できる限りの事前準備をすることにより、被害の発生を防ぐ、又は被害を最小限にしていきましょう。
11中には労働基準監督官(通常、労働基準監督官試験の合格が必要である。 労働基準監督署に通報する前に知っておいてほしいのが、「労働基準監督署は 何でも解決してくれるところではない」ということです。
必要になる証拠は、トラブルの内容によって異なります。
また、24時間をカバーする交替勤務制のところは、1日の勤務時間が8時間を超えることは必要不可欠な場合もあります。
各労働基準監督官は、労働基準法、最低賃金法、労働安全衛生法などの労働基準関係法令を、事業場が遵守しているかどうかを監督する。
各方面・各課の業務は分かれているが、各方面と安全衛生課は密に連携をとりながら業務を行う。 例外として、国家公務員II・III種試験に合格して都道府県労働局に採用された、おおむね50歳以上の厚生労働事務官・厚生労働技官が労働基準監督官に任命されて(政令監督官という)、労基署長を務めることもある。 3-2 :トラブルの事実を証明できる証拠を集める もう一点、とても大事なポイントがあります。
労基署の場合は問題の解決まで時間が掛かりますが、「退職代行」の場合は労働問題専門の弁護士が、あなたに代行して速やかに解決してくれます。
安全衛生課(旧:第二課) 方面制署の安全衛生課の所掌事務を行う。
労働基準法に定められた監督行政機関として、労働条件及び労働者の保護に関する監督を行う。
(1)氏名 (2)性別 (3)賃金計算期間(日雇労働者は記入不要ですが、1箇月を超えて引き続き雇用される者は記入しなければなりません) (4)労働日数 (5)労働時間数 (6)延長時間数、休日労働時間数、深夜労働時間数 (7)基本給、手当、その他賃金の種類毎にその額 (8)賃金の一部を控除した場合はその額 「タイムカードや出勤簿等、労働時間の記録がわかるもの」とは? 秋田労働基準監督署は「タイムカードや出勤簿等、労働時間の記録がわかるもの」を求めていますが、これはどういうことですか? 「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準について」 労働基準法においては、労働時間、休日、深夜業等について規定を設けていることから、使用者は、労働時間を適正に把握するなど労働時間を適切に管理する責務を有していることは明らかである。