透明なアルコール系消毒剤と違って独特な茶褐色の液体なので、塗布後に消毒済みの範囲が一目でわかるので手術の際などは便利です。
・小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 医薬品の使用等に関するお問い合わせは、当社薬剤師がお受けいたします。
35mg 添加物としてエタノール、グリセリン、L-メントール、サッカリンナトリウム、pH調整剤、香料、その他1成分を含有しています。
・小児の手の届かないところに保管してください。
明治はムンディとの提携で、イソジン製品の国内における開発・製造から販売・普及までを担ってきた。
医療用医薬品としても、OTCとしても歴史がある、うがい薬のイソジン。 1961年、株式会社明治 以下、明治社という のうがい薬として発売され、「カバくん」のキャラクターで多くの方々に愛用された「イソジン」。 ポビドンヨードとは……ウイルス、細菌、真菌に有効なヨウ素系消毒剤 まずは会見で挙げられたポビドンヨードについて簡単に解説します。
1コップ1杯の水に対してイソジンを数滴垂らした、かなり薄めのイソジン液で口全体をかるくゆすぐと、口臭対策になるといわれています。
着時カード払いまたは電子マネーでのお支払いをご希望の方は、あらかじめご注文時又は宅配便などへお知らせ下さい。
1985年にイソジンのテレビCMに登場し、包装にも使われているキャラクター「カバくん」は、明治が継続使用する。
恐れ入りますが振込手数料はご負担下さい。
絶対にポビドンヨードを含むうがい薬を飲んではいけません。 「イソジン」の名前で有名な明治のうがい薬を、2016年4月からは塩野義製薬(シオノギ)が売ることになった。 価格は未定。
12うがい薬=「イソジン」のイメージで馴染みが深いものとなっておりましたが、発売からおよそ50年後の2015年、「イソジン」はお馴染みのキャラクター「カバくん」とそれぞれ別のブランドに分裂しました。 これを1日数回 行ってください。
一方で金属を傷めてしまう性質があるので器具への消毒には向きません。
特に何回もうがいをしなければならない時には、ヨウ素の体内への移行量も比例して増えるので、注意が必要です。
お口とのどに、すっきり清涼感強めのイソジンうがい薬です。
ご注文方法、配送、返品その他のサービスに関するお問い合わせはからご確認ください。
特許庁手続きは提携弁理士に依頼するだけで、依頼後の情報交換はすべてCotoboxプラットフォーム上に記録され、いつでも確認することができます。 効能・効果、成分内容等をご確認いただくようお願いします。
また、お電話・FAXでご注文の場合は、代金引換便(ヤマト運輸コレクト)による着時カード払いでのご利用をお願い致します。
この発表があった時、私は調合し終えた漢方薬を患者さんにお渡ししている最中でした。
しかしながら、吉村知事がズラッとうがい薬を並べながら会見をしている動画を見て「あぁ、まずいことになるな……」と強く感じました。
実際に吉村知事の会見でも「予防」や「治療」については否定しています。
さらに、消毒薬は濃ければ濃いほど効果が高いと思い込んでいる人も多いですが、濃いと粘膜を傷つけてしまいます。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。
イソジンの主成分はポピドンヨードです。
具体的には本来の使い方である「うがい」ではなく、故意的に飲み下してしまう方が出てくる可能性です。
きず薬とうがい薬との違いは実は、ポピドンヨードの濃度の違いです。
肝心の消毒剤としての実力ですがウイルス、細菌、真菌に幅広く有効です。
イソジンのキャラクターが「カバ」から「イヌ」へ 明治社とムンディファーマ社の訴訟は、和解というかたちで決着がつき、ムンディファーマ社側がパッケージを変更することになりました。
店内に殺到して3密を形成してしまうことの方が新型コロナ感染の危険性を高めることは言うまでもありません。
副作用よりも危険な間違った服用……ポビドンヨードの内服は非常に危険 また、個人的には適正使用でも起こってしまう副作用よりも、誤解により誤使用をより懸念しています。
(明治社HPより抜粋) しかしなぜ、明治社がキャラクター「カバくん」に似ているとしてムンディファーマ社を訴えることができたのでしょうか?実は、明治社は、1994年にキャラクター「カバくん」をロゴ商標として登録しています。
切り傷や擦り傷を殺菌消毒 【成分】 1ml中、ポビドンヨード100mg(有効ヨウ素として10mg) 【効能・効果】 きり傷、さし傷、すりむき傷、靴ずれ、やけどなどの患部の殺菌・消毒 とびひ、おできなどの感染皮膚面の殺菌・消毒 【効果について】 小さなお子様からお年寄りまで、家族全員で使える消毒薬です。 その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
ところで、「イソジン」というネーミングは、明治社のものでないことをご存じでしょうか?「イソジン」は、明治社と技術提携して殺菌消毒液の生産に取り組んでいた海外の大手製薬会社「ムンディファーマ」のブランドで、「イソジン」に含まれる成分の名称から作られた造語です。
甲状腺疾患を持っている方はヨウ素の代謝が変化しているために、イソジンを使ってはダメな場合もあります。
『イソジン』と聞けば多くの方がすぐに茶褐色の液体とうがいをしているカバを思い浮かべるでしょう。
明治うがい薬は、有効成分ポビドンヨードの殺菌・消毒効果と、うがいによる洗浄効果により、口腔内及びのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去にすぐれた効果を示します。
9結果としてムンディファーマの製品パッケージにはうがいするイヌが登場しています。 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、個の容器を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
口内炎だと思っていたらがんだったいった事例までありますので、口内炎が長引くようならイソジンでごまかすことなく、きちんと受診を勧めるべきでしょう。
最後に……ドラッグストアの現状と医療現場の懸念に理解を 本記事を執筆している現段階(2020年8月7日)ではポビドンヨード含有のうがい薬が新型コロナに対してどのように有効なのかまだ判然としません。
。