ですがこの記事を読んでわかってもらえたと思いますが、らっきょうの処理の仕方は本当に簡単なんです!一人でやるとなったら結構疲れる作業かも知れません。
8らっきょう(皮付き)…500g• ポリポリ… うっ… うまい~っ!! フルーティーな甘酸っぱさと発酵による本物の漬物の味がします。
2)らっきょうと1を容器に入れる 保存容器にらっきょうを入れ、冷ました1を注ぎます。
塩…60g 1)塩漬け用の塩水を作る 小さめの鍋に分量の水と塩を入れ、軽く煮立たせます。
わざわざ入れ替えるのがめんどくさい人はボウルに水を流し続けてもいいかもしれません。
もう一つはらっきょうの旨みを引き出すためです。
だいたい塩抜きしたらっきょうに味がつくまでは二週間程度かかります。 しかし! 甘酢の温度が高すぎると、逆にらっきょうが茹でられたような状態になり、柔らかくなる原因にもなります。
根の部分はほんの少し切り落とすだけでOK。
ラッキョウは生長力が強く、常温で放っておくと茎の切り口からすぐに芽が伸びてしまいます。
子供の頃に年配の方から「つい最近まで家に冷蔵庫なんて無かった」 という話を不思議な思いで聞いていた記憶があるのですが いつもなら夏場の冷蔵庫は入りきれないほど満杯状態だったのが 今年は冷蔵庫に頼り過ぎず生活全般を見直す切っ掛けになったと思います。
みなさんはらっきょうを塩漬けにした後、ちゃんと塩抜きをしていますか? していないとしたらもったいない! 本漬けする前に塩抜きをしておくことは、おいしいらっきょうを作るためにはかかせない工程です。
このように発酵食品は面白い事ばかりなのです。
ざっと砂を落としたら、すぐに水から上げていきます。
その殺菌方法はページの下にまとめています。
らっきょうの漬け方 「根付きラッキョウ」 根付きラッキョウは、根を切っていないので、切り口からの痛みがなく、砂が付いているので、水分が蒸発しません。
一つは、文字通り味が上品であるという意味です。
漬けてから5日経過 画像では分かりませんが、小さな気泡がポツポツと発生して、発酵が始まっているのが分かります。
なので、塩抜きは必要不可欠です。
ラッキョウが新鮮なうちに、塩漬けをまとめてつくりましょう。
塩200g (ラッキョウの10%)• これが漬け液になります。 らっきょうを塩漬けにする理由 昔かららっきょうを甘酢に漬ける前に塩漬けにするやり方があります。 恐ろしく不潔な容器に入れていたら別ですが、普通に洗った容器に入れているなら絶対に腐らないと思います。
4らっきょうの辛みやあく抜きの為 らっきょうって…生のままだと辛いんです。 手順5 全体を混ぜ、漬け液からラッキョウが出ない程度の軽い重石をします。
切り口が大きいと漬け汁の水分を吸ってしまって柔らかくなります。
シンプルである分、ダイレクトに味に反映されます。
いただきます。
そして残りは保存食として少しずつ食べる楽しみが待っています!. それこそ玉ねぎをかじったような感じで、辛さと臭いが強烈です。
二夏越すと若干柔らかくなりますが, 刻んでヨーグルトと混ぜるタルタルソースもどきだと結構パリパリを感じます。
らっきょうの味をマイルドにする らっきょうを2週間程塩漬けにすると、乳酸発酵して旨味と甘みが増し、味がマイルドになります。
本漬けの材料• 塩漬け(下漬け)の時、実の部分まで短く切り落としてしまうと、カリカリの歯ごたえが失われるので気をつけて。
採れたてを逃さず漬け物にすれば、一年中みずみずしさを味わうことができます。
殺菌した保存瓶に甘酢漬けにしたい塩漬けを移し入れます。 「根と茎は切りすぎない」 ざっと砂を落としたら、根と茎を長めに切り落とします。 水を加えてすぐはらっきょうが頭を出している状態です。
19<本漬け>いよいよ甘酢に漬けます いよいよ本漬け。 冷蔵保存か常温保存かで変わってきます。
塩漬けにしない場合は? 塩漬けをせず、らっきょうを洗ったら塩をまぶしてすぐに甘酢に漬けるやりかたもありますね。
そして、ついに訪れたその日! らっきょうを食べてみたら…歯ごたえがイマイチで柔らかい食感だった… 食べられない訳ではないけどちょっとがっかりです。
洗って皮をむいて置いておいても伸びてきます。
24時間も水を流しっぱなしにするのはもったいないので、何時間おきか、気が付いた時に水を替える方法で良いです。 砂糖…100〜125g(お好みで)• 発酵菌の力で美味しくなり、腐敗を防いでくれるだけでなく、健康にも良いです。 匂いも強く、漬けている塩水が濁りますが心配なく。
15冷凍庫で3〜4週間保存可能。
空間中びっしりと、蜘蛛の巣のように大きな泡。
塩漬けにしているうちにアクと辛さが抜けますので、辛さが苦手な方は塩漬けにした方がいいかと思います。
らっきょう本来の歯ごたえを、まずは浅漬けで味わってみてください。