同様の事が《スターダスト・ドラゴン》でも言えます。 ルールの理解力も求められる。 まぁこの内容は他の永続罠や魔法、モンスター効果に共通の事項なのですが、《スキルドレイン》で検索したらなかなか出てこなかったので、この機会にまとめておこうかなぁと思った次第です。
8破壊&対象の両面耐性やメタ系の永続効果なども一瞬で消すことができる「発動しない効果にも強い」のはこのカードの大きな強みですが、このカードの最大の特徴は、効果処理時にフィールドに表側表示で存在するモンスターの効果しか無効にしないということです。
原作での扱い アニメGXでが使用。
スキルドレイン対策 スキルドレインを対策する方法について項目ごとに説明していきます。
だと思っていたんですが。
この性質を上手く利用すれば、モンスター効果を多用するデッキでも余裕で組み込むことができ、それでいて相手のデッキは機能不全レベルに追い込むことができる非常に拘束力の高いイヤ〜な永続罠です。 概要 フィールド上に存在しているすべてのモンスターの効果を封じることができる。
19スキルドレイン対策 破壊する 最も基本的な方法として誰もが思いつくのがこちらの方法です。
そんな効果をフリチェかつ永続でライフ1000で発動できてしまう。
また、何の因果か同作品からはデメリットアタッカーを多く抱えるテーマが登場しており、【】、【】のような脳筋デッキの構築も可能になった。
なぜなら、フィールド上にスキドレが存在している以上、《閃光の追放者》の効果は無効になっているわけだから、そのタイミングでスキドレがフィールドから離れても除外されず、チェーンの処理が終了し、帚がフィールドから離れるタイミングで《閃光の追放者》の効果の適用が復活し、帚は除外される。
この場合、別チェーンならば先に出した方が残り、同チェーンならば後から出た方が勝ちます。 1 :このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。 ただし、コストは無効に出来ませんのでご注意ください。
15通称:効果外テキスト。 無効にできない例• や、を素材にしたは罠カードを受けない。
() なので、公式QAで解説していることはそちらに任せるとして、ここでは公式QAに載っていない内容について解説します。
手札・墓地で発動する効果やリリースして発動する系のモンスター効果はもちろん、発動にチェーンしてそのモンスターを裏側にしたり手札に戻したりするような効果を使えば、たとえフィールドで発動したものであってもほとんどのモンスターの起動効果や誘発効果が有効になります。
その場合《スキルドレイン》の適用範囲外となる為、 の効果を処理することができます。
やと墓守スキドレを思わせるカードも投入されていたが、後の委員長、鉄男相手のデュエルで披露したのは面影がまるでないデッキだった。
カードテキスト 1000LPを払ってこのカードを発動できる。
例えばのシンクロ素材にできないという部分。
スキルドレインの裁定 スキルドレインの裁定のカードによる違いは非常に多く、遊戯王OCGの公式HPで扱われているモノだけで400件以上あります。
発売した当時は2002年11月21日ですが、この評価と件数は凄い事になってます。 「破壊やバウンスなどが確定しているカードはその処理が行われる直前のタイミングでその効果が適用されなくなる」 というものです。
13支払うライフは多めなものの、凶悪な効果を持つモンスターの増えている現状での封じの強力さは今更語るまでもないだろう。 例えばは攻撃力2300で毎ターン攻撃できはリリース無しで召喚できる攻撃力3000というとんでもない性能のモンスターと化す。
アニメでは、ミスターTが使用しています。
例:《ならず者傭兵部隊》の『フィールドのこのカードをリリース』は可能、その後の効果はフィールドを離れているので可能。
モンスターは純粋な打点での勝負になりやすく、当然自分が有利になるような構築にする必要がある。
や 、 などが一般的です。 ちなみに、『効果』を無効で『コスト』は無効になりません。
たとえばこのカードで言えば「1000LPを払ってこのカードを発動できる。
同じようなテキストなのに無効にできたり出来なかったりと非情 非常? にわかりにくい。
関連項目 :自分モンスターのデメリット効果を無効化して運用できるカード仲間 外部リンク 関連記事 親記事. 場のモンスター全ての効果を無力化してしまうモンスター効果に依存しがちな現在では非常に高い影響力を持つカード。
手札で発動する、墓地で発動する、除外ゾーンで発動するなどがいる。
周知の通りSinやバルバロスのような高い打点を持つがデメリットも持つようなカードはその打点だけ恩恵を受けれるので相性抜群。 定番の「神獣王バルバロス」や「暗黒界」 「壊獣」や、「椿姫ティタニアル」 「スターダスト・ドラゴン」又は、「スターダスト・ドラゴン/バスター」等でしょうか。 。
14つまり、《スキルドレイン》が適用中である状況で が効果を発動、それにチェーンして《激流葬》を発動した場合、逆順処理で《激流葬》が先に処理されるので、 は効果処理時にフィールドに存在しません。
またならず者やライオウといったコストとして自身をリリースする効果は無効にならないので併用可能。
自分の効果モンスターも効果を無効にされてしまうという欠点があるが、これを逆手にとってデメリット持ちモンスターのデメリットを無効にするカードとして使うことも可能。
の効果を受けないモンスター。
しかし例外が。 (全部) あなたはどれだと思いますか?? 実はこれ、先日実際に大会で起きたことで、ジャッジを呼んで解決してもらったのですが、僕はこのシチュエーションで除外されるカードは帚だけと思ってたんですよね。 の効果。
魔法罠を除去るだけの先攻1ターン目でなんの役にも立たない魔法罠なんてメインから入れてらんねぇなという具合に、バックの除去をモンスター効果に任せっきりのデッキではこのカードを使われるだけで詰みになりかねないので、やはり帚をサイドからも抜くというのは難しいと感じさせられますね。
まぁ、破壊以外の手段でフィールドから離れさせることができれば永続罠の効果の適用はなくなるので、 による除外や などのデッキバウンスも有効です。
遊戯王OCGにおける永続メタとは古くからSS封じ、墓地封じ、モンスター効果封じの3つと言われており、これらの中から2つ以上に強いビートダウンは相手をメタりながら戦える対応力の高いデッキと言って差し支えないかと思います。
つまり上記の《スキルドレイン》の例では《スキルドレイン》が破壊される寸前にその効力を失うので、フィールドに存在するタイミングで《閃光の追放者》の効果が復活するんです。