モンシロチョウ さなぎ 期間。 モンシロチョウの幼虫青虫の特徴や大きさについて

5分でわかるモンシロチョウの生態!卵~幼虫~さなぎ~成虫と一生を解説!

モンシロチョウ さなぎ 期間

モンシロチョウのさなぎから羽化までの期間 モンシロチョウがさなぎから羽化するまでの期間の秘密について、詳しく説明していきます。 モンシロチョウは、さなぎから羽化までの期間は、 暖かい春や夏の場合では1週間から10日程度といわれています。 一方、 秋や寒くなってからはモンシロチョウのさなぎから羽化するまでの期間は長く、冬を越すことが多いため虫かごに入れたまま屋外に置いておくと良いでしょう。 この際に、寒いからといって室内に虫かごを置いておくと部屋が暖かいため冬の寒い時期でもモンシロチョウがさなぎから羽化してしまいますので注意が必要です。 冬のど真ん中の時期にモンシロチョウのさなぎから羽化しても、寒さに対応できず子孫を残すことが難しく死んでしまいますので気を付けましょう。 モンシロチョウのさなぎを越冬させる場合は、 温度が10度以下で保てる場所で飼育する必要があります。 室内で飼育するモンシロチョウが室温の上昇などで 間違って羽化しないようにするためには、さなぎになってから10度以下の冷蔵庫の中で冬眠させるとよいでしょう。 4月下旬ごろの外気温が20度以上に安定した頃に、冷蔵庫から常温に取り出してモンシロチョウのサナギの羽化を促します。 モンシロチョウの蛹の羽化が始まるころは、さなぎの羽の部分が白くなって羽の黒紋が見えてきます。 そして、サナギの胸部の背中側が白くなって少しずつ腹部に進行していき羽化が開始されます。 もし、 温度管理を誤って冬にモンシロチョウが成虫になってしまったら外に放してしまうと早く死んでしまいますので、家で飼うことがおすすめです。 家の中でモンシロチョウの成虫を飼う場合は、生け花よりも蜂蜜を薄めたものを与えると経済的で育てやすいといわれています。 モンシロチョウの成虫が元気な場合は、虫かごの中でも放し飼いでも問題ないといわれており、モンシロチョウは明るめの場所を好む特徴があります。 夜は早めに虫かごに入れて段ボールなどを利用して暗くしてあげるとよいでしょう。 モンシロチョウのさなぎは 少しの温度変化に敏感に反応してしまいますので、命を無駄にしないように温度管理に注意して元気に成虫になれるように手伝ってあげる必要があります。 また、異常気象による気温の上昇や室内保育などで、飼育環境の温度が高くなってしまうと冬場でもモンシロチョウの蛹が羽化を始めてしまう場合がありますので注意が必要です。 温度が高くなるほどモンシロチョウの蛹は羽化までの期間が短くなるといわれており、高温で風が少ない日は産卵量も多く羽化のスピードも速まる傾向があります。 夏場の25度以上の暑い時期では、早くて3日適度で羽化する場合もあるといわれています。 モンシロチョウがさなぎから羽化する直前の育て方の注意点 モンシロチョウがさなぎから羽化する直前には、その育て方について 注意するポイントがあります。 モンシロチョウがさなぎから羽化する直前は、 さなぎの背中が割れてきて中身が液体になっていますので刺激しないように見守る必要があります。 飼育環境の注意点としては、モンシロチョウのサナギが羽化する直前の1週間から10日間のさなぎは体の大部分を溶かして再構成していますので、気になるからといって決してサナギの中を開かないようにします。 万が一、興味本位でさなぎの中を開けてしまうと死んでしまいますので注意しましょう。 モンシロチョウの幼虫と成虫では消化器官や代謝などが全く別の状態になりますので、 気温の変化に注意してそっと見守ることが大切です。 また、モンシロチョウの幼虫は寄生バチなどに卵をうみつけられる場合が多いため、 幼虫を見つけて来るのではなくなるべく卵から飼育して他の虫が入らないようにすることが大切です。 羽化する直前は、羽が縮んだ状態にならないように羽がしっかりのびるまでは触れないように注意しましょう。 温度管理をするために、モンシロチョウのさなぎを冷蔵庫に入れる場合は、タイミングがとても大切で早すぎると羽化までに時間がかかってしまいます。 また、冷蔵庫に入れる場合は、その保管期間が長すぎるとモンシロチョウのサナギが弱ってしまうため、 長くても5日間程度にする必要があります。 冷蔵庫に入れるタイミングとしては、モンシロチョウの蛹の中に羽の黒紋がすけてはっきり見えるようになってきて、白い皮をかぶっているように見えた時が良いといわれています。 一度モンシロチョウがさなぎになると当然ながら何も食べることができないため、その前にたくさん餌を与えて栄養を蓄えておく必要があります。 さなぎになる際には、お腹の中を空にしますが活動しない時期に入りますので問題はありません。 モンシロチョウがさなぎから羽化した後には、 お尻からやや赤味のおびた液体のようなものが出てくる場合がありますが、これは長期間体の中に蓄積されている不要物を排泄することによるものです。 モンシロチョウの幼虫がさなぎになった場合は、羽化する段階で休憩させるために虫かごのまわりにティッシュを挟んで固定してあげる必要があります。 モンシロチョウがさなぎから羽化する直前の飼育環境の注意点としては、 温度変化に気を配ってそっと見守ってあげることが大切です。 必要以上に人間が触ったり刺激を与えるとうまく羽化できずに死んでしまいますので、興味本位でさなぎの中を見ようとしたり触れることは避けましょう。 暖かい時期に羽化するモンシロチョウの蛹の場合は、短くて数日で成虫へになりますので温度管理に注意が必要です。 関連記事.

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モンシロチョウの飼育記録~青虫(アオムシ)さんとの思い出を作ろう~

モンシロチョウ さなぎ 期間

チョウ目シロチョウ科に分類される昆虫です。 白色の翅に小さな灰色の斑点があり、デザインはシンプルながらも美しく、アゲハ蝶と並んでトップクラスの人気を誇っています。 北海道から九州まで全国各地に分布していて、南西諸島でも見ることができます。 アブラナ科の植物の葉が大好物なので、菜の花畑やキャベツ畑にいることが多いです。 4月頃にもっとも多く見られるため春の訪れを告げる蝶の印象が強いですが、実は11月頃までその姿を見ることができます。 ただそれぞれの個体の寿命は長くなく、成虫の平均寿命は10日ほどしかありません。 卵の期間を含めてもその一生は2ヶ月ほど。 儚い命だといえるでしょう。 ちなみに飛び回っているモンシロチョウのほとんどがオスだそう。 交尾をするため、メスが羽化するのを待っているのです。 メスは産卵にエネルギーを使うため、あまり飛び回ることはないそうです。 モンシロチョウの成虫は、お腹をキャベツなどの葉にくっつけて産卵します。 そのサイズは約1mm。 最初は白色ですが、3日ほどで黄色くなってきます。 4日目には中で動いているものが見えるでしょう。 1週間ほどで孵化をします。 幼虫の体長は、はじめは2mmほど。 青虫の状態だと動き回る能力があまりないので、生まれた場所にある葉を食べて大きくなります。 さなぎになるまでの期間は2週間ほど。 その間、4回脱皮をおこないます。 ただ幼虫の皮は伸縮性がないので、失敗してしまうとそのまま体が締め付けられて死んでしまうこともあるそうです。 4cmほどにまで成長すると、さなぎになるための準備をします。 頭を持ち上げて左右に振るのが前兆。 糸を分泌し、葉から落ちないように体を固定していきます。 モンシロチョウの一生:羽化~成虫 さなぎなると、その中で成虫になる準備をしています。 一見何も動いていないようですが、近づいてよく見ると、少しずつ変化している様子がわかるでしょう。 真ん中の部分は羽になるところ、頭部の先にある丸い点は目になります。 時間を追うごとに触角や脚などの形もはっきりしてきます。 さなぎの状態でいるのは、温かい時期であれば1週間ほど。 皮膚が薄くなり、中が透けて見えるようになってくるといよいよ羽化が近づいてきます。 羽化はほとんどの場合朝おこなわれるそうです。 頭部の近くを破り、脚を突っ張るようにしながら外に出てきます。 この時の翅はまだ畳まれた状態。 少しずつ体液を送り込み、10分ほどかけて綺麗に伸ばしていきます。 その後数時間かけて乾燥させ、乾いたらやっと飛べるようになります。 実は彼らに寄生するコマユバチやヒメバチという恐ろしい虫がいるのです。 寄生された幼虫には未来がありません。 コマユバチは幼虫の体内に約80個もの卵を産み付け、3日ほどで孵化すると、幼虫の体液を吸収して脱皮をしながら成長。 最終的に一斉にアオムシの体を食い破って出てきてしまいます。 ヒメバチは、モンシロチョウがさなぎになるとその中身を食い尽くします。 その後は複数生まれたヒメバチ同士で共食いをし、生き残った1匹だけが空になったさなぎの中から出てくるのです。 残念ながら、1度寄生されてしまった場合、その対処法はありません。 ただこれらの寄生虫はある程度成長した幼虫に卵を産みつけることがわかっているので、モンシロチョウの卵を採集して育てれば避けることができるでしょう。 その際はヨトウガなど似た卵があるので注意してください。

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アゲハチョウの蛹の中身はどうなっているの?

モンシロチョウ さなぎ 期間

モンシロチョウの青虫の成長過程はどのようなものか? モンシロチョウの青虫の容姿は模様がほとんど無く鮮やかな緑色をしており、唯一卵から出た時のみ黄色っぽい体の色をしています。 そんな青虫は基本的にキャベツの葉や自分の入っていた卵の殻などを食べて成長していきます。 卵から出た時青虫の大きさは約4mm程と言われていますが、4回の脱皮を経て成長するにつれ青虫の全長はおよそ36mmまで大きくなると言われています。 また、青虫の成長の過程で環境の温度というのは重要な意味を持ち、環境の温度の変化で青虫でいる時間が大きく変化してしまうのです。 そしてその過程を越えると今度はさなぎへと形を変えていきます。 青虫の天敵としてアオムシコバチという3cm程の黒い蜂が有名です。 この蜂は青虫の体に産卵し、青虫の成長を妨げてしまいます。 この蜂は生まれてくる青虫の半分以上に寄生すると言われており、もしもこの蜂がいなければ青虫のほとんどが生き延びモンシロチョウの数は今よりもかなり増加すると言われています。 スポンサードリンク モンシロチョウの青虫が羽化する時期とは? モンシロチョウは春に多く見られるイメージですが、主に春から秋にかけて見られ、年に5〜6回の産卵と羽化を繰り返しながら過ごしています。 その中で青虫は約1ヶ月の歳月を経てさなぎになるのですが、1年を通して最も発生しやすい時期というのが4〜6月と言われています。 やはり青虫にとっても過ごしやすい温度なのでしょう。 夏に入ると一度モンシロチョウの発生率は軽減するのですが、涼しい秋になるとまたモンシロチョウの青虫は増えてきます。 こうして春、夏、秋に羽化した青虫はモンシロチョウへと成長しおよそ10日間ほど生きると言われています。 まとめ 以上のことからモンシロチョウの青虫は春から秋にかけて世代交代を繰り返し命を繋いでいる事が分かります。 そしてやはり青虫にとっても冬というのは成長において厳しい時期であり、春から秋にかけた温暖な気候が数多くいる青虫の成長を助けているのです。 そして、卵から成虫になる過程の中で最も長い時間を過ごす青虫は立派な蝶になり次世代に命を繋げるために日々成長していました。 スポンサードリンク.

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