そして出発から15~20分ほど歩いたところで…、 木々の向こうから「ザ~」と滝の音が。 まあ数年に一度見ればいいって感じのものなのでまた5年後にでも見に行きたいと思います。 数年前の夏に1度訪れたことありますが、冬は初訪です。
森を進むと今度は「苫小牧水道部」の看板があるので その看板の右側を進むと、木製の手すりと階段が見つかるだろう。 と言っても滑りやすく、手すりを持ちながら慎重に階段を下りると、七条大滝の「氷の宮殿」を鑑賞することができます。
谷には階段があり、手すりも作られていますが、かなり急なので要注意。
・冬は氷柱が育つ、 1月下旬~2月中旬頃がオススメです。
もっと寒い時期に来ると、見事な氷瀑が見られるようですね。
幅2.3mほどのやや小さな滝だが 放物線状に流れ落ちる姿は、カメラ写りがとても素晴らしい滝である。
気を付けて下ります。
氷柱のピークは1月下旬から2月にかけてだと思いますが、今回はその時期にやりたいことの下見も兼ねての滝見です。
北五条林道との分岐を超えて少し歩くと、ようやく七条大滝の看板が出てきます! ここからいよいよ滝の方へ降りていきます。
北5条林道の交差点からさらに100m程進むと、 右手に「モデル林」(滝のではない)看板があるので、そこから森の中へと入ろう。 と思ったら前からガソリンの給油車が通り過ぎていきました。 ここから内側に入って行きます。
アクセスは案内の看板などは一切無いので、とても解り辛く 事前にネット等での情報収集は必須となる。 市街地からは離れた場所にありますが、 駐車場からは更に徒歩で向かわなければなりません。
ですが、冬の歩きずらい雪道のことを考えると、片道約1時間ほどは見ておいた方が良いかも知れません。
滝の様子 丸山川から流れ落ちる七条大滝は水量も多く、また滝の近くまで近づけるので、迫力ある姿を楽しめます。
階段は雪で覆われている上、人が歩いて踏み固められており、危険な状態です。
一枚目の道標 二枚目の道標 丸太の階段を 滝に向かって 岩の陰から滝が見え出し、川原に辿り着くと滝の看板が置かれていた。 ここを右に曲がります。 七条大滝 七条大滝(標高200m) アクセス 支笏湖畔から支笏湖道(453号)を走り、信号から苫小牧方向へ右折すると、左側に林道の入口が見えて来る。
8厳冬期に見られる、このような自然の造形美は、北海道に住んでいて、ほんとに良かったと思わせてくれます。
千歳からは道道16号と国道453号との合流地点を左折、札幌からは合流地点を右折して、苫小牧市のカントリーサインを越えたすぐを左折したらゲートです。
あまり刺激しては食事の邪魔かと思いあまり近寄らずに滝ばっかりを写していたら、いつの間にか川を下流方向に移動していったのでした。
素直に右へ行きます。
カントリーサインを越えても左折せず、そのまま直進すると大きめの駐車スペースがあるので、今回はコチラを利用します。 と言うことで七条大滝に到着。
人が数人立てる場所があるので、 そこから眺めます。
下りてくるまでに2組7人くらいの方とスライド。
途中つららの一部が崩落して鈍い音が周りに響いたけどあんまり近づきすぎるのはキケンです。
ぜひこちらもご覧下さい!!. 以上、カメラの試し撮りで行ってきた七条大滝でした!! YouTubeでもご紹介 YouTubeでも詳しくご紹介しています。
5七条大滝へ続く道はこんな感じ。
真冬にしか見られない光景だということもあり、刹那的な美しさを醸し出しています。
きっと、滝の上から見る人もいるのだろうと思いながら引き返す。
タイヤ跡もあるので奥の方で作業でもしてるのかな。
=写真をクリックすると大きなサイズになります= 7月19日 <2011(H23)年 行き34分 帰り38分> 林道の入口にはゲートがあり、モーターバイクやマウンテンバイクが入らないようにと盛り土をしているので、徒歩でも入りにくい。 ただ、相手は野生動物、そのまま良い場所にとどまってくれることはかなわず、良いアングルでのショットをえることができませんでした。
6ようやく現れた「七条大滝」表記。
氷柱を見に七条大滝に行ってきました。
水しぶきがすごいので、濡れるのを覚悟すれば、滝の裏側に行くことも出来ちゃいます。
とても滑りやすいので慎重に下ります。
帰りは林道を戻るのではなく、階段を上って左側に続くスノーシューのトレースを歩いて行くことにします。 滝見見物と思われる車が5台くらい停まっていましたね。 所要時間 滝までは片道約1時間弱です。
17あと思った以上にキレイに除雪されていて歩きやすいですね。
また落氷の危険性があるので、氷柱にはあまり近づきすぎないように! 2020年2月9日 日 の七条大滝 2020年シーズンは、雪不足と暖冬のシーズンで結氷具合が心配されましたが、ここ数日間の冷え込みでしっかりと氷瀑が育っていました。
ヒョウモンチョウ 北五条ゲート 北五条林道 林道から右へ 一枚目の道標に従い、右に入ると、二枚目の看板もあり、再び、右折する。
滝の前でパチリ! 滝の前ではこんな素敵な記念写真を撮ることもできちゃいます! 北海道でしかできない冬の貴重な体験。
もくじ• 右側から徐々に滝の音が聞こえ始めます。 もう少し進むと、 七条大滝の看板発見! 道があっているか不安でしたが、これで一安心。
この辺りは樽前山の火山灰地で、岩盤から伏流水が染み出して凍るので、面白い景観となります。
人工の建造物では表現し得ない、自然の織りなすダイナミズムが、圧倒的な存在感でもって見る者に迫ってきます。
ではまた~。