細かく可動しないものの、 正直今のガンプラ目線に見ても素晴らしい作りをしています。 刃はクリアブルーです。
同スケールのアムロ立ちポーズフィギュアも付属しています。 ビームを圧縮して間欠的に噴出するマシンガン的な使い方も可能になっております。
ただ色々な部分が長かったりするので干渉する部分も多く、首などはちょっと動かし辛い感じです。
靴パーツはコンパクトになりカカトの厚みがある形状に変化。
この点も「HGサザビー」と同じ。
太腿は合わせ目の隣にモールドが彫られていて合わせ目が気にならない作りになっていました。 一つのポージングで飾っておくならそれでもいいのですが、ガシガシ動かす方にとってはなかなかストレスです。
13高くなってもいいから。
ブースター状態でも3mm穴があるのでスタンドが使えます。
その分ファンネルを背負っても安定しています。
脚部の色分けも完璧で合わせ目無し。
ハイニューのつま先が2段になっているのは個人的にスキではないです。 プラを溶かすような強い溶剤でがっちり固定します。
バズーカは背面のラッチに固定できます。
通常の関節とは別にアーマーにも関節があるのでかなり上まで肩を上げる事が可能。
うーん、作成が非常に楽しみです! 完成品をひとまわり。
このようにピンでファンネル同士を接続することによってポロリする事もなく安定して飾る事が出来ます。
バストアップ。
スミ入れ. 結構大ぶりな武器ですが肩や肘関節がしっかりしているので十分保持可能です。
とうぜん弱い。
一応自立もできましたが靴が小さめなのとファンネルのせいで結構危ういので長時間飾る時はスタンドを使ったほうが良いと思います。 やはり逆襲のシャアシリーズは人気作品、人気モビルスーツが多いため、気合の入ったキットが多いですね。
詳細は今後、発表される。
シールは主にフィンファンネルの一部黄色い部分と、マーキングシールは左肩とシールドへ、それ以外はほぼ成形色での色分けとなっております。
ランナー数はポリキャップ含め10枚。
5mmでもいいかもしれません。
グリップが可動するので担ぐのも楽ですが、砲身のクリアランスがギリギリなので塗装する方は要調整ですね。
こんな感じです。 つま先の細かな箇所はシールで補い、足裏のスラスター付近はガンメタル等で要塗装です。
腕をもう少し短くしたら、バランスよくなるんじゃないかな?と思いますが、今回は大きな改修はしません。
白は2色使われているのであっさり目のカラーリングですが良い感じに引き締まって見えます。
僕は新しいキットを製作する場合は いつもキット3つ買います。
Kaのシールドを使います。
胴体はシールドパーツの接続部分でやや動かす事ができますがそこまで大きくは動きません。
肩の引き出し機構も、2014年新作とは想えない残念な設計です。
ただ、完全に再現するにはフィンファンネルがもう1セット足りないので、もう1つ同キットを購入するか、ランナーだけ取り寄せる必要があります。
下の2つのフィン・ファンネルは2つくっついた状態で分割しません。
かなりの強行スケジュールですが、今週末くらいには、完成予定です。
バーニアノズルが残念な事になっていましたので、改修しました。
一番上のフィン・ファンネルのみコの字型に変形しますが、ディスプレイする類のものはキットには付属せず。