映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』の作品情報 C 2018 Universal Studios and Studiocanal SAS 【公開】 2018年(イギリス映画) 【原題】 JOHNNY ENGLISH STRIKES AGAIN 【監督】 デヴィッド・カー 【キャスト】 ローワン・アトキンソン、ベン・ミラー、オルガ・キュリレンコ、ジェイク・レイシー、エマ・トンプソン 【作品概要】 イギリスの諜報機関・MI7に突如サイバー攻撃が行われ、全ての現役エージェントの情報が流失してしまいます。 そんな3人を登場させて、贅沢にもあっさり「始末」してしまうジョニー・イングリッシュ。
またその際、イングリッシュがペガサスに伝えたデタラメの犯人と全く同じ人物が、プールサイドにいるシーンがある。
動く床が起動せず、外に出てしまったVRゴーグルを装備したイングリッシュが、街中を縦横無尽に暴れ、また元の場所になぜか帰ってきて、本人だけはご満悦。
しかし、王冠は何者かによって盗まれてしまい、イングリッシュは犯人と間違えて王室警備局長を殴り倒してしまい、発覚を避けるため一人二役で犯人と殴り合う自分を人々に見せつける。
もとは1992年のクレジットカード(Barclaycard)のCMでキャラクターとして登場したものが発案のネタになっており、2003年に1作目が公開。 ソヴァージュは部下にを襲わせ、を退位させようとする。
「カセットテープ」「FAX」「フロッピーディスク」。
いや、ただ使えないだけじゃん! とにかく相変わらず、やることなすこと予測不可能な、老スパイ。
その夜、イングリッシュとボフはソヴァージュの所有するビルにパラシュート降下で潜入するが、間違えてイングリッシュだけが隣のビルに乗り込んでしまい、ビル内にある病院をソヴァージュの秘密実験場と思い込んで医師を逮捕しようとする。
彼はオフィーリアの美貌に夢中になり、彼女がスパイである証拠を集めてきたボフの忠告を聞こうとしなかった。
あらすじ [ ] 諜報機関MI7がサイバー攻撃を受けてエージェントたちの情報が漏洩してしまい、さらに各所でサイバー攻撃によるトラブルが発生し、 ()サミットを控える首相は頭を悩ます。 製作 [ ] 2000年3月、がのパロディ映画の出演契約を結んだことが報じられた。
3やはり彼は今回も、笑わせてくれました。 ですが、やはりドジゆえに、潜入は台無しになってしまうのでした。
Rubin, Rebecca 2018年10月24日. 最近だと『スターリンの葬送狂騒曲』に出演し、短い出番だとしてもミステリアスでインパクトを残す存在感なのですが、今作に至ってはイングリッシュと並ぶと「豚に真珠」としか言いようがなく…。
ローワンは、ミスタービーンなどおとぼけキャラを演じさせたら右に出る者がいないベテランだし、ギャグのキレに老いは一切感じさせない。
ですが証拠となる肝心の映像はお約束のドジで見せる事が出来ず、ヴォルタを信用しきっている首相を激怒させる結果となってしまいます。
完全にコメディなので、そこかしこで笑えるんですが、驚いたのが、オルガ・キュリレンコが出ていて、コメディに挑戦している事。 むしろふざけ度合いがエスカレートして、昔より面白くなっているんじゃないかと思うほど。 2018年10月24日閲覧。
15またかなり軽薄なイギリス首相を演じた、 エマ・トンプソンは実に楽しんで演じてる感があります。 またチャールズ・ダンスは数々の悪役での出演が有名ですが、『007 ユア・アイズ・オンリー』 1981)では、ロジャー・ムーアの007に銃を向ける役で出演しているのです。
せっかく集めた年寄スパイを、意図せず脱落させる冒頭のギャグシーンから、腹が痛くなるほど笑わされた。
そこに含まれていたのがいろいろと伝説を残しているエージェント「ジョニー・イングリッシュ」なのでした。
本作は予算がシリーズ最小規模だったそうですが、だいたい一人の俳優の顔芸とスラップスティック・ギャグだけでもたせているので、とくに支障はなし。
日本で喩えれば、ドリフのコントに近い。 エージェント9 -• そこに颯爽と登場したジョニー・イングリッシュ…、またまたドジゆえに、今回も皆の前から早々に退場してしまいます。
公開第3週には世界市場でも上映が開始され、ドイツ240万ドルを含む57か国で980万ドルの興行収入を記録し、累計興行収入は9,600万ドルを記録した。
スパイ映画といえば『007』シリーズがありますが、最新作は監督降板のニュースがあったりと、なにかと苦戦中。
セリフはさほど重要ではないので、万国に笑いが通じる。
日本語版で聞くと、字幕の「ダンケシェーン」ではなく「クロックムッシュ~」となっていました。 評価 [ ] には118件のレビューが寄せられ、平均評価4. 劇場公開版吹替 - ・盤に収録。
7実にご都合主義な展開ですが、そんな風に作られたコメディ映画なんですから気にせず楽しみましょう。
翌日接近してきた彼女とカーチェイスを繰り広げたジョニー・イングリッシュは、オフィーリアと名乗る彼女との再会を約束して別れました。
2011年には続編である『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』が公開。
それだけではダメです。