狂四郎を仲間に引き込もうとやってきたウィードと一時敵対するが、乱入してきたレクターとサンダーとの熾烈な戦いの中でウィードに惹かれ、奥羽軍に加わる。 理由は不明だが山彦には政宗に行われた試練を与えなかった。 ウィードを慕っている。
5今やスマートフォンも認知されてきて、暇さえあればゲームに集中できるようになったわけです。
悲鳴を聞いたウィードと狂四郎に救出され、幸いにも軽傷で済んだ。
広光・目白・冬鬼 ひろみつ・めじろ・ふゆき 軒猿の一員。
ペペの父から次代ボスとされていた。
雨では音が遮断されてしまう欠点はある。 オリオンと深い崖下に転落してしまうが、活路を見出すため地下水脈の危険な濁流にオリオンを連れて自ら飛び込み、オリオンの命を救った。 外見は銀やウィードに似ている。
12撮影監督 - 川口正幸• クロス 奥羽軍創設時のメンバーであり、かつて唯一「漢」と認められた雌犬。 剣、影虎が甲府を訪れた際に同行し、奥羽軍に加わる。
野心家で奥羽軍にとって代わろうと決起したのも彼の差し金である。
現在は赤目や銀と同じ小屋に閉じ込められているが、逃避行の中で子供たちは二匹を残して死亡してしまった。
マテウス隊 マテウス() 政宗の重臣。
前作では、総勢700もの部下を引き連れ、北海道から海を渡ってきたほど。 黒脛巾組と構える姿勢を見せた。 散弾銃で狩りをする。
正重(まさしげ)(の雑種) 元政宗の側近で、十本指に入る実力をもつ重臣。 奥羽軍より戦功をあげてないのを気にしていて、ハイブリッドの隙をついてジャックとともに攻撃する。
業界も変化してきたということだろうと感じます。
なお、診療所の看板から名字は「 関口」であることが判明している。
楽園崩壊に乗じて、黒脛巾の名を利用し戦力を募り奥羽を狙っていたが、本物の黒脛巾組が制圧に乗り出したためにシリウスを連れて奥羽を放棄。
樹木に飛び乗り、幹の上を鳥のように跳躍して移動が可能なことから、コンビで主に偵察・追跡を担当している。 その志はウィードも受け継いでいる。 水中戦も得意であり、黒切丸兄弟を惑わせた。
8ウィードを尊敬している。 北海道編では先発隊(銀の隊)で出陣。
自分の買い主の新宮をハイブリッドの所への案内も任される。
犬としては前々作の時点で既に成犬だったので相当な高齢のはずなのだが、その能力は老いてなお衰えを見せない。
猿編で最初に巻き込まれるのも彼であり、北海道編では彼が死に場所を求めて北海道まで来たことで、白狼たちの危機が奥羽にまで伝わるきっかけとなる。
災害時、ウィードと共に、木に挟まれたメルを助けた後、無事に生還するも川の下流に流される。
6前作で旧法玄軍(カマキリ隊)の部下に尻尾を噛み千切られている。 しかし、現在は人間によって群れの連中と共に小屋に隔離されながらも生存していたことが判明した。
黒カマ 三男。
悪に堕ちた訳ではないが、自分を救ったカマキリ兄弟に対する恩義を強く感じ、彼らの部下として行動を共にした。
途中で出会う野犬達は強引に取り込まれたり、小規模の群れでは太刀打ち出来ないと判断し、仕方がなく加わるものもいる。
本国から援軍120を連れてきた。
『銀牙伝説RIKI(リキ)』• 北海道でのロシア軍との戦いでは総大将としての器を開花させ、各地から一千をも超える仲間を率いてロシア軍を帰順させ、これらの過程でより総大将としての器を磨いた。 飛猿を説得しようとする。
カケル・ハヤト 山彦軍の伝令係。
牙の威力は法玄を上回ると自称する。
また如月の息子たちは他にもいるようだが、北海道遠征で一部が死亡している。
アニメ版では「夜叉森」の異名を持つ理由が明確に描かれており、幹部候補の金太郎を倒すが、狂四郎との戦いに敗れて奥羽軍に降る。
『北海道編』 [ ] 白狼軍 [ ] 白狼(ハクロウ) ヒグマ殺しの白狼と恐れられた道北の荒くれ者。
原作ではブルゲと抜人の説得により、銀に降った。
ヤス・正太 しょうた 政宗軍の構成員。
美術監督 - 中村美恵子• 奥羽の楽園が築かれた頃に出生してることから、10歳以上は経っていると考えられる。
『』()において、より7月まで連載された。
セリフ、出番は時雨より少ない。
本作では名前は不明。
生き残りの奥羽軍を山彦の援軍として四国に向かわせ、自身は単独で挑みボンを捕えた。
2021-06-04 17:00:00• その最期は一族の生存に固執していた謙信の心を動かすこととなる。 楽園崩壊後、故郷に帰りそこにいた法玄軍に加わったが、銀らが捕まったのを知り帰還。
大月出身。
秀俊 ジョンの元飼い主。
アニメでの名前は彼の実験に使われた研究所の棟に由来。