梅雨時に行われるレースなだけに馬場が渋って、他馬が気にするようなら間違いなくこの馬にとっては追い風となる。 振り返れば、2歳の女王でもあり、【桜花賞】ではアーモンドアイを抑えての1番人気に支持された素質馬。
2昨年の3歳時は皐月賞(G1)を制し、暮れの有馬記念(G1)も2着に好走し現4歳世代ではナンバーワンとも言える。 17年はサトノクラウンが優勝。
単に視覚的なインパクトが強かっただけでなく、メンバーレベルも非常に高い一戦。
好走条件は揃っており、皐月賞以来のG1レース3勝目も目前か。
注目馬を3頭紹介! 2020年宝塚記念の出走予定馬から注目馬をピックアップしました! サートゥルナーリア 調教師 角居勝彦 栗東 生産者 ノーザンファーム 通算成績 【6-1-0-2】 父 ロードカナロア 母 シーザリオ 母父 スペシャルウィーク 母と兄弟合わせてGIを7勝しているシーザリオ一族。
3歳時に有馬記念(G1)を制した馬で、昨年も夏に豪華メンバーだった札幌記念(G2)を勝っている。 前半でもご紹介したように、現在4年連続的中! 完全にレースを手の内に入れている! そんな私たちだからこそ断言できる「ポイント」があるのだ! そのポイントを会員様と共有し、そして勝利を掴みたいと考えている。 今回の条件もベストに近いのでコノ馬も有力なのは間違いないところか。
4宝塚記念2020展望 こちらが過去5年の馬券圏内馬データ 阪神内回りコースで行なわれるので、 スピードタイプの馬は厳しい結果に。 昨年はリスグラシュー。
無観客開催も気性面に課題のあるこの馬にとってプラス要素。
先週の馬券の結果はいかがでしたか? おかげさまで先週のレース結果も以下の通りと、安定の予想結果となりました。
昨年の秋華賞に続くG1・2勝目を狙えるかもしれない。
これまでG1でなかなか勝ちきれずに、 宝塚記念でスポットライトを浴びそうな タイプを探しましょう。 モレイラ騎手の手腕も大きかったのだろうが、それを考慮しても圧倒的な強さを感じさせたのが前走の香港ヴァーズ(G1・香港。
13近走は3戦連続で上がり最速をマークしており、状態面では好調を維持。 8倍 前走・大阪杯 G1 は、好位先行から直線鋭く伸びてタイム差なしの2着。
鞍上・鮫島駿騎手もこの馬の脚の使い方を把握しており、直線一気で波乱演出もありそう。
ラッキーライラック 戦績15戦6勝 栗東・松永幹夫 父オルフェーヴル 母父Flower Alley 前走は大阪杯(G1)に出走し、2番人気だったが見事1着。
ここ数戦でも香港ヴァーズ G1 や中山記念 G2 で強豪牡馬相手に好走をしており、競走馬として完成期を迎えた印象。
1】と最も好走率の高い舞台。 前走海外組は グローリーヴェイズ1頭。
このジンクスが今回も生きているなら有力の一頭となるのは間違いないだろう。
芝2400メートル)。
2018年に日本ダービーを制して世代の頂点に立ったが、最後の勝利は同年の神戸新聞杯で、約1年9か月もの長い期間で勝ち星をマークできていないキャリアに少し物足りなさを感じる。
鳴尾記念組が4回、目黒記念組が2回、金鯱賞組が2回、そしてメトロポリタンS組が1回と合計9回好走している。
10おそらく無観客で行なわれる最後のG1 となるはずなので、静かなG1レースを しっかりと堪能したいと思っております。 3)ローテーション別の成績 最後に、前走レース別の成績を確認しておこう。
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19年はキセキが2着に入っており、今後も有力になるだろう。
やはり競馬関係者の情報と分析は流石の一言です。
早稲田大学商学部卒業後、業界紙記者を経て、(株)レイヤード入社。 暮れのグランプリで同じ非根幹距離で 行なわれる有馬記念でも2着に好走 しており、ロードカナロア産駒だけに 2500mよりは2200mに短縮 されたほうが高いパフォーマンスを発揮 してくれそうです。
11だが、昨今のレースでは、鞍上が抑えきれなくなるケースを何度か目にしている。
その点、私たちは結論を出します。
ありがとうございました。
この馬から勝負するなら、3連単or馬単の1着固定という勝負の仕方も面白いかもしれない。
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10このように 天皇賞(春)では人気を裏切ったが、宝塚記念で巻き返すというパターンが多い。 あとは大阪杯が4着以下でも、過去にG1を勝っているブラストワンピース(有馬記念)とワグネリアン(日本ダービー)は見限れない。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう!!! では、ここから本題であるデータの話に移ろう。
近年ではオルフェーヴルやゴールドシップ、リスグラシューなどファンの多い馬が勝利している。
既にかなりの実績がある点は評価できるが、昨年秋に久々だった京都大賞典(G2)で6着に凡走しているのが気になる。