アンモナイトセンター。化石の発掘体験ができる「いわき市アンモナイトセンター」

いわき

もし、化石が存在していても、人間たちが見つけられるかどうかも偶然。説明の内容はそこまで難しくなく、面白かったものの、中学生くらい～大人向けの話だったこともあり、子供達は30分間と長い時間座っている必要もあり、途中であきてしまう場面がありました。

月1回のリアルなイベント「サードプレイス・ラボ」の運営するリーダー（主宰者）。

往診した地元の医師から24時間の看護が必要だと言われたメアリーは、「冗談じゃない」と拒絶するが、苦しそうにうなされるシャーロットを見て心を変える。二人は発見の喜びと互いへの想いに満たされ、初めて知る幸せを抱きしめ合う。熱中症対策として、事前の体調管理と体験中の水分補給、休息に心がけてください。

３歳以下のお子様とその付き添いの保護者は、見学者となり料金はかかりません。夫は軍手をしてハンマーとタガネを使って、カンカンと発掘していましたがなかなか最初は化石が見つかりませんでした。

夏季期間中、発掘場には日陰がなく直射日光や照り返しで非常に高温となります。
だが、大英博物館に展示されている魚竜イクチオサウルスの化石を発掘した栄光も遠い過去となり、今では生活のために観光客の土産物用アンモナイトを探して売っている。
靴は運動靴など動きやすい服装（サンダルなどNG）発掘体験に必要な軍手や化石を持ち帰る袋は、各自持参するよう公式サイトに書かれてますが、忘れても貸し出してもらえました。

簡単には、化石に出会えることはありません。

ここの目玉はなんといっても化石掘り体験！受付でヘルメットや軍手、ハンマーやたがねを受け取り、野外の採掘場で化石を採掘することができます。

偶然が重ならないと化石として残らないそもそも、有機物として、長い年月をかけて残ることはありません。
記入・受付には、約５分ほどかかります。
最初は子供が「お母さん、あのアンモナイトの目が動いたよ」と言うので見てみると、アンモナイトが動いていないので「何を言ってるんだろう」と不審に思っていましたが、アンモナイトをずっと見ていると急に目が動きますので、驚くと思います。

ゴーグルは5歳の長男は大丈夫でしたが、3歳の長女と1歳の次女には大きくてちょこちょこずれてしまいました。

体験の開始時刻（午前の部：10時、午後の部：1時30分）までに、受付を終了してください。我が家は化石が１つしか見つかりませんでしたが、最終的に他の参加者の人達から少し化石を貰ったりして、子供達も大満足の結果ではありました。

貴重な化石を発掘することができたら基本的には自分で掘った化石はそのまま持ち帰ることができますが、貴重な化石を発掘した場合はアンモナイトセンターに渡さなければなりません。
スタッフさんは優しい人だったので、子供達の質問にも優しく丁寧に答えてくれていました。
時は1840年代、イギリス南西部の海辺の町ライム・レジスに母親（ジェマ・ジョーンズ）と二人で暮らすメアリーは、独学だが古生物学者としてその名を知られていた。

ロデリックが町を去る日、メアリーはさらに迷惑な頼みごとを押し付けられる。

美しく可憐で奔放、何もかもが正反対のシャーロットに苛立ち、冷たく突き放すメアリー。雨天、雷、降雪等の荒天で、中止になる場合があります。

なので、子供も大人も「どれだけ貴重な化石がとれるか」「大きい化石がとれるか」を夢中になって楽しんでいました。
なお、同伴の方は化石を持ち帰ることができません。
そんなすぐに見つかるの？って思ってたけど、貝の化石はごろごろたくさん埋まっています！それっぽいもの見つけたら、すかさず係の人に「これ何ですか？」って聞きにいく。

化石好きの小学生の息子さんと福島へ! 黄色い上着をはおっているのが、係の人サメの歯の化石が人気らしい。

ましてや、自分の手で発掘した現場から、アンモナイトに会うなんて、奇跡としか言いようがありません。

発掘した化石の一部はお持ち帰りいただけますので、ナイロン袋・新聞紙をご持参ください。かかとの高い靴、素足が見える靴やサンダル（かかとカバー有りも含む）では、参加できません。

外に出た人から、安全のために全員がヘルメットとゴーグルの着用していきますが、眼鏡をかけている人はゴーグルをかける必要ありません。当日開始時刻前の受付のみとなります。

混雑していなければ場所を移動しながらの発掘もできるので、できれば夏休み期間などの混雑時をはずした方が集中して発掘できると思います。
その他の発掘作業に必要なヘルメット、ゴーグル、軍手、ハンマー、タガネはアンモナイトセンターから借りることができますので、個人が用意する持ち物は少なくてすむのは楽です。
詳しくは各施設にお問合せください。