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夜行高速バス

概要 [ ] 一般的には、距離が数十から数百キロの間輸送、ないしは都市とを結ぶものの中で、高速道路を利用するものを指す。 ただ、等役所の各通達で使われていた「高速バス」という言葉も一定ではなく 、「高速バス」という語の法律的な定義はされていない。 そのため旅行業者(「一般貸切旅客自動車運送事業」の形態として運行される)が自社商品を「高速バス」と呼称している事実もあった。 高速道路上(など)では単純に「路線バス」と記載されている。 などとの識別のため(高速道路の料金区分が大型バスの場合、路線バスは大型車、それ以外は特大車料金になるため)、バスのフロントガラスの運転席寄りに「路線バス」の標識を付けている(ただ、の普及で、料金所での人手を介した通行券の受け取りや支払いがなくなったことから、「路線バス」の表示はない場合も見られる)。 へのアクセスを担う高速バスは事業者によって とも案内されるが、リムジンバスを高速バスの下位概念として見なされることがある。 高速道路は通過しないが中長距離の都市間連絡を担う特急・急行バスも場合によっては制度上は高速バスと同等に扱う場合もある。 なお、 は多くは一般道経由のバスとして高速バスと区別されるが、事業者によっては高速バス内の上位種別としてと称する場合や、路線名としてそのように称する場合もある。 また、路線全長の内、高速道路走行区間が短い路線を と称する場合もある。 、、の各停便は、種別が 急行となる。 ただし、名神ハイウェイバスの急行便は(平成18年)現在名称上廃止している。 高速道路を通過する際には、法規によりバスの着席定員以上の乗客を乗せて運行することが禁じられているので、所要時間1~2時間程度までの短距離路線など一部を除き、事前に席を予約するを採用することが多い。 一部では、一般路線バスと同様に予約不要だが、定員以上は乗車できない 定員制を採用している。 また、ほぼすべての路線で全席禁煙となっている。 他の交通機関と比較して安価である場合が多く、と異なりを利用する関係上、などの状態のほか、大型連休・・などの行楽シーズンや、集中工事期間、突発的な交通事故などの発生による・交通規制などにより、定時運行ができないことがある。 以下の記載は、基本的に路線バスとしての高速バスに限定して記述する。 車両 [ ] 観光バスタイプの車両に類似するが、路線バスとして運行するため・装置・降車ボタン・・等の一般路線バス車両と同様の機器を取り付けている。 逆に必要のない出入口部の席や客席のなどは装備されていない。 ただし、完全予約制の路線については自動放送装置・運賃表示器・運賃箱のない車両が利用される場合もある。 また、観光バスとして用いていた車両に、運賃箱や放送装置などを取り付けて、高速バスに転用した車両も多い。 観光バスからの転用の場合、ある程度の距離を走る路線でもトイレ無しの場合がある。 西日本鉄道などでは、夜行車を昼行用に転用したことがある。 逆に、JRバス関東では昼行用の車両を独立3列シートに改造の上、夜行用に転用したことがある。 黎明期の高速バスでは、通常に比べ出力(馬力)の大きい専用のエンジンを搭載したバスをメーカーに特別注文したものもあった(その代表例が)が、通常の観光バスと比べ価格が高く、また市販の観光バスの車両も出力が大きくなったために、必要性が薄れ、現在では製造されていない。 ただし、前述のように各メーカとも通常の観光バスをベースとして、行き先表示装置(で代用する場合もある)など路線バスとしての装備と、車内を最小限の簡素な仕様とした高速バス向けの車両を用意している。 さらに、夜行高速車の場合、3列シート、交代乗務員の床下仮眠室など夜行バス向けの装備と、高出力エンジンと制動力に優れたを装備したインターシティ仕様を各メーカーが設定している。 またコストダウンとバリアフリー化のため、近距離高速バスについては高出力エンジン仕様のトップドア路線バスや、いわゆる「」をベースとした車両もあり、一部事業者(特に首都圏や九州地方)で集中的に導入されている。 一部事業者では、運行コスト削減のためを使用する事例もある(が運行していたや、の軽米高速線、のすーぱーばんぺいゆなど)。 また、曜日限定ではあるもののジャンボタクシー車両を使用した路線も存在した(がかつて運行していた)。 中長距離用の場合は車両中央部の床下または最後部にを設けてあるものが多いが、盆や正月などで増便する場合、観光バス車両など、トイレを設置していないバスが使用されることがある。 その場合は高速道路の・での休憩をこまめにとることがある。 また、高速バス自体はとなっているので、休憩先のは、高速バスが停まっている間は混雑する傾向にある。 トイレはハイデッカー・スーパーハイデッカーでは中央部か最後部、ダブルデッカーでは1階の最後部に設置されている例が多く見られる。 設置場所の制約からコンパクトにまとめられており、下の写真にあるように、用を足すための最小限の広さのものが多いが、広さを横幅いっぱいに拡大し、便器のほかに洗面台や鏡を備えたパウダールームを設置している例もある。 床下には大きな荷物を収納するためのトランク(荷物入れ)が設置されており、車外から車体側面下部にあるトランクリッドを開けて荷物を出し入れするようになっている。 また夜行高速車では床下もしくは最後部、2階建て車の場合は階下席前扉脇にに似た形状の乗務員仮眠室も設置されており、運転しない乗務員は横になって仮眠することができる。 床下配置の場合は中央床下トイレの脇に仮眠室の出入口があり、また外部からもトランクルーム同様のドアがあり出入りが可能になっている。 続行便等で仮眠室を装備していない車両を使用する場合は、運転席後部の座席を仮眠スペースとして使用するケースが多い。 かつては長距離路線を中心にAVサービス機器(ビデオやテレビ放送の放映、マルチチャンネルオーディオ、ラジオなど)が装備されていたが、近年は縮小・省略の傾向にある。 座席に個別の液晶テレビを備えている例もある。 また長距離路線を中心に・によるセルフサービスでの飲物の提供、あるいはによる飲物の販売、100円硬貨もしくは専用などの設備・サービスが実施されていたが、これらも縮小・省略の傾向にある(は、のPDC方式のが、2012年3月31日を以て停波した際に、自動車公衆電話サービス自体も終了しているため、それに先だってあるいはそれに併せる形でサービスを終了し、自動車公衆電話端末を撤去している)。 一方、近年では乗客がやを利用して車内でに接続することを可能にするため、車両にを導入したり、座席にモバイル機器充電用のや を設置したりする事例も増えている。 同一の区間で設備と運賃に格差をつけた複数の便が運行されている例がある。 また同じ車両であっても設備と価格に格差をつけている場合がある。 高速バスで使用される車両の寿命は、目安として走行距離が100万kmを超えた頃とされており、運行距離が長い路線の車両では10年を待たずに新車と入れ替えて廃車にされるサイクルにあった。 しかし、2010年代に入ると観光バスの需給が逼迫し始めたことから、徹底した整備を施し高速路線で運用を続けたり、観光バスへ転用される車両もみられるようになっている。 中古車市場では、極端な多走行車であっても取引が行われる事例がある。 この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2014年10月) 1950年代・高速道路開通前 [ ] 戦前にも省営自動車(広島 - 浜田間)など長距離路線が存在したが、による燃料統制でバスの運行は極めて困難な状態となった。 戦後、燃料統制が解除された1950年代から再び長距離路線が増え始める。 (昭和25年)には一畑電気鉄道(現)がを直通急行バスとして運行開始 には も参入。 九州の(・)やなどで長距離バスの運行が開始され、その後は自動車技術の発達と道路改良に伴って、各地に一般道路経由の長距離バスが誕生した。 (昭和33年)3月 - 開通に伴い(山口 - 福岡線)が開業• (昭和36年)7月 - 東京急行電鉄(現)が東京 - 長野線を開設• (昭和37年)8月 - が東京 - 仙台・山形・会津若松線を開設 関門急行線以降、長距離バスには・エアブレーキ・・冷房装置・といった長距離輸送に適した装備を備える車両が使用されるようになっていった。 当時は、の輸送が近代化される前で幹線でも単線・非電化で輸送力の低い路線が多く、また普及前で交通量も少なかったことでが少なくバス利用者も多かった。 その頃の長距離バスは、鉄道のライバルというより、むしろ鉄道の補完的な役割であった。 1960年代・草創期 [ ] 初期の高速バス車両 国鉄・日野RA900P 日本では、以下のバス路線が緒とされている。 (昭和39年) - の開通により、(現在はとして、・の2社が共同運行)・(後に~を経て、現在はへ移管)・(現:)各社による(名古屋~京都・大阪・神戸間)が開業。 ただし名神高速道路の部分開通時にが京都三条~八日市・日野間の運行を行っており、これが初の高速道路経由の定期バスとなる。 (昭和43年) - の一部区間の完成により、新宿~間の長距離バスを中央自動車道(調布~八王子)に乗り入れ、として運行開始。 (昭和44年) - の開通により、国鉄バス・((昭和50年)廃業)2社による(東京~名古屋間)及び東京~関西地区を結ぶが開業。 これ以降、や年末に、貸切バスを利用した会員制「帰省バス」と銘打った大都市から地方都市への長距離バスが運行されるようになる。 帰省ピーク時でも座席が確保されるということもあって、好評を博していた。 また、一般道路経由の長距離バスも国道改良が更に進み、いわゆる「バス黄金時代」を迎えていたため多数の路線が開設され、その受け皿になる沿線バス事業者出資のも数多く設立された。 (昭和40年) - 高松-松山間(国鉄バス・四国急行バス)が開業• (昭和41年)7月 - 大阪-鳥取・倉吉・米子間「」(澤タクシー(現・))が開業• (昭和41年)9月- 福岡-長崎間「」()が開業 1970年代後半・冬の時代 [ ] 後半は、などの鉄道輸送網が所要時間などの面で優位に立ち、その上2度にわたるの影響も重なり、高速バス路線の運営が硬直化していったこともあって、本州の高速バスにとっては厳しい時代を迎える。 の事業撤退((昭和50年)3月限り、会社自体が廃業)• 日本急行バス・日本高速自動車の両社が、沿線合弁事業会社から単一企業系列会社(前者は系、後者は系)へ転換した。 さらに再編が行われ、前者は~を経て、現在はに移管された。 また後者は、に改称された後、同じ近鉄グループであると経営統合した(傘下へ)。 名神ハイウェイバス名神茨木~神戸間運行休止()• 東京~神戸間運行休止(1977年)• 国鉄自動車局のハイウェイバス拡大中止(1975年の開業で国鉄乗客が減少したことが非難の的になった)• (昭和50年)の開通により、名古屋~飯田間にが運転を開始するなど、一部では新たな路線も開設された。 に~間が開通したことにより、間に地方都市間高速バスが運転を開始。 高速バス銀座となる路線が、このころ開設された。 特にこの路線は、併走するや等、線(鉄道)の乗客を奪うほどの路線に成長しており、JR側がどちらかというと苦戦を強いられているところでもある。 このためJRでは多数のを発売して対抗している。 1980年代前半・現在の原型ができ、盛り返しの兆し [ ] () に入ると、の運賃・料金値上げや夜行列車の削減・廃止が相次ぎ、鉄道輸送網が次第に競争力を下げてゆき、高速バスの運賃面での優位性が際立ってきた。 また路線の運営面でもより合理的なシステムが生まれた。 そのため次第に高速バス路線が増加の傾向を見せる様になった。 (出発地周辺で乗車のみ、目的地周辺で降車のみ取り扱い、途中の経路地では乗降を行わない)導入により、大阪~間()に久々の高速バス路線新設が行われた。 では、他に・・(現・)で高速道への乗せ替えが積極的に行われた。 の大阪~間夜行高速バスでは発着地の事業者(・)による共同運行方式及び運賃収入のプール精算制(均等配分)といった現在の高速バスの原型となる施策が始められた。 さらに東北新幹線接続の「」、大阪~間といった都市間昼行路線の新設も進んだ。 特に(昭和60年)に開業した「」は、併走する等の乗客を奪うくらいの路線に成長し、高速バス開業ブームの火付け役の一つとなった。 またこの時期は国鉄でが削減されていた時代でもあったが、東京池袋~新潟線に対抗して、として全車指定の臨時快速『ムーンライト』を運転し、安売り切符を発売していった。 これが現在の『』である。 この頃から、国鉄は並行する鉄道路線への影響を理由として、危機感を抱くようになる。 新宿~・間の高速バス路線開設に関する「」は、国鉄が公式に路線開設反対を唱えたということで、それが最初に表面化した路線であった。 その一方、新宿~駒ヶ根・飯田間の高速バスは、赤字続きだったバス会社が運行開始の翌年度に単年度黒字を計上することになり、高速バスがバス会社にとって重要な位置付けになることが明らかになってくる。 九州地方ではの延伸と共に、を先導に次々と高速バスを開設し、国鉄のを圧倒する。 またの延伸が進んだころに長崎方面への便を出していた『』も一般道経由から今の高速道路経由へと移行していった。 この時期までの座席は、昼行・夜行とも4列座席ばかりだった。 1980年代後半 - 1990年代前半・新規路線の増加 [ ] この時代は、好景気や高速道路網の拡大と相まって、大都市のバス事業者と地方の事業者が相互乗り入れ(共同運行)する形で路線拡大が急速に進み、全国ネットを確立していった時代である。 で座席を一脚ずつの独立タイプとしてスペースにゆとりを持たせた初の独立3列シートを採用。 これが東京発着の新規事業者に採用された。 明け方にサービスエリアで休憩する各社の高速バス• この時期は「ノクターン号」・新宿 - 福岡「」など東京と北海道・南九州地方を除く全国各地とを結ぶ長距離夜行路線が新規開設路線の中心であった。 その当時の珍しいルートとしては品川 - 徳島間の「」(当時は京浜急行電鉄バスと徳島バス)で途中の内 - 間ではを使っていた。 その後、新宿 - 間・難波 - 間など鉄道やが直行しない路線にも広がりを見せた。 筑波地区では1980年代以降のの発展に伴い、(昭和62年)より東京 - 間の高速バス()が開設された。 運行後は、乗り切れない乗客が発生するケースも多く、絶頂期には輸送力増強を目的に一回りサイズの大きいバス()の導入も行われた。 しかし(平成17年)の TX の開業で、バス利用客の多くがTXに移行し、激しい競争にさらされている。 開通で - 津名港(現在の)に・共同運行として淡路・徳島線が新設され、乗客はに乗り換える形であった。 (特に地区)においてはの開通で広島市内発着(、前)から中国地方の各都市への路線が開設ラッシュとなり、特に福山 - 広島間の「ローズライナー」はJR西日本のとからシェアを奪っていった。 では1980年代前半に引き続き路線の拡大が行われ、昼行路線にも3列シート(夜行用とは違い1-2列シート)が導入される路線が相次ぎ、3列シート化にグレードアップすることにより利用客を増やした路線もある(など)。 対するも新型車両の導入や割引切符の拡充などで高速バスに応戦した。 ただ最近では利用客増で4列シートに戻した路線もある。 1990年代後半・淘汰の時代 [ ] アクアライン高速バス(写真はの品川~木更津線) 全国の高速バス路線網が一通り完成して「開設ブーム」が終わり、新規路線拡大が落ち着きを見せる。 不況とも相まって、利用者のニーズに合わない路線が淘汰されていった時代といえる。 利用客が伸び悩み、採算の取れない路線の多くが廃止されていった。 運行時間が5時間以上に及ぶ長距離昼行便は全体的に利用が伸びず、廃止されたケースが多かった。 大都市と地方都市を結ぶ夜行高速バスにおいて、大都市側の事業者が運行から撤退するケースが相次いだ。 の様に夜行高速バス自体から完全撤退した例もある。 これは大都市側では乗務員の人件費が高いことに加え、一般に大都市と地方都市を結ぶ高速バスは、地方都市の事業者の方が利用者も多く運行に熱心であることも影響しているといわれる。 加えて、・ではの排気ガスによるを規制する「(自動車NOx・PM法)」が施行されたことから、主力事業であるで年式の古い車両(おおむね車齢が10年以上)の大量代替を迫られたことも、大都市圏事業者において高速バスの縮小・撤退や子会社移管が進んだ一因と考えられる。 明石海峡大橋・アクアラインの開通と高速バス [ ]• 一方ではがに開通したことでと・を結ぶ路線が次々と開設され、とは異なり、平行する路線が無いため現在に至るまで増便が繰り返されているほどの盛況である。 なお、徳島~津名港間の淡路・徳島線は津名港発着の高速船がすべて廃止されたことから利用客が激減し便数が特急10便・急行6便から特急1便・急行5便に減らされ、淡路交通単独運行に切り替えた。 同時に淡路島・四国方面のフェリー航路は次々と廃止に追い込まれ、フェリー会社の離職者対策として高速バス会社が設立された(など)。 また本四海峡バスとJR系のバスでは淡路島、四国(徳島・高松)方面では「 BLUEネットワーク」を形成し、さらにはのに、のに・(ただし、舞子公園駅は明石海峡大橋開通から8. 5年後の(平成18年)より毎日停車)を停車させて、高速バスとの接続を改善するなど、連携の構築を計った。 方面ではが開通し、東京都心部・羽田空港・川崎・横浜への所要時間が大幅に短縮された。 このために品川駅、羽田空港、から木更津方面のバスがフェリーの代替で新設された。 明石海峡大橋と同じく通行料が高いため高速バスへの乗り継ぎ需要が大きく、東京湾アクアライン周辺では、、など高速バス利用を前提としたが推進されている。 これにより、房総地区からアクセス、・への新幹線接続の利便が向上した。 またこのルートでは通勤客の利用が多いことが特徴であり、2000年代に入って、高速バスのが発売されるようになったり、深夜バス(運賃は2倍になる)の新設を行うなど通勤・通学客に特化したサービスを展開している。 通行台数が少なく赤字が続くアクアラインであるが、高速バスによって東京湾東西方向の利便性は格段に向上した。 2000年代・新たな生き残りの模索 [ ] 2001年2月の改正施行により、バスの新規路線開設、さらにバス事業自体の免許制から許可制への移行など、されたことから、貸切バス事業を中心とした新規参入、さらにこれを利用した会員制都市間ツアーバスの運行が活発に行われるようになり、高速バスは厳しい競争の時代を迎える。 また過剰な設備を排し、高速バスの最大のメリットである低運賃を今までよりさらに追求していく傾向が出て来た。 首都圏 - 京阪神圏での激しい競合 [ ]• JRバスグループは乗り換えを億劫がるをターゲットに考えていたが、実際はなど予算は抑えたいが時間は取れる客層にも受け、学生の長期休暇などの時期では予約が困難なほどの人気を博している。 この「昼特急」の人気は、長引く不況などによる乗客のニーズの変化で、不人気で廃止路線が多かった長距離昼行便の需要が高まって来たことの証左とも言え 、東京~弘前間の「」のようにこれまで夜行便しかなかった路線に昼行便が運行開始された例もあったが(「」は、「昼特急」のように夜行便より運賃を下げている訳ではなく、夜行便と同一運賃で設定されたが、後に後発格安便の「」に統合されている)、1990年代後半~2000年代前半に昼行便を廃止した路線で見直されたところはほとんどなかった。 高速バスとツアーバスの競争が激化している(高速バス「」(右)とツアーバス(左))• 東京(周辺)~大阪()間をはじめとする主要都市間では、の形態を取った格安(東京~大阪間で片道3,000円台から)夜行()の設定が増加している。 が利用できないため、周辺の駐車場等からの発着が多い。 きっぷは当日購入できなかったり、取り消しや変更の制約が大きい場合が多い、集客状況によって経由地でバス乗換など、通常の路線バスと異なる面もあるが、価格の優位性から利用を伸ばしている。 これに対抗して、東京~大阪間では前半以前に主流だった4列座席に戻し、さらに一部の路線では所要乗務員を減らすため運行時間を長く(途中で2時間以上の仮眠時間を設定すればワンマン運行可能)して運賃を下げた(東京~大阪間で5,000円)「」「」「」の夜行便が設定され、逆に座席や車内設備をデラックス化して運賃を上乗せした便の運行を始めたり、それぞれのグレードに女性専用便を設定するなど、多様なニーズに対応している。 一方で、ツアーバスが台頭し始めた頃から、高速路線バスの運行から撤退したり、路線を再編・廃止したりするケースが相次いでいる。 行き先のニーズによって立ち寄る停留所を増やす傾向もある。 東名高速道路経由便は、に、中央道経由便(主に新宿駅発着)はに停車させ、乗客の利便性を図っている。 一方で京阪神側では2010年7月のダイヤ改正で京都駅始終着便を廃止したり、神戸での発着地を三ノ宮駅のみに集約した上で本数を減便するなどで発着地の集約を行っている。 一方で老舗のは、開業時から運行していた急行便を廃止し、途中の停留所を削減・集約して、 - 京阪神の都市間輸送に特化している。 高速道路の延伸による地方部への展開 [ ] ()• 1980年代後半より鉄道では直行できない区間を走る高速バスが急速に増えつつある。 ではJRバス関東を主導に鉄道では乗り換えが強いられる新宿駅発着のバスを新設する傾向が続いている。 名古屋以東では東京都とを結ぶ「」(夜行便を含む)、「」、「」、「」などが相次いで開設された。 各都市から東京への移動需要がありながらも新幹線の駅から離れていたり、東海道新幹線「」が新横浜から名古屋まで無停車であり、静岡県内・愛知県東部から利用できる新幹線「ひかり」の本数も1~2時間に1本程度と少ないこと、かたやは近年のダイヤ改正で東京へ直通する列車が大幅に減少するなど、各地域から東京へ直行できる鉄道がなくなったことが背景であり、直行需要を狙って高速バス路線を開設したものである。 なおこれらの路線やではでの渋滞を懸念し、ので乗り継いだ際に運賃割引を行う社会実験を経て本格運用した。 それまで中央高速バス以外の路線が存在しなかったではに大阪・京都~間「」を皮切りに名古屋~甲府駅間「」、大阪・京都~(開業当初は富士吉田駅)間「」、横浜~間「」が相次いで開通。 また中央高速バスも新宿から・へ行く「身延線」や山梨県北部の中央本線から外れたところを走る「・線」などそれまで直通する交通機関のなかった都市間の高速バスが次々と開通した。 特にクリスタルライナーと名古屋ライナー甲府号、中央高速バス身延線は利用率が好調で、車両の大型化や専用車両の導入、増発などが行われている。 ・発着の東海・中部地方内路線においても系が拡大をとっており、、、・、、の系統では増発傾向にある。 特に高山系統は長年としての伝統を持っていた「」の廃止に至るなど、鉄道から高速バスへの転換が進む格好となった。 京阪神地区では大阪梅田~伊賀上野の路線が新規に開設され、さらに開通に伴い、では大回りになるを新たに開設した。 またの延伸での地区へのバスも新設されている。 反対に、内の道路を避け、かつ従来はバスの通過を横目で見ていた大都市の者層をターゲットとするため、敢えて都市圏の外縁部にターミナルを設定する高速バスも登場した。 これは「あだたら号」(~間)や~線 (平成20年)で廃線 などが該当するが、頻繁にダイヤ改正を行うなど試行錯誤を繰り返し苦戦している現状である。 九州地区では福岡・北九州都市高速と九州自動車道等の高速道路が直結し、福岡発着路線の福岡側の定時性が確保されるようになるとともに、片道運賃ないしは・をわかりやすい運賃に値下げする戦略が取られるようになった。 例えばの「」「」ように既存事業者()の撤退により大幅な増便や運賃の値下げといった独自の拡大戦略が可能となり急成長した路線もある。 から、以外の地区の高速バスが乗り放題となる「」を発売した。 翌からは路線バスも乗り放題の対象にするとともに、・でも使用できるようにした 全九州版の発売も開始された(・・・・のみを対象とするパスも、同じく路線バスを乗り放題の対象に加えて 北部九州版として発売している)。 からは全券種ともにのバスでも使用できるようになっており、九州への渡航客が多い国内での購入も可能となっている。 さらにからは・・のみを対象とする 南部九州版の発売も開始された。 また、高速バス路線の集中するでの高速バス間のを導入し、九州各地対福岡間以外でも利便性の向上を図っている。 四国地方(特にと)では、京阪神方面への高速バスの充実ぶりによって新たなる動きが見られる。 高速バス利用者を対象に、バスターミナル付近のの駐車料金を24時間または48時間以内なら無料にするいわゆる「」システムの採用が増えてきている。 特に四国東部はが乏しく、の利用が主流になっていることを主眼にした施策とも言える。 ETC休日特別割引に対する懸念 [ ]• (平成21年)からのによって 普通車・軽自動車で高速道路を安価で移動することができるようになり、出発日・到着日共に土日・祝日となる便で普通車・軽自動車利用へのシフトによる高速バスの乗客減少が懸念されている。 また、ETC大幅割引によって高速道路上の普通車・軽自動車の交通量が増えるためにが起こりやすく、かつ高速道路上にが無いため 、高速バスの出発日・到着日共に土日・祝日となる便で渋滞に巻き込まれて定時運行が困難になることも懸念され、その懸念が的中して、の廃止 や西鉄では高速バス12路線の減便 など廃止・減便が生じている路線がある。 また、高速バス利用減に伴い高速バスの収益によって過疎路線を補填してきた会社(・等)において過疎路線の廃止に拍車がかかる事が懸念されている。 なお(平成23年)3月11日に発生したの影響でにETC休日割引、高速道路無料化のは取りやめになった。 しかし東北地方では支援として高速道路無料措置 が行われており、依然として定時運行を難しくさせている。 2010年代 [ ]• の初年度であるはこれまでと比較して近距離の都市間バスも設定されることが多くなった(例:厳密には設定であるがグループのや、のなど)。 また、一般路線バスを専門とする事業者の高速バス事業への参入(例:の)など、更なる競争激化の一途を辿る。 大都市では中心駅周辺の再開発に伴うバスターミナルの整備が進んでいる。 福岡では(平成23年)の鹿児島ルートの全通開業に向けた再開発に伴い、博多駅交通センターのリニューアルが行われ更にと改称された。 大阪では2011年5月に大阪駅北側のが完成し、駅南側の桜橋口にあったJRバス系の高速バス乗り場がとして同ビル1階に移転した。 東京では、東京駅周辺の再開発事業により既に2007年に南口のJRハイウェイバスのりばが少々北側へ移動しているが、工事の状況によっては若干の乗り場変更や再移動の可能性もある。 また、新宿では新宿駅南口地区基盤整備事業に伴い、今まで事業者毎に分散していた高速バス乗り場を一本化したが2016年4月にオープンした。 首都圏と京阪神を結ぶドリーム号はツアーバスとの競争に晒されながら好調を維持してきたが、更に競争力をつけるため、2010年7月よりプレミアムシートを装備した「プレミアムドリーム」を大増発する一方、その分通常の「ドリーム号」は減便となっている。 プレミアム化は他社でも広がっており、ドリーム号の四国方面便(2009年から、運行便のみ)や「はかた号」でも2009年末ダブルデッカーに置換えと同時にとエコノミーシートを導入した。 また安さを求めるニーズがある廉価版は「青春エコドリーム号」に一本化する一方で運賃制度を多様化した。 更には座席は2列シート定員僅か14名の個室付きの「」の運行を開始した。 プレミアムシートの導入は夜行便のみならず、首都圏発着の昼行便でも進んでいる。 関西圏では2010年に全通後、京阪間の短距離高速バスの拡充を行った。 のを皮切りに新規参入路線としてのやの八尾・京都特急線が運行開始となった。 いずれも大阪東部と京都駅を直結する路線で鉄道では大阪市内経由で乗り継ぎが要する一方で高速道路ではほぼ直結できるという利便性を買っている。 また同時にの近くにを新設し、の高速路線バスやドリーム号の客扱いも開始している。 2012年になると従来のツアーバスとの競争に加え、 LCC との競争も無視できなくなった。 一部の路線では「キャンペーン運賃」と銘打って運賃を半額近くに値引く例もあるが 、一方で競争激化に耐えられず廃止される路線も出てきている。 2013年8月には「ツアーバス」の形態による都市間バスの運行ができなくなり、乗合バスに一本化された()。 また、新高速乗合バスとの一本化に伴い曜日別や便別など多様な運賃設定が可能になり、多くの従来からの高速乗合バスが幅運賃を採用した。 その後新高速乗合バスとの競争激化や更なるニーズの増加などの情勢をふまえ、「」や「」など、比較的近距離においては4列シートの夜行便が新規に運行を開始したり3列シートから車両変更したりする例が現れている。 2010年代後半よりバス運転士不足が社会問題化してきたが、高速バスにもその影響が出てきている。 繁忙期のを大幅に減らしたり 、路線の休廃止する 事業者も出始めている。 ツアーバスとの一本化 [ ] 2010年以前から「」形態について各種の問題点が指摘され、ツアーバスのあり方が検討されてきたが、2012年に発生したを受けてツアーバスと高速路線バス(乗合バス)の一本化が行われることとなった。 一本化後の制度は「 新高速乗合バス」として、夜から運用開始されている。 この過程で従来の乗合バス事業に対しても、運賃設定やなどに関する規制緩和が行われ、既存事業者にもそれらの制度を活用する例が現れた。 その一方で、ツアーバス事業者のうち新高速乗合バスに移行したものは3割程度にとどまっている。 旧ツアーバスの事業者については、新高速乗合バスへ移行後にさらに新規路線を運行開始する事業者もある一方、いったんは新高速乗合バスへ移行して運行開始したものの、その後に事業を廃止し、路線を休廃止したり他社に譲渡したりした事業者もある。 この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年3月)• 夜行バスは3列独立座席が主流になった。 また、西日本地区では長距離を走るバスは昼行便でも3列独立座席が主流となる(例: - 、 〈、〉、・ - ・ 〈日本交通〉、九州地区の長距離路線)。 一方、東日本地区では夜行バスでも比較的短い距離であれば4列シートのバスが運用に就くことがある。 における高速バス• 発着の多くの路線が単独の運行か、北海道中央バスが幹事会社となる他のバス会社との共同運行である。 札幌発着の夜行便もある4路線(、、ドリーミントオホーツク号、イーグルライナー)では、昼行便にも3列独立座席(一部車両、後部4列)の車両が使われている。 また、夜行便は運行時間が夜間のみに限られるため、途中の乗客のための休憩は無い(乗務員休憩はある)。 西日本JRバス「プレミアムドリーム」• 特別シートの設置など• 他の座席より幅が広く座り心地の良い座席を数席程度設置し、通常の運賃に特別料金を足した金額を支払うことで利用できる特別シートを設置している路線がある。 の「」の『スーパーシート』(プラス3,870円)、の「」の『Gシート』(プラス500円)、の「」の『プレミアムシート』(プラス4,000円)など。 JRバス関東・の「」は1階が『プレミアムシート』(プラス1300円)・2階が『スーパーシート』(プラス700円)であり全席とも同一路線の他の便より高額となる。 座席を幅広く座り心地の良いものにするだけでなく、座席の前後と通路に仕切りを設け、個室のようになる特別シートもある。 の「マイフローラ」や、の「」など。 逆に、幅が狭く、通常の運賃より安い価格で利用できる座席を設置している路線もある。 「はかた号」の『エコノミーシート』、の『セレクトシート』など。 伊那・飯田線では、4列座席の車両を使用し、通常の運賃に追加料金を支払うことで隣り合う2席を独占できるサービスを実施している。 が鉄道の普通運賃並みかそれ以下と安価なこと、国鉄が分割民営化前に中距離の昼行を軒並みに格上げさせ料金を上げたこと、さらに幹線から支線への直通列車や座席付きを国鉄が減便させたのも相まって、価格の特に安い旧ツアーバス系列の便を中心に女性や学生からの人気を獲得している。 安価な都市間交通手段として以下の路線で人気がある。 煩わしく、時間のかかるが不要で、必ず着席できることから用としての需要もある。 東京都内(・) - 名古屋・京都・大阪・神戸市内や東京都内 - 仙台、大阪市内 - 金沢・岡山・広島・福岡などの昼行便(JR系会社 〈・JRバス関東・・西日本JRバス・・JR四国バス・JR九州バス〉 ・近鉄系 〈〉 のなど)• 観光バスと同様の4列座席とし、定員を増やして運賃を下げた夜行便(JR系 〈JRバス関東・JR東海バス・西日本JRバス〉 の「青春ドリーム号」、京王・近鉄系 〈・〉 の「カジュアルツインクル号」、東武・近鉄系 〈・近鉄バス〉 の「フライングスニーカー号」)• シートベルト着用義務他• 法改正により、急行バスでは定員以上の乗車が認められず(立ち席は有り得ない)、乗客全員のシートベルト装着が義務づけられている。 アクアライン高速バス - 線(川崎鶴見臨港バス)• 鉄道利用よりバス利用の方が所要時間が短い路線もある。 このような路線も人気が高い。 仙台市内 - 山形市内、(、)• 福島市内 - いわき・会津若松、会津若松 - 郡山 - いわき 、(、、)• 会津若松 - 新潟(会津乗合自動車、)• 高速バス:東京都内(東京駅・・)・神奈川(・) - 房総半島 (・・・・・・・・JRバス関東)• :東京駅 - ・・(JRバス関東・京成バス・)• :新宿 - 富士五湖、飯田、身延(・・・・・)• :名古屋 - 飯田・伊那・箕輪・駒ヶ根(・信南交通・伊那バス)• :大阪駅 - 津山、北条、西脇(西日本JRバス、)• 京都・大阪・神戸市内 - 淡路島・徳島方面(西日本JRバス、JR四国バス、、神姫バス、【淡路島方面】、【淡路島方面】、【徳島・阿南方面】、関西の大手私鉄系バスなど)• 名古屋 - 伊賀上野間の高速バス()• 岐阜 - 郡上八幡・郡上白鳥(())• 広島(・) - 備北地区(三次・庄原)、山陰方面(出雲・浜田・松江)(、、、など)• 福岡市内(天神、博多) - 宮崎県内(西日本鉄道、JR九州バス、宮崎交通、九州産交バス)• 抽選で当該路線の目的地の名物などが当たるキャンペーンなど、車外から利用促進キャンペーンを行う例も見られる。 バスの小荷物輸送• 九州の一部の高速バスでは1970年代から高速バスによる小荷物輸送を行っている。 グループの高速バスではおよび東北鉄道運輸とで設立した地域活性化物流LLP(有限責任事業組合)による地産品の輸送を行っている。 2016年4月からの東京駅行きJRバス東北便で青森県産の「おやつタイムズ」南部せんべいラスクと長芋チップスを輸送する。 2018年4月からの東京駅行きJRバス関東便で産のトマトを輸送する。 では、2016年10月4日から内で収穫されたを、から都内()に向け輸送している。 京王バスでは中央高速バス高山線 と伊那線 の新宿行きで野菜を輸送する。 行政処分の規定 [ ] に行われたバス事業規制緩和と引き替えに、交通違反などの各種法令に違反した場合の行政処分の規定が新たに設定された。 した場合は40条に基づき、状況に応じて事業者・営業所単位で違反点数(使用停止台数と使用停止日数の積を10で割った数値)が付加され累計違反点数が一定以上になると、50点以上でバス事業の停止、80点以上で事業の許可取消処分が行われる。 そのため、違反した事業者は国土交通大臣及び各運輸局長・運輸支局長・自動車検査登録事務所長の命令により、一定期間違反した事業者・営業所での事業拡大(路線の開設や参入)が禁止される(このことを服喪期間という。 ただし地元自治体などからの要請があれば特例で路線開設を認める場合もある )。 違反点数の累積期間は原則3年間である。 ただし、違反点数が付加されていない営業所において行政処分以前の2年間に違反行為がなく、かつ違反点数が付加された営業所において2年間違反行為がない場合は、行政処分から2年経過した時点で消滅する。 なお事業者が分割・譲渡した場合は事業者・営業所単位の累積違反点数が承継される。 なお(平成16年)に基準が改正され、事業拡大の禁止期間がそれまでの2年間から5点以下の処分で3か月、19点以下で6か月、20点以上や悪質違反で1年間に緩和されたが、車両停止の処分については厳格化され従来は使用停止台数と使用停止日数の積を10で割った数値が整数でない場合は端数を切り上げていたが、改正後は使用停止車両のうち1台の使用停止日数を延長して整数となるように変更された(端数調整により日数が延長されるのでより厳しくなっている)。 (平成18年)には、飲酒運転を放置した事業者に対しては、違反点数に関係なく事業停止の処分が下せるようにするといった法案が提出された。 乗車券 [ ] 座席定員制 [ ] 座席指定制を採る() 予約指定制ともいう。 事前予約を原則とし、発券時に乗車便・座席も指定するもの。 ほぼすべての夜行路線や、私鉄・専業系バスの中・長距離路線の大半で、この方式が採用されている。 乗車券はバスターミナルなどにあるバス事業者の直営窓口やで事前に購入する。 購入前に電話で予約ができる路線がほとんどである。 なお、バスターミナルや旅行会社以外での購入方法として、次のようなシステムがある。 が運行に関わる中・長距離路線の中には全国のJRなどに設置されている「」で購入できる路線がある。 なお、のようにみどりの窓口での発売を全廃したケースもある 6月時点で、では、での取扱いを明言しているのは、 - 首都圏間を運行する2路線となっている。 いずれも同社単独運行であり、電話予約も北東北側の出発地の担当支店ではなく、で受け付けている。 インターネット予約システム インターネットの普及に伴い、予約用で空席の照会・予約を受け付けるサービスが1990年代末から始まり、多くの事業者に普及している。 ウェブサイトにより空席照会・予約に登録を要するものと登録不要のものがある。 予約後にバス事業者の窓口、または次に述べる主要に設置されている多機能端末機()で申込券を発行してレジで運賃を支払い、乗車券の発券を受ける。 また、予約時に予約サイト上でにより支払い、乗車券をで印刷したり、乗車券の内容を携帯電話の画面に表示させることができる場合もある。 - JRバス(原則としてJRバス関東・JR東海バス・西日本JRバスの3社が関与している路線のみ。 例外は)の高速バスの大半。 路線分は、後述のとの併用 の大半、、など。 - 私鉄系バスの中・長距離の大半路線、東京~京阪神系統以外の主なJR高速バス、及びを主要基盤とするバス会社が担当する路線のほとんど• - ・など、主にとが運行に関わる中・長距離路線および九州のバス事業者が運行に係わる中・長距離路線• 両備高速バス予約システム - (両備バス)が運行に関わる中・長距離路線 上記のように、コンビニエンスストアに備え付けられているマルチメディアステーションで乗車券を予約・購入し発券できる路線が多い。 この場合、マルチメディアステーションで路線や便を検索して直接予約する方法と、あらかじめ電話や前述のインターネットサイトで予約した便の乗車券を、マルチメディアステーションで予約番号などを入力の上で申込券を発券する方法がある(電話窓口や予約サイトでコンビニ払いを指定した場合)。 取扱い路線はそれぞれ異なる。 これらの場合、乗車券購入時にマルチメディアステーションで出力される申込券をレジへ持参し、運賃を支払った後、レジに接続されているプリンターから乗車券が発券される。 高速バス乗車券・乗車票・指定券一例• 予約 にて発券 旧ツアーバス転換路線 [ ] ツアーバスから移行した新高速乗合バスの場合、上記とは異なる独自の予約サイトを持ち、窓口を持たず支払方法をクレジットカードまたはマルチメディアステーションでの支払いに限定し、乗車券を発券しない場合が多い。 また、新高速乗合バスでない高速乗合バスは乗車券を発券した際に座席も指定されるが、新高速乗合バスは運賃を支払ってもその時点では座席が指定されず、当日の乗車時に乗客の性別などを考慮して座席が設定され、各乗客に連絡される場合が多い。 高速バスの愛称 [ ] 日本の高速バスでは便または路線ごとで愛称を付けているケースが多い。 理由については様々だが座席指定制の場合は発券、事務処理上の便宜として付けているほか路線・目的地の宣伝広告の意味で付けているケースがほとんどである。 自由席の路線でも路線・目的地のアピールとして付けているケースがある。 つけ方としては以下のようなつけ方がみられる。 事業所毎…その事業所のすべての高速バス路線に付与する(「」など。 また、から移行した事業者の大半がこれに該当する。 路線・系統毎…その路線・系統のすべての便に付与する(福岡~鹿児島間「」など)• 便毎…その路線の特定の便に対して付与される(「東名ライナー」など) 日本国外の高速バス [ ] 韓国の高速バスの例(錦湖高速 現代ユニバースエクスプレスノーブル) 鉄道や航路の未発達な途上国を中心に利用されているが、先進国・準先進国でも、高速道路が発達した地域では、多くの路線が設定されていることが多い。 や、や、はそれぞれの例である(及びも参照)。 特に鉄道・航空機との競争が激しい台湾では、路線によっては2列シート・按摩・・個人・バスガール付きの豪華な都市間高速バスが24時間体制で運行されている。 一方ではを除く本土全土に路線網を有する「」高速バスがあるが、鉄道の同様以下の理由により都市間交通は高速な航空機()の独擅場と化し、都市間バスは淘汰されつつある。 国土が広いため、全土の移動手段としては時間が掛かり過ぎる(日本の高速バスの距離程度の~間で8~10時間程度、大陸横断では乗り継ぎで最短でも3日程度は要する)。 以降の航空自由化により国内線航空運賃の値下げが行われた結果、での移動が一般的になり、高速バスの客層が低所得者層やらが主体になった。 (デポーまたはディーポ)周辺環境の悪化。 特になどの都市部では夜間は危険な場所にあることが多いといわれる。 では、ほとんどの国が陸続きになっていることから国際(EU域内)間の路線バスも多く、各国のバス会社が加盟するという協業組織がある。 注記 [ ] []• では「専ら一の市町村(特別区を含む。 以下同じ。 )の区域を超えて設定された概ね50キロメートル以上のキロ程の路線において、停車する停留所を限定して運行する自動車により乗合旅客を運送するものに係る路線」、では「運行系統キロの2分の1以上で高速道路を利用する路線バス」、では「専ら一の市町村(特別区を含む。 )の区域を超えて設定された概ね50キロメートル以上のキロ程の路線において、停車する停留所を限定して運行する自動車により乗合旅客を運送する運行の態様であって、規則(施行規則)第10条第1項第1号ロの運賃及び料金を適用するバス」との記載がある。 ()や(スタイルサーチ)など(両サイトで扱っている路線は全てツアーバスであった。 新制度導入のため現在はツアーバスは存在しない)。 例えばでは成田空港リムジンバスと都市間高速バスを高速バスと称している• ~間の「」や、~の、との BKC 線など• で建設された区間など、サービスエリアやパーキングエリアが設置されていない区間が長距離にわたる経路を走行する場合、高速道路を降りて付近ので休憩をとる場合もある。 レシップ株式会社 2016年1月6日. 2016年9月23日閲覧。 乗り物ニュース 2018年3月31日. 2018年3月31日閲覧。 このほか、部分開通によって、が茨木インターチェンジ~京都南インターチェンジ間の路線免許を(昭和38年)に申請し、(昭和39年)に免許を取得、12月より運行を開始した(京都急行線)。 名神高速経由のバス乗入れ問題が未解決であった頃、運輸省は尼崎~栗東間の部分開通に際して、「起終点が変わらず、たまたま並行して高速道路がある関係上、速達を期し、かつ従来の路線上のサービス低下につながらないもの」「主要都市間の連絡を計画するもの」という条件のもとで措置がとられた。 (阪急バス50年史 p. 191)• 当時の長距離昼行便は同じ区間を走行する夜行便と車両を共通運用していたケースが多く、ダイヤの設定が事業者側の都合で決められがちで、必ずしも利用者のニーズに合致していなかったということも一因であった。 1998年9月の東急バスの夜行高速バス事業の撤退後、2016年4月より子会社のが夜行高速バス事業に再参入した。 昼特急の車両は夜行便との共通運用だが、事業者側の都合を優先したダイヤではなく、あくまでも昼行便として利用しやすい時間帯に設定されたことも成功した一因であった。 後、並行するJR(特に)がの運転区間拡大・増発・スピードアップを図り、 - 京阪神の交通は鉄道 JR が優位に立ったため、急行便及び途中の中小停留所の利用者が激減したことが最大の原因である。 にはバスレーンが無いが、海外ではの一部区間でバスレーンがある。 ( )• ( 2010年)• (徳島新聞 2010年)• ( )• J-CASTニュース 2009年9月29日• 高速バスは明言されていないが、割引対象車種には「一般乗合旅客自動車運送業を営むものが運行するバス」も含まれている。 西鉄バスインフォメーション• , 長崎県報道発表資料(交通局営業部運輸課) 2013年2月18日• —日本経済新聞電子版 2018年12月27日掲載 2019年11月23日閲覧• —中国新聞デジタル 2019年10月30日掲載 2019年11月23日閲覧• 自動車局旅客課、2013年7月30日(2013年8月5日閲覧)。 、2013年7月31日(2013年8月5日閲覧)。 - 乗り物ニュース(2018. 23版)2018年4月26日閲覧• ただし現在は郡山市内のルート変更と停留所の増加で以前ほど差はなくなっており、ラッシュ時では鉄道より遅くなる傾向にある。 2015年8月22日閲覧• 物流ニッポン新聞社 2016年4月11日. 2016年8月15日閲覧。 地域活性化物流有限責任事業組合 2018年4月24日. 2018年7月3日閲覧。 中野区 2016年10月4日. 2016年11月14日閲覧。 日本経済新聞 2016年7月21日. 2016年11月14日閲覧。 東京新聞 2016年10月26日. 2016年11月14日閲覧。 京王電鉄 2017年9月8日. 2018年10月29日閲覧。 京王電鉄 2018年6月21日. 2018年10月3日閲覧。 一例として、は分社前の時代だったに無免許運転の隠蔽事件を起こし2年間の新規バス路線の開設禁止処分を受けたが、これを適用すると1月開港のへの系統や同年開催の関連の輸送系統が運行できなくなる事態が考慮されたためこの特例が認められ、実際に地元自治体からの要請により新規系統の開設が認可されている。 関連項目 [ ]• - 「」内で出演者一行が度々夜行高速バス(番組では『深夜バス』と表現)に乗車。 - 路線の系統名そのものが「高速バス」である。 全区間(~間)を経由する。 予約制、及び切符制ではなく、乗車のときを取り、降車の時に運賃を払う、一般路線バスとほとんど同じ方式を取るが、運賃は一般道経由の路線に比べ最大190円高くなっている。 - 路線の系統名に「高速」が入っており、区間途中で(~間)を通行する。 前後に一般道区間を多く含むこともあり通常の路線バスと同様の乗車方法であるが、高速区間を跨いで乗車する場合は運賃の他に追加料金として10円が必要。 外部リンク [ ]• - による高速(路線)バスと(高速)ツアーバスとの違いに関する注意喚起.

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夜行高速バス

概要 [ ] 一般的には、距離が数十から数百キロの間輸送、ないしは都市とを結ぶものの中で、高速道路を利用するものを指す。 ただ、等役所の各通達で使われていた「高速バス」という言葉も一定ではなく 、「高速バス」という語の法律的な定義はされていない。 そのため旅行業者(「一般貸切旅客自動車運送事業」の形態として運行される)が自社商品を「高速バス」と呼称している事実もあった。 高速道路上(など)では単純に「路線バス」と記載されている。 などとの識別のため(高速道路の料金区分が大型バスの場合、路線バスは大型車、それ以外は特大車料金になるため)、バスのフロントガラスの運転席寄りに「路線バス」の標識を付けている(ただ、の普及で、料金所での人手を介した通行券の受け取りや支払いがなくなったことから、「路線バス」の表示はない場合も見られる)。 へのアクセスを担う高速バスは事業者によって とも案内されるが、リムジンバスを高速バスの下位概念として見なされることがある。 高速道路は通過しないが中長距離の都市間連絡を担う特急・急行バスも場合によっては制度上は高速バスと同等に扱う場合もある。 なお、 は多くは一般道経由のバスとして高速バスと区別されるが、事業者によっては高速バス内の上位種別としてと称する場合や、路線名としてそのように称する場合もある。 また、路線全長の内、高速道路走行区間が短い路線を と称する場合もある。 、、の各停便は、種別が 急行となる。 ただし、名神ハイウェイバスの急行便は(平成18年)現在名称上廃止している。 高速道路を通過する際には、法規によりバスの着席定員以上の乗客を乗せて運行することが禁じられているので、所要時間1~2時間程度までの短距離路線など一部を除き、事前に席を予約するを採用することが多い。 一部では、一般路線バスと同様に予約不要だが、定員以上は乗車できない 定員制を採用している。 また、ほぼすべての路線で全席禁煙となっている。 他の交通機関と比較して安価である場合が多く、と異なりを利用する関係上、などの状態のほか、大型連休・・などの行楽シーズンや、集中工事期間、突発的な交通事故などの発生による・交通規制などにより、定時運行ができないことがある。 以下の記載は、基本的に路線バスとしての高速バスに限定して記述する。 車両 [ ] 観光バスタイプの車両に類似するが、路線バスとして運行するため・装置・降車ボタン・・等の一般路線バス車両と同様の機器を取り付けている。 逆に必要のない出入口部の席や客席のなどは装備されていない。 ただし、完全予約制の路線については自動放送装置・運賃表示器・運賃箱のない車両が利用される場合もある。 また、観光バスとして用いていた車両に、運賃箱や放送装置などを取り付けて、高速バスに転用した車両も多い。 観光バスからの転用の場合、ある程度の距離を走る路線でもトイレ無しの場合がある。 西日本鉄道などでは、夜行車を昼行用に転用したことがある。 逆に、JRバス関東では昼行用の車両を独立3列シートに改造の上、夜行用に転用したことがある。 黎明期の高速バスでは、通常に比べ出力(馬力)の大きい専用のエンジンを搭載したバスをメーカーに特別注文したものもあった(その代表例が)が、通常の観光バスと比べ価格が高く、また市販の観光バスの車両も出力が大きくなったために、必要性が薄れ、現在では製造されていない。 ただし、前述のように各メーカとも通常の観光バスをベースとして、行き先表示装置(で代用する場合もある)など路線バスとしての装備と、車内を最小限の簡素な仕様とした高速バス向けの車両を用意している。 さらに、夜行高速車の場合、3列シート、交代乗務員の床下仮眠室など夜行バス向けの装備と、高出力エンジンと制動力に優れたを装備したインターシティ仕様を各メーカーが設定している。 またコストダウンとバリアフリー化のため、近距離高速バスについては高出力エンジン仕様のトップドア路線バスや、いわゆる「」をベースとした車両もあり、一部事業者(特に首都圏や九州地方)で集中的に導入されている。 一部事業者では、運行コスト削減のためを使用する事例もある(が運行していたや、の軽米高速線、のすーぱーばんぺいゆなど)。 また、曜日限定ではあるもののジャンボタクシー車両を使用した路線も存在した(がかつて運行していた)。 中長距離用の場合は車両中央部の床下または最後部にを設けてあるものが多いが、盆や正月などで増便する場合、観光バス車両など、トイレを設置していないバスが使用されることがある。 その場合は高速道路の・での休憩をこまめにとることがある。 また、高速バス自体はとなっているので、休憩先のは、高速バスが停まっている間は混雑する傾向にある。 トイレはハイデッカー・スーパーハイデッカーでは中央部か最後部、ダブルデッカーでは1階の最後部に設置されている例が多く見られる。 設置場所の制約からコンパクトにまとめられており、下の写真にあるように、用を足すための最小限の広さのものが多いが、広さを横幅いっぱいに拡大し、便器のほかに洗面台や鏡を備えたパウダールームを設置している例もある。 床下には大きな荷物を収納するためのトランク(荷物入れ)が設置されており、車外から車体側面下部にあるトランクリッドを開けて荷物を出し入れするようになっている。 また夜行高速車では床下もしくは最後部、2階建て車の場合は階下席前扉脇にに似た形状の乗務員仮眠室も設置されており、運転しない乗務員は横になって仮眠することができる。 床下配置の場合は中央床下トイレの脇に仮眠室の出入口があり、また外部からもトランクルーム同様のドアがあり出入りが可能になっている。 続行便等で仮眠室を装備していない車両を使用する場合は、運転席後部の座席を仮眠スペースとして使用するケースが多い。 かつては長距離路線を中心にAVサービス機器(ビデオやテレビ放送の放映、マルチチャンネルオーディオ、ラジオなど)が装備されていたが、近年は縮小・省略の傾向にある。 座席に個別の液晶テレビを備えている例もある。 また長距離路線を中心に・によるセルフサービスでの飲物の提供、あるいはによる飲物の販売、100円硬貨もしくは専用などの設備・サービスが実施されていたが、これらも縮小・省略の傾向にある(は、のPDC方式のが、2012年3月31日を以て停波した際に、自動車公衆電話サービス自体も終了しているため、それに先だってあるいはそれに併せる形でサービスを終了し、自動車公衆電話端末を撤去している)。 一方、近年では乗客がやを利用して車内でに接続することを可能にするため、車両にを導入したり、座席にモバイル機器充電用のや を設置したりする事例も増えている。 同一の区間で設備と運賃に格差をつけた複数の便が運行されている例がある。 また同じ車両であっても設備と価格に格差をつけている場合がある。 高速バスで使用される車両の寿命は、目安として走行距離が100万kmを超えた頃とされており、運行距離が長い路線の車両では10年を待たずに新車と入れ替えて廃車にされるサイクルにあった。 しかし、2010年代に入ると観光バスの需給が逼迫し始めたことから、徹底した整備を施し高速路線で運用を続けたり、観光バスへ転用される車両もみられるようになっている。 中古車市場では、極端な多走行車であっても取引が行われる事例がある。 この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2014年10月) 1950年代・高速道路開通前 [ ] 戦前にも省営自動車(広島 - 浜田間)など長距離路線が存在したが、による燃料統制でバスの運行は極めて困難な状態となった。 戦後、燃料統制が解除された1950年代から再び長距離路線が増え始める。 (昭和25年)には一畑電気鉄道(現)がを直通急行バスとして運行開始 には も参入。 九州の(・)やなどで長距離バスの運行が開始され、その後は自動車技術の発達と道路改良に伴って、各地に一般道路経由の長距離バスが誕生した。 (昭和33年)3月 - 開通に伴い(山口 - 福岡線)が開業• (昭和36年)7月 - 東京急行電鉄(現)が東京 - 長野線を開設• (昭和37年)8月 - が東京 - 仙台・山形・会津若松線を開設 関門急行線以降、長距離バスには・エアブレーキ・・冷房装置・といった長距離輸送に適した装備を備える車両が使用されるようになっていった。 当時は、の輸送が近代化される前で幹線でも単線・非電化で輸送力の低い路線が多く、また普及前で交通量も少なかったことでが少なくバス利用者も多かった。 その頃の長距離バスは、鉄道のライバルというより、むしろ鉄道の補完的な役割であった。 1960年代・草創期 [ ] 初期の高速バス車両 国鉄・日野RA900P 日本では、以下のバス路線が緒とされている。 (昭和39年) - の開通により、(現在はとして、・の2社が共同運行)・(後に~を経て、現在はへ移管)・(現:)各社による(名古屋~京都・大阪・神戸間)が開業。 ただし名神高速道路の部分開通時にが京都三条~八日市・日野間の運行を行っており、これが初の高速道路経由の定期バスとなる。 (昭和43年) - の一部区間の完成により、新宿~間の長距離バスを中央自動車道(調布~八王子)に乗り入れ、として運行開始。 (昭和44年) - の開通により、国鉄バス・((昭和50年)廃業)2社による(東京~名古屋間)及び東京~関西地区を結ぶが開業。 これ以降、や年末に、貸切バスを利用した会員制「帰省バス」と銘打った大都市から地方都市への長距離バスが運行されるようになる。 帰省ピーク時でも座席が確保されるということもあって、好評を博していた。 また、一般道路経由の長距離バスも国道改良が更に進み、いわゆる「バス黄金時代」を迎えていたため多数の路線が開設され、その受け皿になる沿線バス事業者出資のも数多く設立された。 (昭和40年) - 高松-松山間(国鉄バス・四国急行バス)が開業• (昭和41年)7月 - 大阪-鳥取・倉吉・米子間「」(澤タクシー(現・))が開業• (昭和41年)9月- 福岡-長崎間「」()が開業 1970年代後半・冬の時代 [ ] 後半は、などの鉄道輸送網が所要時間などの面で優位に立ち、その上2度にわたるの影響も重なり、高速バス路線の運営が硬直化していったこともあって、本州の高速バスにとっては厳しい時代を迎える。 の事業撤退((昭和50年)3月限り、会社自体が廃業)• 日本急行バス・日本高速自動車の両社が、沿線合弁事業会社から単一企業系列会社(前者は系、後者は系)へ転換した。 さらに再編が行われ、前者は~を経て、現在はに移管された。 また後者は、に改称された後、同じ近鉄グループであると経営統合した(傘下へ)。 名神ハイウェイバス名神茨木~神戸間運行休止()• 東京~神戸間運行休止(1977年)• 国鉄自動車局のハイウェイバス拡大中止(1975年の開業で国鉄乗客が減少したことが非難の的になった)• (昭和50年)の開通により、名古屋~飯田間にが運転を開始するなど、一部では新たな路線も開設された。 に~間が開通したことにより、間に地方都市間高速バスが運転を開始。 高速バス銀座となる路線が、このころ開設された。 特にこの路線は、併走するや等、線(鉄道)の乗客を奪うほどの路線に成長しており、JR側がどちらかというと苦戦を強いられているところでもある。 このためJRでは多数のを発売して対抗している。 1980年代前半・現在の原型ができ、盛り返しの兆し [ ] () に入ると、の運賃・料金値上げや夜行列車の削減・廃止が相次ぎ、鉄道輸送網が次第に競争力を下げてゆき、高速バスの運賃面での優位性が際立ってきた。 また路線の運営面でもより合理的なシステムが生まれた。 そのため次第に高速バス路線が増加の傾向を見せる様になった。 (出発地周辺で乗車のみ、目的地周辺で降車のみ取り扱い、途中の経路地では乗降を行わない)導入により、大阪~間()に久々の高速バス路線新設が行われた。 では、他に・・(現・)で高速道への乗せ替えが積極的に行われた。 の大阪~間夜行高速バスでは発着地の事業者(・)による共同運行方式及び運賃収入のプール精算制(均等配分)といった現在の高速バスの原型となる施策が始められた。 さらに東北新幹線接続の「」、大阪~間といった都市間昼行路線の新設も進んだ。 特に(昭和60年)に開業した「」は、併走する等の乗客を奪うくらいの路線に成長し、高速バス開業ブームの火付け役の一つとなった。 またこの時期は国鉄でが削減されていた時代でもあったが、東京池袋~新潟線に対抗して、として全車指定の臨時快速『ムーンライト』を運転し、安売り切符を発売していった。 これが現在の『』である。 この頃から、国鉄は並行する鉄道路線への影響を理由として、危機感を抱くようになる。 新宿~・間の高速バス路線開設に関する「」は、国鉄が公式に路線開設反対を唱えたということで、それが最初に表面化した路線であった。 その一方、新宿~駒ヶ根・飯田間の高速バスは、赤字続きだったバス会社が運行開始の翌年度に単年度黒字を計上することになり、高速バスがバス会社にとって重要な位置付けになることが明らかになってくる。 九州地方ではの延伸と共に、を先導に次々と高速バスを開設し、国鉄のを圧倒する。 またの延伸が進んだころに長崎方面への便を出していた『』も一般道経由から今の高速道路経由へと移行していった。 この時期までの座席は、昼行・夜行とも4列座席ばかりだった。 1980年代後半 - 1990年代前半・新規路線の増加 [ ] この時代は、好景気や高速道路網の拡大と相まって、大都市のバス事業者と地方の事業者が相互乗り入れ(共同運行)する形で路線拡大が急速に進み、全国ネットを確立していった時代である。 で座席を一脚ずつの独立タイプとしてスペースにゆとりを持たせた初の独立3列シートを採用。 これが東京発着の新規事業者に採用された。 明け方にサービスエリアで休憩する各社の高速バス• この時期は「ノクターン号」・新宿 - 福岡「」など東京と北海道・南九州地方を除く全国各地とを結ぶ長距離夜行路線が新規開設路線の中心であった。 その当時の珍しいルートとしては品川 - 徳島間の「」(当時は京浜急行電鉄バスと徳島バス)で途中の内 - 間ではを使っていた。 その後、新宿 - 間・難波 - 間など鉄道やが直行しない路線にも広がりを見せた。 筑波地区では1980年代以降のの発展に伴い、(昭和62年)より東京 - 間の高速バス()が開設された。 運行後は、乗り切れない乗客が発生するケースも多く、絶頂期には輸送力増強を目的に一回りサイズの大きいバス()の導入も行われた。 しかし(平成17年)の TX の開業で、バス利用客の多くがTXに移行し、激しい競争にさらされている。 開通で - 津名港(現在の)に・共同運行として淡路・徳島線が新設され、乗客はに乗り換える形であった。 (特に地区)においてはの開通で広島市内発着(、前)から中国地方の各都市への路線が開設ラッシュとなり、特に福山 - 広島間の「ローズライナー」はJR西日本のとからシェアを奪っていった。 では1980年代前半に引き続き路線の拡大が行われ、昼行路線にも3列シート(夜行用とは違い1-2列シート)が導入される路線が相次ぎ、3列シート化にグレードアップすることにより利用客を増やした路線もある(など)。 対するも新型車両の導入や割引切符の拡充などで高速バスに応戦した。 ただ最近では利用客増で4列シートに戻した路線もある。 1990年代後半・淘汰の時代 [ ] アクアライン高速バス(写真はの品川~木更津線) 全国の高速バス路線網が一通り完成して「開設ブーム」が終わり、新規路線拡大が落ち着きを見せる。 不況とも相まって、利用者のニーズに合わない路線が淘汰されていった時代といえる。 利用客が伸び悩み、採算の取れない路線の多くが廃止されていった。 運行時間が5時間以上に及ぶ長距離昼行便は全体的に利用が伸びず、廃止されたケースが多かった。 大都市と地方都市を結ぶ夜行高速バスにおいて、大都市側の事業者が運行から撤退するケースが相次いだ。 の様に夜行高速バス自体から完全撤退した例もある。 これは大都市側では乗務員の人件費が高いことに加え、一般に大都市と地方都市を結ぶ高速バスは、地方都市の事業者の方が利用者も多く運行に熱心であることも影響しているといわれる。 加えて、・ではの排気ガスによるを規制する「(自動車NOx・PM法)」が施行されたことから、主力事業であるで年式の古い車両(おおむね車齢が10年以上)の大量代替を迫られたことも、大都市圏事業者において高速バスの縮小・撤退や子会社移管が進んだ一因と考えられる。 明石海峡大橋・アクアラインの開通と高速バス [ ]• 一方ではがに開通したことでと・を結ぶ路線が次々と開設され、とは異なり、平行する路線が無いため現在に至るまで増便が繰り返されているほどの盛況である。 なお、徳島~津名港間の淡路・徳島線は津名港発着の高速船がすべて廃止されたことから利用客が激減し便数が特急10便・急行6便から特急1便・急行5便に減らされ、淡路交通単独運行に切り替えた。 同時に淡路島・四国方面のフェリー航路は次々と廃止に追い込まれ、フェリー会社の離職者対策として高速バス会社が設立された(など)。 また本四海峡バスとJR系のバスでは淡路島、四国(徳島・高松)方面では「 BLUEネットワーク」を形成し、さらにはのに、のに・(ただし、舞子公園駅は明石海峡大橋開通から8. 5年後の(平成18年)より毎日停車)を停車させて、高速バスとの接続を改善するなど、連携の構築を計った。 方面ではが開通し、東京都心部・羽田空港・川崎・横浜への所要時間が大幅に短縮された。 このために品川駅、羽田空港、から木更津方面のバスがフェリーの代替で新設された。 明石海峡大橋と同じく通行料が高いため高速バスへの乗り継ぎ需要が大きく、東京湾アクアライン周辺では、、など高速バス利用を前提としたが推進されている。 これにより、房総地区からアクセス、・への新幹線接続の利便が向上した。 またこのルートでは通勤客の利用が多いことが特徴であり、2000年代に入って、高速バスのが発売されるようになったり、深夜バス(運賃は2倍になる)の新設を行うなど通勤・通学客に特化したサービスを展開している。 通行台数が少なく赤字が続くアクアラインであるが、高速バスによって東京湾東西方向の利便性は格段に向上した。 2000年代・新たな生き残りの模索 [ ] 2001年2月の改正施行により、バスの新規路線開設、さらにバス事業自体の免許制から許可制への移行など、されたことから、貸切バス事業を中心とした新規参入、さらにこれを利用した会員制都市間ツアーバスの運行が活発に行われるようになり、高速バスは厳しい競争の時代を迎える。 また過剰な設備を排し、高速バスの最大のメリットである低運賃を今までよりさらに追求していく傾向が出て来た。 首都圏 - 京阪神圏での激しい競合 [ ]• JRバスグループは乗り換えを億劫がるをターゲットに考えていたが、実際はなど予算は抑えたいが時間は取れる客層にも受け、学生の長期休暇などの時期では予約が困難なほどの人気を博している。 この「昼特急」の人気は、長引く不況などによる乗客のニーズの変化で、不人気で廃止路線が多かった長距離昼行便の需要が高まって来たことの証左とも言え 、東京~弘前間の「」のようにこれまで夜行便しかなかった路線に昼行便が運行開始された例もあったが(「」は、「昼特急」のように夜行便より運賃を下げている訳ではなく、夜行便と同一運賃で設定されたが、後に後発格安便の「」に統合されている)、1990年代後半~2000年代前半に昼行便を廃止した路線で見直されたところはほとんどなかった。 高速バスとツアーバスの競争が激化している(高速バス「」(右)とツアーバス(左))• 東京(周辺)~大阪()間をはじめとする主要都市間では、の形態を取った格安(東京~大阪間で片道3,000円台から)夜行()の設定が増加している。 が利用できないため、周辺の駐車場等からの発着が多い。 きっぷは当日購入できなかったり、取り消しや変更の制約が大きい場合が多い、集客状況によって経由地でバス乗換など、通常の路線バスと異なる面もあるが、価格の優位性から利用を伸ばしている。 これに対抗して、東京~大阪間では前半以前に主流だった4列座席に戻し、さらに一部の路線では所要乗務員を減らすため運行時間を長く(途中で2時間以上の仮眠時間を設定すればワンマン運行可能)して運賃を下げた(東京~大阪間で5,000円)「」「」「」の夜行便が設定され、逆に座席や車内設備をデラックス化して運賃を上乗せした便の運行を始めたり、それぞれのグレードに女性専用便を設定するなど、多様なニーズに対応している。 一方で、ツアーバスが台頭し始めた頃から、高速路線バスの運行から撤退したり、路線を再編・廃止したりするケースが相次いでいる。 行き先のニーズによって立ち寄る停留所を増やす傾向もある。 東名高速道路経由便は、に、中央道経由便(主に新宿駅発着)はに停車させ、乗客の利便性を図っている。 一方で京阪神側では2010年7月のダイヤ改正で京都駅始終着便を廃止したり、神戸での発着地を三ノ宮駅のみに集約した上で本数を減便するなどで発着地の集約を行っている。 一方で老舗のは、開業時から運行していた急行便を廃止し、途中の停留所を削減・集約して、 - 京阪神の都市間輸送に特化している。 高速道路の延伸による地方部への展開 [ ] ()• 1980年代後半より鉄道では直行できない区間を走る高速バスが急速に増えつつある。 ではJRバス関東を主導に鉄道では乗り換えが強いられる新宿駅発着のバスを新設する傾向が続いている。 名古屋以東では東京都とを結ぶ「」(夜行便を含む)、「」、「」、「」などが相次いで開設された。 各都市から東京への移動需要がありながらも新幹線の駅から離れていたり、東海道新幹線「」が新横浜から名古屋まで無停車であり、静岡県内・愛知県東部から利用できる新幹線「ひかり」の本数も1~2時間に1本程度と少ないこと、かたやは近年のダイヤ改正で東京へ直通する列車が大幅に減少するなど、各地域から東京へ直行できる鉄道がなくなったことが背景であり、直行需要を狙って高速バス路線を開設したものである。 なおこれらの路線やではでの渋滞を懸念し、ので乗り継いだ際に運賃割引を行う社会実験を経て本格運用した。 それまで中央高速バス以外の路線が存在しなかったではに大阪・京都~間「」を皮切りに名古屋~甲府駅間「」、大阪・京都~(開業当初は富士吉田駅)間「」、横浜~間「」が相次いで開通。 また中央高速バスも新宿から・へ行く「身延線」や山梨県北部の中央本線から外れたところを走る「・線」などそれまで直通する交通機関のなかった都市間の高速バスが次々と開通した。 特にクリスタルライナーと名古屋ライナー甲府号、中央高速バス身延線は利用率が好調で、車両の大型化や専用車両の導入、増発などが行われている。 ・発着の東海・中部地方内路線においても系が拡大をとっており、、、・、、の系統では増発傾向にある。 特に高山系統は長年としての伝統を持っていた「」の廃止に至るなど、鉄道から高速バスへの転換が進む格好となった。 京阪神地区では大阪梅田~伊賀上野の路線が新規に開設され、さらに開通に伴い、では大回りになるを新たに開設した。 またの延伸での地区へのバスも新設されている。 反対に、内の道路を避け、かつ従来はバスの通過を横目で見ていた大都市の者層をターゲットとするため、敢えて都市圏の外縁部にターミナルを設定する高速バスも登場した。 これは「あだたら号」(~間)や~線 (平成20年)で廃線 などが該当するが、頻繁にダイヤ改正を行うなど試行錯誤を繰り返し苦戦している現状である。 九州地区では福岡・北九州都市高速と九州自動車道等の高速道路が直結し、福岡発着路線の福岡側の定時性が確保されるようになるとともに、片道運賃ないしは・をわかりやすい運賃に値下げする戦略が取られるようになった。 例えばの「」「」ように既存事業者()の撤退により大幅な増便や運賃の値下げといった独自の拡大戦略が可能となり急成長した路線もある。 から、以外の地区の高速バスが乗り放題となる「」を発売した。 翌からは路線バスも乗り放題の対象にするとともに、・でも使用できるようにした 全九州版の発売も開始された(・・・・のみを対象とするパスも、同じく路線バスを乗り放題の対象に加えて 北部九州版として発売している)。 からは全券種ともにのバスでも使用できるようになっており、九州への渡航客が多い国内での購入も可能となっている。 さらにからは・・のみを対象とする 南部九州版の発売も開始された。 また、高速バス路線の集中するでの高速バス間のを導入し、九州各地対福岡間以外でも利便性の向上を図っている。 四国地方(特にと)では、京阪神方面への高速バスの充実ぶりによって新たなる動きが見られる。 高速バス利用者を対象に、バスターミナル付近のの駐車料金を24時間または48時間以内なら無料にするいわゆる「」システムの採用が増えてきている。 特に四国東部はが乏しく、の利用が主流になっていることを主眼にした施策とも言える。 ETC休日特別割引に対する懸念 [ ]• (平成21年)からのによって 普通車・軽自動車で高速道路を安価で移動することができるようになり、出発日・到着日共に土日・祝日となる便で普通車・軽自動車利用へのシフトによる高速バスの乗客減少が懸念されている。 また、ETC大幅割引によって高速道路上の普通車・軽自動車の交通量が増えるためにが起こりやすく、かつ高速道路上にが無いため 、高速バスの出発日・到着日共に土日・祝日となる便で渋滞に巻き込まれて定時運行が困難になることも懸念され、その懸念が的中して、の廃止 や西鉄では高速バス12路線の減便 など廃止・減便が生じている路線がある。 また、高速バス利用減に伴い高速バスの収益によって過疎路線を補填してきた会社(・等)において過疎路線の廃止に拍車がかかる事が懸念されている。 なお(平成23年)3月11日に発生したの影響でにETC休日割引、高速道路無料化のは取りやめになった。 しかし東北地方では支援として高速道路無料措置 が行われており、依然として定時運行を難しくさせている。 2010年代 [ ]• の初年度であるはこれまでと比較して近距離の都市間バスも設定されることが多くなった(例:厳密には設定であるがグループのや、のなど)。 また、一般路線バスを専門とする事業者の高速バス事業への参入(例:の)など、更なる競争激化の一途を辿る。 大都市では中心駅周辺の再開発に伴うバスターミナルの整備が進んでいる。 福岡では(平成23年)の鹿児島ルートの全通開業に向けた再開発に伴い、博多駅交通センターのリニューアルが行われ更にと改称された。 大阪では2011年5月に大阪駅北側のが完成し、駅南側の桜橋口にあったJRバス系の高速バス乗り場がとして同ビル1階に移転した。 東京では、東京駅周辺の再開発事業により既に2007年に南口のJRハイウェイバスのりばが少々北側へ移動しているが、工事の状況によっては若干の乗り場変更や再移動の可能性もある。 また、新宿では新宿駅南口地区基盤整備事業に伴い、今まで事業者毎に分散していた高速バス乗り場を一本化したが2016年4月にオープンした。 首都圏と京阪神を結ぶドリーム号はツアーバスとの競争に晒されながら好調を維持してきたが、更に競争力をつけるため、2010年7月よりプレミアムシートを装備した「プレミアムドリーム」を大増発する一方、その分通常の「ドリーム号」は減便となっている。 プレミアム化は他社でも広がっており、ドリーム号の四国方面便(2009年から、運行便のみ)や「はかた号」でも2009年末ダブルデッカーに置換えと同時にとエコノミーシートを導入した。 また安さを求めるニーズがある廉価版は「青春エコドリーム号」に一本化する一方で運賃制度を多様化した。 更には座席は2列シート定員僅か14名の個室付きの「」の運行を開始した。 プレミアムシートの導入は夜行便のみならず、首都圏発着の昼行便でも進んでいる。 関西圏では2010年に全通後、京阪間の短距離高速バスの拡充を行った。 のを皮切りに新規参入路線としてのやの八尾・京都特急線が運行開始となった。 いずれも大阪東部と京都駅を直結する路線で鉄道では大阪市内経由で乗り継ぎが要する一方で高速道路ではほぼ直結できるという利便性を買っている。 また同時にの近くにを新設し、の高速路線バスやドリーム号の客扱いも開始している。 2012年になると従来のツアーバスとの競争に加え、 LCC との競争も無視できなくなった。 一部の路線では「キャンペーン運賃」と銘打って運賃を半額近くに値引く例もあるが 、一方で競争激化に耐えられず廃止される路線も出てきている。 2013年8月には「ツアーバス」の形態による都市間バスの運行ができなくなり、乗合バスに一本化された()。 また、新高速乗合バスとの一本化に伴い曜日別や便別など多様な運賃設定が可能になり、多くの従来からの高速乗合バスが幅運賃を採用した。 その後新高速乗合バスとの競争激化や更なるニーズの増加などの情勢をふまえ、「」や「」など、比較的近距離においては4列シートの夜行便が新規に運行を開始したり3列シートから車両変更したりする例が現れている。 2010年代後半よりバス運転士不足が社会問題化してきたが、高速バスにもその影響が出てきている。 繁忙期のを大幅に減らしたり 、路線の休廃止する 事業者も出始めている。 ツアーバスとの一本化 [ ] 2010年以前から「」形態について各種の問題点が指摘され、ツアーバスのあり方が検討されてきたが、2012年に発生したを受けてツアーバスと高速路線バス(乗合バス)の一本化が行われることとなった。 一本化後の制度は「 新高速乗合バス」として、夜から運用開始されている。 この過程で従来の乗合バス事業に対しても、運賃設定やなどに関する規制緩和が行われ、既存事業者にもそれらの制度を活用する例が現れた。 その一方で、ツアーバス事業者のうち新高速乗合バスに移行したものは3割程度にとどまっている。 旧ツアーバスの事業者については、新高速乗合バスへ移行後にさらに新規路線を運行開始する事業者もある一方、いったんは新高速乗合バスへ移行して運行開始したものの、その後に事業を廃止し、路線を休廃止したり他社に譲渡したりした事業者もある。 この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年3月)• 夜行バスは3列独立座席が主流になった。 また、西日本地区では長距離を走るバスは昼行便でも3列独立座席が主流となる(例: - 、 〈、〉、・ - ・ 〈日本交通〉、九州地区の長距離路線)。 一方、東日本地区では夜行バスでも比較的短い距離であれば4列シートのバスが運用に就くことがある。 における高速バス• 発着の多くの路線が単独の運行か、北海道中央バスが幹事会社となる他のバス会社との共同運行である。 札幌発着の夜行便もある4路線(、、ドリーミントオホーツク号、イーグルライナー)では、昼行便にも3列独立座席(一部車両、後部4列)の車両が使われている。 また、夜行便は運行時間が夜間のみに限られるため、途中の乗客のための休憩は無い(乗務員休憩はある)。 西日本JRバス「プレミアムドリーム」• 特別シートの設置など• 他の座席より幅が広く座り心地の良い座席を数席程度設置し、通常の運賃に特別料金を足した金額を支払うことで利用できる特別シートを設置している路線がある。 の「」の『スーパーシート』(プラス3,870円)、の「」の『Gシート』(プラス500円)、の「」の『プレミアムシート』(プラス4,000円)など。 JRバス関東・の「」は1階が『プレミアムシート』(プラス1300円)・2階が『スーパーシート』(プラス700円)であり全席とも同一路線の他の便より高額となる。 座席を幅広く座り心地の良いものにするだけでなく、座席の前後と通路に仕切りを設け、個室のようになる特別シートもある。 の「マイフローラ」や、の「」など。 逆に、幅が狭く、通常の運賃より安い価格で利用できる座席を設置している路線もある。 「はかた号」の『エコノミーシート』、の『セレクトシート』など。 伊那・飯田線では、4列座席の車両を使用し、通常の運賃に追加料金を支払うことで隣り合う2席を独占できるサービスを実施している。 が鉄道の普通運賃並みかそれ以下と安価なこと、国鉄が分割民営化前に中距離の昼行を軒並みに格上げさせ料金を上げたこと、さらに幹線から支線への直通列車や座席付きを国鉄が減便させたのも相まって、価格の特に安い旧ツアーバス系列の便を中心に女性や学生からの人気を獲得している。 安価な都市間交通手段として以下の路線で人気がある。 煩わしく、時間のかかるが不要で、必ず着席できることから用としての需要もある。 東京都内(・) - 名古屋・京都・大阪・神戸市内や東京都内 - 仙台、大阪市内 - 金沢・岡山・広島・福岡などの昼行便(JR系会社 〈・JRバス関東・・西日本JRバス・・JR四国バス・JR九州バス〉 ・近鉄系 〈〉 のなど)• 観光バスと同様の4列座席とし、定員を増やして運賃を下げた夜行便(JR系 〈JRバス関東・JR東海バス・西日本JRバス〉 の「青春ドリーム号」、京王・近鉄系 〈・〉 の「カジュアルツインクル号」、東武・近鉄系 〈・近鉄バス〉 の「フライングスニーカー号」)• シートベルト着用義務他• 法改正により、急行バスでは定員以上の乗車が認められず(立ち席は有り得ない)、乗客全員のシートベルト装着が義務づけられている。 アクアライン高速バス - 線(川崎鶴見臨港バス)• 鉄道利用よりバス利用の方が所要時間が短い路線もある。 このような路線も人気が高い。 仙台市内 - 山形市内、(、)• 福島市内 - いわき・会津若松、会津若松 - 郡山 - いわき 、(、、)• 会津若松 - 新潟(会津乗合自動車、)• 高速バス:東京都内(東京駅・・)・神奈川(・) - 房総半島 (・・・・・・・・JRバス関東)• :東京駅 - ・・(JRバス関東・京成バス・)• :新宿 - 富士五湖、飯田、身延(・・・・・)• :名古屋 - 飯田・伊那・箕輪・駒ヶ根(・信南交通・伊那バス)• :大阪駅 - 津山、北条、西脇(西日本JRバス、)• 京都・大阪・神戸市内 - 淡路島・徳島方面(西日本JRバス、JR四国バス、、神姫バス、【淡路島方面】、【淡路島方面】、【徳島・阿南方面】、関西の大手私鉄系バスなど)• 名古屋 - 伊賀上野間の高速バス()• 岐阜 - 郡上八幡・郡上白鳥(())• 広島(・) - 備北地区(三次・庄原)、山陰方面(出雲・浜田・松江)(、、、など)• 福岡市内(天神、博多) - 宮崎県内(西日本鉄道、JR九州バス、宮崎交通、九州産交バス)• 抽選で当該路線の目的地の名物などが当たるキャンペーンなど、車外から利用促進キャンペーンを行う例も見られる。 バスの小荷物輸送• 九州の一部の高速バスでは1970年代から高速バスによる小荷物輸送を行っている。 グループの高速バスではおよび東北鉄道運輸とで設立した地域活性化物流LLP(有限責任事業組合)による地産品の輸送を行っている。 2016年4月からの東京駅行きJRバス東北便で青森県産の「おやつタイムズ」南部せんべいラスクと長芋チップスを輸送する。 2018年4月からの東京駅行きJRバス関東便で産のトマトを輸送する。 では、2016年10月4日から内で収穫されたを、から都内()に向け輸送している。 京王バスでは中央高速バス高山線 と伊那線 の新宿行きで野菜を輸送する。 行政処分の規定 [ ] に行われたバス事業規制緩和と引き替えに、交通違反などの各種法令に違反した場合の行政処分の規定が新たに設定された。 した場合は40条に基づき、状況に応じて事業者・営業所単位で違反点数(使用停止台数と使用停止日数の積を10で割った数値)が付加され累計違反点数が一定以上になると、50点以上でバス事業の停止、80点以上で事業の許可取消処分が行われる。 そのため、違反した事業者は国土交通大臣及び各運輸局長・運輸支局長・自動車検査登録事務所長の命令により、一定期間違反した事業者・営業所での事業拡大(路線の開設や参入)が禁止される(このことを服喪期間という。 ただし地元自治体などからの要請があれば特例で路線開設を認める場合もある )。 違反点数の累積期間は原則3年間である。 ただし、違反点数が付加されていない営業所において行政処分以前の2年間に違反行為がなく、かつ違反点数が付加された営業所において2年間違反行為がない場合は、行政処分から2年経過した時点で消滅する。 なお事業者が分割・譲渡した場合は事業者・営業所単位の累積違反点数が承継される。 なお(平成16年)に基準が改正され、事業拡大の禁止期間がそれまでの2年間から5点以下の処分で3か月、19点以下で6か月、20点以上や悪質違反で1年間に緩和されたが、車両停止の処分については厳格化され従来は使用停止台数と使用停止日数の積を10で割った数値が整数でない場合は端数を切り上げていたが、改正後は使用停止車両のうち1台の使用停止日数を延長して整数となるように変更された(端数調整により日数が延長されるのでより厳しくなっている)。 (平成18年)には、飲酒運転を放置した事業者に対しては、違反点数に関係なく事業停止の処分が下せるようにするといった法案が提出された。 乗車券 [ ] 座席定員制 [ ] 座席指定制を採る() 予約指定制ともいう。 事前予約を原則とし、発券時に乗車便・座席も指定するもの。 ほぼすべての夜行路線や、私鉄・専業系バスの中・長距離路線の大半で、この方式が採用されている。 乗車券はバスターミナルなどにあるバス事業者の直営窓口やで事前に購入する。 購入前に電話で予約ができる路線がほとんどである。 なお、バスターミナルや旅行会社以外での購入方法として、次のようなシステムがある。 が運行に関わる中・長距離路線の中には全国のJRなどに設置されている「」で購入できる路線がある。 なお、のようにみどりの窓口での発売を全廃したケースもある 6月時点で、では、での取扱いを明言しているのは、 - 首都圏間を運行する2路線となっている。 いずれも同社単独運行であり、電話予約も北東北側の出発地の担当支店ではなく、で受け付けている。 インターネット予約システム インターネットの普及に伴い、予約用で空席の照会・予約を受け付けるサービスが1990年代末から始まり、多くの事業者に普及している。 ウェブサイトにより空席照会・予約に登録を要するものと登録不要のものがある。 予約後にバス事業者の窓口、または次に述べる主要に設置されている多機能端末機()で申込券を発行してレジで運賃を支払い、乗車券の発券を受ける。 また、予約時に予約サイト上でにより支払い、乗車券をで印刷したり、乗車券の内容を携帯電話の画面に表示させることができる場合もある。 - JRバス(原則としてJRバス関東・JR東海バス・西日本JRバスの3社が関与している路線のみ。 例外は)の高速バスの大半。 路線分は、後述のとの併用 の大半、、など。 - 私鉄系バスの中・長距離の大半路線、東京~京阪神系統以外の主なJR高速バス、及びを主要基盤とするバス会社が担当する路線のほとんど• - ・など、主にとが運行に関わる中・長距離路線および九州のバス事業者が運行に係わる中・長距離路線• 両備高速バス予約システム - (両備バス)が運行に関わる中・長距離路線 上記のように、コンビニエンスストアに備え付けられているマルチメディアステーションで乗車券を予約・購入し発券できる路線が多い。 この場合、マルチメディアステーションで路線や便を検索して直接予約する方法と、あらかじめ電話や前述のインターネットサイトで予約した便の乗車券を、マルチメディアステーションで予約番号などを入力の上で申込券を発券する方法がある(電話窓口や予約サイトでコンビニ払いを指定した場合)。 取扱い路線はそれぞれ異なる。 これらの場合、乗車券購入時にマルチメディアステーションで出力される申込券をレジへ持参し、運賃を支払った後、レジに接続されているプリンターから乗車券が発券される。 高速バス乗車券・乗車票・指定券一例• 予約 にて発券 旧ツアーバス転換路線 [ ] ツアーバスから移行した新高速乗合バスの場合、上記とは異なる独自の予約サイトを持ち、窓口を持たず支払方法をクレジットカードまたはマルチメディアステーションでの支払いに限定し、乗車券を発券しない場合が多い。 また、新高速乗合バスでない高速乗合バスは乗車券を発券した際に座席も指定されるが、新高速乗合バスは運賃を支払ってもその時点では座席が指定されず、当日の乗車時に乗客の性別などを考慮して座席が設定され、各乗客に連絡される場合が多い。 高速バスの愛称 [ ] 日本の高速バスでは便または路線ごとで愛称を付けているケースが多い。 理由については様々だが座席指定制の場合は発券、事務処理上の便宜として付けているほか路線・目的地の宣伝広告の意味で付けているケースがほとんどである。 自由席の路線でも路線・目的地のアピールとして付けているケースがある。 つけ方としては以下のようなつけ方がみられる。 事業所毎…その事業所のすべての高速バス路線に付与する(「」など。 また、から移行した事業者の大半がこれに該当する。 路線・系統毎…その路線・系統のすべての便に付与する(福岡~鹿児島間「」など)• 便毎…その路線の特定の便に対して付与される(「東名ライナー」など) 日本国外の高速バス [ ] 韓国の高速バスの例(錦湖高速 現代ユニバースエクスプレスノーブル) 鉄道や航路の未発達な途上国を中心に利用されているが、先進国・準先進国でも、高速道路が発達した地域では、多くの路線が設定されていることが多い。 や、や、はそれぞれの例である(及びも参照)。 特に鉄道・航空機との競争が激しい台湾では、路線によっては2列シート・按摩・・個人・バスガール付きの豪華な都市間高速バスが24時間体制で運行されている。 一方ではを除く本土全土に路線網を有する「」高速バスがあるが、鉄道の同様以下の理由により都市間交通は高速な航空機()の独擅場と化し、都市間バスは淘汰されつつある。 国土が広いため、全土の移動手段としては時間が掛かり過ぎる(日本の高速バスの距離程度の~間で8~10時間程度、大陸横断では乗り継ぎで最短でも3日程度は要する)。 以降の航空自由化により国内線航空運賃の値下げが行われた結果、での移動が一般的になり、高速バスの客層が低所得者層やらが主体になった。 (デポーまたはディーポ)周辺環境の悪化。 特になどの都市部では夜間は危険な場所にあることが多いといわれる。 では、ほとんどの国が陸続きになっていることから国際(EU域内)間の路線バスも多く、各国のバス会社が加盟するという協業組織がある。 注記 [ ] []• では「専ら一の市町村(特別区を含む。 以下同じ。 )の区域を超えて設定された概ね50キロメートル以上のキロ程の路線において、停車する停留所を限定して運行する自動車により乗合旅客を運送するものに係る路線」、では「運行系統キロの2分の1以上で高速道路を利用する路線バス」、では「専ら一の市町村(特別区を含む。 )の区域を超えて設定された概ね50キロメートル以上のキロ程の路線において、停車する停留所を限定して運行する自動車により乗合旅客を運送する運行の態様であって、規則(施行規則)第10条第1項第1号ロの運賃及び料金を適用するバス」との記載がある。 ()や(スタイルサーチ)など(両サイトで扱っている路線は全てツアーバスであった。 新制度導入のため現在はツアーバスは存在しない)。 例えばでは成田空港リムジンバスと都市間高速バスを高速バスと称している• ~間の「」や、~の、との BKC 線など• で建設された区間など、サービスエリアやパーキングエリアが設置されていない区間が長距離にわたる経路を走行する場合、高速道路を降りて付近ので休憩をとる場合もある。 レシップ株式会社 2016年1月6日. 2016年9月23日閲覧。 乗り物ニュース 2018年3月31日. 2018年3月31日閲覧。 このほか、部分開通によって、が茨木インターチェンジ~京都南インターチェンジ間の路線免許を(昭和38年)に申請し、(昭和39年)に免許を取得、12月より運行を開始した(京都急行線)。 名神高速経由のバス乗入れ問題が未解決であった頃、運輸省は尼崎~栗東間の部分開通に際して、「起終点が変わらず、たまたま並行して高速道路がある関係上、速達を期し、かつ従来の路線上のサービス低下につながらないもの」「主要都市間の連絡を計画するもの」という条件のもとで措置がとられた。 (阪急バス50年史 p. 191)• 当時の長距離昼行便は同じ区間を走行する夜行便と車両を共通運用していたケースが多く、ダイヤの設定が事業者側の都合で決められがちで、必ずしも利用者のニーズに合致していなかったということも一因であった。 1998年9月の東急バスの夜行高速バス事業の撤退後、2016年4月より子会社のが夜行高速バス事業に再参入した。 昼特急の車両は夜行便との共通運用だが、事業者側の都合を優先したダイヤではなく、あくまでも昼行便として利用しやすい時間帯に設定されたことも成功した一因であった。 後、並行するJR(特に)がの運転区間拡大・増発・スピードアップを図り、 - 京阪神の交通は鉄道 JR が優位に立ったため、急行便及び途中の中小停留所の利用者が激減したことが最大の原因である。 にはバスレーンが無いが、海外ではの一部区間でバスレーンがある。 ( )• ( 2010年)• (徳島新聞 2010年)• ( )• J-CASTニュース 2009年9月29日• 高速バスは明言されていないが、割引対象車種には「一般乗合旅客自動車運送業を営むものが運行するバス」も含まれている。 西鉄バスインフォメーション• , 長崎県報道発表資料(交通局営業部運輸課) 2013年2月18日• —日本経済新聞電子版 2018年12月27日掲載 2019年11月23日閲覧• —中国新聞デジタル 2019年10月30日掲載 2019年11月23日閲覧• 自動車局旅客課、2013年7月30日(2013年8月5日閲覧)。 、2013年7月31日(2013年8月5日閲覧)。 - 乗り物ニュース(2018. 23版)2018年4月26日閲覧• ただし現在は郡山市内のルート変更と停留所の増加で以前ほど差はなくなっており、ラッシュ時では鉄道より遅くなる傾向にある。 2015年8月22日閲覧• 物流ニッポン新聞社 2016年4月11日. 2016年8月15日閲覧。 地域活性化物流有限責任事業組合 2018年4月24日. 2018年7月3日閲覧。 中野区 2016年10月4日. 2016年11月14日閲覧。 日本経済新聞 2016年7月21日. 2016年11月14日閲覧。 東京新聞 2016年10月26日. 2016年11月14日閲覧。 京王電鉄 2017年9月8日. 2018年10月29日閲覧。 京王電鉄 2018年6月21日. 2018年10月3日閲覧。 一例として、は分社前の時代だったに無免許運転の隠蔽事件を起こし2年間の新規バス路線の開設禁止処分を受けたが、これを適用すると1月開港のへの系統や同年開催の関連の輸送系統が運行できなくなる事態が考慮されたためこの特例が認められ、実際に地元自治体からの要請により新規系統の開設が認可されている。 関連項目 [ ]• - 「」内で出演者一行が度々夜行高速バス(番組では『深夜バス』と表現)に乗車。 - 路線の系統名そのものが「高速バス」である。 全区間(~間)を経由する。 予約制、及び切符制ではなく、乗車のときを取り、降車の時に運賃を払う、一般路線バスとほとんど同じ方式を取るが、運賃は一般道経由の路線に比べ最大190円高くなっている。 - 路線の系統名に「高速」が入っており、区間途中で(~間)を通行する。 前後に一般道区間を多く含むこともあり通常の路線バスと同様の乗車方法であるが、高速区間を跨いで乗車する場合は運賃の他に追加料金として10円が必要。 外部リンク [ ]• - による高速(路線)バスと(高速)ツアーバスとの違いに関する注意喚起.

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夜行高速バス

道路運送法の規定に関わる審査を受け、国土交通大臣から許可を受けた事業者です。 安全にバスを運行できるか以下の内容を厳しく審査された後、許可を受けます。 道路運送法に抵触しないような停留所の設置• 運転者の休憩、仮眠施設の設置• 車両の保管、設備施設の設置• 事故を未然に防ぐ為の教育及び、指導体制、社内規定の構築• 損害賠償能力• 財務内容 運行路線は一つ一つ全て事前に認可を受ける必要があります。 運行ルートや時刻表などのほかに、停留所の位置まで届け出て認可を受けております。 当サイトに掲載している路線バスは全て一般乗合バス事業者による「路線バス」です。 非常に高いレベルの安全運行管理を実施しております。 ご安心してご利用ください。

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