経口摂取の不良• 2.高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向が現れることがある。 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
• 3.制酸剤(アルミニウム含有制酸剤又はマグネシウム含有制酸剤)[本剤の吸収が低下し効果が減弱される恐れがあるので、本剤の投与後2時間以上間隔をあけて投与する(機序不明)]。
腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
人により副作用の発生傾向は異なります。
1.重大な副作用(頻度不明) 1).ショック:ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2セフゾンカプセル100mgの用途• ,n=12) 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
【備考】 抗生物質の効きにくい細菌が増えています。
症状によっては、少し長めになるかもしれません。
消化器:下痢、腹痛、胃部不快感、悪心、嘔吐、胸やけ、食欲不振、便秘。
以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。 高齢者への投与」の項参照) 重要な基本的注意 ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診を行うこと。
5).菌交代症:口内炎、カンジダ症、黒毛舌。
歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎 【細粒小児用】 <適応菌種> 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌<適応症>• 6).ビタミン欠乏症:ビタミンK欠乏症状(低プロトロンビン血症、出血傾向等)、ビタミンB群欠乏症状(舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎等)。
血液障害:汎血球減少、無顆粒球症 初期症状:発熱、咽頭痛、頭痛、倦怠感等 、血小板減少 初期症状:点状出血、紫斑等 、溶血性貧血 初期症状:発熱、ヘモグロビン尿、貧血症状等 が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
自分だけの判断で止めてしまうと、再発したり治りにくくなるおそれがあります。
ショックなどのアレルギー症状もペニシリン系に比べれば少ないです。
セフジニルカプセル100mg「トーワ」と標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ1カプセル(セフジニルとして100mg(力価))健康成人男子(n=12)に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log 0. 主な副作用 浮腫、紅斑、下痢、過敏症、発疹、そう痒、顆粒球減少、BUN上昇、胃部不快感、悪心、嘔吐 起こる可能性のある重大な副作用 ショック、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、アナフィラキシー、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹、皮膚障害、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、発熱、頭痛、関節痛、皮膚紅斑、皮膚水疱、粘膜紅斑、粘膜水疱、皮膚緊張感、皮膚灼熱感、皮膚疼痛、血液障害、汎血球減少、無顆粒球症、咽頭痛、倦怠感、血小板減少、点状出血、紫斑、溶血性貧血、ヘモグロビン尿、貧血症状、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、間質性肺炎、PIE症候群、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、急性腎障害、重篤な腎障害、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、重篤な肝炎、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇 上記以外の副作用 胸やけ、食欲不振、便秘、菌交代症、口内炎、カンジダ症、黒毛舌、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、胸部圧迫感、しびれ セフジニルカプセル100mg「トーワ」の用法・用量• 3.制酸剤(アルミニウム含有制酸剤又はマグネシウム含有制酸剤)[本剤の吸収が低下し効果が減弱される恐れがあるので、本剤の投与後2時間以上間隔をあけて投与する(機序不明)]。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
大腸炎 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある。 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 その他:眩暈、頭痛、胸部圧迫感、しびれ。
15セフジニルとして1回100mg(力価)を1日3回経口投与する• 7).腎障害:急性腎不全等の重篤な腎障害が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
そのほか重い副作用として、腎不全、血液障害、大腸炎、皮膚障害の報告もあります。
相互作用」の項参照) 効能効果に関連する使用上の注意 咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
• また、この系統(セフェム系)にアレルギーのある人も原則用いません。
リンパ管炎• 1.高齢者では生理機能が低下していることが多く、副作用が発現しやすい。
<適応症>• 高度腎障害のある患者。
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎• 腎障害..尿が少ない・出ない、むくみ、尿の濁り、血尿、だるい、吐き気、頭痛、のどが渇く、けいれん、血圧上昇。