ジルサンダーといえばシャツという人も多いと思うんですが、今回のシャツも最高に良かったです。
「ダウン編」で紹介したホワイトの色違い、「ライトダウンボリュームロングフーデッドコート」のブルーをインナーに難なく羽織れるオーバーサイズ。 内ポケットも両サイドについているので鍵やスマホなど細かいものを入れたりするのに重宝するでしょう。
そこまで大きな違いは感じられないが、着てみるとストレッチ素材が加わっている分よりストレスフリーな着心地。
第1位 カシミアブレンドオーバーサイズチェスターコート 出典: 第1位は「カシミアブレンドオーバーサイズチェスターコート」です。
化学繊維バリバリのコートだと安っぽいツヤが萎えポイントなので、ここも満足感高いです。
ただ、正直なところ1〜3位辺りは順位が付けられないくらいの感じだったんですけど、冬のメインアイテムということでコートを1位としています。 カシミアならではの滑からな肌触りが好みならそこで選ぶのもいい。
裏地にはコットンが使用されており、安っぽい光沢感がなく 上品な光沢感に仕上がっています。
「 カシミヤブレンドオーバーサイズチェスターコート」は買わない理由が見当たらないです。
個人的にもこれくらいでちょうど良いかなと思っていて、もともと長めになっているので、普段ユニクロのアイテムを買うときにサイズアップしているという人でも今回は必要ないかなと思いました。
こんな風にデザインやシルエットで通常ラインとの違いを出していてかなりカッコいい+Jのハイブリッドダウンなんですが、通常ラインの方もかなりクオリティが高いアイテムなっているので、今回は第5位とさせていただきました。
通常ラインのハイブリッドダウンも着用してみるとこんな感じで、Mサイズを着用しています。
先日アップした「+J」の商品紹介記事で「同じ名前・同じ値段で素材違いのネイビージャケットがあり見分けが困難」と言及されていたジャケットだ。
メインライン、JWと合わせてじっくり吟味して選びたい。
コート自体も比較的軽量なので、スーツや厚手のツイードジャケットの上でもストレスなく着こなせる。 。
15ただ、ユニクロの他のイージーパンツによくあるドローコードは付いていないので、紐で絞ってウエストを調整することはできません。
そのたびに返ってくる反応は混雑のお詫びページ。
速攻カートに入れて処理、という流れでなんとか入手できました。
カシミヤ毛の特徴は、1本1本の毛がとても繊細であること。
この生地の光沢感とハリ感がご覧いただけますでしょうか? これだけでも購入した価値ありました!! 実際に触ってみても肌触りがメチャクチャ良いです。
14もちろんコラボアイテムに限らず、インラインでも素敵なものがいつくもあります。
裏面も当然ですがハリ感と艶感が凄いです。
テーラードジャケットの襟部分がラペルというんですが、ここがペラペラで柔らかい仕立てになっていると一気にチープな印象になってしまうので、ここにしっかりとハリがあるものだったり、硬めの素材感のものを選んであげると、ジャケット選びで正解に近づくんじゃ無いかなと思います。
そんなレギュラーカラーですが弱点もあって、襟先がばたつきやすいという点があります。
シンプルなデザインながらクラシカルやオーバーサイズといった最近のトレンドをしっかり取り入れているのは、普遍的なライフウェアを作っているユニクロの通常ラインと比べて、デザイナーとのコラボならではと言えるでしょう。 ポイントは冬用のコートによくあるメルトンではなく、少し毛足を出したビーバーになっているという点です。
ローゲージ編みでニットらしさをアピール。 80年代からミラノコレクションへ参加し、時代を先取りしたデザインで国際的な成功を収める。
先程お伝えしたように、襟が寝ているので一枚でさらっと羽織って様になるというコートではありませんが、顔まわりにボリュームを出すよう工夫すれば簡単に着こなせるのでかなりオススメです。
装飾を極限まで省いたミニマルなデザインを得意としており、メディアでは度々「ミニマリストの女王」としても紹介され、ファッション業界では「ミニマリズムのパイオニア」として圧倒的な支持を集めています。
というわけで、今回はユニクロ+Jの「カシミヤブレンドオーバーサイズチェスターコート」を紹介しました。
とは、言えインラインのチェスターコートでも普通にインナーと合わせれば十分暖かいので不満はありませんが、比べてしまうと やはり違います。 この他のシャツ類も全体的に良くて、最初にも言ったんですが、レギュラーフィットの方もゲットしたいなと思っています。
13カシミヤの配合率が高く艶があり、しなやかなドレープ感を楽しめる。 どちらも保温性に優れているのですが、ビーバーの方が毛の流れが均一になるのでキレイな艶が出やすいので高級感があります。
伝説的なデザイナーの一人なので名前を聞いたことがあるという方も多いでしょう。
顔の大きさはスタイルの良さを測る基準になっていて、「八頭身」という言葉もありますよね。
かなりかっちりした雰囲気のジャケットなので、街着として使う場合には他のアイテムでしっかりカジュアルダウンするようにすると良いでしょう。
+Jのパンツに関しては裾の処理はされているんですが、そういったスーツと同じように自分に合わせて裾上げをするのが必須なので少し面倒かなというのはあります。 デザインが多くはなっているんですが、ポケットという機能的に意味があるものなので、嘘くさくないですし、不自然さもありません。 なんと、24900円ということでユニクロとは思えないような価格帯なんですが、めちゃくちゃ良かったのでこちらを1位とさせていただきました。
20ロングダウンとレイヤードしているのは「カシミヤブレンドオーバーサイズチェスターコート」。 三つのポケットが集まっていて機能的になっていますし、これがデザインとしても効いてきているという、ユニクロっぽくないデザインになっています。
とくにアウターは普段のUNIQLOからは考えられないくらい、よく作り込まれています。
その中では、ボタンも見えず、襟もない、あるのは「+J」の「+」デザインだけという「 スーピマコットン オーバーサイズシャツ」がオススメ。
注目すべきは、説明文に書かれている「カシミヤにストレッチ性をプラス」の部分かと。
682• Y神:ダウンジャケットと同じくまたしても5,000円の差か。 今年はオーバーサイズのコートを着たいと思っていたので、オンラインサイトに張り付いてなんとか入手。 先程紹介したNikke社の生地とはまた違った方向性で良い素材感になっているのでぜひ見比べてみてください。
裏地にナイロンを使っている仕様は、カシミヤブレンドオーバーサイズチェスターコートと同じ。 また生地の起毛感や艶感が、柄の主張がほどよく緩和してくれています。
フレアスカートともバランスよくまとまるので、本当に万能です! 合わせやすくおしゃれにキマるチェスターコート。
H條:というわけで、Y神パイセンのお買い物ですが、想定で電卓を叩いてみました。
349• ライトダウンボリュームパーカ|¥12,900 H條:おっと、これは前編でY神さんが挑戦してみたいと宣言していたホワイトのダウンジャケットのショート丈ですね。