また、下の2号線もよくあんな狭いところに、なんですが、花火見物の路駐の車が列を作り、真中で車がすれ違えるかどうかの幅しかあいてませんでした。
彼を抱いて歩道橋へ足を踏み入れた。
開放してくれたら、たもっとたくさんの人が座れたのに。
群衆雪崩は四方八方から人が倒れ込む現象です。
日曜日の旧正月で午後3時半から龍が商店街を練り歩き大変な混雑が始まりました。 この迂回路は、厳密には迂回路でも何でもなくって、地元の人間はまあ知っているけどそれでも駅から海岸にむかうならば決して選択しない道であり、それでもこちらを通る人間はちらほら結構いて、うん、それほどあの歩道橋は無理がありました。
なお、迂回路を誘導されたとの花火客からの証言は現在のところない。
」(みーくん、ヒアリング、9月3日) (北後からの質問:手すりは、歩道橋の西側のものですか。
誰も死んでないよ。
まずジャパンカウントダウン2001でも、すでに混雑・混乱が起こっていて、軽傷者が発生していました。
全員の配置場所を部隊ごとに示し、それぞれの「任務」「指揮者」「編成」「装備」などが記載されている。 みなさん花火どこに見えたとおもいます?橋の真正面(橋の天井)です。 時間は午後8時過ぎだったと思います。
花火会場の警備を元請した「ニシカン」の責任者も出席。 この事故は花火大会の歩道橋で起こった事故ですが、この歩道橋にものすごい人が密集していました。
市側は「花火終了後、三十分で参集者がいなくなるのでは」と楽観的な見通しを示した。
そんなの責任のなすりつけ合い。
明石花火大会以外でも、全国的に中止になる花火大会が増え、また人が集まりにくい平日に開催されるなどの工夫がされるようになりました。
県警によると、110番通報は通常、県警通信指令課が受信した後、コンピュータと無線で各警察署に伝える。 半年前の、カウン トダウンイベントでの歩道橋上の混雑状況は、ほとんど考慮されなかった(推定)。
17警備責任者である同社の大阪支社長(59才)は、事故発生の七月二十一日夜、現場の歩道橋上が来場者で限界密度に達する兆候があったのに、誘導規制の変更をしなかったほか、限界密度に達しても、来場者の分断をして、進入を阻止するなどの危険回避義務を怠り、約二百人の将棋倒しを引き起こし、十一人を死亡、百八十五人に重軽傷を負わせた疑い。
」(mizu、7月23日、明石市ホームページ掲示板より、記事番号105) 花火開始(7:45)前に、会場に渡った人の状況 (駅、歩道橋、屋台周辺) 警備員の誘導状況 「歩行者(駅に向かう人)がいるので、右に寄ってください」 午後6時 JR朝霧駅周辺に人が出始める(読売7月23日) 「当時現場に居たものです。
下に足がつかなくって、なんか、(手振りで両側から)挟まれた状態で浮いてて、で、そのまま、もう、苦しくて、一回、意識遠のいて」(けがをした女子高校生、朝日放送7月23日ニュースステーション). それでも、ここで留まっては危険と感じ、さらに後ろの押す力に流されるように、じわじわ降りて、何とか20:10くらいに歩道橋を降りました。
その時点で飽和状態。
監視カメラは遠隔操作でき、ズーム機能や方向を変えることもできたという。 歩道橋の上に6400人がいたということを考えると、どれだけ混雑がひどかったのかがわかります。 あの日、花火の途中までは少しずつでも進んでいた。
13それにしても異常感はどんどん大きくなるばかり。
階段を下りるときに、エレベーターの建物が邪魔になって花火はこのときは見えませんが、花火関係なしに進むようになりました。
午後8時ごろにJR朝霧駅側から歩道橋に入ったが、真ん中まで来たところで動けなくなった。
署は「年末のイベントで歩道橋が混雑したので、警備要員を確保してほしい」「五、六社の合同警備では統制が取れないので、指揮を一元化してほしい」などと要望した。
雑踏要員のうち、交通整理要員を除く16人を「雑踏警備班」とし、会場の「東広場」と「西広場」に8人ずつを置いた。 小学4年だった長女の千晴ちゃん=当時(9)=と2年だった長男、大(だい)君=同(7)=もうれしそうにはしゃいでいた。
12呼吸もできない状況。
見たことのない光景で異様だった。
今回の記事はここで終わりです。
階段下りるときにはガードマンはいなくて降りたところに一人いました。