快適な車中泊にはベッド作りが最優先！ DIYで車内をフラットにしました｜森 風美のただいま軽バン改造中 vol.３
高原の道の駅での車中泊では、夫婦でいろいろこれからの人生を話しました。
6本当に寒いと眠れません！ しっかり対策を！ 軽自動車の車中泊で重要な収納スペースの確保 1泊、2泊で自炊もしないのであれば、旅行鞄を一つ積み込むだけでいいけれど、長旅となるとそうもいきません。 一番簡単でオススメなのは、登山メーカーから発売されているマイナス気温対応の高性能シュラフ。
車旅の断捨離をする 実際に使ったものだけ残しました。
また、自動車メーカーのWebページに掲載されたり、自動車ディーラーにカタログが置かれたりすれば、今までキャンピングカーとあまり接点がなかった人にも身近に感じてもらえるでしょう。
助手席側ドアとサイドドアの間にピラーがないのが最大の特長。
ポイント３：軽バンで車中泊を楽しむ方法 軽バンで車旅をする場合は、なるべく軽くて、すいすい走り、かつ軽量な車をつくることです。 日常使用も兼ねるなら燃費性能も確認が必要• これが、軽ワゴンだと、メーカーカタログには、「フルフラットになる」とありますが、シートが平らに倒せるというだけのことで、若干段差ができてしまいます。 夫婦二人だから、ある物で適当に食事をすることもあります。
18大人が車内で立てるだけの天井高もありません。
床下収納 床下を収納スペースにすることで、くつろぎ空間を広くとることができます。
OSBボードをカットして床板を作る DIYはもともと好きでした。
キャンピングカーの人気は相変わらずですが、乗用車全般の市場は、軽自動車を除いて厳しい状況が続いています。
しかも以下のテーブルは、パソコン用の簡易デスクになるうえに、コンパクトに折りたたむこともできるんです。 軽ワゴンNo. また車中泊旅をして知ったことですが、軽自動車をちょっと改造したり、車中泊グッズを充実させている人って結構いたんです。
とはいえ、普通車だとここが2～3万円変わってきますが、軽自動車の場合はその差は数千円。
フローリングシートはハサミで簡単に加工できるので、OSBボードの形に合わせてジョキジョキと切り、強力両面テープでOSBボードに貼りつけて完成です！ 完璧なフルフラットにしただけで秘密基地感のあるスペースに！ 見てください、丸１日でなんとか私がイメージしていた完璧なフルフラットなスペースが完成しました！ この床板はのせているだけなので、いつでも取り外すことができます。
しかも安いだけでなく、品質も結構いいのでかなりオススメです。
ミニチュアクルーズは収納力の高さも魅力で、上部にはラックや大型収納庫を設置。
シンプルにした軽バンに積み込んだ装備は以下の通りで合計40kg程度と軽くまとめています。 トイファクトリーオーナー専用キャンプ場「トイの森」をOPENし、主催イベントも定期的に開催。
7このLEDランタンは380ルーメンなので、圧倒的な明るさがあるわけではありません。
一方で、自分のクルマをカスタムしたり、カスタムショップのキットを手に入れることに敷居の高さを感じる人もいるはず。
最後の準備が簡単というのは、軽自動車の車内のせまさゆえです。
というケースはよくあります。
デビュー時の車両本体価格は、92万3400～178万2000円。 ビギナーでも気軽に車中泊を楽しめる、純正キットが用意されたモデルを紹介します！.。 そんな中での今回のニュース。
6また、見逃しがちですが 車内の「高さ」も重要。 さらに洗えるタイプなら管理もラクです。
車中泊文化は1980年代のレジャーブームの頃からあ、2000年代初頭に沸き起こったミニバンブームではSA・PAや道の駅で車中泊を楽しむ人が増加。
臭いや汚れが気になるし、狭い軽自動車の車内だけに火器の取り扱いは最低限にしたい。
この車ではもっとシンプルにしました。
エブリバンは12インチ、同じエブリワゴンでもＪＰは13インチ。
以上で車内クーラーの完成です。
この辺は、長年アウトドア愛好者に根強い人気のあったバモス（今でも中古車が人気）を用意していたホンダならではと言えるだろう。
ようは氷や保冷剤が溶けにくければいいので。
軽自動車だと、1人旅でもせまいと感じるかもしれませんが、2人だと一層せまさを感じます。
「お金にはこだわらんぜ」といった富裕層の方も、ぜひぜひ使ってみてください。 （あまりおすすめはできませんが……） ちなみに筆者は身長170cmなのですが、荷台スペースで寝ると結構ピッタリになります。
3列目シートをなくし、フラットな床は明るい木目調ロンリューム仕上げ。
キャンプ用品～夏冬アイテムを収納できること 車の中で、多少の調理もできますが、基本はあまり車内での調理はしたくありません。
そうならない為にも、 外気導入にて少しだけ窓をあけておくのがオススメです。
今回登場したリトリートミニもヴィンテージ感のある車内の雰囲気はそのままに、ホンダのN-VANをベース車両に採用し、アメリカンバンライフを十分満喫できる作りになっています。 内装とか、足回りでいうと圧倒的に軽ワゴンの方が乗り心地がよくなります。 これ、１日でやりました！ かかった費用は約１万円です。
床に角材で枠をつくりそこにコンパネを載せて作る方法が一般的です。
トヨタVOXY「MU」のリアスペース。
次に運転席と後部座席の間の天井にあるクリップを外し、その外した穴に合わせてカーテンレールに穴を開けます。
車の場合は、下からの冷え込み対策も必要です。
